302 / 464
第11章 神々の魔王と勇者育成計画編
掲示板19
しおりを挟む
【ついに始まる! 勇者と魔王の大闘争!? あなたは勇者派? それとも…… 魔王派? その○○ 情報板】新世界情報板 part○○【勇魔大戦イベントに付いて、書き込んで!】
・勇魔大戦イベントに付いての情報板ですよ。
・虚偽や荒しは…… 運営さんが見てる可能性がありますよ。
・
・
・
924:名無し
イベントお疲れ様です
925:名無し
おつかれさま
926:名無し
お疲れ様、今回は短期イベントだったね
927:名無し
お疲れ、内容は濃かったけどね
928:名無し
お疲れ様です。不参加組ですが…… どんな感じのイベントでしたか?
929:名無し
お疲れ、勇者側の参加者の俺には、普通に戦闘イベントだったぜ
930:名無し
確かに、魔王側だけとやり合っただけなら勇者側は侵攻イベントで、魔王側は防衛イベントって感じだったな
931:名無し
勇者側に雇われた傭兵の生産組の俺氏…… 魔王側の魔竜に襲撃されて、店を失う……
932:名無し
ど、ドンマイ…… 魔竜に襲撃って、商業団の巨大戦艦内に店持ってたのか?
933:名無し
あの魔竜は無理だな…… めておんの魔法で死がなかったしな……
934:名無し
めておんの魔法なら、魔王側のプレイヤー達が防いだけど?
935:名無し
アレな…… なんか、前のイベントでのめておん被害者の会が、対めておんの防御陣形を練習していたらしいぞ
936:名無し
どんだけの被害者がいるんだよ。めておんは?
937:名無し
大半はPKとか、ならず者プレイヤー達だけどな
938:名無し
ならいいや
939:名無し
むしろ、もっと殺れめておん
940:名無し
だな、もっと殺れ
941:名無し
PKと言えば、最近、有名になったPKクランが参加していたよな?
942:名無し
あの狂剣と組んでいた奴がリーダーの処だろ?
943:名無し
狂剣と組んでいた奴? PKなのか?
944:名無し
狂剣がクランを創った時に揉めたらしいぜ
945:名無し
狂剣さんは…… 剣に拘る以外は、一応まともなプレイヤーだからな
946:名無し
PKのリーダーは、戦闘狂で処構わずな上に誰彼構わずらしいからな
947:名無し
で、ヒーローさんにボコられたと……
948:名無し
なんでヒーローさんにボコられたの?
949:名無し
緑人の救出中の獣人魔王様に、手を出したから……
950:名無し
アホだな……
951:名無し
アホだ……
952:名無し
獣人魔王って、現れたの? 魔王側強!?
953:名無し
残念、獣人魔王は魔王側ではありません
954:名無し
えっ? 魔王なのに魔王側じゃないのかよ?
955:名無し
実は獣人魔王は魔王側とは別勢力でしたね
956:名無し
それじゃあ、魔王側は最大戦力無しで防衛したのかよ? 実は凄くね?
957:名無し
今回は、初イベントで勇者側の統率がとれてなかったのが大きな…… 魔王側はクラン組んでいたらしいし
958:名無し
勇者側は、単体やパーティー行動してるプレイヤーが多いからね。連携しての協力プレイは厳しいかったのかもよ
959:名無し
結果的には、魔王側の勝ちですかね?
960:名無し
魔界が陣地としての報酬なら、そうかもね
961:名無し
魔王クランが大規模な陣地を獲て、人外プレイヤー達の楽園が出来る?
962:名無し
俺、魔王側で参加したけど、引換券貰ったぞ
963:名無し
引換券!? な、何と引換るんですか?
964:名無し
はやく! はやく教えて、エロい人!
965:名無し
もちつけ! 魔王側じゃない俺も、貰ったぞ
966:名無し
勢力は関係ないのか? バグか?
967:名無しの運営
魔王側プレイヤーの皆さんには、勝利報酬として引換券1枚を贈りました。魔王側以外で贈られたプレイヤーの皆さんは、隠しポイントを獲得したプレイヤーさんです
968:名無し
運営さん! お疲れ様です
969:名無し
お疲れ様です。隠しポイントって…… なんですか?
970:名無しの運営
隠しポイントは、イベント中のプレイヤーの皆さんの行動で獲得出来るポイントです。獲得条件は秘密ですが…… 一定のポイントを獲得したプレイヤーの皆さんにも、引換券を贈りました。これからも、新世界をお楽しみ下さい。
971:名無し
運営さん、ありがとう
972:名無し
ありがとうございました。で、何と引換れるの?
