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夢忘れ編
魔道研究師マーマル・フラナガン
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【カルデア森林帯】
「ちぃぃ!ちょこまかとー!!」
「ヒギャァ!?」
復活したエリエスが戦場を縦横無尽に駆け回り、魔界の強魔物であるハズのキルヒリングを次々と討伐していく
手下にした彼らが次々と撃破されていく様子を空から眺めていた銀翼竜(クレリアワイバーン)が、何とか流れを変えようとするもののカルーアとヨシュアに阻まれ、エリエスの動きを止められないでいた。何とか2人を排除しようと、その大きな翼をはためかせ強い風攻撃を仕掛けた
「グアァァ!!」
「カルーア!俺を掴んで空に上がってくれ!」
「えっ!?…分かったよ【浮遊進行(レベテート)】」
カルーアは自分とヨシュアの2人同時に【浮遊進行(レベテート)】 の魔法を掛け空へと飛び上がり、銀翼竜(クレリアワイバーン)の攻撃を回避した
「喰らいやがれぇー!!【黒炎衝撃(ファラドゥーン)】!!」
「この魔法は!」
カルーアはヨシュアが放った闇属性の魔法に見覚えがあった。ソレは何度か戦った【不死の魔女エーデ】が得意としている魔法だ
ただし元魔王(ザッド)の息子であるヨシュアの闇の魔法力(チカラ)は、エーデよりも数段強力で範囲も倍近く広い。ソレが銀翼竜(クレリアワイバーン)の手前で霧散(むさん)したかと思うと、銀翼竜を覆うように纏(まと)わりついた!
「数秒くらいなら動きを止められるハズだ!カルーア、あの魔法を撃ち込みやがれっ!」
「(*˙0˙*)おおー!やるねヨシュア♪…行くよ!世界を彩る七精霊よ!わたしはカルーア・アルバートなり!我が声に応え立ちはだかる敵を貫け【七精守護霊(ハーロウィーン)】!!!!」
ヨシュアの闇の魔法に動きを封じられた銀翼竜(クレリアワイバーン)。2-3秒先の世界が見える能力(スキル)を持ってしても、かなりの広範囲から包み込んできたヨシュアの攻撃を回避出来なかったようだ。俊敏な動きを封じた直後に近い距離から、カルーアの超極大呪文が閃光(かがや)いた!!
「あの魔法は!?…まさか!?アレが古文書に書かれていたエルフ族のみに伝わる超極大魔法の…」
偶然、マーマルはヒルドルブ砦攻略の切り札として、解明したいと思っていた【七精守護霊(ハーロウィーン)】を目撃した
「グギョエェェェ!!!」
「スタッ!」
カルーアはヨシュアを引き寄せながら、銀翼竜(クレリアワイバーン)の動きにも注意を払いつつ地上に降り立った
「やったか!?」
「………いや。大ダメージにはなったけど…致命傷には至ってないみたいだね…やっぱり、あの銀翼竜の身体は…アドルさんの武具の銀材質(クレリア)と同じみたいだね。わたしの魔力が幾らか分散させられてたよ…」
今回こそは、カルーアの超極大魔法が直撃したと感じたカルーアだが…それでも銀翼竜ブルゥブロは、ギリギリ致命傷になるのは回避したようだ
「クレリアって…魔法付与に長けてるレア鉱石で造られるってヤツか?…その材質と同じ身体だと!?…魔法で退治するのは難しいって事か…マジかよ…」
竜の中でもズバ抜けた機動性を誇り、強力な風属性の能力(チカラ)を使う上に2-3秒先の世界を観る能力(スキル)まで持ち合わせていながら、銀材質(クレリア)の特徴である魔法付与and魔法吸収に長けた身体を持つ…まさに地上界の神獣と呼ぶに相応しい強さだ
