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少女たちとの出会い
挿入されたカルーア
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【裏路地】
突然カルーアの背後から組み付いた者。それが触れ合う感触から、相手が女性である事を理解したカルーア
「いくら私たちが可愛いからって、路地裏に入ってスグに襲いかかるなんて、用心しなさ過ぎなんじゃないのかい?」
犯人達に対してビビった態度は良くない!と知っているカルーアは落ち着いた態度で、暴漢の2人に言い放った
「ふふふ…もちろんさ。私達だって無計画にあんた達を襲ってる訳じゃないさーね」
その言葉が本当なら、この2人は相手がカルーアとサーシャと知って犯行している事になるのだが…2人とも心当たりが無かった
【ヒイロの工房】
「ふう、修理の依頼もだいたい終わったか…すまないミル、コーヒーをもらえないか?」
「はい、ヒイロさん…少しお待ちください…ブラックで良かった…です…よね?」
ミルは俺の仕事をサポートし始めて、約半月が過ぎている。だいたいの作業の流れを理解して来ているのか、そろそろ作業を止めるだろうと予想していたようだ
「フゥ~、アリス達はそろそろ漁に出る時間かな?初めて3人だけで行かせたが…上手くやってるだろうか?しっかり者のカルーアが居るし、たぶん大丈夫だろうとは思うけどな…」
「はい…特にカルーアさんは…しっかりしてますから…皆を守ってくれてると…思います…」
【路地裏】
しかし、2人の予想とは真逆に今ピンチに立たされているのはカルーアだった
「おっと妹さんの…サーシャちゃんだったかな?暴れるなよ、このナイフにはエレファントも10分程度で死に至る毒が塗ってあるんだぜ!その可愛い首筋に、少し切れ目が入ったらもう、助からねーぜ(笑)」
首筋にナイフをあてている男の言葉に硬直するサーシャ
「私たちを知っていて襲ってるだって?君たちの目的は何なんだい?」
カルーアは妹を守る為、話題を逸らそうとした。無論カルーアも大ピンチなのだが…
「その男はあくまで私の部下だ。私の目的はあんたよ、カルーアちゃん!」
「わたし?わたしは君の事なんか知らないけど、一体何の用なのさ?」
「私とその男の本業は空き巣狙いなんだけどね、この前…上位魔族の男を倒して冒険者ギルドから、多額の報酬金を受け取った工房を営む男の話を聞いてね
留守の時を狙おうとあんた達の家を覗き見してたら…あんた、ハイエルフじゃないか、驚いたよ
その位置からは見えないかな?私はダークエルフでね…あんたの魔力が目当てになったのさ」
「ダークエルフだって?種族的には仲が良くないとは聞いてるけど、わたしが貴方に狙われる理由がわからないな」
あくまで気丈に振る舞うカルーア
サーシャを見ると恐怖で足が震えている
何とか妹だけでも助けたかった
「ハイエルフのあんたの魔力、それが欲しいのさ!……【絶対魔法防御(ハーマネイツ)】!」
ダークエルフはカルーアの緋翠石に魔法をかけた
「なっ!?何をしたんだい?」
「その翡翠石がハイエルフのチカラを封印してるんだろう?それを抑えられたら、ハイエルフのチカラが出せない…違うかい?…とは言え、ハイエルフのチカラはあんたの中にある
つまりだ!あんたを犯しあんたからハイエルフのチカラを盗もうって訳さ!」
ダークエルフは腰のポーチから何かを取り出した。細長い棒の形状をしている
「そ、それで…わたしをどうする気なんだい?」
奥の手のハイエルフのチカラを封じられて動揺しているカルーア。それはダークエルフにも伝わってしまった
「くっくっく…恐怖が出たねぇ(笑)さっきまでの威勢はどうしたんだい?安心しなよ、殺しはしないさ…むしろ、気持ち良くしてあげようってんだ」
そう言うとダークエルフは、カルーアの服の隙間に手を入れた。そしてカルーアの胸をまさぐり始めた
「あんっ!?ちょっと…わたしは女同士の性行為には興味が無いんだけどなぁ…」
「ソレは私もなんだけどねーでも、震えるあんたを見てたら…段々興奮して来ちまったよ!こういうのも有りかもね!」
ダークエルフはカルーアの胸を刺激する!尖端を弾かれ、つままれ、こねくり回されるうちに、嫌でも感度が上がってしまうカルーアだった
更に首筋を舐められ耳の裏に、熱い吐息をかけられ思わず…「あん!」甘い言葉が漏れてしまった
ダークエルフは胸を揉みながら、もう一方の手をスカートの中へ突っ込んだ!そしてカルーアの股を執拗に弄った
「なんだい、なんだい!もう濡れてきてるじゃないか!そんなに欲しいのかい?今、あんたの女の中に熱い肉棒を挿入(いれ)てやるよ!」
ダークエルフはさっきの棒を、自分のキャロットスカートの隙間から中に押し込んだ!するとタダの棒だった物は、肉感を帯び男根の様に変化した
「ま、まさか…ソレをわたしの中に挿入(いれ)ようってんじゃ…ないだろうね…」
「良い勘してるじゃないか!その通りだよ…ほぉら、挿入だ!」
「いや、嫌…嫌だァ……!?あっ、ああああああああぁぁぁ!」
