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新人VTuber 火影すもら
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【竹取家22:52】
【漢字でGood】という勉強系ゲームをやっているとは到底思えない程の盛り上がりを魅せている、アミとロミーのオフコラボ配信は最高のクライマックスを迎えていた
「グギュルルル…」
✱「今の腹の音?」
✱「アミちゃん限界か」
✱「水で膨らんでるんやろ」
✱「お漏らし来るか?」
✱「アミー水、アミー水♪」
「ううぅぅ…もう我慢の限界だよォ…」
「最終問題。雄では大顎が顕著に発達する種が多く最大のモノはヘラクレスと呼ばれる【鍬形虫】さて〇〇〇〇ムシの〇を答えよ」
亜沙美はお腹がはち切れそうになりながらもライフを1残し最終問題にまで来ていた
「さぁアミ、最後の問題よ。コレが終わったらトイレに行っても良いのよ?(笑)」
「うあ、くはっ…はぁはぁ…た、確かこの漢字…別の箱の昆虫好きVTuberさんの配信で見た事あったような…うぅ…」
某オロライブさんの五期生に、とんでもなく虫に詳しいVTuberが居るのだが…亜沙美は何かの時にチラっと見たことがあったのだが…
「6…5…4…」
「お腹が苦しくて…ふぎゅ…く、く…く?思い出したァ!クワガタ虫だァ!」
……………………………………………
「ブッブー♪タイムオーバー!」
「あうぅ…答え分かってたのにィ…お腹が苦しくて上手く打てなかったよォ…」
「惜しかったわねアミ。でも、約束は約束よ。罰ゲーム受けてもらうわね♬…今度はドコをマッサージしちゃおうかな~(笑)」
✱「惜しかったが」
✱「もぅ少しだった」
✱「ここは女の子の大切なところで」
✱「ロミーちゃんは分かってるよね」
✱「アミー水、アミー水♪」
視聴者(アミーゴ)たちは、アミが排水する音を聞きたくて仕方がないようだ。ロミータの目にはハートマークが浮かんでいて鼻息も荒く、6杯目の水を飲んで腹筋しようと寝転がった亜沙美を見下ろしていた
「お、お腹が膨らんでいて…ち、チカラが入らないよォ…それに、もう我慢の限界が来てるんだよォ…はぁはぁ…」
亜沙美は正解を打ち込もうとはしたのだが…お腹が苦し過ぎて指に上手くチカラが入らなかったので、制限時間内に正確に答えを打てなかったのだ
「ふふ、アミ漏らしちゃうの?だったらアミー水は…ロミーが愛用してるこのグラスの中に出して欲しいわ❤︎」
必死に股にチカラを入れて膀胱を締めて耐えている亜沙美だが、そんな状態でパンパンに膨らんだお腹では、たった3回の腹筋すらも絶望的な状況だった
【都内某マンション22時】
「こんすも~♪今日はね【マイ・クラフト】でダイヤ装備を作ってるよ~♪」
同じく21時から配信を始めているVTuber【火影すもら】。彼女は、亜沙美やロミータと同じ事務所に所属し、9月から配信を始めた新人VTuberだ
「チャンネル登録ありがと~♪すもらはね、2って数字が好きで今月中には、登録者2222人を目指して頑張っていますので、応援よろしくね~♪」
彼女はやや低音で、落ち着いた雰囲気で丁寧な言葉使いが気に入られている。平均週6で配信をしている努力家さんだ。今夜は日本だけでなく、世界中で大人気な【マイ・クラフト】をしながら配信していた
【注意】マイ・クラフトには特定の目標がなく様々なことができる。そのため、プレイヤーは敵対的な生物と戦ったり、オンラインで他のプレイヤーと協力や競争したり、ひたすらに建築をしたりなど、自由にプレイすることができるゲームだ
