カリスマ女社長から「キミしかいないんだ」とせがまれて、月収三〇万でポンコツ美人社長のゲームコーチに配属された。これは辞令ですか?

コンセプトは、ラブコメ版「釣りバカ日誌」!

会社をサボってゲームしているところを、カリスマ女社長に発見された主人公。
クビを覚悟して呼び出しに応じると、女社長からゲームの指導をしてくれと頼まれる。
過労気味の社長は、そろそろセミリタイアして長年の夢だったゲーム三昧の日々を送ろうとしていた。
主人公はゲームコーチとして、女社長と一緒にゲームで遊ぶ。
レトロゲームにも、最新ゲームにも手を出す。

しかし、遊んでばかりもいられない。
新事業の「バーチャル配信者部門」に配属され、主人公も配信作業を手伝う。

ゲームを通じて、主人公は女社長と段々と距離が近づいていく。

しかし、自分は所詮雇われの身だ。
まして相手は、女子高生の頃に起業して今も第一線で活躍するカリスマだ。

社長に惚れてはならないと、自分でブレーキを掛けていた。
本当の気持ちを隠し通して。

しかし、女社長は主人公の気持ちを知ってか知らずかグイグイ来る。


カクヨムコン 応募作

改稿するので、「連載中」に変更。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,269 位 / 192,269件 ライト文芸 7,631 位 / 7,631件

あなたにおすすめの小説

綿雨さんは甘すぎる

プル・メープル
ライト文芸
事情があって綿雨さんの家に住まわせてもらっている高校生、優一。 2人の甘くてゆるゆるな生活をどうぞ! 糖尿病にご注意ください!!

プチエトワールの灯る夜

つむぎ
ライト文芸
庭付きアパート「プチエトワール」に集まるのは、20代の女性6人。それぞれの部屋で暮らしながら、共有スペースで料理やボードゲームを楽しむ特別な時間を過ごしている。仕事や日々の忙しさから解放される夜、繰り広げられるのは笑いとほんのり温かな絆の物語。心がふっと軽くなる、日常系ストーリー。

山に登ったら巫女少女と出会ったので遊ぶことにしました

榊空
ライト文芸
山に登った青年、静人は気が付くと遭難していた。どうしようかと途方に暮れながら歩いていると見覚えのない神社が……。最後ののぞみをかけて声をかけると出てきたのは、巫女服に身を包んだ一人の女の子だった。

満腹龍神様と3つのご飯

ライト文芸
 東京都内でウェブデザイナーをしている早乙女小春は、日々の生活に忙殺され、死んだような日々を過ごしていた。  そんなある日、小春は実家からの電話により祖母トメの訃報を知る。  葬儀のために実家に帰った小春が見つけたのは、トメが生前大切にしていた、何でも好きなものを三つ食べさせてくれるという満腹龍神が宿る水晶だった。  水晶を貰い受けた小春は、水晶の異質さを感じながらも、すっかり仕事の業務に忙殺されてしまう。  ボロボロになって帰宅した小春は、空腹に耐えかね、何気なく水晶の満腹龍神にお願いを捧げる。 「頼むよぉ、龍神様ぁ。ナムナム」  ――その願い、聞き届けたり。  不思議な声と共に水晶が輝きだし、小春の前に姿を見せたのは、一匹の穏やかな顔をした二足歩行の龍だった。  驚きのあまり目を丸くする小春に向かい、龍は穏やかに言った。   「儂の名は満願福腹之神(まんがんふくふくのかみ)。満腹龍神と、そう呼ばれておるよ」  小春は、満腹龍神の三つのご飯を通して、失ってしまったかつての夢と、祖母との思い出を取り戻していく。

飲兵衛達が歩く月の夜

ライト文芸
春の京都、満月の夜。 大学留年が決まった長谷川トモと、ひとつ下の後輩佐久間コウヘイは『留年祝い』と称して賀茂川で飲み会を開いていた。 そんな二人に、弁天と名乗る不思議な女性が声をかけてくる。 三人はすぐに意気投合するも、用事があるからと弁天は二人の元を去ることに。 彼女が去った後には、忘れ物のぐい呑みが一つ。 トモとコウヘイはぐい呑みを届けるべく、弁天の後を追うが―― 彼女を追ってたどり着いたのは、妖怪と神様が酒を飲み交わす、不思議な『宴の街』だった。 トモとコウヘイは宴の街のいたる場所で一夜限りの飲み会を交わすも、途中行き違いになりバラバラに逸れてしまう。 二人はそれぞれが自分だけの飲みの夜を過ごすことに決め、様々な異形の存在と交流を果たしていく。 『宴の街』を生み出した酒の神の存在。 誰も見たことがないという『不思議な店主』の伝説。 どこにあるのかもわからない『光る酒』の記憶。 絶対に酔いつぶれないトモが考える『最高の飲み比べ』の場。 彼らが紡いだ縁が交錯した時。 二人は、宴の街の「深層」の世界を見ることになる。

ゼンタイリスト! 全身タイツなひとびと

ジャン・幸田
ライト文芸
ある日、繁華街に影人間に遭遇した! それに興味を持った好奇心旺盛な大学生・誠弥が出会ったのはゼンタイ好きの連中だった。 それを興味本位と学術的な興味で追っかけた彼は驚異の世界に遭遇する! なんとかして彼ら彼女らの心情を理解しようとして、振り回される事になった誠弥は文章を纏められることができるのだろうか?  

姪っコンプレックス

ナギノセン
ライト文芸
 三十路を目前に控えた橘宏斗は、姉夫婦の急逝で十五歳の姪を引き取ることになった。  水嶋千紗。宏斗の姉、奈緒美の娘である。  宏斗は、千紗に対して叔父であるよりも遥かに大きな想いを抱いていた。  彼は十六歳の時のバイク事故で生死の境をさまよい、記憶喪失とリハビリで二年近い入院生活を余儀なくされてしまう。  事故直後の集中治療室のベッドに横たわる彼が目を開けて最初に見たものは、彼の頬に小さな右手で触れている赤ん坊の千紗だった。  記憶の欠片を初めて取り戻したのは事故から一年以上もたったある日。姉が千紗を抱いてあやしている姿が、不意に事故前の情景と重なった時だった。  千紗は事故の前後を通して暗闇に沈んでいた彼の光明。無くてはならない存在にその瞬間になった。  心に決するものを秘して千紗を引き取った三十路前男の激変の日常が今始まった。

歌え!寮食堂 1・2・3(アイン・ツヴァイ・ドライ)!

皇海宮乃
ライト文芸
一年間の自宅浪人を経て、かろうじて補欠で大学入学の切符を掴んだ主人公、志信。 アパート住まいは経済的に無理だと親に言われ、付属の学生寮に入らなかったら往復三時間を超える電車通学をするしかない。 無事入寮が決まり、鞄一つで郷里から出てきたものの……。 そこは、旧制高校学生寮の気風残る、時代錯誤な場所だった。 寮食堂での昼食、食事の前には『寮食歌』なるものを歌うと聞かされ、あらわれたのは、学ラン、ハチマキ無精髭のバンカラ風男子大学生。 アイン、ツヴァイ、ドライ! 食堂には歌が響き、寮内暴走族? 女子寮へは不審者が? 学生寮を舞台に起こる物語。

処理中です...