カリスマ女社長から「キミしかいないんだ」とせがまれて、月収三〇万でポンコツ美人社長のゲームコーチに配属された。これは辞令ですか?

コンセプトは、ラブコメ版「釣りバカ日誌」!

会社をサボってゲームしているところを、カリスマ女社長に発見された主人公。
クビを覚悟して呼び出しに応じると、女社長からゲームの指導をしてくれと頼まれる。
過労気味の社長は、そろそろセミリタイアして長年の夢だったゲーム三昧の日々を送ろうとしていた。
主人公はゲームコーチとして、女社長と一緒にゲームで遊ぶ。
レトロゲームにも、最新ゲームにも手を出す。

しかし、遊んでばかりもいられない。
新事業の「バーチャル配信者部門」に配属され、主人公も配信作業を手伝う。

ゲームを通じて、主人公は女社長と段々と距離が近づいていく。

しかし、自分は所詮雇われの身だ。
まして相手は、女子高生の頃に起業して今も第一線で活躍するカリスマだ。

社長に惚れてはならないと、自分でブレーキを掛けていた。
本当の気持ちを隠し通して。

しかし、女社長は主人公の気持ちを知ってか知らずかグイグイ来る。


カクヨムコン 応募作

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