208 / 464
第10章 種を超えた妖精は夢と舞踊る編
神々の集まり?と謎の動力源の正体!?
しおりを挟む
~ 神々の箱庭 ~
「あっ、来たわね♪」
正式採用型機神の契約を終えた後…… 妖精神様に呼ばれたので、フェアリエ、ターニャとフレン、麗華さんを連れたままフェアリーガーデンに転移して、中庭の世界樹から神々の集う箱庭に来ていた。
「あら? 麗華も一緒なのね♪」
「会うのは久しぶりだね♪ お祖母ちゃん、カナエちゃんの〝進化〟をするんでしょ?」
「「「「進化!?」」」」
最高神と創造主が集まって…… 私を進化させるの!?
「新世界初の蒼人からの神が誕生じゃからな♪」
「皆、誰の眷属となるか興味津々なのじゃ…… 職業的にワシの眷属になるのが良いと思うのじゃがのう?」
「魔、抜け駆けするなよ! 俺と暴れようぜ!」
「ぼくと一緒に自由に飛ぼうよ♪」
「私と優雅に遊びましょう?」
「わしと色々作るのじゃ♪」
「これこれ…… 最高神達よ。カナエちゃんを困らせてはいかんぞ?」
初めて聴く声に振り向くと…… 妖精神様に寄り添う様に立つお爺さんがいた。
「あっ、お父さんも来たの?」
「「お父さん?」」
「うむ、初めまして、麗華の実の父で…… 新世界の【精霊神】だ」
「「「「!?」」」」
麗華さんのお父さんは…… 精霊神様でした。
「ちなみに…… 私はリアルでは、麗華の祖母でした」
「でした?」
「お祖母ちゃんは…… リアルでは、もう亡くなったの」
亡くなった? じゃあ、妖精神様は……
「今の私はね…… テストプレイヤーの麗華の祖母【華江】の意識のコピーなのよ。この新世界は…… 年老いて身体の自由が効かなくなった華江の為に、麗華が作った場所なの」
「そう♪ お父さんと私より年上の甥とその子供達に旦那が手伝ってくれて…… かたちになったのが5年前で、最初の何にも無い場所に闇と光の最高神と宇宙を作り、星ぼしを作るのに時間加速して半年が過ぎて…… 下地が出来たネオアースに自然界を作るのにさらに半年掛かり…… お祖母ちゃんと最高神を集めて、夢の世界を作ったの♪」
「で、麗華が華江の様に身体に不自由を感じる人達も、自由に遊べる新たな世界を作った事を、説明しようとした時に……」
「私とカナエが巻き込まれた…… 誘拐未遂事件が起きたのですね?」
「家の騒動に巻き込んでしまい…… 実に申し訳無い」
麗華さんと妖精神様と精霊神様が頭を下げる。
「…… 私的には、実行犯を直接殴れたし入院中の医療費とか著作権の申請とかでお世話になってるし、夢のロボットに乗れるので…… 逆にありがとうございます」
「すまないな…… これからも、支援させていただくよ」
正直、色々思う事が在るけどね…… 今は私自身の満足してるからね。
せっちゃん達やリンちゃん達にジノさんに会えてロボットに乗れるから…… 今が1番楽しいよ♪
「あら? 闇と光も来たよね♪」
周りが一瞬、夜の様に暗くなると暖かな光が降りて来て!? 闇は長身の美形の男性になって、光はグラマーな童顔美女になる。
「久しいな…… みんな」
「任せっきりで、ごめんなさい……」
「大丈夫よ。事情は知っているもの…… 見つかりそうなの?」
「余程、厳重に封印されたのか…… 手掛かりすら無い」
「邪神の本拠地に連れ去られた可能性も在るわ…… もし、そうなら…… 覚悟しないといけないわね」
神話に在った【捜し物】の事かな? 最高神が捜す物って…… 何だろ? 神々しい物?
あれ…… 私、1つだけ持ってるよね? あの謎の動力源の光石…… 確認して見ようか?