その為、多種多様なプレイスタイルの人が遊べるので世界的に大人気なのである。多くのVTuberが実況配信に選んでいるゲームだ
「ん~少し食料が足りないかな?お肉もっと持ってくるべきだったかな?」
彼女は朝の雑談配信をほぼ毎日7時~12時の間で2~5時間配信し、夜はゲーム実況配信するのを固定化していた
配信者が人気になりやすいスタイルである視聴者や、同じ配信者とプロレストークする事はほとんど無く、独自の路線で確実に登録者を増やしていた
「お肉と言えば…みんなは何処のお肉食べた事あります?すもらの出身地の静岡県はね…【特選和牛静岡そだち】が【全国ブランド和牛ランキング】で31位に入ってますね」
✱「近江牛かな?」
✱「飛騨牛美味しいよ」
✱「やっぱ松阪じゃね」
✱「神戸牛やろ?」
✱「ヨダレ出る」
「3位が岐阜県の飛騨牛で、2位が山形県の米沢牛なんだって…1位は…まぁ、みんなが知ってる三重県の松阪牛だって!やっぱり松阪牛が人気だね…とと、さてダイヤ探し再開しますね」
彼女は高校生の時にスクールアイドルをしていたので、歌も踊りも自信があるので少しでも早く会社から3Dの身体を貰い【3Dライブ配信】がしたいらしい。その為の努力を惜しまず毎日配信をし、コツコツと登録者を正攻法で伸ばしているのだが…
✱「おいロミーちゃん凄い事してるぞ」
✱「またアミちゃん相手か?」
✱「2人のオフコラボはエッチぃよな」
✱「ロミーちゃん?」
✱「アミー水か?」
「こらこら、鳩行為はイケませんよ!」
そうなのである。例え同じ事務所のライバーの事とは言え、よっぽどの事でなければ別のライバーに報告する(鳩る)行為は厳禁なのが暗黙の了解である
✱「すみません」
✱「でも垢BANしそうな勢いで…」
✱「マジでヤバいんすよ」
「いくら何でも垢BANされそうなセンシティブ配信を、ロミー先輩がするハズは無いと思いますよ…まぁ、一応確認はしてみようかな?」
VTuberはもしもの時の為に、予備のスマホなりタブレットなりを持っているのだが…すもらは使っていなかったタブレットで、ロミータ主催のオフコラボ配信を付けると画面に映し出されたのは…
「な………何これ?…ロミー先輩ナニしてるんですか?…嘘でしょ…」
画面に映されたのは…アミが艶めかしい喘ぎ声を上げながら、必死に腹筋をしている場面だった
【竹取家22:59】
「……うぅぅ…さーん…トイレぇ!!」
「バタン!」
マッサージ器で足の裏を刺激されながらも、何とか腹筋をやりきった亜沙美は一目散に部屋を飛び出しトイレへと駆け込んだ
「あー…アミったら何とかやりきったわね…」
✱「惜しかった」
✱「鳴き声エッチで良かった」
✱「興奮した!」
✱「ロミーちゃんナイス!」
✱「貴重なアミー水が…」
「ふむ、そうね…みんなはこの音で我慢してね……こぽ…コポポポ…」
✱「オォ(*˙꒫˙* )」
✱「良い水の音」
✱「まるでアミー水のような」
✱「アミの鳴き声がリフレインしてる」
✱「風流ですな♪」
ロミータは、ペットボトルに入ってる水をマイクの近くでグラスに注ぐ音を配信し、さながら排水音のように視聴者に聞かせた
「どうやらアミは戻って来れないようね。じゃあ、23時も回ったし今夜は閉めましょうかね?…乙ロミー♪」
✱「乙ロミー」
✱「乙ロミー♪」
✱「良い物を有難うございます」
✱「抜いてから寝ます」
✱「( *˙ω˙*)و グッ!最高でした」
「ガチャ…ε٩(๑>ω<)۶зもう!ロミータちゃんってば、やり過ぎだよォ!本当の本当に漏らしちゃうかと思ったんだよォ!」
