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第8章 現実と新世界と…編
フェアリーガーデンで待ち合わせ?
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転んで顔面強打で赤くなった鼻を、妖精の粉で治しながらフェアリーガーデンへ……
「カナエさま、中庭に運営さまが御出です」
転移陣の先に待機していた。ロッテがきれいな礼をして、私に運営さんが来ている事を告げた。
「えっ? 運営さんが(ツルン!)!?」
「「カナエさま!」」
また裾を踏んだ私を、せっちゃんとロッテがキャッチ!
「先ずは…… お着替えを」
「…… はい」
ロッテに手を引かれて…… セーラー服とネコミミパーカーにお着替えです。
「それでは、参りましょうか?」
「え~っと……」
着替えを終えると、せっちゃんとロッテが私を挟んで手を…… 差し出した……
(これは、捕まった宇宙人スタイル!?)
「さあ、中庭で御客様とエメラが待ってますよ」
「カナエさま。足元にお気を付け下さい……」
捕まった宇宙人スタイルで中庭に着くと……
「カナエさま……」
「カナエさん……」
GMのお姉さんとエメラがいました…… やめて! そんな目で見ないで…… そんな…… 幼子を見守る様な目で!
「で…… なんでいるんですか? GMのお姉さん?」
「それはですね…… カナエさんの【呪い】と【死神PK】について…… ですよ」
GMのお姉さんがこの【呪い】と【死神PK】を対応について語り始めた……
「先ずは…… カナエさんが受けた呪いですが…… この呪いは…… 装備品に付与する物を変化させた様で、まさか…… あの様な使い方をするとは……」
あの【ドッペルゲンガースライム(?)】は、運営側にも盲点だった様です…… そりゃあ…… 装備品ならば装備品を浄化したりすれば良いはずだしね。
「…… なので、今回の件は…… 呪いをかけたプレイヤーに警告して、カナエさんの呪いも解除する様に……」
「ちょっと待って下さい。その場合は…… 呪いをかけたプレイヤーは、どうなりますか?」
「状況を説明して、こちらの指示に従っていただければ、ペナルティは発生しません。しかし、抵抗的な行為などを行われた場合は…… アカウントの停止などの処置を科さなければなりませんね」
「じゃあ、今のままでいいです」
「えっ……」
「今のままでいいです」
「ちょ!? ちょっと待って下さい! それでは困ります。同じ様な事をされたら、プレイヤーさん達が全滅されてしまいます!」
「でも、そのプレイヤーが辞めると…… 現実が危険な事になりそうなので……」
GMのお姉さんに、現実リアルで受けた…… 数々の行為を説明すると……
「…… それは…… 警察沙汰では?」
「相手が…… 身内で未成年なので…… 真面目に取り合ってくれなかったんです……」
「それは…… 酷い!」
「なので、新世界に相手がいる間は、一番安全なんですよ」
VRメットに生体データを登録しているので、成りすましはできない……
つまりは、あの死神PKが新世界にいる時は、現実リアルの私にあの子が近付く事ができないし、防犯と防災の為にログインの場所も登録したところと一部の加盟店(使用する時は身分証明書提示)のみ。
「呪いの方は、私は今のままで、次の使用から弱体化すれば…… どうでしょう?」
「具体的には?」
「そうですね……」
【ドッペルゲンガーの呪い】は…… 成功率が1/100になって失敗すると2度とかからなくなります。さらに効果が顔のコピーとスキルを1つだけを奪う効果に変わり、被害者は加害者が100キロメートル圏内なら位置が解る様になりました。
解除法は…… 加害者が倒されると解除される様になりました。
「これでもちょっと、いやですね…… 顔をコピーされた状態で、犯罪行為されたら冤罪が多発しそうですし……」
「鑑定系スキルで見抜けるので、冤罪はクエスト以外ならば大丈夫ですよ。ログも運営の方で確認できますから…… カナエさん、今のままで大丈夫ですか?」
「大丈夫です! 加害者の位置が解るので…… 今までの怨みを晴らすチャンスですので♪」
「そこまで…… ですか?」
「現実だと…… できないですからね…… 新世界こっちなら、どんなにボコボコにしても許されますからね(笑)……」
「そうですか…… それでは、私これで失礼します。何かありましたら…… またご連絡下さい」
引き吊った笑顔で、GMのお姉さんが帰って行きました。
「エメラ。待たせてゴメンね」
「大丈夫ですよ。カナエさま」
「で、どうしたの?」
「以前にお預りした【種】なんですが…… この様になりまして」
木の精霊のジュリから貰った。種をエメラにたくしたんだけ?
