魔法を使いたいと願ったマッチョドワーフ少年は、魔法少女の力を得てしまった
過去にダンジョンで呪いを受けて腕の筋力を失ったドワーフ主人公は、学校卒業後「魔法使い」になることを決意。
周囲から笑われても、バカにされても、好きな魔法を使うんだ!
反対に、「前衛職に就きたい」と願うエルフのお姫様が、身分を隠しつつ彼をサポートする。
だが、呪いの正体は「魔法少女の力」だった。
聞いてないんだけど!?
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魔法を使いたい脳筋と、マッチョになりたいモヤシ、二人が合わさって好きを極める!
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第一章 脳筋は魔法使いになっちゃいけないのか?
第二章 前衛職になりたい、モヤシエルフ
第三章 旅がしたいドラゴンの姫
第四章 前衛に立ちたいモヤシエルフの故郷
最終章 脳筋マッチョが魔法少女になって、何が悪い?
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※現在執筆に集中させて頂くべく
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※現在書き溜め中、もうしばらくお待ちください