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冒険と成長の三姉妹
魔女たちの求愛
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【アレクス城南部森林地帯】
「森林地帯を抜けて来るのが700程…その西側の河川敷地帯を来る左翼が200程…【ヘルメスの街】の西側を100程……合計で1000騎程の軍勢ですっ」
「なるほどね、こりゃ王宮側は本気ね…
つくづく人間達は争い事が大好きなようね」
大木の上の枝に座り、人間側の進行をチェックする魔女の2人。何故、これほど正確な数が把握出来ているのか?
それは…【不死の魔女】エーデが、予測通路の至る所に魔物や動物、虫の死骸に至るまで、死者の目を操り観る事が出来る彼女の能力による物だった
「それにしてもエーデは優秀ね。あれから自己研鑽を怠らなかったようね、師匠として鼻が高いわ…偉いエラい(笑)」
「えへへっ、お姉様…その、先程の約束…後でご褒美…くださいね…」
10歳で不死なる者になったエーデはそれ以来、老化と無縁な存在になった為、小さな女の子が歳の離れたお姉様に憧れを抱く目で、【渇望の魔女】フュールを眺めている
「後からで良いの?…今すぐでも、良いのよ(笑)」
「お姉様…大好きです…」
戦場では完全にイカれた表情のエーデだが、フュールの前では普通の恋する女の子だった
「お姉様っ、お外でなんて…んぅ…あはっ!」
「ふふっ、可愛いわエーデ」
フュールは幼いエーデの唇の周りを、優しく舐め回しながら、襟元から手を侵入させ、彼女の小さな膨らみを触っている
「もっと…もっと激しく、お願いしますお姉様」
「エーデは欲張りさんね(笑)」
フュールは彼女の小さな蕾(つぼみ)を摘む
「あっ!はあぁ…」
喘ぎ声を漏らす彼女のその唇をKissで塞いだ。人気の無い森の大木の上で2人の魔女は、2人だけの世界で愛し合っている
そのままフュールは、エーデのスカートの中に手を伸ばし、彼女の小さな蕾に手を添える
指先に雷の魔法を微弱にまとうと、その指先で彼女の蕾をマッサージし始めた
「あぎいっ!?ひあぁ…お姉様ぁ…」
ビリビリと痺れるフュールの指先で、小さな蕾を触られると、ソコから身体中が電気を流れている様な感覚に襲われていた
「んっ!ふむぅ…あぁぁ…大好きぃ…」
「ふふふ…可愛いわよエーデ♪もっと良い声で鳴いて魅せなさい♬」
2人はお互いの舌を絡ませ、お互いの愛情を確認し合い、お互いの身体を求めていた
フュールはエーデの上着を脱がせ、その小さな胸の膨らみを吸い始める!大好きな彼女に求められ身体をくねらせるエーデ。フュールの指はエーデの女の子の入り口から体内へ侵入して行く
「あっ、はっ…はぁはぁ…お姉様…もっとぉ…」
エーデの要求を受け入れ、フュールは指の動きを激しくさせた
大木は2人の激しい行為で、小刻みに揺れている。エーデは両腕を回して、フュールを抱きしめていた
エーデは体内に侵入したフュールの指先から、軽い雷を放出されていたが、【不死の魔女】はその程度では傷も残らない
「あぎいっ!ひいぃ…かっ、くはぁ…」
むしろ、その責めもエーデを喜ばせている
「ほらほらっ!お外で私の腕の中で、イッちゃいなさい…愛しいエーデ!」
その言葉は彼女にとって、どキツイ麻薬と同じ効果を彼女の脳に与えた
「ひっ、ひゃああ…いっ、イキましゅっ!…あはっあぁぁ!」
エーデは大木の上で、フュールに抱かれたまま、幸せに包まれて絶頂した
【ヘルメスの街の西側の森】
辺りに同化し気配も視覚でも察知されない姿で、異世界勇者達を離れた位置から眺めている姿がある
「リリア…読み通り勇者達は、王宮騎士団と合流したね。アレクス城に向かうんだろうね」
「そうね、またセンソウするキなのね…アドルは、あくまでヤツラのケンセイをイライしただけなのにね……ニンゲンはオオゴトにしたがるわね、あぁヤダヤダ…」
「くすっ、リリア…ボクもその人間なんだよ(笑)」
「あらっ、アドルはトクベツだもん!」
【ヘルメスの喫茶店】
「あ~お日様が眩しいねぇ…」
「御祝い会で、ここまで疲労してて、どうなんだよ?って感じだね、ははは……」
「お姉様達…流石に…サーシャも懲りましたの…」
「さて、もう一休みしたら工房に帰ろう。無断外泊したから、2人が退屈してるだろう」
紅茶とケーキを食べて、栄養補給している4人。会計をする時に6個のケーキを土産で買った。帰ってみんなで食べる為だ
【サメ焼き屋】
メイン通りで帰っていると、グレイス達の店の前を通りかかった
「ほわぁ…良い匂いですの…ねぇ、お兄様?」
「はいはい、挨拶も兼ねてサメ焼きも買って帰るか!」
「わーい、グレイスちゃんのサメ焼きだぁ!」
アリス達も喜んでいた
「あら!?アリス達だニャ、いらっしゃいニャ!」
相変わらず彼女達の店は繁盛している
グレイス姉妹は楽しく、忙しそうに働いていた…しかし、テルアは厳しい表情をしていた
続く
「森林地帯を抜けて来るのが700程…その西側の河川敷地帯を来る左翼が200程…【ヘルメスの街】の西側を100程……合計で1000騎程の軍勢ですっ」
「なるほどね、こりゃ王宮側は本気ね…
つくづく人間達は争い事が大好きなようね」
大木の上の枝に座り、人間側の進行をチェックする魔女の2人。何故、これほど正確な数が把握出来ているのか?
