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イシス王国&ドルイド王国編
アリス反撃!
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【クハナの町】
食事を終えたアリス達は、リリアの願いを聞き入れ【イシス王国】に向かう事にした。冒険者ギルドに立ち寄り、通信魔法でイシスのギルドと連絡を取ってもらうと…
イシスの王女【ユーカ・レア】がイシスの英雄アドルの帰還を祝いたい為に、明日の昼前に正門を訪ねて欲しい。との事だった
明日の朝からイシスに向かう業者の馬車を捕まえた彼らは、護衛を兼ねて共に向かう事にした
宿屋に戻ると預けていたハイラ(狼)が、ご主人様であるアリスを見つけ彼女に飛びかかった。彼女の周りを嬉しそうに走り回るハイラ。それを横目に見ながら、アドルが2人に話しかけた
「カルーアちゃんだよね、聞いた話だと…うっすらとは覚えているんだけど、そのヒイロ君とお付き合いしてるんだよね」
「えっ?あっ、あはは…まぁ、そうですね」
面と向かって家族以外の人からヒイロとの付き合いの事を聞かれると、恥ずかしさで照れるカルーアだった。その仕草をニヤニヤしながら見ているサーシャ
「サーシャちゃんは、そういう相手は居ないの?」
「うーん、そうですね…好いてくれてる子は居ますけど…アドルさんみたいにカッコ良くはないし…ヒイロお兄様みたいに頼もしい訳でもなくて…悩んでますの…」
実にサーシャらしい、素直な返事だった
アリスはハイラに跨(またが)って帰って来た。そして、ここまでハイラに乗っていたサーシャに、宿屋の預かり場に連れて行ってもらった。サーシャの居ない間に、2人に話しかけるアリス
「あのぅ、昨日ねぇ…アリスに手を出して来たのってサーシャでしょぅ?…やっぱりぃ(怒)
あのねぇ、仕返しがしたいの…手伝ってぇ!」
【草原を進む兄妹】
「馬車での移動もなかなか快適だな!ミンクどうだ、乗り物酔いしてないか?」
参戦の褒美として王都から頂いた立派な4人乗りの馬車に乗り、ドルアーガを目指す2人
「はい兄様、ミンクはとても快適です!そうだ兄様、喉は乾いてませんか?フルーツジュースなんていかがです?」
シスコンのドレイクは妹ミンクを気遣ったつもりだったが、反対にブラコンで家事の達者な妹にそつない気遣いをされてしまう
「飲食物も大量にもらった物があるから、このまま故郷を目指しても良いが…保存食ばかりなのも飽きてきたな…せっかく、ここまで来ている訳だし明日、観光を兼ねてイシスにも寄ってみるか?2人で楽しむのも悪くないだろ?」
「まぁ兄様、ソレは良いお考えですね。ミンクも後学の為にも行ってみたいです!それに、イシスとも交易できたら尚、良いですね!それと…兄様との時間も大切ですし❤︎」
無骨な戦士長のドレイクでは、しっかり者の妹ミンクの気遣いに及ばなかったが、そんな彼の気遣いも嬉しく思うミンク
打ち合わせてもいなかったのだが、明日【イシス王国】に強者達が集結しようとしている
【夜の宿屋】
「アリスお姉様、恋人となったアドルさんと一緒に寝なくて良いですの?」
ハイラを戻しているうちに、仕返しの企みをされている事を知らないサーシャ
「うん良いのぉ!せっかく久しぶりに、姉妹が揃ったんだからぁ、一緒に寝ましょ、ねっ?カルーア!」
「うん、そうだね。これから先は、3人揃って寝れる日も多くないかもね。だから今夜は3人で楽しく寝ようよ!」