初めての突き上げられる感覚に、カルーアは激しく全身を仰け反らした
続く
突然カルーアの背後から組み付いた者。それが触れ合う感触から、相手が女性である事を理解したカルーア
「いくら私たちが可愛いからって、路地裏に入ってスグに襲いかかるなんて、用心しなさ過ぎなんじゃないのかい?」
犯人達に対してビビった態度は良くない!と知っているカルーアは落ち着いた態度で、暴漢の2人に言い放った
「ふふふ…もちろんさ。私達だって無計画にあんた達を襲ってる訳じゃないさーね」
その言葉が本当なら、この2人は相手がカルーアとサーシャと知って犯行している事になるのだが…2人とも心当たりが無かった
【ヒイロの工房】
「ふう、修理の依頼もだいたい終わったか…すまないミル、コーヒーをもらえないか?」
「はい、ヒイロさん…少しお待ちください…ブラックで良かった…です…よね?」
ミルは俺の仕事をサポートし始めて、約半月が過ぎている。だいたいの作業の流れを理解して来ているのか、そろそろ作業を止めるだろうと予想していたようだ
「フゥ~、アリス達はそろそろ漁に出る時間かな?初めて3人だけで行かせたが…上手くやってるだろうか?しっかり者のカルーアが居るし、たぶん大丈夫だろうとは思うけどな…」
「はい…特にカルーアさんは…しっかりしてますから…皆を守ってくれてると…思います…」
【路地裏】
しかし、2人の予想とは真逆に今ピンチに立たされているのはカルーアだった
「おっと妹さんの…サーシャちゃんだったかな?暴れるなよ、このナイフにはエレファントも10分程度で死に至る毒が塗ってあるんだぜ!その可愛い首筋に、少し切れ目が入ったらもう、助からねーぜ(笑)」
首筋にナイフをあてている男の言葉に硬直するサーシャ
「私たちを知っていて襲ってるだって?君たちの目的は何なんだい?」
カルーアは妹を守る為、話題を逸らそうとした。無論カルーアも大ピンチなのだが…
「その男はあくまで私の部下だ。私の目的はあんたよ、カルーアちゃん!」
「わたし?わたしは君の事なんか知らないけど、一体何の用なのさ?」
「私とその男の本業は空き巣狙いなんだけどね、この前…上位魔族の男を倒して冒険者ギルドから、多額の報酬金を受け取った工房を営む男の話を聞いてね
留守の時を狙おうとあんた達の家を覗き見してたら…あんた、ハイエルフじゃないか、驚いたよ
その位置からは見えないかな?私はダークエルフでね…あんたの魔力が目当てになったのさ」
「ダークエルフだって?種族的には仲が良くないとは聞いてるけど、わたしが貴方に狙われる理由がわからないな」
あくまで気丈に振る舞うカルーア
サーシャを見ると恐怖で足が震えている
何とか妹だけでも助けたかった
「ハイエルフのあんたの魔力、それが欲しいのさ!……【絶対魔法防御(ハーマネイツ)】!」
ダークエルフはカルーアの緋翠石に魔法をかけた
「なっ!?何をしたんだい?」
「その翡翠石がハイエルフのチカラを封印してるんだろう?それを抑えられたら、ハイエルフのチカラが出せない…違うかい?…とは言え、ハイエルフのチカラはあんたの中にある
つまりだ!あんたを犯しあんたからハイエルフのチカラを盗もうって訳さ!」
ダークエルフは腰のポーチから何かを取り出した。細長い棒の形状をしている
「そ、それで…わたしをどうする気なんだい?」
奥の手のハイエルフのチカラを封じられて動揺しているカルーア。それはダークエルフにも伝わってしまった
「くっくっく…恐怖が出たねぇ(笑)さっきまでの威勢はどうしたんだい?安心しなよ、殺しはしないさ…むしろ、気持ち良くしてあげようってんだ」
そう言うとダークエルフは、カルーアの服の隙間に手を入れた。そしてカルーアの胸をまさぐり始めた
「あんっ!?ちょっと…わたしは女同士の性行為には興味が無いんだけどなぁ…」
「ソレは私もなんだけどねーでも、震えるあんたを見てたら…段々興奮して来ちまったよ!こういうのも有りかもね!」
ダークエルフはカルーアの胸を刺激する!尖端を弾かれ、つままれ、こねくり回されるうちに、嫌でも感度が上がってしまうカルーアだった
更に首筋を舐められ耳の裏に、熱い吐息をかけられ思わず…「あん!」甘い言葉が漏れてしまった
ダークエルフは胸を揉みながら、もう一方の手をスカートの中へ突っ込んだ!そしてカルーアの股を執拗に弄った
「なんだい、なんだい!もう濡れてきてるじゃないか!そんなに欲しいのかい?今、あんたの女の中に熱い肉棒を挿入(いれ)てやるよ!」
ダークエルフはさっきの棒を、自分のキャロットスカートの隙間から中に押し込んだ!するとタダの棒だった物は、肉感を帯び男根の様に変化した
「ま、まさか…ソレをわたしの中に挿入(いれ)ようってんじゃ…ないだろうね…」
「良い勘してるじゃないか!その通りだよ…ほぉら、挿入だ!」
「いや、嫌…嫌だァ……!?あっ、ああああああああぁぁぁ!」
初めての突き上げられる感覚に、カルーアは激しく全身を仰け反らした
続く
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