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冒険と成長の三姉妹

全方位快楽♪

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【アルバート家】
ヒイロ達が工房に帰ると、エリエスとミルが出迎えてくれた

「どう、みんなCランクになれた?」

「エリエスさんの言ってた通り、回復能力も加点されて全員で昇格出来ました!ありがとうですの!」

「良かったわ、おめでとう!」

エリエスとミルも、3姉妹の全員昇格を喜んでくれた。その後2人の顔付きが変化した

「留守中ですか?…特に何も…ありません…でした…けど…お客様が…」

ミルの会話速度が我慢出来なかったのか?その後はエリエスが説明してくれた

「Bランク冒険者の双子姉妹が訪ねて来たわ。大事な話があるらしくて、明日の朝また来るらしいわ。凄く真剣な顔してたわよ」

いつも笑顔のシェリーと、感情豊かなシャルルがそんなに真剣な顔をして来てたとなれば、何か大切な話に違いない

「明日以降はしばらく大変な日々になるかもしれないな。みんな、今日はゆっくり休んでくれ」

何故かアリスはサメ焼き屋に寄ってから、妙にグッタリしているので、エリエスと一緒に1番に入浴してもらった

2人が風呂から出るまでに、疲れからサーシャはテーブルに顔を乗せて寝ていた

「サーシャさんが…こんなに疲れてるなんて…凄く…珍しいですね…何か…ありました?」

「あ~…姉2人から日頃の仕返しをされてな…あと、俺も加勢して…かなり激しく…ははは…」

「それじゃぁ、ボク達は今日は…お風呂は遠慮して…今すぐ寝る事に…します…おやすみなさい…」


「2人だけになっちゃったね…コーヒーでも飲むかい?」

「ありがとう、頂くよ」

2人は静かにコーヒーを飲んでいた
カルーアは小さい自分の身体では、兄のキカン棒を受け入れられないのに、姉(アリス)が受け入れられた事が気になっていた
ヒイロもカルーアに恋人宣言をしておきながら、先にアリスと繋がった事を気にしていた

「あ、あのね…兄さん、わたしは…」

「ガチャ!」

何かを言おうとしたカルーアだったが、そのタイミングでアリス達が風呂から出てきた

「駄目、アタシ…起きてられない…もう寝るね」

アリスはヒイロとの初体験をした。加えてグレイスからの開通祝いエッチをされて、すっかりグロッキーだった。カルーアとエリエスの2人がかりで、アリスの身体や長い髪をタオルで拭いてあげた
寝間着を着させられたアリスは、エリエスに担がれて馬小屋ベッドに連れていかれた

「初体験って、あんなに疲れるものなのかい?」

「さぁな…でも、元気印のアリスがあんなにバテてるんだから…そうかもな…」



【お風呂場】
カルーアは先に自分の身体を洗っていた。ヒイロは背後から、カルーアの背中を洗っている

「アリスも長い髪だけど、カルーアは更に長い髪だな。洗うの大変だよな」

「まぁね。姉(アリス)さんは膝上くらいまでの長さだけど、わたしは足首近くまで長いからね」

「切らないのか?」

「生みの母から聞いた話なんだけど…わたし達の里の女は、何かの大事な時にしか切らないらしいんだ……その里が無くなった今、無理にその風習に従わなくても良いんだけどね」

「綺麗な髪だから、切るのはもったいないな」

「もう、兄さんはそういう事を軽く言い過ぎだよ…だから、アチコチから好かれるのさ。恋人としては、気が気じゃないんだよ」

ヒイロが、アリスと繋がった事を気にしてる感じだったので、敢えてカルーアは【恋人としては】と言った。案の定、ヒイロは彼女からその言葉が出てホッとしている



【恋人playなう】
「んっ、はっ…ぷはぁ…どう、気持ち良いかい?」
 

カルーアは精一杯口を広げて、彼の立派なキカン棒を咥えている。更に両手で彼のタマタマを刺激するご褒美付きだ

「おうっ、良いぞカルーア」

彼のキカン棒を受け入れられないカルーアは、必死にサービスしていた

「それは…魔法癒器、どうするんだ?」

カルーアはソレを彼のキカン棒の下側にあて、落ちないように紐で縛った。そしてキカン棒を股で挟んだ

「うおっ!これは…凄い!」

キカン棒はカルーアの女の子の入り口と密着し、その側面は彼女の股の肉圧を受け唯一freeになる下部に、魔法癒器を付けられている

「行くよ、兄さん!」

カルーアは股にキカン棒を挟んで、腰をピストンさせると同時に、魔法癒器に魔力を流し、振動を開始させた

「おおうっ!」

キカン棒は全周囲から刺激を受けた!
これで擬似的に、中に入れている時と同じ感覚を味わえるだろう!と言う、カルーアなりの健気な配慮だった
それが余程気持ち良かったのか、ヒイロはカルーアの腰を掴み、激しく腰を振り出した

「そんなに激しくしたら…メクレちゃうよ!」

女の子の入り口と密着したキカン棒は、下部からの振動も加わり、ゴリゴリとカルーアの入り口を擦った!

「き、来て…兄さん…あっ!?…はぁぁぁぁ!」

カルーアは痙攣し、そのまま意識を失い、翌朝ヒイロのベッドで目を覚ました



続く
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