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アリス IN 異世界日本

王宮流恥虐

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【ヘルメスの刑務所】
大きな街なので人も多い為、街の外れに刑務所も存在する。その中に要人用の拷問部屋があった

「余もこんなやり方は好まぬのだが…そなたが自分の置かれている立場を理解していないのだから、やむを得ぬと理解せよ」

「くっ!ナニを勝手な事を…んあっ!」

カルーアは壁から生えたチェーン付きの手錠に、両手首と両足首を拘束されている。彼女から少し離れた左右に、眠らされたヒイロとサーシャが居た
初めは穏やかな口調だったキングスだが、何度も出した解決策を全てカルーアに断られたので彼は遂に強硬手段に出た

その説明をしても反抗的な口調のカルーアに、キングスは彼女の服の中に手を入れる

「エルフ族はスラリとした高身長が目立つ種族と聞くが…そなたも局部は控えめの様だな…」

キングスはカルーアの胸の先端や、股の間をまさぐりだした

「んぁ…やめて…そんなとこ弄ったら…」
 

カルーアは両手両足を縛られた状態なので、抵抗しようにも身体をよじるくらいしか出来なかった

「控えめな方が感度は高いと聞くが…本当なのか試してみようか?」

キングスは水車の小型版の様な物を部下に運び込ませた。その回転する部分にはゴム繊維で出来た輪っかで覆われていて、その表面には2cm程の突起部が多数付いている

「上はそのままで下は全て脱がせ。回転部分の位置を彼女の股間に調整せよ」

言われるがまま、部下はカルーアのスカートとパンツを破いて脱がせた。そして回転部分が、カルーアの恥丘に当てられた

「回せ!」

「んあああア゛ア゛!」

部分が魔法をながすと水車は回り出した。ゴムの部分はギリギリ、カルーアの股間に接触しないのだが突起部分が彼女の股間を刺激する

「どうだ、たまらないであろう!ソナタらの愛情は、身寄りの無い者同士の触れ合いから発生した紛い物であろう!そんな物では相手が本当に困った時、助ける為に身体が動かないものだ
その点、余は違う!第1王子としてあらゆる物を持ち得たる立場で、ソナタらの自由を守れるのだ!」

「ち、違う…はぁはぁ…わたしは本当に彼の事を…あぁん!駄目ぇ!」

「良かろう…余の責めに半日耐えられたら、2人の愛情が本物だと認めよう。そうでないなら、粘液の擦れ合いが生み出した幻覚であると悟るのだ!」

「こんな事で…わたしは屈しないんだから…」

カルーアは必死に耐えていた
しかしキングスは笑みを浮かべる

「もちろん余の責めは、こんな程度ではすまんぞ!アレを流せ!」

部下は水車の本体に、液体の入ったタンクから伸びるチューブを差し込んだ。するとカルーアの股間を刺激する突起部の尖端から、怪しい液体が溢れ出した

「ひっ!冷たいな…コレがなんだって……んぎゅう!あ、熱くなってきちゃうぅ!」

「ソレは催陰剤だ。貴族たちが普通の行為に飽きて、更なる刺激を者たち用の強力な物だぞ」

「くはっ…ひはっ…熱い、熱いよ~…こんなのダメだよ…た、助けてぇ!」

流石のカルーアも高い興奮のせいで、身体にチカラが入らなくなってきた

「吸ってやれ!」

部下はカルーアの上着をめくり、その尖端の可愛いツボミを吸い上げる

「んはあっ!…うっ…あぁん…」

流石のカルーアも全身が震え始める。更にキングスは懐から何かを取り出した。幾つもの団子状のプラスチックが10くらいワイヤーで繋がっていた

「余が直々に入れてやろう」

「はぁはぁ…えっ…まさか!?あっ、駄目…後ろを拡げないで~」

カルーアの予感は的中した!小さいサイズから徐々に大きくなる団子を、排泄穴からグイグイ押し込まれ、全ての団子がカルーアの腹の中に納められた

「くひぃ!お、お腹が…苦ひぃ…抜いへ~…出しへ~…」

「それは勿体ないであろう」

「ポチッ!」最後の団子に付いているSwitchを入れると、団子は激しく振動を始めた

「うあああっ!…カヒュ…はひっ…」

もうカルーアはマトモに話が出来なくなっている。鎖に繋がれた身体がブルブル震えて感じていた

「やはり、身体は正直だな(笑)」

「こんな事されたら…身体が勝手に…反応しちゃうよぉ…」

「さて、そろそろ余が直々にトドメを刺してやろう」

キングスは社会の窓を開き、おもむろにキカン棒を取り出した!脈打つソレは、ヒイロのより更にひと回り太かった

「そ、そんなの入れたら…裂けちゃうよ…絶対に裂けるから…駄目~!」

「くはは!快楽に心を委ねよ!」

「駄目~!」

……………………………………………

「はっ!?…はぁはぁ…あれ?」

カルーアはヒイロと同じ布団で寝ていた。隣でヒイロがイビキをかいている
(王子様があんな要求してくるから…いや、ドルイド王国で妖精にエッちい夢を見させられたから?…まさか、わたしの本心じゃないよね?……んっ!?)

「あら?お姉様起きてしまいましたの?」

「サーシャ……ナニしてるんだい?」

「えと、そのぉ…お姉様が凄く寝苦しそうにしてたので、少しでも楽になって欲しかったですので…愛してあげてましたの♪」
 

サーシャは布団に潜り込み、下の方でカルーアの寝巻きの下を脱がし、カルーアの股の間をいじっていた

「エッちい事は週一!って言ったろう?まだ2日じゃないかっ!」

「あぁん、お姉様…お怒りにならないで欲しいですの!」

「バキッ!」魔力コーティングした拳が、サーシャの頭部にクリティカルヒットした!

「きゅうぅ…」

サーシャは気を失ったw
「ワォーン!」馬小屋からは主人の居ないハイラが、寂しさで遠吠えをしていた

翌日のキングス王子の来訪に対し、これといった打開策も見い出せないままヒイロ達は眠りについた



続く
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