クイズ「番組」研究部 ~『それでは問題! ブタの貯金箱の正式名は?』「資本主義のブタ!」『はあっ!?』~

本作品に登場する部活は、クイズ研究部ではない。
『クイズ番組』研究部である。

飛び交う意図的なボケ解答。
不意におとずれるオバカ解答。

それら珍回答が、正統派解答者(タダのゲラ)の腹筋を、容赦なく崩壊する。
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,836 位 / 193,836件 ライト文芸 7,643 位 / 7,643件

あなたにおすすめの小説

恋するハンマーフリューゲル

山本しお梨
ライト文芸
高校三年の講習会で聴いた、ピアノの演奏と、ピアノの伴奏。そこに知らず居合わせたふたりは音大に入学後、同じ門下で勉強をしている。山岡みそらは声楽専攻、三谷夕季はピアノ専攻として。 同じ演奏に魅入られた二人の目の前にあるのは、それぞれの練習や伴奏合わせといった学校生活だけではない。その先にある就職、そして、その中にあってどう生きるか。音楽と天秤にかけれるのか。 けれど、もし、一人ではないのなら。音楽とともに、誰かと生きていけるのなら―― ---------- ■山岡みそら 声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。 副科ピアノは羽田門下。 ■三谷夕季 ピアノ専攻(羽田門下)。みそらと同学年。 先輩である江藤颯太、林香織の伴奏を担当。 ■江藤颯太 管楽器専攻(トロンボーン、山本門下)。 副科ピアノは羽田門下。 みそら、三谷より一学年先輩。 ■羽田葉子 ピアノ専攻の非常勤講師。 三谷夕季の担当講師。講義では伴奏法も担当。 ■林香織 声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。 みそら、三谷より二学年先輩。 ■木村利光 声楽専攻の非常勤講師。 みそら、香織の担当講師で現役バリトン歌手。 ■諸田加奈子 ピアノ専攻。みそらの伴奏を担当。 みそら、三谷と同学年。 ---------- 第4回ライト文芸大賞に参加中です。 応援、また感想などいただけるとうれしいです。

俺と向日葵と図書館と

白水緑
ライト文芸
夏休み。家に居場所がなく、涼しい図書館で眠っていた俺、恭佑は、読書好きの少女、向日葵と出会う。 向日葵を見守るうちに本に興味が出てきて、少しずつ読書の楽しさを知っていくと共に、向日葵との仲を深めていく。 ある日、向日葵の両親に関わりを立つように迫られて……。

有栖川悠は女の子が好き!?

Red
ライト文芸
ロシア系クォーターの有栖川悠は、長い銀髪とヘイゼルの瞳を持つ超絶的美少女……に見える少年である。 幼い頃から女の子として育てられたために、女装に違和感がなく、知らない人が見れば99.9%女の子と見間違得られる。 そんなユウが、新学期が始まる前日、バイト先で、泣いている少女、浅葱明日香と出会う。 明日香に一目ぼれ?した悠は、彼女を元気づけてあげようと、色々行動するが、何故か空回り。 失恋したばかりの明日香は、不思議な女の子?と出会ったことによって、何故かトラブルに巻き込まれる羽目になり、いつしか失恋の痛みを忘れていく。 ユウと明日香が誤解とすれ違いの果てに辿り着いたのは……? 男の娘と女の子が織りなす、いちゃらぶ百合?コメディ???

『ヘブン』

篠崎俊樹
ライト文芸
私と、今の事実婚の妻との馴れ初めや、その他、自分の身辺のことを書き綴る、連載小説です。毎日、更新して、書籍化を目指します。ジャンルは、ライトノベルにいたします。どうぞよろしくお願いいたします。

飲兵衛女の令和飯タルジア

夜摘
ライト文芸
大きな絶望もないが、取り立てて新鮮な喜びもない。 そんな平凡な日々をただ何となく過ごしていたごく一般的なスーパーのレジ打ち店員・藤田歌織。 歌織は、ある日の通勤の途中、普段ならただ通り過ぎるだけの電車の駅構内で、ふと一枚の掲示物に目を惹かれ、立ち止まった。 その瞬間、眠っていた歌織の食への好奇心がざわめいた。 これは"何者でもない普通の大人”であるちょっとだけ変な女2人が、未知の味覚と美食の感動を求めて、ひたすらに食べ歩き呑み歩く、愛と感動の物語である。 ※最初はお酒を飲んでませんが、そのうち飲みだします。 ※二人で食べ・飲みに行くのが主題ですが、一人飯・一人飲みエピソードも入る予定です。 ※作品情報の画像は夜摘が撮った写真を写真加工ドットコム様で加工したものです。 2024.5.3 ※構成に納得がいかない部分が出てしまった為、話の順番を一部変更しました。 既に読んで下さった方は、混乱させてしまったらごめんなさい。 内容は小さな修正を入れた以外には変更はありません。

乙男女じぇねれーしょん

ムラハチ
青春
 見知らぬ街でセーラー服を着るはめになったほぼニートのおじさんが、『乙男女《おつとめ》じぇねれーしょん』というアイドルグループに加入し、神戸を舞台に事件に巻き込まれながらトップアイドルを目指す青春群像劇! 怪しいおじさん達の周りで巻き起こる少女誘拐事件、そして消えた3億円の行方は……。 小説家になろうは現在休止中。

12月のラピスラズリ

あまくに みか
ライト文芸
第6回文芸社文庫NEO小説大賞 最終選考ノミネート作品 煙の街に住む住人たちは、名前がなかった。 それどころか、彼らはみんな同じ顔をしていた。 彼らは毎日、決められたルールをなぞって、世界の歯車として働いている。 「No.426ab3_F」は煙の街の住人の一人。 灰色の空しか見たことのない彼が、生まれて初めての青い空を見た。心を奪われた彼の足元には『12月のラピスラズリ』という一冊の絵本が。 絵本の物語は、猫が旅に出て、自分の居場所を見つけるという話だった。 絵本を読み終えた彼の元に、絵本に登場する猫と似た、黒い猫が現れてこう言った。 「お前の立っている場所は、ここだけじゃない」と。 彼はたった1つの持ち物である絵本を持って、黒猫と共に外の世界へ踏み出すことを決心する。 旅人となって、自分の「名前」を探す旅へ。 『だから、名前が知りたかった。ずっと一緒にいたかったから』 まだ小さな息子と、空へ旅立った愛猫にこの物語を。 表紙絵は、惑星ハーブティ様の作品です

冷蔵庫の奥で生きて

小城るか
ライト文芸
____冷蔵庫の奥にいたのは、かつての恋人で、妹。 専門学生の耕哉には二人の妹がいた。血の繋がらない上の妹、美鈴とは家庭内別居中。唯一の肉親である下の妹、信香は何故か美鈴の味方。 どことなく孤独な日々の中で虚しさを感じていた耕哉は、ある日冷蔵庫が他の家と繋がっていることに気が付く。 それぞれに冷たいものを抱えた、家族達の物語。 ※表紙はやまなし様のフリー素材から。

処理中です...