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夢忘れ編
野外身体検査
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【隠れ家近くの森の中】
「俺様は何でこんなにコイツが気になってるんだ?…アリスみたいに妙な女っ気を振りまかないのは同じなのによ…」
ヨシュアは不思議な感情に襲われていた。お付き合い中のアリスは、まだ発育途上で身体から女の色気が漂ってはいないが…みなぎる元気と天真爛漫さが彼の好みのタイプなのに…
それ以上に、敵として会ったばかりのリュウキに対して性的な興奮が収まらないのだ
「…身体の発育の差か?だが待てよ…身体なら、もう少しエルデスの方がエッチぃ身体してるよな…エルデスは俺様が生まれた時から居るから、異性よりも家族感覚が勝っちまうからか?」
その考えもあながち間違いではないのだが…もう1つ大きな理由があるのだが…それを知るのは、もう数時間先の話だ
「ん……んぅ…」
悩んでいるヨシュアの隣で無防備に眠っているリュウキが、ゆっくりと寝返りをうった
「…何でだ!?何でコイツの事がこんなに気になっちまうんだ!?俺様がコイツに女を感じているって言うのか!?」
精神的にアリスに惹かれたことはあったが…肉体的に惹かれたのは今回が初めてのヨシュア。年齢が12歳だから、というのもあるのだが…わりと露出の高い格好で寝転がるリュウキの身体に、だんだん興味が湧いてきたヨシュアだが…
「いやいや、落ち着け俺!スーハー…おい。リュウキてめぇ起きやがれ!…ぺちぺち…起きないとエッチぃ悪戯されても知らねーぞ!…ぺちぺち…」
エッチぃ衝動に飲み込まれそうになりながらも、何とか理性で押さえ込もうとするヨシュア。リュウキが起きさえすれば、変な高揚も収まるハズなのだが…
……………………………………………
リュウキは余程疲れているのか?ヨシュアに頬を何度も平手打ちされたが一向に起きなかった
「こ、こいつ…早く起きやがれ。でないと…俺様の理性も我慢が出来ないぞ…知らねーぞ…」
ヨシュアの中で欲望と理性がせめぎ合っていた。リュウキの身体をペタペタ触り欲望を満たしつつ、最後まで手を出す前に目を覚ましてくれたら乗り切れる、という理性の答えを混ぜて行動していた
「んぅ…はぁぁ……すー…」
「(; ꒪ㅿ꒪)何でコイツは…ここまで身体を他人に触られても起きねーんだ?寝たら余程起きないタイプなのか?…くそっ…俺様の理性が負けちまうだろうが…」
ヨシュアはリュウキの足を左右に大きく広げ、見事に育まれた美脚に指を沿わして何回も往復させて、彼女の脚肉の柔らかさを楽しんだ
「あはっ…はっ…」
触られると確かに反応を示すリュウキなのだが…それでも全く目を覚まそうとしない…
「おかしい!こんなストレートに物言う性格の女なんだ。こんな事されて寝たフリをしてるとかも考えにくいんだ…なのに、何で起きねーんだよっ!」
リュウキの食べ頃の身体を堪能するヨシュア。最初の内は軽く触ってたら、そのうち起きると思っていたのだが…起きなかった。代わりにヨシュアの息子が起きていた!
「くふふ♪やっぱりヤルならー、これくらいの仕掛けはしないと楽しくないですよねー♬︎」
ヨシュアの探知可能範囲の外から、彼らに向けて何かをしている女性が隠れている
「くっそ!こんだけされても起きないテメェが悪いんだからな、後で文句言うんじゃねーぞ!」
ヨシュアはワザと音を立てるようにリュウキの匂いを嗅いだ。彼女の脇や、胸の谷間…そして股の間など。女性が匂いを嗅がれたら嫌がるだろう場所を徹底的に嗅いだ
「い、良い匂いするじゃねーか…はぁはぁ…そうじゃねー!て、テメェこれ以上起きないようなら身体に跡(あと)が残る悪戯に入っちまうからなぁ!良いんだな?起きるなら今の内なんだぞ!!」
ヨシュアの本音は…「もう十分に堪能したから良い加減マジで目覚めてくれ!」…だった。ヨシュアに全身をまさぐられて、汗ばんできたリュウキだが…それでも、まだ彼女は目覚めない
(おかしい…絶対におかしいだろ!?なんでここまでされて起きねーんだ!?…ほぼ全身を触られた反動でこんだけ呼吸も上がってるのに何故目を覚まさない!?マーマルの仕掛けなのか!?…気絶するような理由も無かったハズだ…それにだ!何で俺様はコイツの身体にこんなに反応しているんだ?………)
今まで美女や美少女と近くで生活していたにも関わらず、肉体的な欲求が湧かなかった自分が、ここまでリュウキの身体に欲情しているのも納得がイカないのだが…遠隔魔法なども探知出来ないので、その理由がまるで分からないヨシュアは…最後の確認をする事にした
「おいテメェ!居眠りしてねーよな?してるなら起きた方が良いぞ!今からお前にKissするからな!絶対するからな!」
今日一緒に散歩デートする中で、リュウキが男慣れしていないのを理解したヨシュアは…
「この手の女は唇同士でのKissは、絶対に好きな相手とじゃないと拒否するハズだ…例えリーダーのマーマルから何かを命令されていたとしてもな…嫌なら起きろよ。さぁ、Kissするぜ!」
ヨシュアは湧き上がるリビドーが抑えられなくなってきた。この警告で起きて欲しかったのだ。ヨシュアはリュウキの顔を左右の手で「ソッ」と抑え込む。そしてゆっくり顔を近付ける…2人の唇の距離はあと数センチまで来た
「(*´³`*) ㄘゅ❤︎」
唇の距離があと1センチを切ったところで、ヨシュアはリュウキの左の頬にKissをした…が、それでも彼女は起きなかった。無理をして、起きるのを我慢したような表情の変化も無かった
「本当に意識ねーのかよ…何でか知らんけどよ、俺様の横で意識飛ばして寝た事を後悔させてやるぜ。はっ、はっ、もう抑えられねーんだからな!」
「グイ!」
ヨシュアはリュウキの足を持つと、左右に開かせた。彼女の大事な部分があと布1枚だ!