「あの…… 捜し物は…… コレですか?」
ストレージから取り出した光石を、闇と光の最高神様の前に差し出すと……
「「「「「「「!?」」」」」」」
最高神様達が驚いた顔で動きが止まる……
「ああ…… やっと…… やっと見つけた…… 私達の子供達……」
光の最高神様が泣きながら…… 私が差し出した光石を優しく抱き締める。
「すまぬが…… 蒼人よ…… 何故、そなたが持っている?」
闇の最高神様が喜びながらも、私を警戒する様に問いかける。
「私が、この新世界に来た時に貰った機神の動力源でした」
「ああ、あのミイラ機神の事か」
あの時、一緒だったターニャが思い出した様だ。
「製作者は、神々の争いの時代の人で…… 凄いエネルギー源としか解らなかったみたいです。厳重な封印が施されていたので……」
「なるほど…… すまぬ」
「いえいえ…… お子さんなのですか?」
新世界の神様は、卵みたいに光石から生まれるのかな?
「ああ、この姿は…… 裏切り者達から守る為の結界を施した姿だ」
「今、出して上げるわね」
闇と光の最高神様が光石に手をかざすと……
ビキ…… ビキビキ…… パッカ~ン!!
「「あぅ…… おぎゃ~!」」
光石がまっ二つに割れると、中から元気に泣く赤ちゃんが二人……
(双子?)
「ありがとう…… あの時から二度と、この手に抱けないかもと不安だったの」
光の最高神様が涙目で、赤ちゃんを抱き上げる。
「今日は、良き日だ。我等の同朋が3神増えるとは」
「3神? 我子の他に神の子が生まれたのか?」
「いや、闇。そなたの子を見つけた…… このカナエは、神格を得た蒼人なのじゃ」
「何!? 蒼人から神が誕生するのか?」
「あら♪ 誰の眷属神?」
「それがねぇ……」
「わし♪」「ぼくだよね?」「私よ!」「俺だろ!」「ワシ……」
「みんな譲らんのだ…… 元種族を考えると、わしか妖精神の眷属になると思うが……」
「ずるいわ! みんな! 私の眷属になって欲しい」
「私と光は…… 眷属神に裏切られたからな…… 信頼できる眷属が欲しい……」
「まあ、誰の眷属かは…… 進化すれば解るわよ」
「そうじゃな♪」「やるぞ!」「燃えて来たぜ!」「絶対に私の眷属よ」「……」「私か闇の眷属に」「出来れば…… 光の眷属に……」
7神の最高神様が私を囲むと……
「やれやれ……」「仕方がないわね」
妖精神様と精霊神様も、私を囲む環に入る。
それぞれの神の力が…… 私に注がれる……
(あ…… 声?…… 世界樹の声が聞こえる……)
『貴女は…… 貴女の神に生りなさい…… 新世界の祝福を貴女に……』
その日…… 新世界に新たな神が誕生した。
「あっ、来たわね♪」
正式採用型機神の契約を終えた後…… 妖精神様に呼ばれたので、フェアリエ、ターニャとフレン、麗華さんを連れたままフェアリーガーデンに転移して、中庭の世界樹から神々の集う箱庭に来ていた。
「あら? 麗華も一緒なのね♪」
「会うのは久しぶりだね♪ お祖母ちゃん、カナエちゃんの〝進化〟をするんでしょ?」
「「「「進化!?」」」」
最高神と創造主が集まって…… 私を進化させるの!?
「新世界初の蒼人からの神が誕生じゃからな♪」
「皆、誰の眷属となるか興味津々なのじゃ…… 職業的にワシの眷属になるのが良いと思うのじゃがのう?」
「魔、抜け駆けするなよ! 俺と暴れようぜ!」
「ぼくと一緒に自由に飛ぼうよ♪」
「私と優雅に遊びましょう?」
「わしと色々作るのじゃ♪」
「これこれ…… 最高神達よ。カナエちゃんを困らせてはいかんぞ?」
初めて聴く声に振り向くと…… 妖精神様に寄り添う様に立つお爺さんがいた。
「あっ、お父さんも来たの?」
「「お父さん?」」
「うむ、初めまして、麗華の実の父で…… 新世界の【精霊神】だ」
「「「「!?」」」」
麗華さんのお父さんは…… 精霊神様でした。
「ちなみに…… 私はリアルでは、麗華の祖母でした」
「でした?」
「お祖母ちゃんは…… リアルでは、もう亡くなったの」
亡くなった? じゃあ、妖精神様は……
「今の私はね…… テストプレイヤーの麗華の祖母【華江】の意識のコピーなのよ。この新世界は…… 年老いて身体の自由が効かなくなった華江の為に、麗華が作った場所なの」
「そう♪ お父さんと私より年上の甥とその子供達に旦那が手伝ってくれて…… かたちになったのが5年前で、最初の何にも無い場所に闇と光の最高神と宇宙を作り、星ぼしを作るのに時間加速して半年が過ぎて…… 下地が出来たネオアースに自然界を作るのにさらに半年掛かり…… お祖母ちゃんと最高神を集めて、夢の世界を作ったの♪」
