毎回お仕置きで犯される聖女の物語「ちゃんと魔王を倒しに行けよ……このクソ勇者め!」

非日常で乱暴に犯されたい

文字の大きさ
上 下
2 / 2

第二話 リドキアダンジョン攻略!~ちっちゃい復讐の代償にお仕置きとして犯された件~

しおりを挟む
「こたび、魔王研究所のエルリア•メシオットが明らかにしたところでは、魔王とつながりの深いダンジョンを攻略することで魔王を弱らせることができるとのことじゃ。よって、勇者パーティーはこれらを順に攻略し、その後に魔王を打破してほしい!」

「「「「はっ!」」」」

クソ勇者が言っていたとおり、私達はダンジョン攻略を進めることになるようだ。
しかしこいつらが真面目にやるとは思えない。

一方で、こいつらの悪事をバラすこともできない。

こいつらも私を傷付けはせず、こうした場では大人しく振る舞っている。

案外こいつらも魔王に何かされているのかもしれない、とも思った。
過去2度、魔王と対戦したらしいが、もしかしたらそのどちらかで実は敗北していて、今の状況を受け入れることで生きながらえたのではないか……?
もしそうだとしたら、ダンジョン攻略によって魔王が弱体化し、こちらが強化すればちゃんと魔王討伐を果たすしれないかもしれない。


希望的観測だが、まずは目指す場所を決めないといけないし、こうして国王の命令を受けている以上、やるべきことはこのパーティーもやるだろう。
ならば私がやることは1つだ。

「わかりました、国王陛下。それでは我々はまずルフ……」
「リドキアのダンジョンに参りますわ!」
「なっ……」
私は勇者の発言をぶった切ってリドキア行きを宣言した。
こいつらが嫌がってた方のダンジョンだ。

「よしわかった。それでは頼むぞ!しかしさすが勇者パーティーだ。困難な方を選ぶとはな。それでは王都から近いルフェニアは我が騎士団に任せるがいい」
「はっ……」
国王陛下の決定に異を唱えることはさすがにクソ勇者でもできない。3人が私を睨んでいるが当然無視だ。


そうして私たちは馬車でリドキアのダンジョンに向かった……。



「てめぇふざけんなよ!?」
「くっ、お前こそ!あぁ……」
クソ勇者が威圧してくるがここは馬車の中だ。

業者は国王陛下の配下だから襲ってくることはない……と思っていたのに……おい!スカートをめくるな!

あぁ、ダメだ。
おっぱいをいじるな、クソ魔女!
やめろ……外に声が……。
「カーム」


「どうかされましたでしょうか?」
「いや、なんでもない。先を急いでくれ。俺達は早くダンジョン攻略したいんだ!」
うぅ、あぁ、はぁ、はぁ……

声が……音が出ない……?
クソ魔女の……はぁ、はぁ……魔法か?

ダメだ。
クソ勇者め!
パンツに手を入れるな……あん……

クチュクチュピチャピチャ
あん、あん、あん、あん……

「もう準備万端ね♡あーん」
あぁ、やめろ……舐めるな……あん……あぁ……



「よし、入れよ入れよ。あぁあったけ~(笑)」
あぁ……
クソゴリラ……軽く入れやがって……

「あんまり激しくしたらバレるからな」
止めろよクソ勇者……
お前のチンポを咥えさせようとするな……ふご……

「わかってるよ。とりあえずこのまま行こうぜ(笑)」
クソゴリラ……あぁ……まさか……

「あはははははは。あと半日はかかるよ~♡」
くそぅ……

「こっちの口は俺のな……」
あむ……ピチャ……クチャ……


クソゴリラとクソ勇者は私を拘束してリドキアのダンジョンに着くまでずっとチンポを入れたままだった……





やっとリドキアのダンジョンに到着した私たちはダンジョンに入る。

「ムカつくしメンドイし、とっとと攻略して帰るぞ」
クソ勇者、真面目にやれ!