「んっ…はあぁ…」
リュウキの大切な女の子の入り口を隠している最後の布を捲ったヨシュア
(ドキドキ…このまま合体すればー、上位魔族の息子(ヨシュア)と彼女(リュウキ)を夫婦(メオト)関係に持ち込めますー!そうすればー更に我が軍が有利になること間違い無しですー!)
林に隠れてこの作戦を遂行している女性は、ヨシュアとリュウキを婚姻届関係に持ち込んで戦争を終わりに向かわせたいようだ
「くそがー!!もう我慢出来ねーぜ!」
ヨシュアはズボンを下ろした!遂に本気で自分のキカン棒をリュウキの体内に挿入する覚悟をしたのだ!
「あっ!…あぁぁぁん!」
女の子の入り口を揉みほぐしされて身悶えるリュウキ…それでも彼女は起きない!
「今から本当に俺様の逞しいキカン棒を挿入(い)れるからな!感謝しやがれっ!元魔王(ザッド)の息子のキカン棒に抱かれるんだからよ!」
ヨシュアは誰も居ないと思っていたので…
マーマル達には元魔王(ザッド)の息子とは言わず、その奥さんと別の男の息子である。のようなニュアンスで自己紹介していたが、ヤケクソで突っ込む決意をしたので、つい自分が本当は元魔王(ザッド)の息子だと口にしてしまった
続く
「俺様は何でこんなにコイツが気になってるんだ?…アリスみたいに妙な女っ気を振りまかないのは同じなのによ…」
ヨシュアは不思議な感情に襲われていた。お付き合い中のアリスは、まだ発育途上で身体から女の色気が漂ってはいないが…みなぎる元気と天真爛漫さが彼の好みのタイプなのに…
それ以上に、敵として会ったばかりのリュウキに対して性的な興奮が収まらないのだ
「…身体の発育の差か?だが待てよ…身体なら、もう少しエルデスの方がエッチぃ身体してるよな…エルデスは俺様が生まれた時から居るから、異性よりも家族感覚が勝っちまうからか?」
その考えもあながち間違いではないのだが…もう1つ大きな理由があるのだが…それを知るのは、もう数時間先の話だ
「ん……んぅ…」
悩んでいるヨシュアの隣で無防備に眠っているリュウキが、ゆっくりと寝返りをうった
「…何でだ!?何でコイツの事がこんなに気になっちまうんだ!?俺様がコイツに女を感じているって言うのか!?」
精神的にアリスに惹かれたことはあったが…肉体的に惹かれたのは今回が初めてのヨシュア。年齢が12歳だから、というのもあるのだが…わりと露出の高い格好で寝転がるリュウキの身体に、だんだん興味が湧いてきたヨシュアだが…
「いやいや、落ち着け俺!スーハー…おい。リュウキてめぇ起きやがれ!…ぺちぺち…起きないとエッチぃ悪戯されても知らねーぞ!…ぺちぺち…」
エッチぃ衝動に飲み込まれそうになりながらも、何とか理性で押さえ込もうとするヨシュア。リュウキが起きさえすれば、変な高揚も収まるハズなのだが…
……………………………………………
リュウキは余程疲れているのか?ヨシュアに頬を何度も平手打ちされたが一向に起きなかった
「こ、こいつ…早く起きやがれ。でないと…俺様の理性も我慢が出来ないぞ…知らねーぞ…」
ヨシュアの中で欲望と理性がせめぎ合っていた。リュウキの身体をペタペタ触り欲望を満たしつつ、最後まで手を出す前に目を覚ましてくれたら乗り切れる、という理性の答えを混ぜて行動していた
「んぅ…はぁぁ……すー…」
「(; ꒪ㅿ꒪)何でコイツは…ここまで身体を他人に触られても起きねーんだ?寝たら余程起きないタイプなのか?…くそっ…俺様の理性が負けちまうだろうが…」
ヨシュアはリュウキの足を左右に大きく広げ、見事に育まれた美脚に指を沿わして何回も往復させて、彼女の脚肉の柔らかさを楽しんだ
「あはっ…はっ…」
触られると確かに反応を示すリュウキなのだが…それでも全く目を覚まそうとしない…
「おかしい!こんなストレートに物言う性格の女なんだ。こんな事されて寝たフリをしてるとかも考えにくいんだ…なのに、何で起きねーんだよっ!」
リュウキの食べ頃の身体を堪能するヨシュア。最初の内は軽く触ってたら、そのうち起きると思っていたのだが…起きなかった。代わりにヨシュアの息子が起きていた!
