上 下
142 / 295
冒険と成長の三姉妹

戦地で剥かれるカルーア

しおりを挟む
【大工の兄弟の家】
応接室で弟のコーンが、兄に質問していた

「兄ちゃん、せっかくミルちゃんと良い感じになったのに、あのまま帰しちゃんだ?」

「バッカ!お前、前の街で雇った少女を、初日に本番までしてしまって、訴えられて街から追い出されたから、こんな遠い街まで来る羽目になったんだろうが!」

「あうっ!そうだったね」

「この街は大きい、ここで同じ失敗をしたら、今度は指名手配されてもおかしくねーんだ!
今回はズルズルと、性的なサービスをしても良いかな?って上手く相手に刷り込むんだよ
お前だって、あの子と長く気持ち良い事したいんだろーが!」

「わ、分かったよ…兄ちゃんの言う通り、やり過ぎないように気を付けるよ…」
 

【補給エリア】
同士討ちを始めたモンスター達
負傷した騎士達は、その場から動かなくなっていた。いや、動こうとしなかった

「あん!サーシャ駄目だよ…脱がさないで!」

パンツを脱がされたカルーア!更に上着を押し上げられ、胸まであらわにさせられている。極大魔法に続いて魅惑の魔法まで使った彼女は、ろくな抵抗も出来なかった

その一部始終を見つめる騎士達は、2人の百合行為に釘付けになっていた

「た、助けてよ、アリス姉さん!」

1人、やや離れた場所でモンスターと戦っていたアリスは魅惑の魔法の影響外に居たので、魅惑の効果に巻き込まれずに済んでいた

(サーシャのあの目…アタシが前にダークエルフに襲われた後、慰め(過剰なエッち)に来た時よりもヤバい目をしてるぅ…迂闊に関わったら…アタシまでサーシャのエッちの毒牙に…)

「ねぇ!姉さんってばぁ!…ひゃんっ!?」

カルーアは剥き出しにされた胸を、妹のサーシャに吸われた。騎士達がガン見している中で
アリスは聞こえないフリに徹した

「カルーアお姉様、しゅきしゅき、大しゅき!」

サーシャは彼女の胸を吸いながら、右手を彼女の股間へ伸ばした。カルーアの女の子の入り口をほじくり返すサーシャの手、やがて「グチュグチュ」音が立ち始めた

「拡げないでっ!みんなに中まで見られちゃうからぁ!」
 

サーシャはカルーアの股間を騎士達の方向にあえて向けながら、激しく弄(いじ)っていた

「んあっ、んあ、ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛…」

声も出したくないし悶える姿も見られたくないと、必死に堪えようとするカルーアだったが、見られている事が恥ずかしいと思えば思う程、彼女(カルーア)は感じてしまった

サーシャは、カルーアの入り口を弄る事に集中し始めた。サーシャの手が入っている、入り口付近を丹念に舐める

「あっ、はぁはぁ…見られてる…騎士様がわたしの恥ずかしい入り口を…あんなに必死に眺めてるよぉ!」

見られてると思う程、激しく反応する身体!カルーアの腰が浮きだすと、サーシャは彼女の股間の豆に噛み付いた

「ひぎいっ!…かはっ!」

敏感な豆を噛まれた刺激で、カルーアは騎士達に見られながらイッてしまった!チカラが入らずに、その場に倒れ込むカルーアがサーシャを見ると…

「むひゅひゆ、お姉様…可愛いでしゅ…お姉様の可愛いココ、みんなに見てもらいましょう!」

元々、チカラではサーシャに叶わないカルーアだが魔法力も底が見えている為、全然抵抗できずに身体を弄ばれている…

「ちょっと!…騎士達の方に向けないでよ…みんながコッチを見てるんだってば!」

サーシャはカルーアの女の子の入り口に、人差し指、中指、薬指の3本を入れて、外側へ拡げた!その恥ずかしい姿を、騎士達の方へ向け直したのだ

「おっ、おお!あんな小さな女の子の…」

「あんな姿が…野外なのに…」

「見ろ、あの娘…あんな恥ずかしい事されて…」

「たっぷり濡らしてやがるぞ!」

騎士達は目をギラつかせて、カルーアの痴態を穴があく程に見つめていた

「嫌だ、イヤ、いや…恥ずかしいよ…」

カルーアは戦地(野外)で濡らした女の子の入り口をパックリ拡げられて、十数人の騎士達に視姦されていた

「いっ、嫌だぁ!」



【中翼陣地】
アレクス率いる本体は、数の差もあり王宮騎士団に押されていた
コレクションの魔導武具を持たせている親衛隊も投入していたが、相手の軍は王都の将軍である【ロード】が指揮して為、士気が凄まじく高いからだろう

「ちょっとアレクス、大丈夫ぅ?」

ソコへ魔法のホウキに乗って【渇望の魔女】フュールが応援に現れた

「来てくれたか…実は…かなり押されている…西翼陣を突破して合流する予定だった、ロキシード部隊が現れんのだ」

「……圧倒的優位に油断して、怠けるような男じゃないから、予想外の何かがあったのね…」

「すまんが、ヤツの方の加勢に…」

「……いえ、目の前のヤツらの本陣をぶっ叩いてやるわ!」

魔王付きの魔女を襲名している【渇望の魔女】が、その本気を発揮しようとしていた



続く
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

ねねこ
恋愛
短編のエロを色々と。 激しくて濃厚なの多め♡ 苦手な人はお気をつけくださいませ♡

【R-18】クリしつけ

蛙鳴蝉噪
恋愛
男尊女卑な社会で女の子がクリトリスを使って淫らに教育されていく日常の一コマ。クリ責め。クリリード。なんでもありでアブノーマルな内容なので、精神ともに18歳以上でなんでも許せる方のみどうぞ。

【R18】突然召喚されて、たくさん吸われました。

茉莉
恋愛
【R18】突然召喚されて巫女姫と呼ばれ、たっぷりと体を弄られてしまうお話。

【R18】もう一度セックスに溺れて

ちゅー
恋愛
-------------------------------------- 「んっ…くっ…♡前よりずっと…ふか、い…」 過分な潤滑液にヌラヌラと光る間口に亀頭が抵抗なく吸い込まれていく。久しぶりに男を受け入れる肉道は最初こそ僅かな狭さを示したものの、愛液にコーティングされ膨張した陰茎を容易く受け入れ、すぐに柔らかな圧力で応えた。 -------------------------------------- 結婚して五年目。互いにまだ若い夫婦は、愛情も、情熱も、熱欲も多分に持ち合わせているはずだった。仕事と家事に忙殺され、いつの間にかお互いが生活要員に成り果ててしまった二人の元へ”夫婦性活を豹変させる”と銘打たれた宝石が届く。

【R18】僕の筆おろし日記(高校生の僕は親友の家で彼の母親と倫ならぬ禁断の行為を…初体験の相手は美しい人妻だった)

幻田恋人
恋愛
 夏休みも終盤に入って、僕は親友の家で一緒に宿題をする事になった。  でも、その家には僕が以前から大人の女性として憧れていた親友の母親で、とても魅力的な人妻の小百合がいた。  親友のいない家の中で僕と小百合の二人だけの時間が始まる。  童貞の僕は小百合の美しさに圧倒され、次第に彼女との濃厚な大人の関係に陥っていく。  許されるはずのない、男子高校生の僕と親友の母親との倫を外れた禁断の愛欲の行為が親友の家で展開されていく…  僕はもう我慢の限界を超えてしまった… 早く小百合さんの中に…

ロリっ子がおじさんに種付けされる話

オニオン太郎
大衆娯楽
なろうにも投稿した奴です

♡蜜壺に指を滑り込ませて蜜をクチュクチュ♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート♡年末まで毎日5本投稿中!!

13歳女子は男友達のためヌードモデルになる

矢木羽研
青春
写真が趣味の男の子への「プレゼント」として、自らを被写体にする女の子の決意。「脱ぐ」までの過程の描写に力を入れました。裸体描写を含むのでR15にしましたが、性的な接触はありません。

処理中です...