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アリス IN 異世界日本
喘ぐアリス
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【お風呂場】
「ぷはぁ…」
唇を離した佐々木は、壁にアリスを押し込んだ。まだまだ未成熟な胸に手を当てる
(確か…揉まれると女は痛いんだよな…そっと、なぞるくらいで…)
「んっ!…あはぁ…良いよぉ、お兄ちゃん!」
アリスは浴室内で壁にもたれた姿勢で優しく胸を触られると、その先端が直立してしまった
(だ、大丈夫だよな?)
「くひゅぅ…良い、そのまま吸ってぇ!」
胸の先端を舐めるとアリスは背中を逸らした。気持ち良くなっていると判断した佐々木は、彼女の先端を舐める。すると「吸ってぇ!」と催促が来た
「うあっ!良い、良いのぉ!」
アリスの胸に顔を近付け、先端を吸ったり舐めたりを繰り返していると…佐々木のキカン棒が直立したのを見付けたアリス
その小さな手を伸ばし、彼のキカン棒をソッと包み込んだ!「うっ!」思わず反応する佐々木
「ねぇ、お布団に行こうよぉ」
「そ、そうだな…」
お互いに高ぶったところで、佐々木のアパートの狭いシャワー室を出て寝室へ向かった
【寝室のベッド】
佐々木に股の間を舐められているアリスは、舐められながらも彼のキカン棒をソフトにピストンしていた
手馴れている様に感じた佐々木は、アリスに「俺で何人目?」と質問してみた
「佐々木お兄ちゃんで3人目だよぉ…何でぇ?」
「そ、そうか…その、俺は初めてだから…少し、自信が無くてな…」
年上の佐々木は私生活に関しては頼り甲斐があるので、ついつい甘えガチだが、ここは自分が上手くリードするべきだと理解した
「そこが入り口だよ…」
「入れても良いんだよな?」
「もちろんだよぉ…来てぇ!」
佐々木は己のキカン棒をアリスの女の子の入り口に添えた
「そのまま…ゆっくり入って来てぇ…うん、ソコだよぉ!」
「ズブズブ…」慌てず慎重に挿入していく佐々木
(くっ!…人から聞く話だと、無理矢理入れると女の子に痛がられる。って聞くけど、それは男も一緒じゃないか…慣れてないと、こんなものなのか?)
アリスを気遣う気持ちもあるが、無理に押し込むと佐々木の方も痛くなりそうなので、静かに中へと侵入していった
「ズプン!」ようやく佐々木のキカン棒が、アリスの最深部へと到達した。自分を見つめる彼女の目は、少し蕩けている
「動いて良いよぉ……くはっ!」
久しぶりに男のを受け入れたアリス。彼の優しい行為にすっかり気は緩んでいる
(どうしてぇ?アタシ…この世界に長く居ちゃいけないのにぃ…初めてアタシだけを見てくれる佐々木お兄ちゃんのが1番気持ち良いなんて、そんなのツラいよぉ…)
初めての佐々木は、アリスをベッドに仰向けに寝かせた状態に、上から覆い被さる正常位の体位でアリスを抱いていた
「アリスちゃん、凄く良いよ…もう少し早く動いても良いかい?」
「大丈夫だからぁ…好きに動いて、もっと気持ち良くしてぇ!」
アリスは初めて相思相愛の相手を得た。皮肉な事に長く居る訳にはイカないこの世界で…
「あん、あぁん!お兄ちゃん凄い、凄いよぉ!アタシ、もぉ…」
「俺も…出すよ!」
体格の良い佐々木に激しく腰を打ち付けられ、その度に全身を揺さぶられているアリスは、絶頂を迎えた
「あっ、あぁ……くひゅぅ!」
痙攣した入り口は、佐々木のキカン棒を「キュッ」と締め付けた!我慢の限界に達していた佐々木が、その刺激に耐えられるハズもなく、アリスの中に男の熱いシャワーをぶちまけた
仰け反りながら、全身を震えさせているアリス。自分との行為に満足して貰えた事を確信した佐々木は、初めての行為に自信を持てた
「はぁはぁ…」
「大丈夫かい?」
彼の優しい言葉に、彼の方に顔を傾けたアリスはニッコリ笑っていた。そして、そのまま彼の首筋にソフトに口付けをした
「この世界にモンスターを連れて来ちゃってごめんね、お兄ちゃん」
