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第7章 イベントクエスト編
もうじゅう戦隊 クマカジャー 第4話 熊と大蛇の大乱闘!?
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『オロチ出現! 敵は8体です!!』
ビックリボルバーサーモンの格納庫…… クマカマシンのコックピットで待機中の俺達に緊急通信が鳴り響く!
「8体!? 分担しても足りないぞ?」
「落ち着きなさい。私達は援軍なんだから、全部を相手する事ないわ」
『その通りです』
「「「「「テディ副司令!?」」」」」
『貴方達だけで相手をする必要はないです。協力してオロチを倒しなさい』
「「「「「了解!!!」」」」」
『では、クマカジャー…… 発進!!』
「レッドヒグマ発進!!」
「ブラックツキノワ発進!!」
「白くまさん…… はっしん!!」
「グリーングリズリー、いきま~す!」
「パンちゃん、ゴー!!」
・
・
・
「ヒーローさん、どうします?」
『そっちの1体を任せる!』
「了解! 行くぞ! みんな!!」
「「「「了解!!!」」」」
ジノさんと手分けして、オロチと対峙する……
「コイツが…… オロチか……」
「大きなへび……」
「先ずは、私が試してみるわ。【ミサイルレイン】」ドドドドドド!! ドン!ドン!ドン!ドッゴ~ン!!!
グリーングリズリーの放つミサイルの雨が、オロチに降り注ぐ。
「やったか?」
「ちょ、ちょっと、ブラック! それフラグ!」
「うわぁ~…… 気持ち悪い……」
「むらさきのブクブクがいっぱい……」
「傷が…… 治った!?」
「!?みんな! 下がって!!」
『ギヤシャァァァァァ!!!』
オロチが毒を吐いた!!!
「「「「「チェンジ!!!ビースト!!!」」」」」
みんなでビーストモードにチェンジ!!! 毒を避ける!
「くらえ!【環月爪牙かんげつそうが】」ガッキュイィ~ン!
ブラックツキノワが鋭い爪と牙で、オロチを切り裂く!?
「だめだ! 傷が塞がってく…… どうすれば……」
「属性攻撃を試してみましょう! ホワイト、お願い!」
「いくよ!【ホワイトブレス】!!!」ヒュゥゥゥゥ……
オロチの尾が凍り付いて砕け散る!!! 傷口が凍り付いて再生しない!?
「やったか?」
「だから! フラグ!!!」
『ギシャ~!!!』
「「「「「!?」」」」」
オロチが自分の凍り付いた尾を噛み千切る!? 千切れた傷口が泡立ち…… 再生が始まる!
「ぶらっく……」
「俺のせいか! 違うだろう!?」
「ブラックは黙って! レッド、どうする?」
『みんな…… 諦めないで!!!』
「「「「「!?」」」」」
「べあーしれい?」
『クマカマシンのもう1つの姿……【パワードスーツ】モードを試して見てね。がんばれ! 負けるな! クマカジャー!!!』
「「「「「パワードスーツ……?」」」」」
「試してみるか…… チェンジ!【パワード】!!!」
レッドヒグマが立ち上がり、前足と後ろ足が変形して人型の手足が現れる。最後に熊の顔が胸部に移動してロボットフェイスが現れて…… 8㍍くらいの人型ロボットに変形した!
「おお! すげぇ~!!!」
人型ロボットになったレッドヒグマが、クマカレッドの武器が巨大化して装備! オロチと対峙する……
「行くぞ!熊の様に遊ぶぜ!【パワードヒグマシールド】! パワードヒグマブラスタァ~!」ビィィィ!ドッカ~ン!
レッドヒグマが、パワードヒグマシールドで超高熱光線を放ち、オロチを焼く!
『ギガシャャァァー!』
「私たちも続くわよ!」
「「「了解!!!」」」
「「「「チェンジ!パワード!!!」」」」
「「「「「!?」」」」」
「「「か…… カワイイ♪」」」
パワードスーツモードに変形した4体のクマカマシン……
ブラックツキノワはレッドヒグマと同タイプに変形したが……
後の3体は、熊の着ぐるみマスコットの様に変形した!
「みんな! オロチに攻撃を!!!」
「【強 月ノ輪刀】、二刀…… 強バツの字斬!」ズバシャン!
ブラックツキノワは、二本の刀でオロチを凄い速さで切り裂く!!!
『ギヤシャァァァァァ!』
「【ハイパーグリズリーキャノン】! ハイパーガドリングショット♪」ドゥルルルル!ドッカン!ドッカン!ドッカ~ン!
グリーングリズリーの構えた武器の銃身が高速回転して、魔法弾を次々に放ってオロチ爆発に包まれる!
『ギシャヤァァァ~!』
「【すーぱーほっきょくロット】…… スーパーブリザードストーム……」ヒュ~…… ピッキーン!
ホワイトほっきょくが吹雪の竜巻でオロチを包む! オロチの身体が一瞬で氷付く! オロチは凍り付いた身体を地面に叩きつけて暴れる!!!
『ギシャギヤシャァァギシャァァァ!!!』
「【ビックパンダハンマー】♪ アースバンブースパイク!」ドッコン!バサバサバサバサ!
イエローパンダがパンダマークの大ハンマーで地面を叩き、地面から一斉に鋼鉄の竹が伸びる。オロチを串刺しにした!!!
『ギヤシャァァァァァ!!!』
「とどめだ!、「「「「!?」」」」」
レッドヒグマがオロチを斬ろうとした時、オロチを包むどす黒い柱が現れた!?
