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少女たちとの出会い
大人の夜戦TIME
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【大人になる夜】
今日のヒイロは遠慮しなかった。アリスのヘソから真上に向かって舌を這わせた
「うぅん!」
ため息を漏らし仰け反るアリス。間髪(かんぱつ)入れずに、ヒイロは控え目なアリスの膨らみを両手に収めた。そして柔らかく揉みほぐす
「いっ…良いの!お兄ちゃん…」
アリスは逃げる事なくヒイロの衝動を受け入れる。その丘の尖端をヒイロは口に含んだ。そして一気に吸い上げた
「あぁぁぁぁぁぁ…」
アリスは快楽を受け止め、乳の首を吸うヒイロの頭を両手で包み込んだ!アリスは初めての感覚に身をよじらせる
「続きは布団に行ってしよう」
アリスは無言で頷いた…お互いの身体をシャワーで流し、2人は風呂を出た。そしてボディタオルでお互いの身体を拭いた
【ヒイロの寝室】
ヒイロはアリスをお姫様抱っこする。そして優しくベッドの上にアリスを寝かせた
「お兄ちゃん、優しくしてね…」
ヒイロは無言で頷くと、真剣な目でアリスを見つめる。アリスもヒイロから目を逸らす事なく見つめ返している。今日のアリスは、それだけ本気だった
ヒイロはアリスの脚の間に顔を入れた。優しく舐め上げる音で音を立てている…アリスの息は荒く、全身は高揚していた
ヒイロは緩急をつけて刺激している。強くされる度にアリスは脚を上にあげた
【姉妹の部屋】
カルーアがクイーンサイズのベッドの真ん中に寝ていた。ミルは静かな寝息を立てて寝ている
サーシャはカルーアに身体を寄り添わせていたが、それ以上は何もしてこなかった
サーシャは顔を上げるとカルーアと目が合った
しばらく沈黙のまま見つめ合っていた
そしてサーシャはカルーアに背を向けた。彼女なりの必死の我慢だった…しかし、それがカルーアにとっては新鮮だった
背を向けたサーシャにあえて背中を引っつけた
「ひぃあっ!?」
予想外の事だったのか?サーシャは全身が小さく跳ねた。プルプル震えるサーシャ
「くっ………」
しかし、キッチンでの約束通り、それでも今日のサーシャはカルーアに何もしてこなかった
(簡単に欲望に負けませんの!サーシャはお姉さま達を大切にしますの!だから、手を出してはなりませんの!)
それに安心したカルーアは天上を見上げ眠りについた…サーシャは自分で自分の手を握り締めて、そのまま眠りについた
【ヒイロのベッド】
アリスは既に身体全体が赤く染まっていた。お返しにと、アリスはヒイロの全身をさすった。ヒイロも息を弾ませながら、彼女を見つめた
へそまで反り返ったキカン棒!アリスを仰向けに寝かせ、ソレをアリスの股に差し込んだ
アリスの柔らかい脚の肉が、ヒイロのキカン棒を包み込んだ。ヒイロはそのまま腰を振る
「良い、良いよぉ、お兄ちゃん!」
アリスは全身に汗を滲(にじ)ませていた。息も荒くヒイロの前後運動に、押しては引かれてその身体をベッドに預けていた
更に動きを早めた時、アリスはベッドの上で激しく全身を痙攣させた
「………どうだった、アリス?」
「はぁはぁ…凄かったぁ…でも。こ、これで終わりなのぉ?はぁはぁ…お兄ちゃん…アリスは…まだ…」
ヒイロはアリスの頭を優しく撫でた。そしてアリスの身体を両手で包み込んだ
「アリスはまだ14歳だ、今日はここまでにしよう…ソレに、最後までしちゃったら、冒険で窮地に陥ったら悔いなく諦めるかも知れない
せめて16まで生き抜いて、もう一度俺を求めたい!と、思って何が何でも帰ってきてくれないと困るからな」
「………分かった、お兄ちゃん、ありがとう」
あえてヒイロはアリスに最後まで求めなかった。それは…アリスがクエストに出ても、必ず帰ってくる理由を残すためだ。妹達を守り抜いて、誰1人死ぬ事も許されない!必ず全員で帰って兄に甘えるのだ!と心に誓ったのだった
2人は寝巻きを着てようやく眠りついた。その日の夢でアリスは成人した自分が、兄と結ばれる夢を見た
「おめでとう姉さん!」
「祝福いたしますの!」
妹達から祝福されて幸せになる夢。アリスはその夢を正夢にする為に、明日からの訓練により一層の努力を誓った
いつか本当に妹たちから祝福されて、幸せになるその日を夢見て。更なる向上を誓った!
