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冒険と成長の三姉妹
喫茶店の隅の席でドキドキ
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【年季の入った喫茶店】
喫茶店の隅の席で、突然アリスからKissをされた男の娘のミル。壁に押し付けられて熱いKissをされている
(あぁ…ボクはまた…女の人から…積極的に…求められてしまって…そんなに…女の子っぽい…んだろうか…情けないなぁ…でも…アリスさんも…唇…柔らかいなぁ…)
5秒程のキスの後、離れたアリスは首を傾げていた。もちろんミルも何故Kissされたのか、理由が分からない
「あの…アリスさん…どうして…Kissを?」
「お兄ちゃんとKissした時とエリエスちゃんとKissした時だと、ドキドキが全然違ったの。相手が男の人だからかなぁ?って思って…同じ男の子のミルにKissしたら、お兄ちゃんとしてる時みたいにドキドキするのかなぁ…って思って…」
「それは…たぶん…」
答えを言おうとしたミルだったが、続く言葉が止まった……自分にドキドキしないアリス、だけじゃなくサーシャも同じ様に男としては自分にドキドキしてくれていない。と言うのが答えだと思ったのだ
(ボクに…男の魅力が足りないから…2人とも…簡単に悪戯してくるんだ…ボクにドキドキ…させなきゃ…)
アリスを観察しているミルだったが、アリスは自分とKissした直後だと言うのに、乙女の恥じらいの仕草みたいなのは皆無に見えた
(悔しい!ボクだって…男なのに…)
サーシャもアリスもドキドキさせたい!ミルは突然そんな欲求に駆られた
2人の席は店の奥の階段の下付近だった。ミルはアリスの肩を掴み、アリスを階段の下に座らせた
「ふえ?どうしたの?」
男のミルに押し倒されても、まだアリスはちっともドキドキしていなかった。その事がミルのヤル気に火をつけた!今ここでアリスに♂として認めさせなきゃ!ミルは良くサーシャからされるように、アリスの首筋を舐め上げた
「ひゃん!」
「アリスさん…ここはお店の中です…大きな声を出すと…他の客に…気付かれますよ…」
ミルは珍しく積極的な行動に出た。アリスの上着を持ち上げ、肘のあたりまで押し下げた。続けてスポーツブラの様な物を外した!
昼過ぎの喫茶店内の客は少ないが、それでも大声は出せないので小さな声で抵抗するアリス
「こんな所で駄目だよぉ…恥ずかしいよぉ…」
あらわになったアリスの胸に、思い切り良く吸い付いたミル
「んくぅ!」
アリスは他人に聞かれないように、必死に声を殺すようにしている。ミルはアリスの尖端の周りを軽く噛んだ!声を殺しているアリスの身体が、ビクンと弾ける
吸っては噛んでを繰り返した
次第にアリスの呼吸は激しさを増した
(この感覚、ハイラに馬小屋でママを求められてる時と、おんなじだぁ…でも誰も居ない馬小屋じゃなくて…ここは喫茶店なのにぃ…)
「駄目だってばぁ…ミルちゃぁん…」
またしても「ちゃん」付けされたミル。男の証明の為にも、もう止まれなかった
「はぁはぁ…そんな…音を立てて、吸わないでぇー…」
次第にアリスの目は、焦点が合わなくなりだした。お店の中での行為に恥ずかしさが増しているのだろう
両手でアリスの胸を揉みながら、アリスにKissをやり返した
「んぅ…あはぁ…駄目だよぉ…あんっ…」
右手をアリスの胸から離し、彼女の短パンの中に突っ込んだ
「ひいっ!」
ミルは短パンの中で、ゴソゴソと手を動かす
そして、アリスのパンツの中へと侵入していく
「あっ、そこは…はぁぁ…ミルぅ…」
アリスの女の子の入り口を刺激するミルの右手
その手は、アリスからにじみ始めた、女の子汁によって濡れ始めていた
「い、挿入れ…ますよ…」
ミルの人差し指が、アリスの女の子の入り口から中へと入って行く
思わずアリスは左手で口を塞いだ
そうしないと大きな声が出るからだ
ミルの右手の動きに合わせて、前後に動いてしまうアリスの身体。流石に純粋無垢なアリスでも、こんな場所での行為の恥ずかしさに顔が真っ赤になっていた
「んふぅー、んふぅっ!」
アリスも声を殺すのに必要だった
「でよぉ!笑っちまうよな!」
突如、2階にいた客が階段を降りてきた
流石にこのまま続けたらバレてしまう!