「けどさ…そうとうダメージがデカイようだよ。ほら、観念して引き上げていくね。わたし達もいったん態勢を立て直した方が良さそう…んあっ!?…ヨシュア!8時の方角から別の生命体が複数来るよ!!」
「何だと!?奴らにまだ仲間が居るのか?」
カルーア達に接近する者。それは魔物たちではなく、マーマル遊撃隊の3人だった
「勘づかれたようだよリュウキ、分離するからキミはあの2人の足留めを!ボクが赤毛の戦士を止めるから、テウは手筈通りにね!」
「了解だ!」
「任せてください!」
「ボシュッ!」
マーマルの【浮遊推進(レベチューン)】から吐き出すように射出されたリュウキが、カルーアとヨシュアの元へと飛んで来た
「うオラァッ!」
「バキッ!!」
文字通り【飛ぶように突っ込んで来た】リュウキがその推進力を活かし体当たりするかの如(ごと)く、刃の部分が太い特徴的なソードをヨシュアに振りかざした
「グハッ!…ドサッ…何だテメェは?」
故郷を出る時に父親から授かった、魔族の王族に献上された最上級の闇属性を増幅させるソードで、リュウキの攻撃を防いだヨシュアだが…数メートル後方に弾き飛ばされた。並の業物だったら、折られていてもおかしくはなかった
「ほお!?アタシのソードの一撃を耐えるなんて…アンタ良い武器持ってんじゃねーか…」
「不意打ちとは御挨拶じゃねーか…てめぇら何者だ?」
「初めましてだな、お2人さん。アタシは【マーマル遊撃隊】の専属竜騎士【リュウキ・マイラ】だ。疲弊した横腹を突くみたいな真似をしてすまないね…けどマーマルの目的の為、派手に死んじゃってくれよ!」
リュウキは無駄の無い鍛え抜かれた身体をしている。背中の羽でダッシュ力を付け突進し、その身体で円を描く様にカルーア目掛けて刃太剣(ラージソード)を振り下ろす!
「くっ!【浮遊進行(レベテート)】!」
カルーアは立て続けに魔法を使っている状況で【七精守護霊(ハーロウィーン)】を撃った為、残りの魔法力がかなり少なかったがリュウキの鋭い攻撃を回避する為、かなり無理をして【浮遊進行(レベテート)】を使い、その攻撃を回避してヨシュアの近くに着地した
「カルーア!?大丈夫ですか?」
30体以上居たキルヒリングの半分以上を【強制解除(システムバースト)】モードで撃退したエリエスも、ようやく意識が安定したらしく、カルーアとヨシュアの危険(ピンチ)に気が付いたようだ
「はぁはぁ…あ、あまり大丈夫とは言えないかな?」
カルーアまで後200メートルまで駆け寄ったエリエスと、カルーアの間にマーマルが立ち塞がった
「おっと!?キミの相手は僕がするよ…僕は【魔道研究師】マーマル・フラナガンだ。ヨロシクね………生命は滅びて土に還る。土に還した戦士も土に呼ばれるのが道理なり…【土円環流(グランドストーム)】!!」
マーマルは両手を腰の位置に固定すると、手のひらを上に向け誰もが聞いた事の無い詠唱を始めた
(何ですのあの魔法は?聞いた事もない魔法ですの…けれど恐ろしく強い魔法力(チカラ)を感じますの…まさか!?禁呪級の呪文なのです!?)
サーシャはキルヒリング達に襲われそうなところを、助けに来てくれたコハラコに救われていた
しかし彼女のダメージも酷かったので、回復系の極大魔法【生命救雫(エリクシール)】を掛けて回復させながら、マーマルが放つ呪文の特質さと強大さに恐怖していた
「今助けに参ります!んっ!?これは…!?」
カルーアとヨシュアが劣勢と判断し、2人を助けに行こうとしたエリエスの足元の地面が突然、蟻地獄の様な渦巻きへと変化した!