「で、麗華が華江の様に身体に不自由を感じる人達も、自由に遊べる新たな世界を作った事を、説明しようとした時に……」
「私とカナエが巻き込まれた…… 誘拐未遂事件が起きたのですね?」
「家の騒動に巻き込んでしまい…… 実に申し訳無い」
麗華さんと妖精神様と精霊神様が頭を下げる。
「…… 私的には、実行犯を直接殴れたし入院中の医療費とか著作権の申請とかでお世話になってるし、夢のロボットに乗れるので…… 逆にありがとうございます」
「すまないな…… これからも、支援させていただくよ」
正直、色々思う事が在るけどね…… 今は私自身の満足してるからね。
せっちゃん達やリンちゃん達にジノさんに会えてロボットに乗れるから…… 今が1番楽しいよ♪
「あら? 闇と光も来たよね♪」
周りが一瞬、夜の様に暗くなると暖かな光が降りて来て!? 闇は長身の美形の男性になって、光はグラマーな童顔美女になる。
「久しいな…… みんな」
「任せっきりで、ごめんなさい……」
「大丈夫よ。事情は知っているもの…… 見つかりそうなの?」
「余程、厳重に封印されたのか…… 手掛かりすら無い」
「邪神の本拠地に連れ去られた可能性も在るわ…… もし、そうなら…… 覚悟しないといけないわね」
神話に在った【捜し物】の事かな? 最高神が捜す物って…… 何だろ? 神々しい物?
あれ…… 私、1つだけ持ってるよね? あの謎の動力源の光石…… 確認して見ようか?
「あの…… 捜し物は…… コレですか?」
ストレージから取り出した光石を、闇と光の最高神様の前に差し出すと……
「「「「「「「!?」」」」」」」
最高神様達が驚いた顔で動きが止まる……
「ああ…… やっと…… やっと見つけた…… 私達の子供達……」
光の最高神様が泣きながら…… 私が差し出した光石を優しく抱き締める。
「すまぬが…… 蒼人よ…… 何故、そなたが持っている?」
闇の最高神様が喜びながらも、私を警戒する様に問いかける。
「私が、この新世界に来た時に貰った機神の動力源でした」
「ああ、あのミイラ機神の事か」
あの時、一緒だったターニャが思い出した様だ。
「製作者は、神々の争いの時代の人で…… 凄いエネルギー源としか解らなかったみたいです。厳重な封印が施されていたので……」
「なるほど…… すまぬ」
「いえいえ…… お子さんなのですか?」
新世界の神様は、卵みたいに光石から生まれるのかな?
「ああ、この姿は…… 裏切り者達から守る為の結界を施した姿だ」
「今、出して上げるわね」
闇と光の最高神様が光石に手をかざすと……
ビキ…… ビキビキ…… パッカ~ン!!
「「あぅ…… おぎゃ~!」」
光石がまっ二つに割れると、中から元気に泣く赤ちゃんが二人……
(双子?)
「ありがとう…… あの時から二度と、この手に抱けないかもと不安だったの」
光の最高神様が涙目で、赤ちゃんを抱き上げる。
「今日は、良き日だ。我等の同朋が3神増えるとは」
「3神? 我子の他に神の子が生まれたのか?」
「いや、闇。そなたの子を見つけた…… このカナエは、神格を得た蒼人なのじゃ」
「何!? 蒼人から神が誕生するのか?」
「あら♪ 誰の眷属神?」
「それがねぇ……」
「わし♪」「ぼくだよね?」「私よ!」「俺だろ!」「ワシ……」
「みんな譲らんのだ…… 元種族を考えると、わしか妖精神の眷属になると思うが……」
「ずるいわ! みんな! 私の眷属になって欲しい」
「私と光は…… 眷属神に裏切られたからな…… 信頼できる眷属が欲しい……」
「まあ、誰の眷属かは…… 進化すれば解るわよ」
「そうじゃな♪」「やるぞ!」「燃えて来たぜ!」「絶対に私の眷属よ」「……」「私か闇の眷属に」「出来れば…… 光の眷属に……」
7神の最高神様が私を囲むと……
「やれやれ……」「仕方がないわね」
妖精神様と精霊神様も、私を囲む環に入る。
それぞれの神の力が…… 私に注がれる……
(あ…… 声?…… 世界樹の声が聞こえる……)
『貴女は…… 貴女の神に生りなさい…… 新世界の祝福を貴女に……』
その日…… 新世界に新たな神が誕生した。
0
お気に入りに追加
32
あなたにおすすめの小説
夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
【完】あの、……どなたでしょうか?
