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アリス IN 異世界日本
乙女のサーシャ
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【客人用寝室】
「お兄様…お好きなように…」
今日のサーシャは普段とは別人のようだ。奴隷市場に居た時代を思い出したからか?もしかすると…その時の彼女はこんな感じだったのか?それとも本来サーシャは、これが素なのか?
「咥えてくれるか?」
「1度発射するのですね(笑)」
普段サーシャと2人きりになろうものなら、兄のヒイロや姉のカルーアが彼女に襲われる側に回る事になる
ベッドの上で静かに横たわり相手の要求に素直に応じる乙女な姿など、普段のサーシャからは想像も出来なかったのだが…
「んぐっ…ふむぅ…」
サーシャはヒイロの腰の辺りに両手の平を添えて、その小さな口をめいっぱい開き、ヒイロのキカン棒を口の中に無理やり収めた
普段のサーシャなら12歳の娘のする事か!?と言いたいくらい、激しく口を動かして強い刺激を与えてくる所だが…
口の中のキカン棒に、静かに自分の舌を這わせ擦り上げる様なソフトな刺激を与えてきた
「くっ!これはコレで凄く良いな…」
いつもと全く違うアプローチだが、それが逆にヒイロを萌えさせた。やがて口の中の空気を抜き、口内の壁とキカン棒を密着させ、優しく前後にストロークする
そのたどたどしい様な動きが逆に新鮮で、ヒイロはあえなくサーシャの口内に熱い男汁を吐き出した
「うっ、うあぁ……ぷはぁ!…はぁ…お兄様、凄い量ですの…あの、サーシャのも濡らせてくださいなの…」
サーシャは両手で顔を隠し、まるで初体験の少女の様な反応を魅せた…何も考えもせずにサーシャの入り口を舐め回すヒイロ。奥に舌を差し込んで、狭い彼女の中に唾液を溜め込んだ
「…しかし、裂けたりしないのか?誰の補助も無しに出来るのか?」
当然12歳のサーシャの中は狭い。まして奴隷市場で成長期を過ごした為に、身体の発育も一部分を除けば平均以下だ
「これを…」
サーシャは魔法で砂時計を出した。エリスア様に仮に蘇らせてもらった時の、サーシャの残り時間を示した砂時計と同じに見えた
「サーシャが興奮状態に入っても、身体強化が持続出来る時間を示してますの」
「どれくらいだ?」
「20分…いえ、15分くらいかも知れませんの?なにしろ初めてする事ですので…」
「分かった。砂時計の残量をこまめにチェックするよ。良いか?入れるぞ!」
「お兄様、サーシャの中に来て欲しいですの♪」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「あっ、お兄様のがサーシャの中に…あぁん!お兄様…凄いですの!サーシャは…サーシャは…嬉しいですの!」
(サーシャの中に入れて動かしだしたら…砂時計の砂の落ちる速度がムチャクチャ早くなったじゃないか!…これは後10分くらいが限界かもな…)
「あっ!はぁ‼はぁはぁ…つぅ!」
サーシャが痛みを感じた様だ
(砂はまだ減り切っていない…やはり、自分への強化は完全には成らないか?もう少し刺激を足すか?)
「あぁん♪良いですの!」
ヒイロは12歳としては規格外のサイズのサーシャの胸を触りだした。ソフトに撫でつつ、先端をクリクリした
「中でお兄様のが…ビクビクしてますの…もう出しますの?遠慮なく…中にくださいですの!」
多少の痛みに耐えながら、ヒイロの逞しいキカン棒を受け入れているサーシャの中の圧迫は強さを増した。次第に限界を迎えたヒイロ
「出すからなっ!」
「良いですの!…お兄様っ!?うあああぁぁっ!熱いですのっ!」
ヒイロは別の可愛さを見せ付けたサーシャの魅力に抗えず、猛る男汁を勢い良く発射した
つんのめるサーシャ
(砂時計は?…!?やべぇ!)