それは…【不死の魔女】エーデが、予測通路の至る所に魔物や動物、虫の死骸に至るまで、死者の目を操り観る事が出来る彼女の能力による物だった
「それにしてもエーデは優秀ね。あれから自己研鑽を怠らなかったようね、師匠として鼻が高いわ…偉いエラい(笑)」
「えへへっ、お姉様…その、先程の約束…後でご褒美…くださいね…」
10歳で不死なる者になったエーデはそれ以来、老化と無縁な存在になった為、小さな女の子が歳の離れたお姉様に憧れを抱く目で、【渇望の魔女】フュールを眺めている
「後からで良いの?…今すぐでも、良いのよ(笑)」
「お姉様…大好きです…」
戦場では完全にイカれた表情のエーデだが、フュールの前では普通の恋する女の子だった
「お姉様っ、お外でなんて…んぅ…あはっ!」
「ふふっ、可愛いわエーデ」
フュールは幼いエーデの唇の周りを、優しく舐め回しながら、襟元から手を侵入させ、彼女の小さな膨らみを触っている
「もっと…もっと激しく、お願いしますお姉様」
「エーデは欲張りさんね(笑)」
フュールは彼女の小さな蕾(つぼみ)を摘む
「あっ!はあぁ…」
喘ぎ声を漏らす彼女のその唇をKissで塞いだ。人気の無い森の大木の上で2人の魔女は、2人だけの世界で愛し合っている
そのままフュールは、エーデのスカートの中に手を伸ばし、彼女の小さな蕾に手を添える
指先に雷の魔法を微弱にまとうと、その指先で彼女の蕾をマッサージし始めた
「あぎいっ!?ひあぁ…お姉様ぁ…」
ビリビリと痺れるフュールの指先で、小さな蕾を触られると、ソコから身体中が電気を流れている様な感覚に襲われていた
「んっ!ふむぅ…あぁぁ…大好きぃ…」
「ふふふ…可愛いわよエーデ♪もっと良い声で鳴いて魅せなさい♬」
2人はお互いの舌を絡ませ、お互いの愛情を確認し合い、お互いの身体を求めていた
フュールはエーデの上着を脱がせ、その小さな胸の膨らみを吸い始める!大好きな彼女に求められ身体をくねらせるエーデ。フュールの指はエーデの女の子の入り口から体内へ侵入して行く
「あっ、はっ…はぁはぁ…お姉様…もっとぉ…」
エーデの要求を受け入れ、フュールは指の動きを激しくさせた
大木は2人の激しい行為で、小刻みに揺れている。エーデは両腕を回して、フュールを抱きしめていた
エーデは体内に侵入したフュールの指先から、軽い雷を放出されていたが、【不死の魔女】はその程度では傷も残らない
「あぎいっ!ひいぃ…かっ、くはぁ…」
むしろ、その責めもエーデを喜ばせている
「ほらほらっ!お外で私の腕の中で、イッちゃいなさい…愛しいエーデ!」
その言葉は彼女にとって、どキツイ麻薬と同じ効果を彼女の脳に与えた
「ひっ、ひゃああ…いっ、イキましゅっ!…あはっあぁぁ!」
エーデは大木の上で、フュールに抱かれたまま、幸せに包まれて絶頂した
【ヘルメスの街の西側の森】
辺りに同化し気配も視覚でも察知されない姿で、異世界勇者達を離れた位置から眺めている姿がある
「リリア…読み通り勇者達は、王宮騎士団と合流したね。アレクス城に向かうんだろうね」
「そうね、またセンソウするキなのね…アドルは、あくまでヤツラのケンセイをイライしただけなのにね……ニンゲンはオオゴトにしたがるわね、あぁヤダヤダ…」
「くすっ、リリア…ボクもその人間なんだよ(笑)」
「あらっ、アドルはトクベツだもん!」
【ヘルメスの喫茶店】
「あ~お日様が眩しいねぇ…」
「御祝い会で、ここまで疲労してて、どうなんだよ?って感じだね、ははは……」
「お姉様達…流石に…サーシャも懲りましたの…」
「さて、もう一休みしたら工房に帰ろう。無断外泊したから、2人が退屈してるだろう」
紅茶とケーキを食べて、栄養補給している4人。会計をする時に6個のケーキを土産で買った。帰ってみんなで食べる為だ
【サメ焼き屋】
メイン通りで帰っていると、グレイス達の店の前を通りかかった
「ほわぁ…良い匂いですの…ねぇ、お兄様?」
「はいはい、挨拶も兼ねてサメ焼きも買って帰るか!」
「わーい、グレイスちゃんのサメ焼きだぁ!」
アリス達も喜んでいた
「あら!?アリス達だニャ、いらっしゃいニャ!」
相変わらず彼女達の店は繁盛している
グレイス姉妹は楽しく、忙しそうに働いていた…しかし、テルアは厳しい表情をしていた
続く
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