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制覇行進
122 進化する睦言
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ヒカリ王女は目覚めると、鹿島の寝息を聞きながらそうっと鹿島の乳首を指でもてあそんでいたが、好奇心を抑えられず鹿島の下半身に手を伸ばした。
鹿島の逸物に触ると胸の高まりを覚えた。
一度浴室で触った経験があるが、触りたいと思いで好奇心のまま強く握り込んだ感触で顔をほてらせた。
鹿島の逸物の柔らかさを確認していると、徐々に暖かくなりながら太く長くなり、さらに硬くなると片手で収まらなくなりだした。
目覚めた鹿島の顔はヒカリ王女の唇を吸いたげに近づいてきた。
何の抵抗もなく受け入れる様に、ヒカリ王女は自分の唇を鹿島の口に向けていった。
たとえ周りに誰かがいたとしても、今の行為をやめる気はしないだろうと想いながら、手に伝わる感触と、唇を吸われる満足感が体全体を覆った。
鹿島の指が茂みを越えて濡れた花園に向かい優しくまさぐると、快感と共に幸福感が体全体を覆った。
鹿島が体を下にずらそうとする行為を止めるように逸物を強く握ると、鹿島は気が付いたのか自分の下半身をヒカリ王女の顔近くに寄せ、横向き体制のまま足を枕に乗せて体の向きを逆にした。
ヒカリ王女は目の前にさらされた逸物に見入った。
ヌルリとなめられる感触を受ける快感に溺れながらも、逸物への好奇心はさらに強くなった。
指先でカリの部分を摘みその弾力に感動しながら、硬くなった胴の部分を握ると熱くほてっていた。
カリと呼ばれる頭の部分を指でさすると、「あ、それいい。」と鹿島の声がした。
ヒカリ王女は鹿島の反応で何故か楽しくなり、指先で全体をこすってみた。
硬くなった胴の裏側部分で柔らかい場所に気付き、そこを更に擦ると「そこもいい、、、。」と声がした。
ヒカリ王女は鹿島の吸い付く行為に刺激が強すぎると感じ、鹿島の尻を自分の下半身へ押し出すと、鹿島はすぐに理解したようで逸物をチェリーに向かわせた。
ヒカリ王女は逸物のカリの部分が上辺ひだシワを次々とこするのを感じながら、上辺ひだシワ部分をカリがこする様を想像しながら、上辺ひだシワ部分が強くあたるように腰を動かして態勢を変えてみた。
腰を動かして気が付いたことは、二カ所に強く感じる部分に気付き、「あ、そこ。」と声を出した。
声が出た場所は奥の方であった。
ヒカリ王女は快感の渦に巻かれながら浮いたと思った。
奥深くに入っている状態を維持するよう、鹿島の尻を掴んで動きを止めようと強く抑え込んだ。
鹿島が奥深くに差し込んだ状態で、快感の渦の中で浮いたままが続いた。
鹿島が一気に抜くと、上辺ひだシワを強くこすり、一気に身体中に快感だけを残して意識が飛んだ。
快感の中意識が戻ると、鹿島の舌がチェリーの敏感な場所を優しくなめまわるのを感じた。
ヒカリ王女の表情が変わり白雪姫の顔になると、鹿島はサニーも参加してきたのを感じたが、声と表情から主導権はヒカリ王女だと感じていた。
サニーはヒカリ王女に憑依して白雪姫となるが、ヒカリ王女の頭の中は観察した逸物のどの部分がどういう動きをしていると感じているのに気づき、ヒカリ王女にすべてをゆだねていた。
一気に身体中に快感だけを残して意識が飛ぶたびに、白雪姫の内ひだシワの握りしめはきつくなり、鹿島は三度目の締め付けで果ててしまった。
鹿島は逸物のロケットが飛び出し、花火が連続し終わると、
「今回のヒカリは最高だったよ。」