973:名無し
魔系の装備やアイテムに…… 魔界の土地だな
974:名無し
魔界の土地!? 勇者側の最前線拠点が出来るじゃん!
975:名無し
それ…… 無理だわ。勇者側の引換品は違うみたいだ…… 魔界の土地と魔系の装備がリストに無いわ
976:名無し
まあ…… それを許したら、勇魔大戦イベントが発生しまくるからな
977:名無し
だね。短期イベントが多いと新世界を冒険出来なくなりそうだしね
978:名無し
折角の加護や祝福の新要素が追加されたのに、探せなくなりそうだしね。引換リストが違うのは納得だね
979:名無し
そうだよな。処で、加護や祝福をもう獲た人いる?
980:名無し
今回のイベントで獲得したプレイヤーがいるみたいだね。王の魔王様も魔の最高神から獲得したらしいし
981:名無し
うわぁ…… 魔王側が強化されたのか
982:名無し
最高神系が最上位なのかな?
983:名無し信者
どうだろうね…… でも、選べるならば…… 獣人魔王様の加護が欲しい!
984:名無し
いやいや…… 神じゃないんじゃ…… アレ? 神じゃないよな?
985:名無し
女帝の魔王様を圧倒したらしいぜ。って事は…… 魔王の上にいるのかも知れないな?
986:名無し
どうなんだろう…… 彼女を魔王認定した勇者は、もういないしなぁ……
・
・
・
その後も、中々に鋭い書き込みで白熱するのだった。
・勇魔大戦イベントに付いての情報板ですよ。
・虚偽や荒しは…… 運営さんが見てる可能性がありますよ。
・
・
・
924:名無し
イベントお疲れ様です
925:名無し
おつかれさま
926:名無し
お疲れ様、今回は短期イベントだったね
927:名無し
お疲れ、内容は濃かったけどね
928:名無し
お疲れ様です。不参加組ですが…… どんな感じのイベントでしたか?
929:名無し
お疲れ、勇者側の参加者の俺には、普通に戦闘イベントだったぜ
930:名無し
確かに、魔王側だけとやり合っただけなら勇者側は侵攻イベントで、魔王側は防衛イベントって感じだったな
931:名無し
勇者側に雇われた傭兵の生産組の俺氏…… 魔王側の魔竜に襲撃されて、店を失う……
932:名無し
ど、ドンマイ…… 魔竜に襲撃って、商業団の巨大戦艦内に店持ってたのか?
933:名無し
あの魔竜は無理だな…… めておんの魔法で死がなかったしな……
934:名無し
めておんの魔法なら、魔王側のプレイヤー達が防いだけど?
935:名無し
アレな…… なんか、前のイベントでのめておん被害者の会が、対めておんの防御陣形を練習していたらしいぞ
936:名無し
どんだけの被害者がいるんだよ。めておんは?
937:名無し
大半はPKとか、ならず者プレイヤー達だけどな
938:名無し
ならいいや
939:名無し
むしろ、もっと殺れめておん
940:名無し
だな、もっと殺れ
941:名無し
PKと言えば、最近、有名になったPKクランが参加していたよな?
942:名無し
あの狂剣と組んでいた奴がリーダーの処だろ?
943:名無し
狂剣と組んでいた奴? PKなのか?
944:名無し
狂剣がクランを創った時に揉めたらしいぜ
945:名無し
狂剣さんは…… 剣に拘る以外は、一応まともなプレイヤーだからな
946:名無し
PKのリーダーは、戦闘狂で処構わずな上に誰彼構わずらしいからな
947:名無し
で、ヒーローさんにボコられたと……
948:名無し
なんでヒーローさんにボコられたの?
949:名無し
緑人の救出中の獣人魔王様に、手を出したから……
950:名無し
アホだな……
951:名無し
アホだ……
952:名無し
獣人魔王って、現れたの? 魔王側強!?
953:名無し
残念、獣人魔王は魔王側ではありません
954:名無し
えっ? 魔王なのに魔王側じゃないのかよ?
955:名無し
実は獣人魔王は魔王側とは別勢力でしたね
956:名無し
それじゃあ、魔王側は最大戦力無しで防衛したのかよ? 実は凄くね?
957:名無し
今回は、初イベントで勇者側の統率がとれてなかったのが大きな…… 魔王側はクラン組んでいたらしいし
958:名無し
勇者側は、単体やパーティー行動してるプレイヤーが多いからね。連携しての協力プレイは厳しいかったのかもよ
959:名無し
結果的には、魔王側の勝ちですかね?
960:名無し
魔界が陣地としての報酬なら、そうかもね
961:名無し
魔王クランが大規模な陣地を獲て、人外プレイヤー達の楽園が出来る?