姉2人の優しい言葉に少し感動したサーシャだったが…この後、日頃の仕返しが来るとは予想外だった
「じゃあ、女子トークで盛り上がりたいですの!今、紅茶を入れますね…って、あら?チカラが入りませんの…どうして?」
「すまないねサーシャ、脱力する魔法を掛けさせてもらったよ」
「えっ?何故ですの?」
全く心当たりの無いサーシャ。そう!彼女には昨夜の事も、まるで悪気がない事だったから…
「あらあぁ、昨夜アタシにナニしてくれたか覚えてないのぉ?…アタシねぇ…凄すぎて、本当に壊れちゃうかと思ったんだよぉ…」
昨夜、アドルに前を埋められ後ろも魔法癒器で塞がれ、内蔵を口から吐き出す様な絶頂を味合わされたアリスの目は、ハイライトを消失した笑みを浮かべていた
「あっ!?あはは…昨夜は、その…再会の嬉しさで、サーシャも調子に乗りすぎましたの…ごめんなさいなの、許してね!お姉様?」
「ぶっぶーぅ!」
アリスはサーシャの前で、両手を交差させて「バツ」を示した
「カルーア、感度上昇魔法って使えるんだよねぇ?」
「エロエロな妹を躾ける為だね、好かない魔法だけど、仕方ないね!うん、仕方ない♪」
「お、お姉様!お姉様~…ひぎぃ!」
サーシャは急に歯を食いしばった
全身を駆け巡る快感の波を感じた
「アドルぅ、入って来てぇ!」
「ガチャ」
doorが開きアドルがおずおずと入ってきた。ベッドまで来たアドルのズボンを下げ、その小さな口にキカン棒を加えた
「うはっ!あ、温かい」
アドルのキカン棒は愛するアリスに刺激され、天高く反り返った!
「んひぃ!ふひぃぃ!お腹がぁっ!」
「清流生成(ルーンウォータ)」
カルーアはサーシャの排泄穴に突っ込んだ指に水流魔法をまとい、彼女の腸内を洗浄した
「女の子の穴はアリスだけだけど、アドル!妹の後ろ、洗ったからお仕置で突っ込んであげてねぇ!」
「ひゃあぁ、お姉様ぁー」
夜の宿屋にサーシャの悲鳴が響き渡る
続く
食事を終えたアリス達は、リリアの願いを聞き入れ【イシス王国】に向かう事にした。冒険者ギルドに立ち寄り、通信魔法でイシスのギルドと連絡を取ってもらうと…
イシスの王女【ユーカ・レア】がイシスの英雄アドルの帰還を祝いたい為に、明日の昼前に正門を訪ねて欲しい。との事だった
明日の朝からイシスに向かう業者の馬車を捕まえた彼らは、護衛を兼ねて共に向かう事にした
宿屋に戻ると預けていたハイラ(狼)が、ご主人様であるアリスを見つけ彼女に飛びかかった。彼女の周りを嬉しそうに走り回るハイラ。それを横目に見ながら、アドルが2人に話しかけた
「カルーアちゃんだよね、聞いた話だと…うっすらとは覚えているんだけど、そのヒイロ君とお付き合いしてるんだよね」
「えっ?あっ、あはは…まぁ、そうですね」
面と向かって家族以外の人からヒイロとの付き合いの事を聞かれると、恥ずかしさで照れるカルーアだった。その仕草をニヤニヤしながら見ているサーシャ
「サーシャちゃんは、そういう相手は居ないの?」
「うーん、そうですね…好いてくれてる子は居ますけど…アドルさんみたいにカッコ良くはないし…ヒイロお兄様みたいに頼もしい訳でもなくて…悩んでますの…」
実にサーシャらしい、素直な返事だった
アリスはハイラに跨(またが)って帰って来た。そして、ここまでハイラに乗っていたサーシャに、宿屋の預かり場に連れて行ってもらった。サーシャの居ない間に、2人に話しかけるアリス
「あのぅ、昨日ねぇ…アリスに手を出して来たのってサーシャでしょぅ?…やっぱりぃ(怒)
あのねぇ、仕返しがしたいの…手伝ってぇ!」
【草原を進む兄妹】