「任せるぜ!俺は割と良い気分だぜ?(笑)」
良い気分だぜじゃねーよ、クソゴリラ。
ずーっと私にチンポ指したままだっただけだろ。
ムカつく。

「帰りは私が遊ぼうかなぁ♡」
クソ魔女、何するつもりだよ!


「こんなダンジョン、瞬殺だろ?」
そう言って勇者は剣を手にダンジョンに入っていった。
私たちはあとからついていく。

そこで繰り広げられたのは魔物たちにとっての惨劇だった。
出てきた魔物はすべて勇者が一瞬で屠った。

ゴブリンも、オークも、ゾンビも、スケルトンも、リザードマンも、サイクロプスも、ゴーストも……。
こいつ、こんなに強いのかよ。

なんで魔王と内通してるんだよ。


やっぱりこいつは許せない。
こんなに強いのになんで……。


このダンジョンのボスであるドラゴンだけは3人で倒して勇者パーティーは帰路についた。


「帰りは私のおもちゃだからね~♡」
「あん、あぁ、あん、はぁ、はぁ、はん……」
クチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュクチュ
ひたすら口撃してくるクソ魔女……

「気持ちいいでしょ~♡」
気持ちよくなんかない!
クチャクチャクチュクチュピチャピチャ
「あぁ、あん、あん、あっ、いや……」

「もう目がとろんとろんだ~♡」
「なぁ、俺も混ぜて(笑)」
「だめよ。あなたすぐ挿入しちゃうからつまらないもの」
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ」

クソ魔女がクソゴリラと会話し始めたことで開放された私は息を整える……。
クソ勇者は……寝てる……くそぅ、ふざけんな!


「次は何するんだ?(笑)」
「えっとね~あたしいっぱいおもちゃ持ってきたんだよね~♡」
「なっ……」
なんだよその棒は……何本あるんだよ!

「えっぐ。それ入れて遊ぶのな」
「うん♡」
「うんじゃない!やめろっ!」
何本かはものすごく太い……。
そんなの入るか!

「じゃあ押さえといてやるよ(笑)」
「やめっ」
私を羽交い締めにするクソゴリラ……ほんとふざけんなよ!


「勝手に面倒なダンジョン選んだお仕置きをしねーとな(笑)」
「やめろ!クソ……」
「うるさいな~これでも咥えてて♡」
クソ魔女が私の口に太い棒を突っ込んできた。
ぐぁ……

「じゃぁ、いっくよ~♡」
ふとい……あぁ、あっ、あぁ……
なんだよこれ。痛い。何してる……

羽交い締めにされてる私には何を入れられてるのか見えない……

「あぁ、あん、あん……」
「わぁ~ずっぽり~♡」
「あん……あっ……いじるな……あん……」
なんだよ。なにを入れてるんだよ。

「もうぐっちょぐちょだよ。嬉しい?ねぇ嬉しい?♡」
クチュクチュクチュクチュ
「あん、あぁ、あん、あん……」
声が……がまん……できない……いやだ……バレる……

クチュクチュクチュクチュ……
クソ魔女はずっと私のアソコに何かを入れたり抜いたりしている……なんだよこれ……
やめろ……そこをいじるな……

「あん、あぁ、はぁ、うあ……」
もし外に聞こえたら……

「あん、あん、あぁ、あむ、あん……」
「やだ~感じてて可愛い~♡この空間にカームかけたから、外には一切音は漏れないからね♡」
「あん、あん、あん、あぁ……」
入れる棒をもっと固いものに変えやがった……