桐生桜月姫
恋愛
「キャサリン・ルーラー
爵位を傘に取る卑しい女め、今この時を以て貴様との婚約を破棄する。」
見た目だけは、麗しの王太子殿下から出た言葉に、婚約破棄を突きつけられた美しい女性は………
「あの、……どなたのことでしょうか?」
まさかの意味不明発言!!
今ここに幕開ける、波瀾万丈の間違い婚約破棄ラブコメ!!
結末やいかに!!
*******************
執筆終了済みです。
僕の家族は母様と母様の子供の弟妹達と使い魔達だけだよ?
闇夜の現し人(ヤミヨノウツシビト)
ファンタジー
ー 母さんは、「絶世の美女」と呼ばれるほど美しく、国の中で最も権力の強い貴族と呼ばれる公爵様の寵姫だった。
しかし、それをよく思わない正妻やその親戚たちに毒を盛られてしまった。
幸い発熱だけですんだがお腹に子が出来てしまった以上ここにいては危険だと判断し、仲の良かった侍女数名に「ここを離れる」と言い残し公爵家を後にした。
お母さん大好きっ子な主人公は、毒を盛られるという失態をおかした父親や毒を盛った親戚たちを嫌悪するがお母さんが日々、「家族で暮らしたい」と話していたため、ある出来事をきっかけに一緒に暮らし始めた。
しかし、自分が家族だと認めた者がいれば初めて見た者は跪くと言われる程の華の顔(カンバセ)を綻ばせ笑うが、家族がいなければ心底どうでもいいというような表情をしていて、人形の方がまだ表情があると言われていた。
『無能で無価値の稚拙な愚父共が僕の家族を名乗る資格なんて無いんだよ?』
さぁ、ここに超絶チートを持つ自分が認めた家族以外の生き物全てを嫌う主人公の物語が始まる。
〈念の為〉
稚拙→ちせつ
愚父→ぐふ
⚠︎注意⚠︎
不定期更新です。作者の妄想をつぎ込んだ作品です。
ヤケになってドレスを脱いだら、なんだかえらい事になりました
杜野秋人
恋愛
「そなたとの婚約、今この場をもって破棄してくれる!」
王族専用の壇上から、立太子間近と言われる第一王子が、声高にそう叫んだ。それを、第一王子の婚約者アレクシアは黙って聞いていた。
第一王子は次々と、アレクシアの不行跡や不品行をあげつらい、容姿をけなし、彼女を責める。傍らに呼び寄せたアレクシアの異母妹が訴えるままに、鵜呑みにして信じ込んだのだろう。
確かに婚約してからの5年間、第一王子とは一度も会わなかったし手紙や贈り物のやり取りもしなかった。だがそれは「させてもらえなかった」が正しい。全ては母が死んだ後に乗り込んできた後妻と、その娘である異母妹の仕組んだことで、父がそれを許可したからこそそんな事がまかり通ったのだということに、第一王子は気付かないらしい。
唯一の味方だと信じていた第一王子までも、アレクシアの味方ではなくなった。
もう味方はいない。
誰への義理もない。
ならば、もうどうにでもなればいい。
アレクシアはスッと背筋を伸ばした。
そうして彼女が次に取った行動に、第一王子は驚愕することになる⸺!
◆虐げられてるドアマットヒロインって、見たら分かるじゃんね?って作品が最近多いので便乗してみました(笑)。
◆虐待を窺わせる描写が少しだけあるのでR15で。
◆ざまぁは二段階。いわゆるおまいう系のざまぁを含みます。
◆全8話、最終話だけ少し長めです。
恋愛は後半で、メインディッシュはざまぁでどうぞ。
◆片手間で書いたんで、主要人物以外の固有名詞はありません。どこの国とも設定してないんで悪しからず。
◆この作品はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。
◆過去作のヒロインと本作主人公の名前が丸被りしてたので、名前を変更しています。(2024/09/03)
◆9/2、HOTランキング11→7位!ありがとうございます!
9/3、HOTランキング5位→3位!ありがとうございます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる