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イシス王国&ドルイド王国編
絶に達するアリス
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【縛られるサーシャ】
カルーアは妹をハイラ(狼)にロープで縛って固定して、イシスに近い宿場町【クハナ】を目指していた
「はぁ…早くアリス姉さんと合流したいよ…サーシャと2人きりは本当に危険すぎるんだよw」
性欲が激し過ぎるのだが、優しくて家族想いの性格をしているから憎めない妹との2人旅に、頭を悩ませるカルーアだった
【異世界勇者】
「えっ?イシス王国?」
「あぁそうさ、通信魔法で王都が伝えてきたんだ。あんたの次の目的地は【イシス王国】だよ。何でも魔族が不穏な動きをしているんだとさ…その調査をして来い。って話さ」
「イシス王国…勇者アドルが武勲を立てた所か…良し行こう!」
カルーア達よりワンテンポ遅れる形だが、同じくイシスを目指す異世界勇者とミントス
【宿場町クハナ】
カルーア達よりも、優輝達よりも、先にクハナに着いているアドル達だったが、彼らはアリスの看病に手を焼いていた
「ボクが抱いたら、アリスは楽になる?」
「たぶんね、アドルのセイリョクとエネルギーをナガセば、ソレでアンテイするはずよ」
汗ダクのアリスは虚ろな顔でアドルを見ている。口から蒸気を吐くアリスは両手を広げた
「アドル来てぇ、アタシの中に来てぇ!」
今回の行為は愛するアリスを助ける為だ。もちろん今のアドルならアリスを抱くのに、躊躇する理由など無いのだが…未体験の性行為に腰が引けそうになるアドルだが…アリスを助ける為に覚悟を決めた!
アリスに軽くKissをすると、彼女の下着だけを優しく脱がせた。体調の良くないアリスを、全裸にするのは良くないだろうという配慮だ
「んっ!…ふうぅ…うあっ、あぁぁ!」
なまじ長い前菜行為をするとタダでさえ疲労しているアリスの負担になりかねないので、今回は女の子の入り口を最初から重点的に刺激していた
「くひゅ…あぁ、いいよ、もう…来てぇ…」
受け入れる前から既に汗ダクのアリスは、軽めの前菜行為だけで入り口は緩んでいた。本当はアリスに舐めて潤滑油の役割をして欲しかったが、最初から息の荒いアリスに要求する事も出来ず、たっぷり彼女の中を舐めてから挿入する事にした
「うあぁ…アドルが、入ってくるぅ…クハアッ!…おっ、おっきいよぉ!」
14歳のアリスの入り口は、まだまだ小さくアドルのキカン棒を「ギュッ!」と締め付けてきた
「くっ、これだけ締まってると…長く持たないかも…知れないよ」
狭い中をこじ開ける様に進んでいくキカン棒は、剣士のアリスの強い括約筋にも締められ、彼のキカン棒を喜ばせている
「アドル!デキルだけ、イクのをガマンして、アリスちゃんのナカにナガく、イレテタほうがアンテイさせれるハズよ」
物知りなリリアから言われたアドバイスを実行するのは、初体験のアドルにとって厳しい事だ
23で初めて好きになった相手を抱いている
しかも相手は14歳という事もあり、締め付け具合はかなりキツめなのだ。更に今日のアリスは新しいスキルを受け入れる為に、既に汗ダクで息が荒い
そんな姿を見せられているのだから、視覚的にも感触的にも高い快楽をアドルに与えているのだから、スグに達するな!は難しい注文だ
「コツン」
アドルのキカン棒が、アリスの子供部屋の入り口まで到達した!その瞬間、身を仰け反らし甘い吐息を吐くアリス。アドルは凄く高揚した
「動くよアリス?」
「遠慮しないでぇ!」
アドルは高い高揚感に身を委ね、激しくアリスを可愛がりたい衝動に駆られている。しかし、今回はアリスの助けになる為に、軽々しく吐き出す訳にはイカない
「うっ、あっ!…はぁはぁ…ゆっくりなのもよいのぉ…クラクラしちゃうぅ!」
スノーウーマンのスキルを取り入れる為に、高く発熱しているアリスは、アドルの遅いピストン運動で、全身で彼のキカン棒を感じるように、身をくねらせて喜んでいる
【到着した姉妹】
流石にハイラに縛られた状態で数時間、疾走し続けたサーシャは、酷い揺れにスッカリ乗り物酔いをしていた
カルーアも度重なるサーシャのエッちい責めにより、スッカリ体力を消耗していた。しかし、ようやく【クハナ】に到着した
「いらっしゃいませ、2名様ですか?部屋は1階の突き当たりの部屋になります。狼と馬はコチラで預かります。ソレでは、ごゆっくりしてください。食事は8時から20時までです」
「よいしょ!全くまだ歩けないのかい?」
グッたりしているサーシャを背中に担ぐカルーア。非力なエルフなので歩みは、少しずつだった
「すみません。お姉様の言う通りですの。長旅は体力温存を気にしなければなりませんね…痛感しましたの…ん?…私達の手前の部屋から…まぁ!お盛んな客みたいですの「あん、あん!」励んでますのね(笑)どれ、どれ…」
「ガチャ」
「何してんだい?ソコはわたし達の部屋じゃないよ!人様の部屋を勝手に開けるんじゃないよ!」
エッちい事が大好きなサーシャは、不意に聞こえてきたカップルのお盛んな声に反応して、思わずドアを開けてしまった
「うわぁ、お盛んですの……えっ!?…アリスお姉様!?」
「な!なんだって~!?」
「ふえぇ!?」
意外な場所でなおかつ、アレしてる最中に再会した三姉妹だった
続く
カルーアは妹をハイラ(狼)にロープで縛って固定して、イシスに近い宿場町【クハナ】を目指していた
「はぁ…早くアリス姉さんと合流したいよ…サーシャと2人きりは本当に危険すぎるんだよw」
性欲が激し過ぎるのだが、優しくて家族想いの性格をしているから憎めない妹との2人旅に、頭を悩ませるカルーアだった
【異世界勇者】
「えっ?イシス王国?」
「あぁそうさ、通信魔法で王都が伝えてきたんだ。あんたの次の目的地は【イシス王国】だよ。何でも魔族が不穏な動きをしているんだとさ…その調査をして来い。って話さ」
「イシス王国…勇者アドルが武勲を立てた所か…良し行こう!」
カルーア達よりワンテンポ遅れる形だが、同じくイシスを目指す異世界勇者とミントス
【宿場町クハナ】
カルーア達よりも、優輝達よりも、先にクハナに着いているアドル達だったが、彼らはアリスの看病に手を焼いていた
「ボクが抱いたら、アリスは楽になる?」
「たぶんね、アドルのセイリョクとエネルギーをナガセば、ソレでアンテイするはずよ」
汗ダクのアリスは虚ろな顔でアドルを見ている。口から蒸気を吐くアリスは両手を広げた
「アドル来てぇ、アタシの中に来てぇ!」
今回の行為は愛するアリスを助ける為だ。もちろん今のアドルならアリスを抱くのに、躊躇する理由など無いのだが…未体験の性行為に腰が引けそうになるアドルだが…アリスを助ける為に覚悟を決めた!
アリスに軽くKissをすると、彼女の下着だけを優しく脱がせた。体調の良くないアリスを、全裸にするのは良くないだろうという配慮だ
「んっ!…ふうぅ…うあっ、あぁぁ!」
なまじ長い前菜行為をするとタダでさえ疲労しているアリスの負担になりかねないので、今回は女の子の入り口を最初から重点的に刺激していた
「くひゅ…あぁ、いいよ、もう…来てぇ…」
受け入れる前から既に汗ダクのアリスは、軽めの前菜行為だけで入り口は緩んでいた。本当はアリスに舐めて潤滑油の役割をして欲しかったが、最初から息の荒いアリスに要求する事も出来ず、たっぷり彼女の中を舐めてから挿入する事にした
「うあぁ…アドルが、入ってくるぅ…クハアッ!…おっ、おっきいよぉ!」
14歳のアリスの入り口は、まだまだ小さくアドルのキカン棒を「ギュッ!」と締め付けてきた
「くっ、これだけ締まってると…長く持たないかも…知れないよ」
狭い中をこじ開ける様に進んでいくキカン棒は、剣士のアリスの強い括約筋にも締められ、彼のキカン棒を喜ばせている
「アドル!デキルだけ、イクのをガマンして、アリスちゃんのナカにナガく、イレテタほうがアンテイさせれるハズよ」
物知りなリリアから言われたアドバイスを実行するのは、初体験のアドルにとって厳しい事だ
23で初めて好きになった相手を抱いている
しかも相手は14歳という事もあり、締め付け具合はかなりキツめなのだ。更に今日のアリスは新しいスキルを受け入れる為に、既に汗ダクで息が荒い
そんな姿を見せられているのだから、視覚的にも感触的にも高い快楽をアドルに与えているのだから、スグに達するな!は難しい注文だ
「コツン」
アドルのキカン棒が、アリスの子供部屋の入り口まで到達した!その瞬間、身を仰け反らし甘い吐息を吐くアリス。アドルは凄く高揚した
「動くよアリス?」
「遠慮しないでぇ!」
アドルは高い高揚感に身を委ね、激しくアリスを可愛がりたい衝動に駆られている。しかし、今回はアリスの助けになる為に、軽々しく吐き出す訳にはイカない
「うっ、あっ!…はぁはぁ…ゆっくりなのもよいのぉ…クラクラしちゃうぅ!」
スノーウーマンのスキルを取り入れる為に、高く発熱しているアリスは、アドルの遅いピストン運動で、全身で彼のキカン棒を感じるように、身をくねらせて喜んでいる
【到着した姉妹】
流石にハイラに縛られた状態で数時間、疾走し続けたサーシャは、酷い揺れにスッカリ乗り物酔いをしていた
カルーアも度重なるサーシャのエッちい責めにより、スッカリ体力を消耗していた。しかし、ようやく【クハナ】に到着した
「いらっしゃいませ、2名様ですか?部屋は1階の突き当たりの部屋になります。狼と馬はコチラで預かります。ソレでは、ごゆっくりしてください。食事は8時から20時までです」
「よいしょ!全くまだ歩けないのかい?」
グッたりしているサーシャを背中に担ぐカルーア。非力なエルフなので歩みは、少しずつだった
「すみません。お姉様の言う通りですの。長旅は体力温存を気にしなければなりませんね…痛感しましたの…ん?…私達の手前の部屋から…まぁ!お盛んな客みたいですの「あん、あん!」励んでますのね(笑)どれ、どれ…」
「ガチャ」
「何してんだい?ソコはわたし達の部屋じゃないよ!人様の部屋を勝手に開けるんじゃないよ!」
エッちい事が大好きなサーシャは、不意に聞こえてきたカップルのお盛んな声に反応して、思わずドアを開けてしまった
「うわぁ、お盛んですの……えっ!?…アリスお姉様!?」
「な!なんだって~!?」
「ふえぇ!?」
意外な場所でなおかつ、アレしてる最中に再会した三姉妹だった
続く
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