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外伝 とある新人生産プレイヤーは…… 気付いたら、神の子供(双子)の専属メカニックになってました!?
モナ、初ダンジョンでピンチに!! その時、本気と書いてマジと呼ぶ……〝本気狩る〟モードの助っ人が現る!?
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「ひぃ~ん!? ボコボコした筋肉ムキムキの金属像ゴーレムが…… ボコボコにされて、砕け飛んでるよ!」
魔王の少女二人と一匹に連れられて、初めて来たダンジョンの中で、モナの目の前では……
『ふん、遅い!』
「デュラハン、右にゴーレムが3体…… 」
「左からも来たみたいだよ?」
テレビ等で見る筋肉自慢の裸芸人の様な裸体像達を…… 噛み砕いたりや鈍器で叩き砕く、マコとミヨのテイムモンスターと召喚獣達が居た。
「ひぃ~!? テカテカに光って居て、恐いよ!」
年齢フィルターを通してでも、表情がちょっとだけ優しい感じになっただけの筋肉ムキムキのマッチョボディビルダーの様な金属ゴーレム達。
その大群に…… モナは悲鳴を上げながら砕け散ったゴーレムの破片から、素材を剥ぎ取って居たのだが……
「あれ…… ネズミ?」
砕かれたゴーレムから素材を剥ぎ取るモナの前に…… 一匹のネズミが現れた。
『ぬ、其奴は!? 速く倒せ!』
「えっ……」
モナの前のネズミが、大きく口を開くと……
「何してるの? お腹が減ってるのかな?」
『しまった…… やられた……』
「どうしました?」
『其奴はな……〝仲間を呼んだ〟のだ…… 気を引き締めよ』
ウーに睨まれたネズミが逃げて行ったが……
「さらに敵が来るよ!」
マコの声に、モナがマコの指が指す方を見たら……
「ひぃいぃぃぃ!? ま…… また、ムキムキがいっぱい来た!!」
新たな金属ゴーレム達が洞窟内を埋め尽くす……
そして…… 新たに現れたゴーレム達も……
全て、マッチョな裸体像だった。
「大丈夫…… 私達が守るから」
「私達の後ろには…… 行かせない!」
モナの前に、マコとミヨが出るが……
『ぬ、ゴーレム達の動きが…… まさか!?』
モナを守る為に、前に出たマコとミヨだったが……
金属ゴーレム達が予想外の行動に出た!?
『同族を踏み台にするだと!?』
「私達を飛び越える気!?」
後続のゴーレム達は、前を走る金属ゴーレムを踏み台にして、マコ達を突破し……
今にも、モナに跳び掛かろうとしたが!?
ピコーン!
『助っ人可能なプレイヤーが居ます。助っ人に救難申請しますか?』
「えっ…… え~っと、申請で!」
タン!
モナなどの低年齢プレイヤーは、フィルターによりダンジョンなどで緊急時に、近くのプロや助っ人登録したプレイヤーに助けを呼ぶ事が出来るのだが……
モナが申請した瞬間に、同族を踏み台にして跳ぼうとした金属ゴーレムの眉間に〝椿の華が付いた枝〟が突き刺さって……
ボン!
金属ゴーレムの眉間に刺さった椿の華が…… 爆発してアフロヘアーになった金属ゴーレムが崩れ落ちた!?
「ふえぇ!?」
『何奴!?』
急な爆発に驚いたモナの横を通り過ぎた人物が……
「【レヴィ】…… モード〝大剣〟……」
『モードチェンジ!〝大剣〟』
「白雷…… 一閃!!」
モナ達に迫り来る金属ゴーレム達を…… 白い閃光を放つ一刀で凪ぎ払う!