感じてなんかない……

「あっはっはっは。そんなの入れたらガバガバになったらまずいだろ」
「あん、あん、あぁ、あん……」
クチュクチュクチュクチュ

もう体の力が抜けてしまっている私を押さえつける必要がなくなったクソゴリラが私のおっぱいを揉みながらなんか言ってる……

クソ魔女は何を用意してるんだ……

「そうかな~?流石にこれはまずいかな?♡」
やめろ……なにを……つめたっ……

「うんまずいまずい。だから俺の入れとくわ(笑)」
「ばっ……あぁ……」
なんでお前のチンポ入れるんだよ(怒)

「お仕置きだかんな(笑)」
「ずっぽりね~♡」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
「あん、あん、あん、あん、あん……」

あぐらをかいて座った状態で後ろから私を抱きしめながら私に入れたチンポを入れたり抜いたりしてくるクソゴリラ……
さんざんクソ魔女に遊ばれた私のアソコはもうグチョグチョで、クソゴリラのチンポを受け入れ、程よく絡みつき、刺激してしまう……あん、あん……

「おぉ~なんか吸い付いてきてなかなか気持ちいいな(笑)」
パンパンパンパンパンパンパンパン
「あんあんあんあんあんあん……」

「やばいウケる~めっちゃビッチじゃん!気持ちいいの?ねぇ。ねぇ♡」
「あぁ、気持ちいい~」
パンパンパンパンパンパンパンパン
「あんあんあんあんあんあんあんあん」

やめろ、そんなに激しく……やめろ……
激しく付いてくるクソゴリラに、妖艶な手つきでおっぱいやアソコをいじってくるクソ魔女……

パンパンパンパン
もみもみクチュクチュ
「はぁ、あん、あぁ、あん……」


「イクぞ!」
「やめ、あん、あん、やめろ……」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
ダメだ!出すなよ!

「これがお仕置きだ~!(笑)」
「やめて……あん、あぁ、あん、だめ、あぁ……」
あつい……このクソゴリラ……中に出しやがった……ふざけんな……



「ん?なんだよ、ひでぇー匂いだな」
「やっと起きたのかよ(笑)」
「お寝坊さんだね、勇者様♡」
こいつら、人の頭の上で喋るな……

「今回は余裕だったな(笑)」
「そうだな。まぁリドキアのダンジョンなんてマップも敵も固定だから対策立てやすいしな」
「このクソビッチが余計なことしなきゃもっと楽だったのにね~なんかムカついてきたからこれ刺しとこ」
「なん……あぁ、あっ……」
「あはははははははは。漏らしてる!漏らしてるよ♡」
「やめろよクソ聖女。聖水なんて今いらないんだよ」
「おもらし性女。またお仕置きが必要らしいな」


私は王都にたどり着くまでの間、ずっとクソゴリラに侵され続けた。

パンパンパンパンパンパンパンパンパン
「あぁ、ひぁ、あぁ、あん、あん、あん……」


くそ……でも良い事を聞いたぞ……
次は入るたびに敵が変わるダンジョンを選んでやるからな……


「あん、あん、あぁ、あん、もう、やめ、あん」

パンパンパンパンパンパンパンパンパン




「気持ちぃ~(笑)」
しおりを挟む
感想 0

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス

R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。 そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。 最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。 そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。 ※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※

私の推し(兄)が私のパンツを盗んでました!?

ミクリ21
恋愛
お兄ちゃん! それ私のパンツだから!?

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

転生したら、6人の最強旦那様に溺愛されてます!?~6人の愛が重すぎて困ってます!~

恋愛
ある日、女子高生だった白川凛(しらかわりん) は学校の帰り道、バイトに遅刻しそうになったのでスピードを上げすぎ、そのまま階段から落ちて死亡した。 しかし、目が覚めるとそこは異世界だった!? (もしかして、私、転生してる!!?) そして、なんと凛が転生した世界は女性が少なく、一妻多夫制だった!!! そんな世界に転生した凛と、将来の旦那様は一体誰!?

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった

なるとし
ファンタジー
 鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。  特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。  武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。  だけど、その母と娘二人は、    とおおおおんでもないヤンデレだった…… 第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

処理中です...