「うっ!ふぁっ!」
あっという間に砂が減っている事に気が付いたヒイロは、慌ててサーシャの中から自慢のキカン棒を抜き出した
「はっ!はぁはぁ…お兄様ぁ…」
「今日みたいなサーシャも可愛いぞ」
小刻みに震えるサーシャを、優しく抱きしめるヒイロ。思ってたより早く行為は終わったが、サーシャの意外なもう一面を知る事ができて、思い出深いものになった
早く終わったとは言え、いつカルーア達が帰るか分からない。サーシャの息が落ち着き始めたのを見て彼女をお姫様抱っこで持ち上げ、シャワー室へと移動した
【商店街】
からの帰り道、約束通りコハラコに牛カツ串を買ってあげたカルーア
「おいひぃの!ムグムグ…うんまぁーいの!」
コハラコは満面の笑みで、牛カツ串を頬張っている。カルーアが代金を払った財布を袋にしまった時だった
「ガツッ!」
10歳くらいの少年がカルーアから、財布を入れている袋を掠めとった!
「こんな所で大金入れた袋を堂々と持ち歩いてんじゃねーよ!バーか!」
少年はそう吐き捨てると建物と建物の隙間、路地裏に姿を消した。サーシャよりも年下に見えた少年だが…慣れた道なのか?思いのほか素早く消えて行った
「カルーアちゃん、追わなくて良いのか?」
同行していた優輝が心配して、そう言ったが…
「もう追いかけてるよ…まぁ、逃げきるのは無理だろうね」
全く動じていないカルーア。いつの間にかコハラコの姿が見えない
「ガシッ!」
「うわぁ、なんだテメェ!?」
「お前、大好きなカルーアから物取ったの…お前は今日で終わる…」
「ぐわあぁっ!た、助けてくれぇ!」
数秒後、路地裏から先程の少年の悲鳴が響いてきた。おそらくコハラコに捕まったのだろう。カルーア達は声のした方に向かうと…財布をパクった少年が地に倒され、横に立つコハラコの目が怪しい光を発し始めていた
続く
「お兄様…お好きなように…」
今日のサーシャは普段とは別人のようだ。奴隷市場に居た時代を思い出したからか?もしかすると…その時の彼女はこんな感じだったのか?それとも本来サーシャは、これが素なのか?
「咥えてくれるか?」
「1度発射するのですね(笑)」
普段サーシャと2人きりになろうものなら、兄のヒイロや姉のカルーアが彼女に襲われる側に回る事になる
ベッドの上で静かに横たわり相手の要求に素直に応じる乙女な姿など、普段のサーシャからは想像も出来なかったのだが…
「んぐっ…ふむぅ…」
サーシャはヒイロの腰の辺りに両手の平を添えて、その小さな口をめいっぱい開き、ヒイロのキカン棒を口の中に無理やり収めた
普段のサーシャなら12歳の娘のする事か!?と言いたいくらい、激しく口を動かして強い刺激を与えてくる所だが…
口の中のキカン棒に、静かに自分の舌を這わせ擦り上げる様なソフトな刺激を与えてきた
「くっ!これはコレで凄く良いな…」
いつもと全く違うアプローチだが、それが逆にヒイロを萌えさせた。やがて口の中の空気を抜き、口内の壁とキカン棒を密着させ、優しく前後にストロークする
そのたどたどしい様な動きが逆に新鮮で、ヒイロはあえなくサーシャの口内に熱い男汁を吐き出した
「うっ、うあぁ……ぷはぁ!…はぁ…お兄様、凄い量ですの…あの、サーシャのも濡らせてくださいなの…」
サーシャは両手で顔を隠し、まるで初体験の少女の様な反応を魅せた…何も考えもせずにサーシャの入り口を舐め回すヒイロ。奥に舌を差し込んで、狭い彼女の中に唾液を溜め込んだ
「…しかし、裂けたりしないのか?誰の補助も無しに出来るのか?」
当然12歳のサーシャの中は狭い。まして奴隷市場で成長期を過ごした為に、身体の発育も一部分を除けば平均以下だ
「これを…」
サーシャは魔法で砂時計を出した。エリスア様に仮に蘇らせてもらった時の、サーシャの残り時間を示した砂時計と同じに見えた
「サーシャが興奮状態に入っても、身体強化が持続出来る時間を示してますの」
「どれくらいだ?」
「20分…いえ、15分くらいかも知れませんの?なにしろ初めてする事ですので…」
「分かった。砂時計の残量をこまめにチェックするよ。良いか?入れるぞ!」
「お兄様、サーシャの中に来て欲しいですの♪」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「あっ、お兄様のがサーシャの中に…あぁん!お兄様…凄いですの!サーシャは…サーシャは…嬉しいですの!」
(サーシャの中に入れて動かしだしたら…砂時計の砂の落ちる速度がムチャクチャ早くなったじゃないか!…これは後10分くらいが限界かもな…)
「あっ!はぁ‼はぁはぁ…つぅ!」
サーシャが痛みを感じた様だ
(砂はまだ減り切っていない…やはり、自分への強化は完全には成らないか?もう少し刺激を足すか?)