といっておでこにキスをした。
「そうね、ヒカリちゃんが気付いた行為は、最高の幸せ感達成だったわ。」
と、サニーもまだ快感を維持している様子で、満足そうに声を絞り出していた。
サニーは憑依したままの状態で鹿島の逸物を握りながら、
「ヒカリちゃんは私に嫉妬することなく、あるがまま受け入れているが、イザベラちゃんに私が憑依してもいいの?」
ヒカリ王女は一瞬動揺したようだが、直ぐに冷静を保てたようで、
「これが逆だったとしても、私の初恋相手は絶対にタローだけなので、イザベラに懇願してでも、タローにしがみつくわ。」
「そうね、ヒカリちゃんは一夫多妻には抵抗がないので、受け入れきれたが、イザベラちゃんはどうなのだろう?」
「イザベラは賢いから、気持ちも立場もタロー一筋だと思うわ。」
「私はヒカリちゃんもイザベラちゃんも一心同体だと思っているので歓迎するが、タローは色事ハーレム状態の下心があるので、気を付けましょう。」
「それは許せないです。」
白雪姫の愛撫に気持ちよくなっている鹿島は、突然の釘差しに合い、
「それはあり得ない。」
と白雪姫に顔を向けながら、自分を戒めるように強く否定した。
鹿島にすればサニーの存在は特別であり、ヒカリ王女に対しても庇護したい存在であった。
しかしながら、イザベラ女王に対してはヒカリ王女と同格の魅力を感じていたし、女性としての憧れ好意はあるが、しかしながら特別との感情はまだ持っていなかった。
ただ、そういう関係に成れるのなら、白雪姫を除いて多くの女性からのアプローチなど差し置いてでも、いの一番とばかりに一直線に行動できる自信も有った。
ただ、多くの女性からアプローチなど有り得無いだろうがと想いながらであった。
サニーはドヤ顔を向けて、
「イザベラちゃんで打ち止めだから、三人を平等に扱いなさい。」
と相も変わらず上から目線で釘を刺すと、ヒカリ王女もサニーの意見に同意するようにうなずいていた。
鹿島の逸物に触ると胸の高まりを覚えた。
一度浴室で触った経験があるが、触りたいと思いで好奇心のまま強く握り込んだ感触で顔をほてらせた。
鹿島の逸物の柔らかさを確認していると、徐々に暖かくなりながら太く長くなり、さらに硬くなると片手で収まらなくなりだした。
目覚めた鹿島の顔はヒカリ王女の唇を吸いたげに近づいてきた。
何の抵抗もなく受け入れる様に、ヒカリ王女は自分の唇を鹿島の口に向けていった。
たとえ周りに誰かがいたとしても、今の行為をやめる気はしないだろうと想いながら、手に伝わる感触と、唇を吸われる満足感が体全体を覆った。
鹿島の指が茂みを越えて濡れた花園に向かい優しくまさぐると、快感と共に幸福感が体全体を覆った。
鹿島が体を下にずらそうとする行為を止めるように逸物を強く握ると、鹿島は気が付いたのか自分の下半身をヒカリ王女の顔近くに寄せ、横向き体制のまま足を枕に乗せて体の向きを逆にした。
ヒカリ王女は目の前にさらされた逸物に見入った。
ヌルリとなめられる感触を受ける快感に溺れながらも、逸物への好奇心はさらに強くなった。
指先でカリの部分を摘みその弾力に感動しながら、硬くなった胴の部分を握ると熱くほてっていた。
カリと呼ばれる頭の部分を指でさすると、「あ、それいい。」と鹿島の声がした。
ヒカリ王女は鹿島の反応で何故か楽しくなり、指先で全体をこすってみた。
硬くなった胴の裏側部分で柔らかい場所に気付き、そこを更に擦ると「そこもいい、、、。」と声がした。
ヒカリ王女は鹿島の吸い付く行為に刺激が強すぎると感じ、鹿島の尻を自分の下半身へ押し出すと、鹿島はすぐに理解したようで逸物をチェリーに向かわせた。
