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イシス王国&ドルイド王国編
手解きを受けるおとこの娘
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【ヘルメスの街表通り】
サメ焼き屋に寄った帰り道ヒイロは悩んでいた
(ミルはあの兄弟に散々焦らしプレイをさせられていたのか…息遣いも荒いし目の焦点も合っていない!?…かなり溜まっている筈だな…どうする?
俺一人なら大人の夜の店で発散すれば良いんだが…10歳のミルを連れて行ったらサーシャに…いや!カルーアに全殺しされてもおかしくないぞ…)
見るからにミルは出させてもらえない状態が続いたようだし、散々弄られて我慢の限界にきているのが分かる。顔を真っ赤にさせ息遣いも荒く、歩くのもやっと。といった感じだ
【ヒイロの工房】
結局これといった解決策は見当たらず、家まで帰ってきてしまった2人
「ふぅ~…はあぁ…うぅ…」
ベッドに座り込んで動かないミル。息も荒く苦しんでいるのが伺える
「とりあえず、シャワーでも浴びて一息ついておいで」
気休めにお風呂に入らせて落ち着かせようとしたヒイロ。それでも心配になりお風呂場の入り口で聞き耳を立てて、中に居るミルの様子を探った
「くっ、ふっ…はあぁ…駄目だ…1人でしても…出せないよお…うぅっ…」
数々の責めを受けて我慢する事に慣れてしまったミルは、1人では発散出来なくなっているようだ…扉の前で悩むヒイロ
散々悩んだ挙句、ヒイロは室中に突入した!
「ガチャ!」
「えっ?あっ!ヒイロさん…あの…どうしました?」
「ミル…出せなくて困ってるのか?……そうか…ツラかったんだな…どうだ?2人で…やり合わないか?」
「えっ?えぇっ!?」
パニックになっているミルの頭を撫でるとヒイロは背後から抱きつき、ミルの反り返っているキカン棒を優しく握った。そして、ミルのキカン棒をソフトにピストン運動する
「うっ!あっ、うあぁ…だ、駄目ですよ、ヒイロさん…こんなのボク…」
「出したいんだろ?…どうだ、俺の手は?」
「はっ、はっ…大きくてゴツゴツしてて…包み込まれてしごかれて…凄いです!あぁ…登ってきます…あうっ、で、出ちゃいます!」
「良いぞ、出しちゃえよ!」
「はっ、そんな…うっ、うあぁ!」
今日まで溜まりに溜まった男汁をヒイロの手コキで、シャワー室の壁に叩き付けるように発射するミル
「あっ…ふあぁ…気持ち良い…です…!?」
ようやく発射出来た気持ち良さから、脱力して床にずり落ちるミル。その顔の横に、ギンギンに反り返っているヒイロのキカン棒があった
「ヒイロさんも苦しそう…あの、ボクが…」
そう言うと、ミルは10歳の小さな口で彼のキカン棒を咥えて必死になってシゴき始めた
「うおっ!良いのか?そんな事してもらって…くっ!良いぞミル…そのまま、頼む!」
しばらくして、ヒイロはミルの口の中に男汁を容赦なく吐き出した!