「アハハ…悪かったわ。でもね、我慢しきれなかったら配信の途中でトイレに行ってもらって全然構わなかったのよ?」
「え?本当にィ?」
亜沙美は純粋過ぎるが故に「オフコラボ配信中は、途中でトイレ離席しないものよ」
と言われたら真に受けて、是が非でも行ってはならないのだと思っていたようだ
「我慢し過ぎて膀胱が破裂しちゃったら大変でしょ?今後も配信を盛り上げる為に、亜沙美に少しエッチぃ事しちゃうと思うけど…本当に無理だったら遠慮なく言ってよね」
「う、うん。分かったよォ…それじゃ、パパっとお風呂入ろ?明日、学校なんだからさァ…」
「そうね。安心して、明日遅くならないようにお風呂場ではエッチぃ事しないからね」
「ヽ(`Д´#)ノ お布団でも駄目だからねェ!」
ロミータの性格を読んだ亜沙美は、お風呂場だけでなく、お布団の中でもエッチぃ行為は駄目だと釘を指して風呂場に向かった
【ロミーの部屋 24時過ぎ】
亜沙美に無理させ過ぎたかな?と反省したロミータは、お風呂の中で亜沙美に対してエッチぃ事は一切せずに、彼女が身体を洗うのを手伝って風呂を出た
「アミ、お腹大丈夫?痛くない?」
「うん、まだ少し張ってるけど…寝られるよ…」
「ふぅ、配信張り切り過ぎて疲れちゃったわね。残念だけど今夜はすんなり寝ようか?」
「残念じゃないよォ!今夜も静かに寝るのォ…あれ?ロミーちゃんスマホ鳴ってない?」
配信者は、配信中にコール音が入らないように着信音をオフにして配信するのが普通なので、配信終了後にスグに風呂に向かったロミータは、サイレントモードにしたままだった
「ん?火影からだ、珍しいな?はい、もしもし…」
「ちょっと先輩!何ですか、あの配信は!」
ロミータが携帯に出ると、同時間に配信をしていた【火影すもら】が24時に配信を閉じてスグに、ロミータの携帯に苦情の電話を掛けてきた!
続く
【漢字でGood】という勉強系ゲームをやっているとは到底思えない程の盛り上がりを魅せている、アミとロミーのオフコラボ配信は最高のクライマックスを迎えていた
「グギュルルル…」
✱「今の腹の音?」
✱「アミちゃん限界か」
✱「水で膨らんでるんやろ」
✱「お漏らし来るか?」
✱「アミー水、アミー水♪」
「ううぅぅ…もう我慢の限界だよォ…」
「最終問題。雄では大顎が顕著に発達する種が多く最大のモノはヘラクレスと呼ばれる【鍬形虫】さて〇〇〇〇ムシの〇を答えよ」
亜沙美はお腹がはち切れそうになりながらもライフを1残し最終問題にまで来ていた
「さぁアミ、最後の問題よ。コレが終わったらトイレに行っても良いのよ?(笑)」
「うあ、くはっ…はぁはぁ…た、確かこの漢字…別の箱の昆虫好きVTuberさんの配信で見た事あったような…うぅ…」
某オロライブさんの五期生に、とんでもなく虫に詳しいVTuberが居るのだが…亜沙美は何かの時にチラっと見たことがあったのだが…
「6…5…4…」
「お腹が苦しくて…ふぎゅ…く、く…く?思い出したァ!クワガタ虫だァ!」
……………………………………………
「ブッブー♪タイムオーバー!」
「あうぅ…答え分かってたのにィ…お腹が苦しくて上手く打てなかったよォ…」
「惜しかったわねアミ。でも、約束は約束よ。罰ゲーム受けてもらうわね♬…今度はドコをマッサージしちゃおうかな~(笑)」
✱「惜しかったが」
✱「もぅ少しだった」
✱「ここは女の子の大切なところで」
✱「ロミーちゃんは分かってるよね」
✱「アミー水、アミー水♪」