直径30メートル程の土の渦巻きの中心部からは、獲物を引き寄せる悪霊の念のようなモノが発せられエリエスの身体に纏わり付き、彼女をその中心部に引きずり込もうとしている
「ヤバい…コイツら強いみたいだね…」
神獣【銀翼竜(クレリアワイバーン)】と魔界魔獣キルヒリングの猛攻を、エリエスの覚醒をもってして何とか乗り越えた直後のカルーアたちは【マナティート】の魔族側の精鋭【マーマル遊撃隊】の襲撃により更なる危機に直面していた
続く
「ちぃぃ!ちょこまかとー!!」
「ヒギャァ!?」
復活したエリエスが戦場を縦横無尽に駆け回り、魔界の強魔物であるハズのキルヒリングを次々と討伐していく
手下にした彼らが次々と撃破されていく様子を空から眺めていた銀翼竜(クレリアワイバーン)が、何とか流れを変えようとするもののカルーアとヨシュアに阻まれ、エリエスの動きを止められないでいた。何とか2人を排除しようと、その大きな翼をはためかせ強い風攻撃を仕掛けた
「グアァァ!!」
「カルーア!俺を掴んで空に上がってくれ!」
「えっ!?…分かったよ【浮遊進行(レベテート)】」
カルーアは自分とヨシュアの2人同時に【浮遊進行(レベテート)】 の魔法を掛け空へと飛び上がり、銀翼竜(クレリアワイバーン)の攻撃を回避した
「喰らいやがれぇー!!【黒炎衝撃(ファラドゥーン)】!!」
「この魔法は!」
カルーアはヨシュアが放った闇属性の魔法に見覚えがあった。ソレは何度か戦った【不死の魔女エーデ】が得意としている魔法だ
ただし元魔王(ザッド)の息子であるヨシュアの闇の魔法力(チカラ)は、エーデよりも数段強力で範囲も倍近く広い。ソレが銀翼竜(クレリアワイバーン)の手前で霧散(むさん)したかと思うと、銀翼竜を覆うように纏(まと)わりついた!
「数秒くらいなら動きを止められるハズだ!カルーア、あの魔法を撃ち込みやがれっ!」
「(*˙0˙*)おおー!やるねヨシュア♪…行くよ!世界を彩る七精霊よ!わたしはカルーア・アルバートなり!我が声に応え立ちはだかる敵を貫け【七精守護霊(ハーロウィーン)】!!!!」
ヨシュアの闇の魔法に動きを封じられた銀翼竜(クレリアワイバーン)。2-3秒先の世界が見える能力(スキル)を持ってしても、かなりの広範囲から包み込んできたヨシュアの攻撃を回避出来なかったようだ。俊敏な動きを封じた直後に近い距離から、カルーアの超極大呪文が閃光(かがや)いた!!
「あの魔法は!?…まさか!?アレが古文書に書かれていたエルフ族のみに伝わる超極大魔法の…」
偶然、マーマルはヒルドルブ砦攻略の切り札として、解明したいと思っていた【七精守護霊(ハーロウィーン)】を目撃した
「グギョエェェェ!!!」
「スタッ!」
カルーアはヨシュアを引き寄せながら、銀翼竜(クレリアワイバーン)の動きにも注意を払いつつ地上に降り立った
「やったか!?」
「………いや。大ダメージにはなったけど…致命傷には至ってないみたいだね…やっぱり、あの銀翼竜の身体は…アドルさんの武具の銀材質(クレリア)と同じみたいだね。わたしの魔力が幾らか分散させられてたよ…」
今回こそは、カルーアの超極大魔法が直撃したと感じたカルーアだが…それでも銀翼竜ブルゥブロは、ギリギリ致命傷になるのは回避したようだ
「クレリアって…魔法付与に長けてるレア鉱石で造られるってヤツか?…その材質と同じ身体だと!?…魔法で退治するのは難しいって事か…マジかよ…」
竜の中でもズバ抜けた機動性を誇り、強力な風属性の能力(チカラ)を使う上に2-3秒先の世界を観る能力(スキル)まで持ち合わせていながら、銀材質(クレリア)の特徴である魔法付与and魔法吸収に長けた身体を持つ…まさに地上界の神獣と呼ぶに相応しい強さだ
「けどさ…そうとうダメージがデカイようだよ。ほら、観念して引き上げていくね。わたし達もいったん態勢を立て直した方が良さそう…んあっ!?…ヨシュア!8時の方角から別の生命体が複数来るよ!!」