「くはあぁっ!す、凄い量です…」
三姉妹たちが帰るまで、男同士で処理し合う日々が続きそうな2人だった
【イシスの大広間】
「そうですか…話は聞こえてきていましたが、アレクス城攻略戦に参加された時に記憶を…」
「そうなんだ…久しぶりにアドルさんに会えると思って、楽しみだったのに…」
5年前、城が襲われて自分(ユーカ)も魔族に取り囲まれて死を覚悟した時に颯爽と現れて、助けて出してくれたアドルとの再開を楽しみにしていた【ユーカ王女】は、本当に残念そうにしていた
「本当に、すまないね。ところで、そちらの彼は?」
ユーカに使えていると言う細身のランスロットと、もう1人彼女の横に座る体格の良い男が居る
「あー。こいつ?コイツはね、オルガス。なんて言うか、幼なじみ?腐れ縁?」
「おいおい酷いなユーカ…レア家を昔からサポートしているシュバッツ家の長男の【オルガス・シュバッツ】です。宜しくお願いします」
「ユーカ様とランスロットに、オルガス君だね。それでキミの横に居る可愛らしいお嬢さんは?」
「挨拶が遅れました。残念な兄、オルガスの妹【チェイム・シュバッツ】です。私は5年前の事件の日、まだ7歳だったので…アドルさんの事を良く覚えていません。すみません…」
「全く2人とも、お客さんの前だけは丁寧に話すんだから!これじゃ私がガサツに見えちゃうじゃない!」
「いや、これが普通だろ!俺達がお前に釣られて、普段普通に喋れないだけだってーの!」
「まあまあ、オルガスさん落ち着いて(汗)」
詳しく聞くと…5年前の事件でユーカは両親を殺され、11歳で王女に就任したらしい。ソレを支える親戚筋のランスロットと、代々レア家に仕えてきたシュバッツ家の父兄妹の3人
「わたしはカルーアです。えと、恥ずかしながら…横でリスの様な口で食事しているのが、姉のアリスです。そして、さっきからジロジロとオルガスさんをガン見してるのが、妹のサーシャです。あの、宜しくお願いします」
「えぇ~、だってオルガスさんて、ガッチリしてるからお兄様みたいですの♪しっかり者で逞しそう!アッチはどうなのかなぁ?アッチも逞しいんですの?」
「ゴツン!!……サーシャ!いい加減にしてよね、恥ずかしいんだからさ!」
「ところでシュバッツのお2人も、両親を失っているのかい?」
アドルはこの席に、背後に控える大臣ズ以外に大人が居ない事を疑問に感じていた
「母はチェイムを産んだ時に…元々、身体の弱い人だったらしく…父は守備隊を率いて、北西の樹海に警護に出ています。最近また、魔族の目撃例が増えているらしくて…」
その【ベイ・ガウザー】率いる魔族達が、今まさにイシスに迫っている事を知らない彼らだった
続く
サメ焼き屋に寄った帰り道ヒイロは悩んでいた
(ミルはあの兄弟に散々焦らしプレイをさせられていたのか…息遣いも荒いし目の焦点も合っていない!?…かなり溜まっている筈だな…どうする?
俺一人なら大人の夜の店で発散すれば良いんだが…10歳のミルを連れて行ったらサーシャに…いや!カルーアに全殺しされてもおかしくないぞ…)
見るからにミルは出させてもらえない状態が続いたようだし、散々弄られて我慢の限界にきているのが分かる。顔を真っ赤にさせ息遣いも荒く、歩くのもやっと。といった感じだ
【ヒイロの工房】
結局これといった解決策は見当たらず、家まで帰ってきてしまった2人
「ふぅ~…はあぁ…うぅ…」
ベッドに座り込んで動かないミル。息も荒く苦しんでいるのが伺える
「とりあえず、シャワーでも浴びて一息ついておいで」
気休めにお風呂に入らせて落ち着かせようとしたヒイロ。それでも心配になりお風呂場の入り口で聞き耳を立てて、中に居るミルの様子を探った
「くっ、ふっ…はあぁ…駄目だ…1人でしても…出せないよお…うぅっ…」
数々の責めを受けて我慢する事に慣れてしまったミルは、1人では発散出来なくなっているようだ…扉の前で悩むヒイロ
散々悩んだ挙句、ヒイロは室中に突入した!
