ウソ発見部

ウソを見破る部活「ウソ発見部」の部長を務めるJKが、盗まれた宝石を探す。
「探偵らしくない探偵の活躍」がテーマ。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,092 位 / 194,092件 キャラ文芸 4,424 位 / 4,424件

あなたにおすすめの小説

おきつねさまと私の奇妙な生活

美汐
キャラ文芸
妖怪、物の怪、あやかし――。 普通の人には見えないはずのものが見える結月は、自分だけに訪れる奇々怪々な日々にうんざりしていた。 そんな彼女が出会ったのは、三千年の時を生きてきた空孤と呼ばれる白い狐の大妖怪。 これは、結月と空孤――おきつねさまが繰り広げる少し不思議でおかしな日常の物語。

つくもむすめは公務員-法律違反は見逃して-

halsan
キャラ文芸
超限界集落の村役場に一人務める木野虚(キノコ)玄墨(ゲンボク)は、ある夏の日に、宇宙から飛来した地球外生命体を股間に受けてしまった。 その結果、彼は地球外生命体が惑星を支配するための「胞子力エネルギー」を「三つ目のきんたま」として宿してしまう。 その能力は「無から有」。 最初に付喪としてゲンボクの前に現れたのは、彼愛用の大人のお人形さんから生まれた「アリス」 さあ、限界集落から発信だ!

ゆかりさんとわたし

謎の人
キャラ文芸
ゆかりさんはわたしの一番の友達で、古風な家に住まう幽霊です。 生まれつき重度の病人だった彼女が幽霊として再びわたしの前に現れてから早三年。この奇妙な関係にも慣れてきました。 当然学校に通うこともできず、日長一日ひとり寂しく広くて古い家の縁側に腰掛け、雲など眺めるゆかりさん。 そんな姿を思い浮かべる時、わたしはとても切なくなります。放っておくことはできません。 だからわたしは可能な限りの時間を使ってゆかりさんと遊ぶことにしました。少しでもいい、彼女の心労が和らいでくれることを願って。 ゆかりさんのためにわたしはいつもお話を持っていきます。それは日常のちょっとしたこと。 奇妙だったり、不思議だったり、不気味だったり、良く分からなかったりする。そんなお話を。 *「小説家になろう」にも投稿しています。 https://ncode.syosetu.com/n4636fe/

迷家で居候始めませんか?

だっ。
キャラ文芸
私、佐原蓬(さはらよもぎ)は、京都の不動産屋で働く22歳会社員!だったのに、会社が倒産して寮を追い出され、行くあてなくさまよっていた所、見つけた家はあやかしが住む迷家!?ドタバタハートフルコメディ。

少女九龍城 百合少女たちの不思議な女子寮生活

兎月竜之介
キャラ文芸
超巨大迷路女子寮・少女九龍城。 部屋数も住人数も不明。超常現象は日常茶飯事。女の子同士の恋愛なんて普通のこと。 そんな場所で暮らしている百合少女たちのちょっと不思議でちょっとエッチな百合小説です。 お気に入りの百合カップルを見つけていただけたら嬉しいです!

妖かし行脚

柚木 小枝
キャラ文芸
平凡な日常を送っていた高校二年生、須煌 朔(スオウ ハジメ)は ある日、家庭の事情で高校を転校する事になる。 転校先での初日早々、朔は人ならざる者、“妖かし”と出逢う。 妖かしに命を狙われた朔を救ってくれたのは、学校一の美少女。 彼女は普通の人にはない特殊な能力を持っていて…!? 人間と妖かしが織りなす現代ファンタジー! ※「小説家になろう」、「カクヨム」サイトでも投稿しています。

キミに処刑場で告白をする

不来方しい
キャラ文芸
大学一年の夏、英田ハルカは沖縄へ来ていた。祖父が亡くなり、幼なじみとの関係に思い悩む日々を送り、手元に残されたのは祖父の遺品である青い宝石のついた指輪。自暴自棄になったまま、大切な指輪ごと海へ沈もうかと、指輪を投げた瞬間だった。 いとも簡単に海へ飛び込み、指輪を拾おうとする男が現れた。落ちた男を助けようとハルカも海へ飛び込むが、結局は彼に助けられてしまう。 彼はフィンリーと名乗り、アンティーク・ディーラーとして仕事のために沖縄へきたと告げる。 フィンリーはハルカに対し「指輪を鑑定させてほしい」と頼んだ。探しているものがあるようで、何かの縁だとハルカも承諾する。 東京へ戻ってからも縁が重なり、ハルカはフィンリーの店で働くことになった。 アルバイトを始めてからまもなくの頃、大学で舞台の無料チケットをもらえたハルカは、ミュージカル『クレオパトラ』を観にいくことになった。ステージ上で苦しむクレオパトラ役に、何かがおかしいと気づく。亡くなる場面ではないはずなのにもがき苦しむ彼女に、事件が発生したと席を立つ。 そこにはなぜかフィンリーもいて、ふたりは事件に巻き込まれていく。 クレオパトラ役が身につけていたネックレスは、いわくつきのネックレスだという。いろんな劇団を渡り歩いてきては、まとう者の身に不幸が訪れる。 居合わせたフィンリーにアリバイはなく、警察からも疑われることになり、ハルカは無実を晴らすべく独りで動こうと心に誓う。

神様の喫茶店 ~こだわりの珈琲とともに~

早見崎 瑠樹
キャラ文芸
 妖怪の類いを見ることができる。青年にとってそれは、普通のことだった。  ある日、青年はとある町の古い喫茶店に入った。そこで働いていたのは神様だった。  妖怪と人と神とそれぞれ違った価値観を持っている。青年にとってそれは新鮮なことで悩まされることになるのだが…… 少しの恋と謎、それらが織り成すのは神と人の物語