「気にする事はないよ。そんな事よりもアリスみたいな良い子に出会えた。俺はそれが堪らなく嬉しいんだから!」
2人は全裸で抱き合い、薄いシーツを被り眠りに着いた
【日曜日の沖田家の朝】
まだまだ剣道の稽古に行くには早すぎる時間だが、昨日のモンスターの件で話もあるだろうと考えた佐々木は、アリスとコンビニで簡単な朝食を取りやって来た
「そんじゃぁ、その怪物の捜索隊を結成しやんとアカンわな!」
「絶対に1人で行動しちゃアカンな!そんなゴツイ奴に俺らがかなう訳ねぇもんな!」
町内会長と師範代が突如現れた化け物の【ウシ男】の件で話し合っていた。結論的に町内で捜索隊を作り、見付けて処分する事に決まった
「殺せたら触らずに私を呼んでください。寄生虫に付かれると危険です。必ず焼却しないとイケません!…よろしくお願いします」
沖田家がこの町内の捜索隊の班長になったようだ。師範代が責任を負う覚悟をした目付きになった時、佐々木がアリスを連れてやって来た
「佐々木君おはよう!アリスちゃんも良く眠れたかな?」
師範代は2人に、モンスター捜索の段取りを説明した。アリスと佐々木でペアになり、モンスターを探す事になった
「ヴォィドカウ?」
「ヴォィドルフの牛版だから、その名前になったんだ。呼び名が無いと不便だからね」
(あのモンスターを倒せたら、アタシはカルーア達の元に帰る事になっちゃうよね…頑張らなくちゃイケないのかなぁ?)
初めて相思相愛の相手を得たアリスは、佐々木と別れてまで故郷に帰るべきなのか?悩む様になっていた
「アリスちゃんはまだ14歳だったね。ここは私に任せてキミは…」
「うぅん、アイツはアタシが連れて来ちゃったんだから、アタシが責任を持って倒すよぉ!」
(そうだよ!悩んでる場合じゃないよねぇ。アタシが逃げたら他の人たちが死んじゃうかも知れないんだからぁ!)
ここでの生活に未練が生まれ始めていたアリスだが、自分が動かなければ他の人たちに危険が及ぶことを思い出したので、自分の手で【ウシ男】を倒す決意をした!
続く
「ぷはぁ…」
唇を離した佐々木は、壁にアリスを押し込んだ。まだまだ未成熟な胸に手を当てる
(確か…揉まれると女は痛いんだよな…そっと、なぞるくらいで…)
「んっ!…あはぁ…良いよぉ、お兄ちゃん!」
アリスは浴室内で壁にもたれた姿勢で優しく胸を触られると、その先端が直立してしまった
(だ、大丈夫だよな?)
「くひゅぅ…良い、そのまま吸ってぇ!」
胸の先端を舐めるとアリスは背中を逸らした。気持ち良くなっていると判断した佐々木は、彼女の先端を舐める。すると「吸ってぇ!」と催促が来た
「うあっ!良い、良いのぉ!」
アリスの胸に顔を近付け、先端を吸ったり舐めたりを繰り返していると…佐々木のキカン棒が直立したのを見付けたアリス
その小さな手を伸ばし、彼のキカン棒をソッと包み込んだ!「うっ!」思わず反応する佐々木
「ねぇ、お布団に行こうよぉ」
「そ、そうだな…」
お互いに高ぶったところで、佐々木のアパートの狭いシャワー室を出て寝室へ向かった
【寝室のベッド】
佐々木に股の間を舐められているアリスは、舐められながらも彼のキカン棒をソフトにピストンしていた
手馴れている様に感じた佐々木は、アリスに「俺で何人目?」と質問してみた
「佐々木お兄ちゃんで3人目だよぉ…何でぇ?」
「そ、そうか…その、俺は初めてだから…少し、自信が無くてな…」
年上の佐々木は私生活に関しては頼り甲斐があるので、ついつい甘えガチだが、ここは自分が上手くリードするべきだと理解した
「そこが入り口だよ…」
「入れても良いんだよな?」
「もちろんだよぉ…来てぇ!」
佐々木は己のキカン棒をアリスの女の子の入り口に添えた
「そのまま…ゆっくり入って来てぇ…うん、ソコだよぉ!」
「ズブズブ…」慌てず慎重に挿入していく佐々木
(くっ!…人から聞く話だと、無理矢理入れると女の子に痛がられる。って聞くけど、それは男も一緒じゃないか…慣れてないと、こんなものなのか?)