「ガチャ!」
「えっ?あっ!ヒイロさん…あの…どうしました?」
「ミル…出せなくて困ってるのか?……そうか…ツラかったんだな…どうだ?2人で…やり合わないか?」
「えっ?えぇっ!?」
パニックになっているミルの頭を撫でるとヒイロは背後から抱きつき、ミルの反り返っているキカン棒を優しく握った。そして、ミルのキカン棒をソフトにピストン運動する
「うっ!あっ、うあぁ…だ、駄目ですよ、ヒイロさん…こんなのボク…」
「出したいんだろ?…どうだ、俺の手は?」
「はっ、はっ…大きくてゴツゴツしてて…包み込まれてしごかれて…凄いです!あぁ…登ってきます…あうっ、で、出ちゃいます!」
「良いぞ、出しちゃえよ!」
「はっ、そんな…うっ、うあぁ!」
今日まで溜まりに溜まった男汁をヒイロの手コキで、シャワー室の壁に叩き付けるように発射するミル
「あっ…ふあぁ…気持ち良い…です…!?」
ようやく発射出来た気持ち良さから、脱力して床にずり落ちるミル。その顔の横に、ギンギンに反り返っているヒイロのキカン棒があった
「ヒイロさんも苦しそう…あの、ボクが…」
そう言うと、ミルは10歳の小さな口で彼のキカン棒を咥えて必死になってシゴき始めた
「うおっ!良いのか?そんな事してもらって…くっ!良いぞミル…そのまま、頼む!」
しばらくして、ヒイロはミルの口の中に男汁を容赦なく吐き出した!
「くはあぁっ!す、凄い量です…」
三姉妹たちが帰るまで、男同士で処理し合う日々が続きそうな2人だった
【イシスの大広間】
「そうですか…話は聞こえてきていましたが、アレクス城攻略戦に参加された時に記憶を…」
「そうなんだ…久しぶりにアドルさんに会えると思って、楽しみだったのに…」
5年前、城が襲われて自分(ユーカ)も魔族に取り囲まれて死を覚悟した時に颯爽と現れて、助けて出してくれたアドルとの再開を楽しみにしていた【ユーカ王女】は、本当に残念そうにしていた
「本当に、すまないね。ところで、そちらの彼は?」
ユーカに使えていると言う細身のランスロットと、もう1人彼女の横に座る体格の良い男が居る
「あー。こいつ?コイツはね、オルガス。なんて言うか、幼なじみ?腐れ縁?」
「おいおい酷いなユーカ…レア家を昔からサポートしているシュバッツ家の長男の【オルガス・シュバッツ】です。宜しくお願いします」
「ユーカ様とランスロットに、オルガス君だね。それでキミの横に居る可愛らしいお嬢さんは?」
「挨拶が遅れました。残念な兄、オルガスの妹【チェイム・シュバッツ】です。私は5年前の事件の日、まだ7歳だったので…アドルさんの事を良く覚えていません。すみません…」
「全く2人とも、お客さんの前だけは丁寧に話すんだから!これじゃ私がガサツに見えちゃうじゃない!」
「いや、これが普通だろ!俺達がお前に釣られて、普段普通に喋れないだけだってーの!」
「まあまあ、オルガスさん落ち着いて(汗)」
詳しく聞くと…5年前の事件でユーカは両親を殺され、11歳で王女に就任したらしい。ソレを支える親戚筋のランスロットと、代々レア家に仕えてきたシュバッツ家の父兄妹の3人
「わたしはカルーアです。えと、恥ずかしながら…横でリスの様な口で食事しているのが、姉のアリスです。そして、さっきからジロジロとオルガスさんをガン見してるのが、妹のサーシャです。あの、宜しくお願いします」
「えぇ~、だってオルガスさんて、ガッチリしてるからお兄様みたいですの♪しっかり者で逞しそう!アッチはどうなのかなぁ?アッチも逞しいんですの?」
「ゴツン!!……サーシャ!いい加減にしてよね、恥ずかしいんだからさ!」
「ところでシュバッツのお2人も、両親を失っているのかい?」
アドルはこの席に、背後に控える大臣ズ以外に大人が居ない事を疑問に感じていた
「母はチェイムを産んだ時に…元々、身体の弱い人だったらしく…父は守備隊を率いて、北西の樹海に警護に出ています。最近また、魔族の目撃例が増えているらしくて…」
その【ベイ・ガウザー】率いる魔族達が、今まさにイシスに迫っている事を知らない彼らだった
続く
応援ありがとうございます!
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