「おお、ちゃんと育ってる…… よね?」
エメラに案内されて、見た中庭の中央に…… 七色に光る葉を持つ20センチくらいの木が生えていた。
「それが…… 普通の木々ならば、本来は…… 私のスキルなどで、5㍍くらいに成長していないとおかしいのです」
「普通の木々では無いと……?」
「はい… それにどうやら、成長する為には魔力などを欲する様です」
「魔力…… 水魔法で水をあげて見ようか…… あっ……」
「どうしました?」
「私…… 今…… 魔法使えないの……」
「サファイアを呼びましょうか?」
うん…… 私は自分のステータスのスキル覧と木を交互に見て…… 閃いた!
「一番効く液体回復薬を用意して…… 試したい事があるの!」
直ぐに数種類の回復薬が並びました。実験開始です!
「ちょっと…… ゴメンね……」
木の葉に少し切り込みを入れた。
「よし…… 回復薬を!」
葉の切り込みに回復薬を数滴垂らすと…… よし! 治ってる!
「今から、この木に魔力回路を組み込むよ…… 傷付いたら回復薬をお願い!(え~っと…… 先ずは…… 空気中の魔素吸収強化に毒素無害化…… 環境適応強化に環境浄化でしょう…… 後、共存共栄は絶対! あの天空の城みたいに崩壊して、この木だけ残るのは嫌だ! フェアリーガーデンは私のお気に入りだからね♪)」
木の成長に合わせて、中庭も広くなる様に亜空間調整の魔力回路を中庭に組み込む…… これで変形しても大丈夫!
「こんな感じかな?」
20センチくらいだった木が、2㍍くらいになってる!? 成功かな?
ピコーン♪
『プレイヤーが【世界樹】の育成に成功しました。これにより…… シークレットエリア【神々の領域】が解放されました』
あっ…… またやったみたいです。
「久しぶりね。それとも、実体で会うのは初めてだから、初めましてかしら?」
「えっ…… 貴女は?……」
「私? 私は【妖精神】よ。愛しき先行者ちゃん♪」
上品で華やかに笑う。羽の付いた美人さんがそう名乗りました……
世界樹を育てたら…… 神様が来たー!?
「カナエさま、中庭に運営さまが御出です」
転移陣の先に待機していた。ロッテがきれいな礼をして、私に運営さんが来ている事を告げた。
「えっ? 運営さんが(ツルン!)!?」
「「カナエさま!」」
また裾を踏んだ私を、せっちゃんとロッテがキャッチ!
「先ずは…… お着替えを」
「…… はい」
ロッテに手を引かれて…… セーラー服とネコミミパーカーにお着替えです。
「それでは、参りましょうか?」
「え~っと……」
着替えを終えると、せっちゃんとロッテが私を挟んで手を…… 差し出した……
(これは、捕まった宇宙人スタイル!?)
「さあ、中庭で御客様とエメラが待ってますよ」
「カナエさま。足元にお気を付け下さい……」
捕まった宇宙人スタイルで中庭に着くと……
「カナエさま……」
「カナエさん……」
GMのお姉さんとエメラがいました…… やめて! そんな目で見ないで…… そんな…… 幼子を見守る様な目で!