アリスを気遣う気持ちもあるが、無理に押し込むと佐々木の方も痛くなりそうなので、静かに中へと侵入していった
「ズプン!」ようやく佐々木のキカン棒が、アリスの最深部へと到達した。自分を見つめる彼女の目は、少し蕩けている
「動いて良いよぉ……くはっ!」
久しぶりに男のを受け入れたアリス。彼の優しい行為にすっかり気は緩んでいる
(どうしてぇ?アタシ…この世界に長く居ちゃいけないのにぃ…初めてアタシだけを見てくれる佐々木お兄ちゃんのが1番気持ち良いなんて、そんなのツラいよぉ…)
初めての佐々木は、アリスをベッドに仰向けに寝かせた状態に、上から覆い被さる正常位の体位でアリスを抱いていた
「アリスちゃん、凄く良いよ…もう少し早く動いても良いかい?」
「大丈夫だからぁ…好きに動いて、もっと気持ち良くしてぇ!」
アリスは初めて相思相愛の相手を得た。皮肉な事に長く居る訳にはイカないこの世界で…
「あん、あぁん!お兄ちゃん凄い、凄いよぉ!アタシ、もぉ…」
「俺も…出すよ!」
体格の良い佐々木に激しく腰を打ち付けられ、その度に全身を揺さぶられているアリスは、絶頂を迎えた
「あっ、あぁ……くひゅぅ!」
痙攣した入り口は、佐々木のキカン棒を「キュッ」と締め付けた!我慢の限界に達していた佐々木が、その刺激に耐えられるハズもなく、アリスの中に男の熱いシャワーをぶちまけた
仰け反りながら、全身を震えさせているアリス。自分との行為に満足して貰えた事を確信した佐々木は、初めての行為に自信を持てた
「はぁはぁ…」
「大丈夫かい?」
彼の優しい言葉に、彼の方に顔を傾けたアリスはニッコリ笑っていた。そして、そのまま彼の首筋にソフトに口付けをした
「この世界にモンスターを連れて来ちゃってごめんね、お兄ちゃん」
「気にする事はないよ。そんな事よりもアリスみたいな良い子に出会えた。俺はそれが堪らなく嬉しいんだから!」
2人は全裸で抱き合い、薄いシーツを被り眠りに着いた
【日曜日の沖田家の朝】
まだまだ剣道の稽古に行くには早すぎる時間だが、昨日のモンスターの件で話もあるだろうと考えた佐々木は、アリスとコンビニで簡単な朝食を取りやって来た
「そんじゃぁ、その怪物の捜索隊を結成しやんとアカンわな!」
「絶対に1人で行動しちゃアカンな!そんなゴツイ奴に俺らがかなう訳ねぇもんな!」
町内会長と師範代が突如現れた化け物の【ウシ男】の件で話し合っていた。結論的に町内で捜索隊を作り、見付けて処分する事に決まった
「殺せたら触らずに私を呼んでください。寄生虫に付かれると危険です。必ず焼却しないとイケません!…よろしくお願いします」
沖田家がこの町内の捜索隊の班長になったようだ。師範代が責任を負う覚悟をした目付きになった時、佐々木がアリスを連れてやって来た
「佐々木君おはよう!アリスちゃんも良く眠れたかな?」
師範代は2人に、モンスター捜索の段取りを説明した。アリスと佐々木でペアになり、モンスターを探す事になった
「ヴォィドカウ?」
「ヴォィドルフの牛版だから、その名前になったんだ。呼び名が無いと不便だからね」
(あのモンスターを倒せたら、アタシはカルーア達の元に帰る事になっちゃうよね…頑張らなくちゃイケないのかなぁ?)
初めて相思相愛の相手を得たアリスは、佐々木と別れてまで故郷に帰るべきなのか?悩む様になっていた
「アリスちゃんはまだ14歳だったね。ここは私に任せてキミは…」
「うぅん、アイツはアタシが連れて来ちゃったんだから、アタシが責任を持って倒すよぉ!」
(そうだよ!悩んでる場合じゃないよねぇ。アタシが逃げたら他の人たちが死んじゃうかも知れないんだからぁ!)
ここでの生活に未練が生まれ始めていたアリスだが、自分が動かなければ他の人たちに危険が及ぶことを思い出したので、自分の手で【ウシ男】を倒す決意をした!
続く
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