「あぁん♪良いですの!」
ヒイロは12歳としては規格外のサイズのサーシャの胸を触りだした。ソフトに撫でつつ、先端をクリクリした
「中でお兄様のが…ビクビクしてますの…もう出しますの?遠慮なく…中にくださいですの!」
多少の痛みに耐えながら、ヒイロの逞しいキカン棒を受け入れているサーシャの中の圧迫は強さを増した。次第に限界を迎えたヒイロ
「出すからなっ!」
「良いですの!…お兄様っ!?うあああぁぁっ!熱いですのっ!」
ヒイロは別の可愛さを見せ付けたサーシャの魅力に抗えず、猛る男汁を勢い良く発射した
つんのめるサーシャ
(砂時計は?…!?やべぇ!)
「うっ!ふぁっ!」
あっという間に砂が減っている事に気が付いたヒイロは、慌ててサーシャの中から自慢のキカン棒を抜き出した
「はっ!はぁはぁ…お兄様ぁ…」
「今日みたいなサーシャも可愛いぞ」
小刻みに震えるサーシャを、優しく抱きしめるヒイロ。思ってたより早く行為は終わったが、サーシャの意外なもう一面を知る事ができて、思い出深いものになった
早く終わったとは言え、いつカルーア達が帰るか分からない。サーシャの息が落ち着き始めたのを見て彼女をお姫様抱っこで持ち上げ、シャワー室へと移動した
【商店街】
からの帰り道、約束通りコハラコに牛カツ串を買ってあげたカルーア
「おいひぃの!ムグムグ…うんまぁーいの!」
コハラコは満面の笑みで、牛カツ串を頬張っている。カルーアが代金を払った財布を袋にしまった時だった
「ガツッ!」
10歳くらいの少年がカルーアから、財布を入れている袋を掠めとった!
「こんな所で大金入れた袋を堂々と持ち歩いてんじゃねーよ!バーか!」
少年はそう吐き捨てると建物と建物の隙間、路地裏に姿を消した。サーシャよりも年下に見えた少年だが…慣れた道なのか?思いのほか素早く消えて行った
「カルーアちゃん、追わなくて良いのか?」
同行していた優輝が心配して、そう言ったが…
「もう追いかけてるよ…まぁ、逃げきるのは無理だろうね」
全く動じていないカルーア。いつの間にかコハラコの姿が見えない
「ガシッ!」
「うわぁ、なんだテメェ!?」
「お前、大好きなカルーアから物取ったの…お前は今日で終わる…」
「ぐわあぁっ!た、助けてくれぇ!」
数秒後、路地裏から先程の少年の悲鳴が響いてきた。おそらくコハラコに捕まったのだろう。カルーア達は声のした方に向かうと…財布をパクった少年が地に倒され、横に立つコハラコの目が怪しい光を発し始めていた
続く
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