「貴女は!?」
「その娘の助っ人! レヴィ、ツインマグナムを……」
『了解』
金属ゴーレムを凪ぎ払った後、地面に突き刺した大剣から飛び出した二丁のハンドガンを手に持つと……
「此処は引き受けるから、その娘を連れて逃げなさい」
そう言って、洞窟の奥から迫り来る金属ゴーレム達を銃撃で牽制するのは……
〝白い犬ミミと尻尾が生えた魔法少女〟だった。
「でも……」
『モナ…… 退くぞ』
「ウーさん?」
「モナちゃん…… このお姉ちゃんなら大丈夫だよ」
「有名なプレイヤーの人で、凄く強いから」
「有名?」
「今日は……〝犬ミミ少女の本気狩る夢〟なんだねぇ」
「今日は?」
ダンジョンを脱出する中、マコとミヨが助っ人に入ったプレイヤーの事を、モナに教えた。
「あの人のプレイヤーネームは……【ユメ】。この新世界で最強のプレイヤーの一人として、有名なオールラウンダー型の〝コスプレイヤーユメ〟さんだよ」
「コスプレイヤー?」
「ユメさんの職業の事だよ。職業別の衣装や装備を使う事で、その衣装の職業…… え~っと、魔法使いのローブと杖を装備する事で〝魔法使いと同じ事〟が出来る様になる職業なんだけど」
「衣装や普通になると使える職業スキルが中級までだったりとかで…… 中々メインでのなりての少ない職業なんだよねぇ。だけど、サブ職業だと中々使えるらしいから、モナちゃんもサブ職業の候補にすると良いかもね」
「衣装や装備で…… 色んな職業になれる職業ですか……」
『しかし、あの方に逢うとは…… ダンジョンに深く入り過ぎた様だ』
「うん、ごめんねぇ…… 危ない所にモナちゃんを連れ回して」
「うん、ユメさんが来なければ…… 危なかった。モナちゃん、ごめんなさい」
「え~と…… ちょっとだけ恐かったけど…… 今は、どきどきとワクワクしてるから…… また、一緒に遊んでくださいね?」
「「うん! また冒険しよう♪」」
『次も、我が守ってやろう』
「はい♪」
恐かったけど、目当てのレア金属を大量に手にしたモナは冒険屋に戻るのだった。
・
・
・
~ 冒険屋の隠し2階テラス ~
「「ごめんなさい……」」
頭を下げるマコとミヨ、そのマコの横でウーもお座りして頭を下げた。
「今回は危なかったから、助っ人に入ったけどねぇ…… モナちゃんは戦闘職じゃないから、気を付けて上げてね」
マコ達が頭を下げた相手は…… ティータイムセットのチーズケーキを食べて居たユメだった。
「今度は、初級ダンジョンとかにします」
「また遊ぶ…… 約束しましたから」
「そうなの? モナちゃんが楽しいなら良かったわ♪」
そう言うと…… ユメは優しく微笑み、ミルクティーを飲むのだった。
魔王の少女二人と一匹に連れられて、初めて来たダンジョンの中で、モナの目の前では……
『ふん、遅い!』
「デュラハン、右にゴーレムが3体…… 」
「左からも来たみたいだよ?」
テレビ等で見る筋肉自慢の裸芸人の様な裸体像達を…… 噛み砕いたりや鈍器で叩き砕く、マコとミヨのテイムモンスターと召喚獣達が居た。
「ひぃ~!? テカテカに光って居て、恐いよ!」
年齢フィルターを通してでも、表情がちょっとだけ優しい感じになっただけの筋肉ムキムキのマッチョボディビルダーの様な金属ゴーレム達。
その大群に…… モナは悲鳴を上げながら砕け散ったゴーレムの破片から、素材を剥ぎ取って居たのだが……
「あれ…… ネズミ?」
砕かれたゴーレムから素材を剥ぎ取るモナの前に…… 一匹のネズミが現れた。
『ぬ、其奴は!? 速く倒せ!』
「えっ……」
モナの前のネズミが、大きく口を開くと……
「何してるの? お腹が減ってるのかな?」
『しまった…… やられた……』
「どうしました?」
『其奴はな……〝仲間を呼んだ〟のだ…… 気を引き締めよ』
ウーに睨まれたネズミが逃げて行ったが……
「さらに敵が来るよ!」
マコの声に、モナがマコの指が指す方を見たら……
「ひぃいぃぃぃ!? ま…… また、ムキムキがいっぱい来た!!」
新たな金属ゴーレム達が洞窟内を埋め尽くす……
そして…… 新たに現れたゴーレム達も……
全て、マッチョな裸体像だった。
「大丈夫…… 私達が守るから」
「私達の後ろには…… 行かせない!」
モナの前に、マコとミヨが出るが……
『ぬ、ゴーレム達の動きが…… まさか!?』
モナを守る為に、前に出たマコとミヨだったが……
金属ゴーレム達が予想外の行動に出た!?
