ほら、復讐者

「私の復讐を手伝ってくれない?」
個人でひっそりと便利屋をしているキリンは、店の常連であるカルミアから復讐の手伝いを依頼された。
カルミアに対して密かに想いを寄せるキリンは依頼を受け、彼女のために奔走する。
「あの女に必ず復讐してみせる」
果たして彼らは無事、復讐を遂げたのか……


※プロローグは、もどかしいかもしれませんが投稿された順番通りに読んでいただけると幸いです。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+、ツギクル、pixivでも掲載してます。
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