「で…… なんでいるんですか? GMのお姉さん?」
「それはですね…… カナエさんの【呪い】と【死神PK】について…… ですよ」
GMのお姉さんがこの【呪い】と【死神PK】を対応について語り始めた……
「先ずは…… カナエさんが受けた呪いですが…… この呪いは…… 装備品に付与する物を変化させた様で、まさか…… あの様な使い方をするとは……」
あの【ドッペルゲンガースライム(?)】は、運営側にも盲点だった様です…… そりゃあ…… 装備品ならば装備品を浄化したりすれば良いはずだしね。
「…… なので、今回の件は…… 呪いをかけたプレイヤーに警告して、カナエさんの呪いも解除する様に……」
「ちょっと待って下さい。その場合は…… 呪いをかけたプレイヤーは、どうなりますか?」
「状況を説明して、こちらの指示に従っていただければ、ペナルティは発生しません。しかし、抵抗的な行為などを行われた場合は…… アカウントの停止などの処置を科さなければなりませんね」
「じゃあ、今のままでいいです」
「えっ……」
「今のままでいいです」
「ちょ!? ちょっと待って下さい! それでは困ります。同じ様な事をされたら、プレイヤーさん達が全滅されてしまいます!」
「でも、そのプレイヤーが辞めると…… 現実が危険な事になりそうなので……」
GMのお姉さんに、現実リアルで受けた…… 数々の行為を説明すると……
「…… それは…… 警察沙汰では?」
「相手が…… 身内で未成年なので…… 真面目に取り合ってくれなかったんです……」
「それは…… 酷い!」
「なので、新世界に相手がいる間は、一番安全なんですよ」
VRメットに生体データを登録しているので、成りすましはできない……
つまりは、あの死神PKが新世界にいる時は、現実リアルの私にあの子が近付く事ができないし、防犯と防災の為にログインの場所も登録したところと一部の加盟店(使用する時は身分証明書提示)のみ。
「呪いの方は、私は今のままで、次の使用から弱体化すれば…… どうでしょう?」
「具体的には?」
「そうですね……」
【ドッペルゲンガーの呪い】は…… 成功率が1/100になって失敗すると2度とかからなくなります。さらに効果が顔のコピーとスキルを1つだけを奪う効果に変わり、被害者は加害者が100キロメートル圏内なら位置が解る様になりました。
解除法は…… 加害者が倒されると解除される様になりました。
「これでもちょっと、いやですね…… 顔をコピーされた状態で、犯罪行為されたら冤罪が多発しそうですし……」
「鑑定系スキルで見抜けるので、冤罪はクエスト以外ならば大丈夫ですよ。ログも運営の方で確認できますから…… カナエさん、今のままで大丈夫ですか?」
「大丈夫です! 加害者の位置が解るので…… 今までの怨みを晴らすチャンスですので♪」
「そこまで…… ですか?」
「現実だと…… できないですからね…… 新世界こっちなら、どんなにボコボコにしても許されますからね(笑)……」
「そうですか…… それでは、私これで失礼します。何かありましたら…… またご連絡下さい」
引き吊った笑顔で、GMのお姉さんが帰って行きました。
「エメラ。待たせてゴメンね」
「大丈夫ですよ。カナエさま」
「で、どうしたの?」
「以前にお預りした【種】なんですが…… この様になりまして」
木の精霊のジュリから貰った。種をエメラにたくしたんだけ?
「おお、ちゃんと育ってる…… よね?」
エメラに案内されて、見た中庭の中央に…… 七色に光る葉を持つ20センチくらいの木が生えていた。
「それが…… 普通の木々ならば、本来は…… 私のスキルなどで、5㍍くらいに成長していないとおかしいのです」
「普通の木々では無いと……?」
「はい… それにどうやら、成長する為には魔力などを欲する様です」
「魔力…… 水魔法で水をあげて見ようか…… あっ……」
「どうしました?」
「私…… 今…… 魔法使えないの……」
「サファイアを呼びましょうか?」
うん…… 私は自分のステータスのスキル覧と木を交互に見て…… 閃いた!
「一番効く液体回復薬を用意して…… 試したい事があるの!」
直ぐに数種類の回復薬が並びました。実験開始です!
「ちょっと…… ゴメンね……」
木の葉に少し切り込みを入れた。
「よし…… 回復薬を!」
葉の切り込みに回復薬を数滴垂らすと…… よし! 治ってる!
「今から、この木に魔力回路を組み込むよ…… 傷付いたら回復薬をお願い!(え~っと…… 先ずは…… 空気中の魔素吸収強化に毒素無害化…… 環境適応強化に環境浄化でしょう…… 後、共存共栄は絶対! あの天空の城みたいに崩壊して、この木だけ残るのは嫌だ! フェアリーガーデンは私のお気に入りだからね♪)」
木の成長に合わせて、中庭も広くなる様に亜空間調整の魔力回路を中庭に組み込む…… これで変形しても大丈夫!
「こんな感じかな?」
20センチくらいだった木が、2㍍くらいになってる!? 成功かな?
ピコーン♪
『プレイヤーが【世界樹】の育成に成功しました。これにより…… シークレットエリア【神々の領域】が解放されました』
あっ…… またやったみたいです。
「久しぶりね。それとも、実体で会うのは初めてだから、初めましてかしら?」
「えっ…… 貴女は?……」
「私? 私は【妖精神】よ。愛しき先行者ちゃん♪」
上品で華やかに笑う。羽の付いた美人さんがそう名乗りました……
世界樹を育てたら…… 神様が来たー!?
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