『同族を踏み台にするだと!?』
「私達を飛び越える気!?」
後続のゴーレム達は、前を走る金属ゴーレムを踏み台にして、マコ達を突破し……
今にも、モナに跳び掛かろうとしたが!?
ピコーン!
『助っ人可能なプレイヤーが居ます。助っ人に救難申請しますか?』
「えっ…… え~っと、申請で!」
タン!
モナなどの低年齢プレイヤーは、フィルターによりダンジョンなどで緊急時に、近くのプロや助っ人登録したプレイヤーに助けを呼ぶ事が出来るのだが……
モナが申請した瞬間に、同族を踏み台にして跳ぼうとした金属ゴーレムの眉間に〝椿の華が付いた枝〟が突き刺さって……
ボン!
金属ゴーレムの眉間に刺さった椿の華が…… 爆発してアフロヘアーになった金属ゴーレムが崩れ落ちた!?
「ふえぇ!?」
『何奴!?』
急な爆発に驚いたモナの横を通り過ぎた人物が……
「【レヴィ】…… モード〝大剣〟……」
『モードチェンジ!〝大剣〟』
「白雷…… 一閃!!」
モナ達に迫り来る金属ゴーレム達を…… 白い閃光を放つ一刀で凪ぎ払う!
「貴女は!?」
「その娘の助っ人! レヴィ、ツインマグナムを……」
『了解』
金属ゴーレムを凪ぎ払った後、地面に突き刺した大剣から飛び出した二丁のハンドガンを手に持つと……
「此処は引き受けるから、その娘を連れて逃げなさい」
そう言って、洞窟の奥から迫り来る金属ゴーレム達を銃撃で牽制するのは……
〝白い犬ミミと尻尾が生えた魔法少女〟だった。
「でも……」
『モナ…… 退くぞ』
「ウーさん?」
「モナちゃん…… このお姉ちゃんなら大丈夫だよ」
「有名なプレイヤーの人で、凄く強いから」
「有名?」
「今日は……〝犬ミミ少女の本気狩る夢〟なんだねぇ」
「今日は?」
ダンジョンを脱出する中、マコとミヨが助っ人に入ったプレイヤーの事を、モナに教えた。
「あの人のプレイヤーネームは……【ユメ】。この新世界で最強のプレイヤーの一人として、有名なオールラウンダー型の〝コスプレイヤーユメ〟さんだよ」
「コスプレイヤー?」
「ユメさんの職業の事だよ。職業別の衣装や装備を使う事で、その衣装の職業…… え~っと、魔法使いのローブと杖を装備する事で〝魔法使いと同じ事〟が出来る様になる職業なんだけど」
「衣装や普通になると使える職業スキルが中級までだったりとかで…… 中々メインでのなりての少ない職業なんだよねぇ。だけど、サブ職業だと中々使えるらしいから、モナちゃんもサブ職業の候補にすると良いかもね」
「衣装や装備で…… 色んな職業になれる職業ですか……」
『しかし、あの方に逢うとは…… ダンジョンに深く入り過ぎた様だ』
「うん、ごめんねぇ…… 危ない所にモナちゃんを連れ回して」
「うん、ユメさんが来なければ…… 危なかった。モナちゃん、ごめんなさい」
「え~と…… ちょっとだけ恐かったけど…… 今は、どきどきとワクワクしてるから…… また、一緒に遊んでくださいね?」
「「うん! また冒険しよう♪」」
『次も、我が守ってやろう』
「はい♪」
恐かったけど、目当てのレア金属を大量に手にしたモナは冒険屋に戻るのだった。
・
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~ 冒険屋の隠し2階テラス ~
「「ごめんなさい……」」
頭を下げるマコとミヨ、そのマコの横でウーもお座りして頭を下げた。
「今回は危なかったから、助っ人に入ったけどねぇ…… モナちゃんは戦闘職じゃないから、気を付けて上げてね」
マコ達が頭を下げた相手は…… ティータイムセットのチーズケーキを食べて居たユメだった。
「今度は、初級ダンジョンとかにします」
「また遊ぶ…… 約束しましたから」
「そうなの? モナちゃんが楽しいなら良かったわ♪」
そう言うと…… ユメは優しく微笑み、ミルクティーを飲むのだった。
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