続く
今日のヒイロは遠慮しなかった。アリスのヘソから真上に向かって舌を這わせた
「うぅん!」
ため息を漏らし仰け反るアリス。間髪(かんぱつ)入れずに、ヒイロは控え目なアリスの膨らみを両手に収めた。そして柔らかく揉みほぐす
「いっ…良いの!お兄ちゃん…」
アリスは逃げる事なくヒイロの衝動を受け入れる。その丘の尖端をヒイロは口に含んだ。そして一気に吸い上げた
「あぁぁぁぁぁぁ…」
アリスは快楽を受け止め、乳の首を吸うヒイロの頭を両手で包み込んだ!アリスは初めての感覚に身をよじらせる
「続きは布団に行ってしよう」
アリスは無言で頷いた…お互いの身体をシャワーで流し、2人は風呂を出た。そしてボディタオルでお互いの身体を拭いた
【ヒイロの寝室】
ヒイロはアリスをお姫様抱っこする。そして優しくベッドの上にアリスを寝かせた
「お兄ちゃん、優しくしてね…」
ヒイロは無言で頷くと、真剣な目でアリスを見つめる。アリスもヒイロから目を逸らす事なく見つめ返している。今日のアリスは、それだけ本気だった
ヒイロはアリスの脚の間に顔を入れた。優しく舐め上げる音で音を立てている…アリスの息は荒く、全身は高揚していた
ヒイロは緩急をつけて刺激している。強くされる度にアリスは脚を上にあげた
【姉妹の部屋】
カルーアがクイーンサイズのベッドの真ん中に寝ていた。ミルは静かな寝息を立てて寝ている
サーシャはカルーアに身体を寄り添わせていたが、それ以上は何もしてこなかった
サーシャは顔を上げるとカルーアと目が合った
しばらく沈黙のまま見つめ合っていた
そしてサーシャはカルーアに背を向けた。彼女なりの必死の我慢だった…しかし、それがカルーアにとっては新鮮だった
背を向けたサーシャにあえて背中を引っつけた
「ひぃあっ!?」
予想外の事だったのか?サーシャは全身が小さく跳ねた。プルプル震えるサーシャ
「くっ………」
しかし、キッチンでの約束通り、それでも今日のサーシャはカルーアに何もしてこなかった
(簡単に欲望に負けませんの!サーシャはお姉さま達を大切にしますの!だから、手を出してはなりませんの!)
それに安心したカルーアは天上を見上げ眠りについた…サーシャは自分で自分の手を握り締めて、そのまま眠りについた
【ヒイロのベッド】
アリスは既に身体全体が赤く染まっていた。お返しにと、アリスはヒイロの全身をさすった。ヒイロも息を弾ませながら、彼女を見つめた
へそまで反り返ったキカン棒!アリスを仰向けに寝かせ、ソレをアリスの股に差し込んだ
アリスの柔らかい脚の肉が、ヒイロのキカン棒を包み込んだ。ヒイロはそのまま腰を振る
「良い、良いよぉ、お兄ちゃん!」
アリスは全身に汗を滲(にじ)ませていた。息も荒くヒイロの前後運動に、押しては引かれてその身体をベッドに預けていた
更に動きを早めた時、アリスはベッドの上で激しく全身を痙攣させた
「………どうだった、アリス?」
「はぁはぁ…凄かったぁ…でも。こ、これで終わりなのぉ?はぁはぁ…お兄ちゃん…アリスは…まだ…」
ヒイロはアリスの頭を優しく撫でた。そしてアリスの身体を両手で包み込んだ
「アリスはまだ14歳だ、今日はここまでにしよう…ソレに、最後までしちゃったら、冒険で窮地に陥ったら悔いなく諦めるかも知れない
せめて16まで生き抜いて、もう一度俺を求めたい!と、思って何が何でも帰ってきてくれないと困るからな」
「………分かった、お兄ちゃん、ありがとう」
あえてヒイロはアリスに最後まで求めなかった。それは…アリスがクエストに出ても、必ず帰ってくる理由を残すためだ。妹達を守り抜いて、誰1人死ぬ事も許されない!必ず全員で帰って兄に甘えるのだ!と心に誓ったのだった
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「おめでとう姉さん!」
「祝福いたしますの!」
妹達から祝福されて幸せになる夢。アリスはその夢を正夢にする為に、明日からの訓練により一層の努力を誓った
いつか本当に妹たちから祝福されて、幸せになるその日を夢見て。更なる向上を誓った!
続く
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