ミルはアリスから離れて、慌てて席に戻った
アリスもイソイソと戻る
【帰り道】
「もぉ!どうして、お店の中であんな事してきたのぉ?…アリス、ドキドキだったよぉ!」
「ごめんなさい…ボク…男に見られないのが…悔しくて…」
どうしてそう思うのか?までは分からないアリスだったが、ミルの事を尊重して…
「今日の事は、2人だけの秘密ね」
珍しくアリスから内緒にしようと、提案が出された
「ありがとう…ございます…」
2人は手を繋ぎ工房へと帰って行った
続く
喫茶店の隅の席で、突然アリスからKissをされた男の娘のミル。壁に押し付けられて熱いKissをされている
(あぁ…ボクはまた…女の人から…積極的に…求められてしまって…そんなに…女の子っぽい…んだろうか…情けないなぁ…でも…アリスさんも…唇…柔らかいなぁ…)
5秒程のキスの後、離れたアリスは首を傾げていた。もちろんミルも何故Kissされたのか、理由が分からない
「あの…アリスさん…どうして…Kissを?」
「お兄ちゃんとKissした時とエリエスちゃんとKissした時だと、ドキドキが全然違ったの。相手が男の人だからかなぁ?って思って…同じ男の子のミルにKissしたら、お兄ちゃんとしてる時みたいにドキドキするのかなぁ…って思って…」
「それは…たぶん…」
答えを言おうとしたミルだったが、続く言葉が止まった……自分にドキドキしないアリス、だけじゃなくサーシャも同じ様に男としては自分にドキドキしてくれていない。と言うのが答えだと思ったのだ
(ボクに…男の魅力が足りないから…2人とも…簡単に悪戯してくるんだ…ボクにドキドキ…させなきゃ…)
アリスを観察しているミルだったが、アリスは自分とKissした直後だと言うのに、乙女の恥じらいの仕草みたいなのは皆無に見えた
(悔しい!ボクだって…男なのに…)
サーシャもアリスもドキドキさせたい!ミルは突然そんな欲求に駆られた
2人の席は店の奥の階段の下付近だった。ミルはアリスの肩を掴み、アリスを階段の下に座らせた
「ふえ?どうしたの?」
男のミルに押し倒されても、まだアリスはちっともドキドキしていなかった。その事がミルのヤル気に火をつけた!今ここでアリスに♂として認めさせなきゃ!ミルは良くサーシャからされるように、アリスの首筋を舐め上げた
「ひゃん!」
「アリスさん…ここはお店の中です…大きな声を出すと…他の客に…気付かれますよ…」
ミルは珍しく積極的な行動に出た。アリスの上着を持ち上げ、肘のあたりまで押し下げた。続けてスポーツブラの様な物を外した!
昼過ぎの喫茶店内の客は少ないが、それでも大声は出せないので小さな声で抵抗するアリス
「こんな所で駄目だよぉ…恥ずかしいよぉ…」
あらわになったアリスの胸に、思い切り良く吸い付いたミル
「んくぅ!」
アリスは他人に聞かれないように、必死に声を殺すようにしている。ミルはアリスの尖端の周りを軽く噛んだ!声を殺しているアリスの身体が、ビクンと弾ける
吸っては噛んでを繰り返した
次第にアリスの呼吸は激しさを増した
(この感覚、ハイラに馬小屋でママを求められてる時と、おんなじだぁ…でも誰も居ない馬小屋じゃなくて…ここは喫茶店なのにぃ…)
「駄目だってばぁ…ミルちゃぁん…」
またしても「ちゃん」付けされたミル。男の証明の為にも、もう止まれなかった
「はぁはぁ…そんな…音を立てて、吸わないでぇー…」
次第にアリスの目は、焦点が合わなくなりだした。お店の中での行為に恥ずかしさが増しているのだろう
両手でアリスの胸を揉みながら、アリスにKissをやり返した
「んぅ…あはぁ…駄目だよぉ…あんっ…」
右手をアリスの胸から離し、彼女の短パンの中に突っ込んだ
「ひいっ!」
ミルは短パンの中で、ゴソゴソと手を動かす
そして、アリスのパンツの中へと侵入していく
「あっ、そこは…はぁぁ…ミルぅ…」
アリスの女の子の入り口を刺激するミルの右手
その手は、アリスからにじみ始めた、女の子汁によって濡れ始めていた
「い、挿入れ…ますよ…」
ミルの人差し指が、アリスの女の子の入り口から中へと入って行く
思わずアリスは左手で口を塞いだ
そうしないと大きな声が出るからだ
ミルの右手の動きに合わせて、前後に動いてしまうアリスの身体。流石に純粋無垢なアリスでも、こんな場所での行為の恥ずかしさに顔が真っ赤になっていた
「んふぅー、んふぅっ!」
アリスも声を殺すのに必要だった
「でよぉ!笑っちまうよな!」
突如、2階にいた客が階段を降りてきた
流石にこのまま続けたらバレてしまう!
ミルはアリスから離れて、慌てて席に戻った
アリスもイソイソと戻る
【帰り道】
「もぉ!どうして、お店の中であんな事してきたのぉ?…アリス、ドキドキだったよぉ!」
「ごめんなさい…ボク…男に見られないのが…悔しくて…」
どうしてそう思うのか?までは分からないアリスだったが、ミルの事を尊重して…
「今日の事は、2人だけの秘密ね」
珍しくアリスから内緒にしようと、提案が出された
「ありがとう…ございます…」
2人は手を繋ぎ工房へと帰って行った
続く
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