視聴者(アミーゴ)たちは、アミが排水する音を聞きたくて仕方がないようだ。ロミータの目にはハートマークが浮かんでいて鼻息も荒く、6杯目の水を飲んで腹筋しようと寝転がった亜沙美を見下ろしていた
「お、お腹が膨らんでいて…ち、チカラが入らないよォ…それに、もう我慢の限界が来てるんだよォ…はぁはぁ…」
亜沙美は正解を打ち込もうとはしたのだが…お腹が苦し過ぎて指に上手くチカラが入らなかったので、制限時間内に正確に答えを打てなかったのだ
「ふふ、アミ漏らしちゃうの?だったらアミー水は…ロミーが愛用してるこのグラスの中に出して欲しいわ❤︎」
必死に股にチカラを入れて膀胱を締めて耐えている亜沙美だが、そんな状態でパンパンに膨らんだお腹では、たった3回の腹筋すらも絶望的な状況だった
【都内某マンション22時】
「こんすも~♪今日はね【マイ・クラフト】でダイヤ装備を作ってるよ~♪」
同じく21時から配信を始めているVTuber【火影すもら】。彼女は、亜沙美やロミータと同じ事務所に所属し、9月から配信を始めた新人VTuberだ
「チャンネル登録ありがと~♪すもらはね、2って数字が好きで今月中には、登録者2222人を目指して頑張っていますので、応援よろしくね~♪」
彼女はやや低音で、落ち着いた雰囲気で丁寧な言葉使いが気に入られている。平均週6で配信をしている努力家さんだ。今夜は日本だけでなく、世界中で大人気な【マイ・クラフト】をしながら配信していた
【注意】マイ・クラフトには特定の目標がなく様々なことができる。そのため、プレイヤーは敵対的な生物と戦ったり、オンラインで他のプレイヤーと協力や競争したり、ひたすらに建築をしたりなど、自由にプレイすることができるゲームだ
その為、多種多様なプレイスタイルの人が遊べるので世界的に大人気なのである。多くのVTuberが実況配信に選んでいるゲームだ
「ん~少し食料が足りないかな?お肉もっと持ってくるべきだったかな?」
彼女は朝の雑談配信をほぼ毎日7時~12時の間で2~5時間配信し、夜はゲーム実況配信するのを固定化していた
配信者が人気になりやすいスタイルである視聴者や、同じ配信者とプロレストークする事はほとんど無く、独自の路線で確実に登録者を増やしていた
「お肉と言えば…みんなは何処のお肉食べた事あります?すもらの出身地の静岡県はね…【特選和牛静岡そだち】が【全国ブランド和牛ランキング】で31位に入ってますね」
✱「近江牛かな?」
✱「飛騨牛美味しいよ」
✱「やっぱ松阪じゃね」
✱「神戸牛やろ?」
✱「ヨダレ出る」
「3位が岐阜県の飛騨牛で、2位が山形県の米沢牛なんだって…1位は…まぁ、みんなが知ってる三重県の松阪牛だって!やっぱり松阪牛が人気だね…とと、さてダイヤ探し再開しますね」
彼女は高校生の時にスクールアイドルをしていたので、歌も踊りも自信があるので少しでも早く会社から3Dの身体を貰い【3Dライブ配信】がしたいらしい。その為の努力を惜しまず毎日配信をし、コツコツと登録者を正攻法で伸ばしているのだが…
✱「おいロミーちゃん凄い事してるぞ」
✱「またアミちゃん相手か?」
✱「2人のオフコラボはエッチぃよな」
✱「ロミーちゃん?」
✱「アミー水か?」
「こらこら、鳩行為はイケませんよ!」
そうなのである。例え同じ事務所のライバーの事とは言え、よっぽどの事でなければ別のライバーに報告する(鳩る)行為は厳禁なのが暗黙の了解である
✱「すみません」
✱「でも垢BANしそうな勢いで…」
✱「マジでヤバいんすよ」
「いくら何でも垢BANされそうなセンシティブ配信を、ロミー先輩がするハズは無いと思いますよ…まぁ、一応確認はしてみようかな?」