ビックリボルバーサーモンの格納庫…… クマカマシンのコックピットで待機中の俺達に緊急通信が鳴り響く!
「8体!? 分担しても足りないぞ?」
「落ち着きなさい。私達は援軍なんだから、全部を相手する事ないわ」
『その通りです』
「「「「「テディ副司令!?」」」」」
『貴方達だけで相手をする必要はないです。協力してオロチを倒しなさい』
「「「「「了解!!!」」」」」
『では、クマカジャー…… 発進!!』
「レッドヒグマ発進!!」
「ブラックツキノワ発進!!」
「白くまさん…… はっしん!!」
「グリーングリズリー、いきま~す!」
「パンちゃん、ゴー!!」
・
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「ヒーローさん、どうします?」
『そっちの1体を任せる!』
「了解! 行くぞ! みんな!!」
「「「「了解!!!」」」」
ジノさんと手分けして、オロチと対峙する……
「コイツが…… オロチか……」
「大きなへび……」
「先ずは、私が試してみるわ。【ミサイルレイン】」ドドドドドド!! ドン!ドン!ドン!ドッゴ~ン!!!
グリーングリズリーの放つミサイルの雨が、オロチに降り注ぐ。
「やったか?」
「ちょ、ちょっと、ブラック! それフラグ!」
「うわぁ~…… 気持ち悪い……」
「むらさきのブクブクがいっぱい……」
「傷が…… 治った!?」
「!?みんな! 下がって!!」
『ギヤシャァァァァァ!!!』
オロチが毒を吐いた!!!
「「「「「チェンジ!!!ビースト!!!」」」」」
みんなでビーストモードにチェンジ!!! 毒を避ける!
「くらえ!【環月爪牙かんげつそうが】」ガッキュイィ~ン!
ブラックツキノワが鋭い爪と牙で、オロチを切り裂く!?
「だめだ! 傷が塞がってく…… どうすれば……」
「属性攻撃を試してみましょう! ホワイト、お願い!」
「いくよ!【ホワイトブレス】!!!」ヒュゥゥゥゥ……
オロチの尾が凍り付いて砕け散る!!! 傷口が凍り付いて再生しない!?
「やったか?」
「だから! フラグ!!!」
『ギシャ~!!!』
「「「「「!?」」」」」
オロチが自分の凍り付いた尾を噛み千切る!? 千切れた傷口が泡立ち…… 再生が始まる!
「ぶらっく……」
「俺のせいか! 違うだろう!?」
「ブラックは黙って! レッド、どうする?」
『みんな…… 諦めないで!!!』
「「「「「!?」」」」」
「べあーしれい?」
『クマカマシンのもう1つの姿……【パワードスーツ】モードを試して見てね。がんばれ! 負けるな! クマカジャー!!!』
「「「「「パワードスーツ……?」」」」」
「試してみるか…… チェンジ!【パワード】!!!」
レッドヒグマが立ち上がり、前足と後ろ足が変形して人型の手足が現れる。最後に熊の顔が胸部に移動してロボットフェイスが現れて…… 8㍍くらいの人型ロボットに変形した!
「おお! すげぇ~!!!」
人型ロボットになったレッドヒグマが、クマカレッドの武器が巨大化して装備! オロチと対峙する……
「行くぞ!熊の様に遊ぶぜ!【パワードヒグマシールド】! パワードヒグマブラスタァ~!」ビィィィ!ドッカ~ン!
レッドヒグマが、パワードヒグマシールドで超高熱光線を放ち、オロチを焼く!
『ギガシャャァァー!』
「私たちも続くわよ!」
「「「了解!!!」」」
「「「「チェンジ!パワード!!!」」」」
「「「「「!?」」」」」
「「「か…… カワイイ♪」」」
パワードスーツモードに変形した4体のクマカマシン……
ブラックツキノワはレッドヒグマと同タイプに変形したが……
後の3体は、熊の着ぐるみマスコットの様に変形した!
「みんな! オロチに攻撃を!!!」
「【強 月ノ輪刀】、二刀…… 強バツの字斬!」ズバシャン!
ブラックツキノワは、二本の刀でオロチを凄い速さで切り裂く!!!
『ギヤシャァァァァァ!』
「【ハイパーグリズリーキャノン】! ハイパーガドリングショット♪」ドゥルルルル!ドッカン!ドッカン!ドッカ~ン!
グリーングリズリーの構えた武器の銃身が高速回転して、魔法弾を次々に放ってオロチ爆発に包まれる!
『ギシャヤァァァ~!』
「【すーぱーほっきょくロット】…… スーパーブリザードストーム……」ヒュ~…… ピッキーン!
ホワイトほっきょくが吹雪の竜巻でオロチを包む! オロチの身体が一瞬で氷付く! オロチは凍り付いた身体を地面に叩きつけて暴れる!!!
『ギシャギヤシャァァギシャァァァ!!!』
「【ビックパンダハンマー】♪ アースバンブースパイク!」ドッコン!バサバサバサバサ!
イエローパンダがパンダマークの大ハンマーで地面を叩き、地面から一斉に鋼鉄の竹が伸びる。オロチを串刺しにした!!!
『ギヤシャァァァァァ!!!』
「とどめだ!、「「「「!?」」」」」
レッドヒグマがオロチを斬ろうとした時、オロチを包むどす黒い柱が現れた!?
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