「何だと!?奴らにまだ仲間が居るのか?」
カルーア達に接近する者。それは魔物たちではなく、マーマル遊撃隊の3人だった
「勘づかれたようだよリュウキ、分離するからキミはあの2人の足留めを!ボクが赤毛の戦士を止めるから、テウは手筈通りにね!」
「了解だ!」
「任せてください!」
「ボシュッ!」
マーマルの【浮遊推進(レベチューン)】から吐き出すように射出されたリュウキが、カルーアとヨシュアの元へと飛んで来た
「うオラァッ!」
「バキッ!!」
文字通り【飛ぶように突っ込んで来た】リュウキがその推進力を活かし体当たりするかの如(ごと)く、刃の部分が太い特徴的なソードをヨシュアに振りかざした
「グハッ!…ドサッ…何だテメェは?」
故郷を出る時に父親から授かった、魔族の王族に献上された最上級の闇属性を増幅させるソードで、リュウキの攻撃を防いだヨシュアだが…数メートル後方に弾き飛ばされた。並の業物だったら、折られていてもおかしくはなかった
「ほお!?アタシのソードの一撃を耐えるなんて…アンタ良い武器持ってんじゃねーか…」
「不意打ちとは御挨拶じゃねーか…てめぇら何者だ?」
「初めましてだな、お2人さん。アタシは【マーマル遊撃隊】の専属竜騎士【リュウキ・マイラ】だ。疲弊した横腹を突くみたいな真似をしてすまないね…けどマーマルの目的の為、派手に死んじゃってくれよ!」
リュウキは無駄の無い鍛え抜かれた身体をしている。背中の羽でダッシュ力を付け突進し、その身体で円を描く様にカルーア目掛けて刃太剣(ラージソード)を振り下ろす!
「くっ!【浮遊進行(レベテート)】!」
カルーアは立て続けに魔法を使っている状況で【七精守護霊(ハーロウィーン)】を撃った為、残りの魔法力がかなり少なかったがリュウキの鋭い攻撃を回避する為、かなり無理をして【浮遊進行(レベテート)】を使い、その攻撃を回避してヨシュアの近くに着地した
「カルーア!?大丈夫ですか?」
30体以上居たキルヒリングの半分以上を【強制解除(システムバースト)】モードで撃退したエリエスも、ようやく意識が安定したらしく、カルーアとヨシュアの危険(ピンチ)に気が付いたようだ
「はぁはぁ…あ、あまり大丈夫とは言えないかな?」
カルーアまで後200メートルまで駆け寄ったエリエスと、カルーアの間にマーマルが立ち塞がった
「おっと!?キミの相手は僕がするよ…僕は【魔道研究師】マーマル・フラナガンだ。ヨロシクね………生命は滅びて土に還る。土に還した戦士も土に呼ばれるのが道理なり…【土円環流(グランドストーム)】!!」
マーマルは両手を腰の位置に固定すると、手のひらを上に向け誰もが聞いた事の無い詠唱を始めた
(何ですのあの魔法は?聞いた事もない魔法ですの…けれど恐ろしく強い魔法力(チカラ)を感じますの…まさか!?禁呪級の呪文なのです!?)
サーシャはキルヒリング達に襲われそうなところを、助けに来てくれたコハラコに救われていた
しかし彼女のダメージも酷かったので、回復系の極大魔法【生命救雫(エリクシール)】を掛けて回復させながら、マーマルが放つ呪文の特質さと強大さに恐怖していた
「今助けに参ります!んっ!?これは…!?」
カルーアとヨシュアが劣勢と判断し、2人を助けに行こうとしたエリエスの足元の地面が突然、蟻地獄の様な渦巻きへと変化した!
直径30メートル程の土の渦巻きの中心部からは、獲物を引き寄せる悪霊の念のようなモノが発せられエリエスの身体に纏わり付き、彼女をその中心部に引きずり込もうとしている
「ヤバい…コイツら強いみたいだね…」
神獣【銀翼竜(クレリアワイバーン)】と魔界魔獣キルヒリングの猛攻を、エリエスの覚醒をもってして何とか乗り越えた直後のカルーアたちは【マナティート】の魔族側の精鋭【マーマル遊撃隊】の襲撃により更なる危機に直面していた
続く
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