VTuberはもしもの時の為に、予備のスマホなりタブレットなりを持っているのだが…すもらは使っていなかったタブレットで、ロミータ主催のオフコラボ配信を付けると画面に映し出されたのは…
「な………何これ?…ロミー先輩ナニしてるんですか?…嘘でしょ…」
画面に映されたのは…アミが艶めかしい喘ぎ声を上げながら、必死に腹筋をしている場面だった
【竹取家22:59】
「……うぅぅ…さーん…トイレぇ!!」
「バタン!」
マッサージ器で足の裏を刺激されながらも、何とか腹筋をやりきった亜沙美は一目散に部屋を飛び出しトイレへと駆け込んだ
「あー…アミったら何とかやりきったわね…」
✱「惜しかった」
✱「鳴き声エッチで良かった」
✱「興奮した!」
✱「ロミーちゃんナイス!」
✱「貴重なアミー水が…」
「ふむ、そうね…みんなはこの音で我慢してね……こぽ…コポポポ…」
✱「オォ(*˙꒫˙* )」
✱「良い水の音」
✱「まるでアミー水のような」
✱「アミの鳴き声がリフレインしてる」
✱「風流ですな♪」
ロミータは、ペットボトルに入ってる水をマイクの近くでグラスに注ぐ音を配信し、さながら排水音のように視聴者に聞かせた
「どうやらアミは戻って来れないようね。じゃあ、23時も回ったし今夜は閉めましょうかね?…乙ロミー♪」
✱「乙ロミー」
✱「乙ロミー♪」
✱「良い物を有難うございます」
✱「抜いてから寝ます」
✱「( *˙ω˙*)و グッ!最高でした」
「ガチャ…ε٩(๑>ω<)۶зもう!ロミータちゃんってば、やり過ぎだよォ!本当の本当に漏らしちゃうかと思ったんだよォ!」
「アハハ…悪かったわ。でもね、我慢しきれなかったら配信の途中でトイレに行ってもらって全然構わなかったのよ?」
「え?本当にィ?」
亜沙美は純粋過ぎるが故に「オフコラボ配信中は、途中でトイレ離席しないものよ」
と言われたら真に受けて、是が非でも行ってはならないのだと思っていたようだ
「我慢し過ぎて膀胱が破裂しちゃったら大変でしょ?今後も配信を盛り上げる為に、亜沙美に少しエッチぃ事しちゃうと思うけど…本当に無理だったら遠慮なく言ってよね」
「う、うん。分かったよォ…それじゃ、パパっとお風呂入ろ?明日、学校なんだからさァ…」
「そうね。安心して、明日遅くならないようにお風呂場ではエッチぃ事しないからね」
「ヽ(`Д´#)ノ お布団でも駄目だからねェ!」
ロミータの性格を読んだ亜沙美は、お風呂場だけでなく、お布団の中でもエッチぃ行為は駄目だと釘を指して風呂場に向かった
【ロミーの部屋 24時過ぎ】
亜沙美に無理させ過ぎたかな?と反省したロミータは、お風呂の中で亜沙美に対してエッチぃ事は一切せずに、彼女が身体を洗うのを手伝って風呂を出た
「アミ、お腹大丈夫?痛くない?」
「うん、まだ少し張ってるけど…寝られるよ…」
「ふぅ、配信張り切り過ぎて疲れちゃったわね。残念だけど今夜はすんなり寝ようか?」
「残念じゃないよォ!今夜も静かに寝るのォ…あれ?ロミーちゃんスマホ鳴ってない?」
配信者は、配信中にコール音が入らないように着信音をオフにして配信するのが普通なので、配信終了後にスグに風呂に向かったロミータは、サイレントモードにしたままだった
「ん?火影からだ、珍しいな?はい、もしもし…」
「ちょっと先輩!何ですか、あの配信は!」
ロミータが携帯に出ると、同時間に配信をしていた【火影すもら】が24時に配信を閉じてスグに、ロミータの携帯に苦情の電話を掛けてきた!
続く
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