「馬車での移動もなかなか快適だな!ミンクどうだ、乗り物酔いしてないか?」
参戦の褒美として王都から頂いた立派な4人乗りの馬車に乗り、ドルアーガを目指す2人
「はい兄様、ミンクはとても快適です!そうだ兄様、喉は乾いてませんか?フルーツジュースなんていかがです?」
シスコンのドレイクは妹ミンクを気遣ったつもりだったが、反対にブラコンで家事の達者な妹にそつない気遣いをされてしまう
「飲食物も大量にもらった物があるから、このまま故郷を目指しても良いが…保存食ばかりなのも飽きてきたな…せっかく、ここまで来ている訳だし明日、観光を兼ねてイシスにも寄ってみるか?2人で楽しむのも悪くないだろ?」
「まぁ兄様、ソレは良いお考えですね。ミンクも後学の為にも行ってみたいです!それに、イシスとも交易できたら尚、良いですね!それと…兄様との時間も大切ですし❤︎」
無骨な戦士長のドレイクでは、しっかり者の妹ミンクの気遣いに及ばなかったが、そんな彼の気遣いも嬉しく思うミンク
打ち合わせてもいなかったのだが、明日【イシス王国】に強者達が集結しようとしている
【夜の宿屋】
「アリスお姉様、恋人となったアドルさんと一緒に寝なくて良いですの?」
ハイラを戻しているうちに、仕返しの企みをされている事を知らないサーシャ
「うん良いのぉ!せっかく久しぶりに、姉妹が揃ったんだからぁ、一緒に寝ましょ、ねっ?カルーア!」
「うん、そうだね。これから先は、3人揃って寝れる日も多くないかもね。だから今夜は3人で楽しく寝ようよ!」
姉2人の優しい言葉に少し感動したサーシャだったが…この後、日頃の仕返しが来るとは予想外だった
「じゃあ、女子トークで盛り上がりたいですの!今、紅茶を入れますね…って、あら?チカラが入りませんの…どうして?」
「すまないねサーシャ、脱力する魔法を掛けさせてもらったよ」
「えっ?何故ですの?」
全く心当たりの無いサーシャ。そう!彼女には昨夜の事も、まるで悪気がない事だったから…
「あらあぁ、昨夜アタシにナニしてくれたか覚えてないのぉ?…アタシねぇ…凄すぎて、本当に壊れちゃうかと思ったんだよぉ…」
昨夜、アドルに前を埋められ後ろも魔法癒器で塞がれ、内蔵を口から吐き出す様な絶頂を味合わされたアリスの目は、ハイライトを消失した笑みを浮かべていた
「あっ!?あはは…昨夜は、その…再会の嬉しさで、サーシャも調子に乗りすぎましたの…ごめんなさいなの、許してね!お姉様?」
「ぶっぶーぅ!」
アリスはサーシャの前で、両手を交差させて「バツ」を示した
「カルーア、感度上昇魔法って使えるんだよねぇ?」
「エロエロな妹を躾ける為だね、好かない魔法だけど、仕方ないね!うん、仕方ない♪」
「お、お姉様!お姉様~…ひぎぃ!」
サーシャは急に歯を食いしばった
全身を駆け巡る快感の波を感じた
「アドルぅ、入って来てぇ!」
「ガチャ」
doorが開きアドルがおずおずと入ってきた。ベッドまで来たアドルのズボンを下げ、その小さな口にキカン棒を加えた
「うはっ!あ、温かい」
アドルのキカン棒は愛するアリスに刺激され、天高く反り返った!
「んひぃ!ふひぃぃ!お腹がぁっ!」
「清流生成(ルーンウォータ)」
カルーアはサーシャの排泄穴に突っ込んだ指に水流魔法をまとい、彼女の腸内を洗浄した
「女の子の穴はアリスだけだけど、アドル!妹の後ろ、洗ったからお仕置で突っ込んであげてねぇ!」
「ひゃあぁ、お姉様ぁー」
夜の宿屋にサーシャの悲鳴が響き渡る
続く
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