「くふふ♪やっぱりヤルならー、これくらいの仕掛けはしないと楽しくないですよねー♬︎」
ヨシュアの探知可能範囲の外から、彼らに向けて何かをしている女性が隠れている
「くっそ!こんだけされても起きないテメェが悪いんだからな、後で文句言うんじゃねーぞ!」
ヨシュアはワザと音を立てるようにリュウキの匂いを嗅いだ。彼女の脇や、胸の谷間…そして股の間など。女性が匂いを嗅がれたら嫌がるだろう場所を徹底的に嗅いだ
「い、良い匂いするじゃねーか…はぁはぁ…そうじゃねー!て、テメェこれ以上起きないようなら身体に跡(あと)が残る悪戯に入っちまうからなぁ!良いんだな?起きるなら今の内なんだぞ!!」
ヨシュアの本音は…「もう十分に堪能したから良い加減マジで目覚めてくれ!」…だった。ヨシュアに全身をまさぐられて、汗ばんできたリュウキだが…それでも、まだ彼女は目覚めない
(おかしい…絶対におかしいだろ!?なんでここまでされて起きねーんだ!?…ほぼ全身を触られた反動でこんだけ呼吸も上がってるのに何故目を覚まさない!?マーマルの仕掛けなのか!?…気絶するような理由も無かったハズだ…それにだ!何で俺様はコイツの身体にこんなに反応しているんだ?………)
今まで美女や美少女と近くで生活していたにも関わらず、肉体的な欲求が湧かなかった自分が、ここまでリュウキの身体に欲情しているのも納得がイカないのだが…遠隔魔法なども探知出来ないので、その理由がまるで分からないヨシュアは…最後の確認をする事にした
「おいテメェ!居眠りしてねーよな?してるなら起きた方が良いぞ!今からお前にKissするからな!絶対するからな!」
今日一緒に散歩デートする中で、リュウキが男慣れしていないのを理解したヨシュアは…
「この手の女は唇同士でのKissは、絶対に好きな相手とじゃないと拒否するハズだ…例えリーダーのマーマルから何かを命令されていたとしてもな…嫌なら起きろよ。さぁ、Kissするぜ!」
ヨシュアは湧き上がるリビドーが抑えられなくなってきた。この警告で起きて欲しかったのだ。ヨシュアはリュウキの顔を左右の手で「ソッ」と抑え込む。そしてゆっくり顔を近付ける…2人の唇の距離はあと数センチまで来た
「(*´³`*) ㄘゅ❤︎」
唇の距離があと1センチを切ったところで、ヨシュアはリュウキの左の頬にKissをした…が、それでも彼女は起きなかった。無理をして、起きるのを我慢したような表情の変化も無かった
「本当に意識ねーのかよ…何でか知らんけどよ、俺様の横で意識飛ばして寝た事を後悔させてやるぜ。はっ、はっ、もう抑えられねーんだからな!」
「グイ!」
ヨシュアはリュウキの足を持つと、左右に開かせた。彼女の大事な部分があと布1枚だ!
「んっ…はあぁ…」
リュウキの大切な女の子の入り口を隠している最後の布を捲ったヨシュア
(ドキドキ…このまま合体すればー、上位魔族の息子(ヨシュア)と彼女(リュウキ)を夫婦(メオト)関係に持ち込めますー!そうすればー更に我が軍が有利になること間違い無しですー!)
林に隠れてこの作戦を遂行している女性は、ヨシュアとリュウキを婚姻届関係に持ち込んで戦争を終わりに向かわせたいようだ
「くそがー!!もう我慢出来ねーぜ!」
ヨシュアはズボンを下ろした!遂に本気で自分のキカン棒をリュウキの体内に挿入する覚悟をしたのだ!
「あっ!…あぁぁぁん!」
女の子の入り口を揉みほぐしされて身悶えるリュウキ…それでも彼女は起きない!
「今から本当に俺様の逞しいキカン棒を挿入(い)れるからな!感謝しやがれっ!元魔王(ザッド)の息子のキカン棒に抱かれるんだからよ!」
ヨシュアは誰も居ないと思っていたので…
マーマル達には元魔王(ザッド)の息子とは言わず、その奥さんと別の男の息子である。のようなニュアンスで自己紹介していたが、ヤケクソで突っ込む決意をしたので、つい自分が本当は元魔王(ザッド)の息子だと口にしてしまった
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