ヒカリ王女は逸物のカリの部分が上辺ひだシワを次々とこするのを感じながら、上辺ひだシワ部分をカリがこする様を想像しながら、上辺ひだシワ部分が強くあたるように腰を動かして態勢を変えてみた。
腰を動かして気が付いたことは、二カ所に強く感じる部分に気付き、「あ、そこ。」と声を出した。
声が出た場所は奥の方であった。
ヒカリ王女は快感の渦に巻かれながら浮いたと思った。
奥深くに入っている状態を維持するよう、鹿島の尻を掴んで動きを止めようと強く抑え込んだ。
鹿島が奥深くに差し込んだ状態で、快感の渦の中で浮いたままが続いた。
鹿島が一気に抜くと、上辺ひだシワを強くこすり、一気に身体中に快感だけを残して意識が飛んだ。
快感の中意識が戻ると、鹿島の舌がチェリーの敏感な場所を優しくなめまわるのを感じた。
ヒカリ王女の表情が変わり白雪姫の顔になると、鹿島はサニーも参加してきたのを感じたが、声と表情から主導権はヒカリ王女だと感じていた。
サニーはヒカリ王女に憑依して白雪姫となるが、ヒカリ王女の頭の中は観察した逸物のどの部分がどういう動きをしていると感じているのに気づき、ヒカリ王女にすべてをゆだねていた。
一気に身体中に快感だけを残して意識が飛ぶたびに、白雪姫の内ひだシワの握りしめはきつくなり、鹿島は三度目の締め付けで果ててしまった。
鹿島は逸物のロケットが飛び出し、花火が連続し終わると、
「今回のヒカリは最高だったよ。」
といっておでこにキスをした。
「そうね、ヒカリちゃんが気付いた行為は、最高の幸せ感達成だったわ。」
と、サニーもまだ快感を維持している様子で、満足そうに声を絞り出していた。
サニーは憑依したままの状態で鹿島の逸物を握りながら、
「ヒカリちゃんは私に嫉妬することなく、あるがまま受け入れているが、イザベラちゃんに私が憑依してもいいの?」
ヒカリ王女は一瞬動揺したようだが、直ぐに冷静を保てたようで、
「これが逆だったとしても、私の初恋相手は絶対にタローだけなので、イザベラに懇願してでも、タローにしがみつくわ。」
「そうね、ヒカリちゃんは一夫多妻には抵抗がないので、受け入れきれたが、イザベラちゃんはどうなのだろう?」
「イザベラは賢いから、気持ちも立場もタロー一筋だと思うわ。」
「私はヒカリちゃんもイザベラちゃんも一心同体だと思っているので歓迎するが、タローは色事ハーレム状態の下心があるので、気を付けましょう。」
「それは許せないです。」
白雪姫の愛撫に気持ちよくなっている鹿島は、突然の釘差しに合い、
「それはあり得ない。」
と白雪姫に顔を向けながら、自分を戒めるように強く否定した。
鹿島にすればサニーの存在は特別であり、ヒカリ王女に対しても庇護したい存在であった。
しかしながら、イザベラ女王に対してはヒカリ王女と同格の魅力を感じていたし、女性としての憧れ好意はあるが、しかしながら特別との感情はまだ持っていなかった。
ただ、そういう関係に成れるのなら、白雪姫を除いて多くの女性からのアプローチなど差し置いてでも、いの一番とばかりに一直線に行動できる自信も有った。
ただ、多くの女性からアプローチなど有り得無いだろうがと想いながらであった。
サニーはドヤ顔を向けて、
「イザベラちゃんで打ち止めだから、三人を平等に扱いなさい。」
と相も変わらず上から目線で釘を刺すと、ヒカリ王女もサニーの意見に同意するようにうなずいていた。
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