962:名無し
俺、魔王側で参加したけど、引換券貰ったぞ
963:名無し
引換券!? な、何と引換るんですか?
964:名無し
はやく! はやく教えて、エロい人!
965:名無し
もちつけ! 魔王側じゃない俺も、貰ったぞ
966:名無し
勢力は関係ないのか? バグか?
967:名無しの運営
魔王側プレイヤーの皆さんには、勝利報酬として引換券1枚を贈りました。魔王側以外で贈られたプレイヤーの皆さんは、隠しポイントを獲得したプレイヤーさんです
968:名無し
運営さん! お疲れ様です
969:名無し
お疲れ様です。隠しポイントって…… なんですか?
970:名無しの運営
隠しポイントは、イベント中のプレイヤーの皆さんの行動で獲得出来るポイントです。獲得条件は秘密ですが…… 一定のポイントを獲得したプレイヤーの皆さんにも、引換券を贈りました。これからも、新世界をお楽しみ下さい。
971:名無し
運営さん、ありがとう
972:名無し
ありがとうございました。で、何と引換れるの?
973:名無し
魔系の装備やアイテムに…… 魔界の土地だな
974:名無し
魔界の土地!? 勇者側の最前線拠点が出来るじゃん!
975:名無し
それ…… 無理だわ。勇者側の引換品は違うみたいだ…… 魔界の土地と魔系の装備がリストに無いわ
976:名無し
まあ…… それを許したら、勇魔大戦イベントが発生しまくるからな
977:名無し
だね。短期イベントが多いと新世界を冒険出来なくなりそうだしね
978:名無し
折角の加護や祝福の新要素が追加されたのに、探せなくなりそうだしね。引換リストが違うのは納得だね
979:名無し
そうだよな。処で、加護や祝福をもう獲た人いる?
980:名無し
今回のイベントで獲得したプレイヤーがいるみたいだね。王の魔王様も魔の最高神から獲得したらしいし
981:名無し
うわぁ…… 魔王側が強化されたのか
982:名無し
最高神系が最上位なのかな?
983:名無し信者
どうだろうね…… でも、選べるならば…… 獣人魔王様の加護が欲しい!
984:名無し
いやいや…… 神じゃないんじゃ…… アレ? 神じゃないよな?
985:名無し
女帝の魔王様を圧倒したらしいぜ。って事は…… 魔王の上にいるのかも知れないな?
986:名無し
どうなんだろう…… 彼女を魔王認定した勇者は、もういないしなぁ……
・
・
・
その後も、中々に鋭い書き込みで白熱するのだった。
0
お気に入りに追加
32
あなたにおすすめの小説
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
私はお母様の奴隷じゃありません。「出てけ」とおっしゃるなら、望み通り出ていきます【完結】
小平ニコ
ファンタジー
主人公レベッカは、幼いころから母親に冷たく当たられ、家庭内の雑務を全て押し付けられてきた。
他の姉妹たちとは明らかに違う、奴隷のような扱いを受けても、いつか母親が自分を愛してくれると信じ、出来得る限りの努力を続けてきたレベッカだったが、16歳の誕生日に突然、公爵の館に奉公に行けと命じられる。
それは『家を出て行け』と言われているのと同じであり、レベッカはショックを受ける。しかし、奉公先の人々は皆優しく、主であるハーヴィン公爵はとても美しい人で、レベッカは彼にとても気に入られる。
友達もでき、忙しいながらも幸せな毎日を送るレベッカ。そんなある日のこと、妹のキャリーがいきなり公爵の館を訪れた。……キャリーは、レベッカに支払われた給料を回収しに来たのだ。
レベッカは、金銭に対する執着などなかったが、あまりにも身勝手で悪辣なキャリーに怒り、彼女を追い返す。それをきっかけに、公爵家の人々も巻き込む形で、レベッカと実家の姉妹たちは争うことになる。
そして、姉妹たちがそれぞれ悪行の報いを受けた後。
レベッカはとうとう、母親と直接対峙するのだった……
【一話完結】断罪が予定されている卒業パーティーに欠席したら、みんな死んでしまいました
ツカノ
ファンタジー
とある国の王太子が、卒業パーティーの日に最愛のスワロー・アーチェリー男爵令嬢を虐げた婚約者のロビン・クック公爵令嬢を断罪し婚約破棄をしようとしたが、何故か公爵令嬢は現れない。これでは断罪どころか婚約破棄ができないと王太子が焦り始めた時、招かれざる客が現れる。そして、招かれざる客の登場により、彼らの運命は転がる石のように急転直下し、恐怖が始まったのだった。さて彼らの運命は、如何。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる