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化け物たちとの遭遇編
その愛は…形を変えた
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【ベイの城の自室】
有栖がこの世界に強制転移させられてから25年後…再び地球から強制転移させられて来た少年【一条優輝】
彼女が世界全土に対して掛けた【認識阻害(ハードゥーン)】に唯一対象外となっていた彼は、地球から遥か離れたこの地で同郷の徳川有栖と出会った
彼が自分と同じ伊勢市から来た存在だからか?【最強の魔女】という肩書きを気にすることなく接してくれたからなのか?
彼女自身もまだ本当の理由は理解していなかったが、25歳年下の彼に興味を抱いていた時、地球へと逃げて行った【獣神ファルバァス】討伐に付いてきてくれた、彼の勇気に惚れ込み彼と結婚した
そして今夜、自分の部屋で互いの想いを確認し合い、お互いの身体を求め合い深く繋がり本当の愛を育んでいた
【エルドラ山脈頂上】
場所は変わってエルドラ山脈の頂上
「氷結(アイスクル)ーっ!…あ、もぅ、無理ぃ…手足にチカラが入らないよぉ…」
半幽半霊体(アストラルバディ)を持つメイジリッチーに苦戦させられたエリエスだが、彼が居る空間ごとアリスが氷漬けにして身動きを封じた
「ドサッ…」
頭部にダメージを負いながら、獣人族のチカラを振り絞ったアリスはその場に崩れ落ちた
「はぁはぁ…アリスお姉様ありがとうございます!後は、このエリエスにお任せください!」
メイジリッチーの【執行の鎌】で何回か切り刻まれ、その特殊能力(ライフドレイン)で生命力を吸われていたエリエスが、死力を振り絞って立ち上がりエクスカリバーを彼に向けた
「ぶぁかなー!有り得ない!数百年の時を生き、完全なる半幽半霊体(アストラルバディ)を手に入れたワシ様が、このような少女達に敗れるなど…あって良いハズが無いのです!」
「もう終わりなんです。貴方の野望はここに潰えます!…はあぁ!」
余裕の無いエリエスは、この攻撃で終わりする為エクスカリバーに、精霊剣ロマーニャのチカラをたっぷり込めた
「さようなら、最強の肉体を追い求めた探求者さん…えぇい!」
「ズバッ!!」
「どうしてっ!?」
エリエスのエクスカリバーで致命傷の1激を受けたのは、メイジリッチーではなくメイジゴーストの方だった
「ミゼラブルっ!馬鹿なっ!?」
「えっ!?ミゼラブルって、まさかお墓に書かれていた…」
カルーアを背負ったサーシャが、アリスの元まで移動してきていて2人の会話を聞いていた
「何故なのですミゼラブル!この半幽半霊体(アストラルバディ)の研究は、ワシ様がお前と永遠の愛を生き続けるために探求していた物!ここで、お前に死なれてはワシ様はいったい何の為に今日まで!?」
「まさか…リッチーさんがミゼラブルって人の旦那さんでしたの?」
先ほどサーシャがカルーアと一緒に、家の周囲を探索していた際に見つけた小さな墓場にあった名前【ミゼラブル】
どうやらゴーストが彼女であり、リッチーは彼女の旦那のようだ
「ギィィ……」
ロマーニャのチカラが練り込まれたエクスカリバーの1檄を受け、その身が消えていったメイジゴースト
「はぁはぁ…もうやめましょう…貴方の探求目的であった彼女は消滅してしまいました。私たちが戦う理由はもう…」
彼女の為に始めた半幽半霊体(アストラルバディ)の探求。目的の対象者であった彼女が消滅した今、彼の目的は失われた
「…ふっ……くくく!ぶぅわーかめ!ワシ様の妻となった身でありながら、ワシ様より先に半幽半霊体(アストラルバディ)探求を諦めるとは、なんと愚かな事ですかっ!」
しかし!メイジリッチーは妻のミゼラブルを目の前で失ったにも関わらず、諦めるような感じではなかった
「何を言ってるんですの?ミゼラブルさんは旦那である貴方を庇って、代わりに斬られたんですのよ?」
愛する者の為に身代わりになったゴーストの気持ちを想うサーシャには、メイジリッチーが何を言っているのか理解出来なかった
「甘いあまい、甘いですねー!対象相手を失っただけの事ですよ!ワシ様はまだ半幽半霊体(アストラルバディ)を極めてはいませーん!
そこのエクスカリバー使いの強さの秘密を解き明かし、世界初の半幽半霊体(アストラルバディ)を極めた者として、ワシ様は世界にその名を刻むのでーっす!」
「そんなっ!?ソレに何の意味があるのですの?」
優しさと愛の深いサーシャには、メイジリッチーが言うことがまるで理解出来なかった
「どうやら言葉が通じないようですね!良いでしょう…はぁはぁはぁ…貴方の未練、このエリエスが断ち切って差し上げますわ」
「ふはーっはっは!動きを封じたからと言って、勝利が確約された。とでもお思いですかっ!?」
「黙りなさい外道!」
エリエスは再びエクスカリバーを構えた!
「ワシ様の崇高な探求を邪魔する事など…許されないのでーす!【雷撃豪雨(ライドゥンニー)】!」
メイジリッチーは残りのチカラを振り絞り、エリエスに雷撃の雨を降らせた
「基本(ベース)型超人類エリエス。【安全装置解除(システムバースト)】!」
エリエスの眼球内に電子の文字式が流れると、彼女のリミッターは開放された
メイジリッチーが降らせる雷の雨あられを、エリエスはソレが何処に落ちるのか?予めその場所を知っているかのように、その全ての攻撃を回避しエクスカリバーを振り上げ、メイジリッチーを斬り裂いた!
「はぁ…はぁ…終わり…ました…」
エリエスは全てのエネルギーを使い果たし、その場で動きを止めた
「くっくっく…これで…良い。これで良いのです…ワシ様の妻は…途中で夢を捨てる男などに…好意を持たない女性(ヒト)なのですから…」
メイジリッチーは掠れたような小さな声で、最後の言葉を放ち消滅していった
「エリエスさん!アリスお姉様!」
遂に勝利しアリスの真横に崩れ落ちるエリエス
「ぐぬぅぅぁぁ…ふぬうぅぅぅ…流石に3人は厳しいですの~…」
サーシャはその怪力を活かし3人を担ぎ上げ、とりあえず一軒家の中に運び治療魔法を掛けるのだった
続く
有栖がこの世界に強制転移させられてから25年後…再び地球から強制転移させられて来た少年【一条優輝】
彼女が世界全土に対して掛けた【認識阻害(ハードゥーン)】に唯一対象外となっていた彼は、地球から遥か離れたこの地で同郷の徳川有栖と出会った
彼が自分と同じ伊勢市から来た存在だからか?【最強の魔女】という肩書きを気にすることなく接してくれたからなのか?
彼女自身もまだ本当の理由は理解していなかったが、25歳年下の彼に興味を抱いていた時、地球へと逃げて行った【獣神ファルバァス】討伐に付いてきてくれた、彼の勇気に惚れ込み彼と結婚した
そして今夜、自分の部屋で互いの想いを確認し合い、お互いの身体を求め合い深く繋がり本当の愛を育んでいた
【エルドラ山脈頂上】
場所は変わってエルドラ山脈の頂上
「氷結(アイスクル)ーっ!…あ、もぅ、無理ぃ…手足にチカラが入らないよぉ…」
半幽半霊体(アストラルバディ)を持つメイジリッチーに苦戦させられたエリエスだが、彼が居る空間ごとアリスが氷漬けにして身動きを封じた
「ドサッ…」
頭部にダメージを負いながら、獣人族のチカラを振り絞ったアリスはその場に崩れ落ちた
「はぁはぁ…アリスお姉様ありがとうございます!後は、このエリエスにお任せください!」
メイジリッチーの【執行の鎌】で何回か切り刻まれ、その特殊能力(ライフドレイン)で生命力を吸われていたエリエスが、死力を振り絞って立ち上がりエクスカリバーを彼に向けた
「ぶぁかなー!有り得ない!数百年の時を生き、完全なる半幽半霊体(アストラルバディ)を手に入れたワシ様が、このような少女達に敗れるなど…あって良いハズが無いのです!」
「もう終わりなんです。貴方の野望はここに潰えます!…はあぁ!」
余裕の無いエリエスは、この攻撃で終わりする為エクスカリバーに、精霊剣ロマーニャのチカラをたっぷり込めた
「さようなら、最強の肉体を追い求めた探求者さん…えぇい!」
「ズバッ!!」
「どうしてっ!?」
エリエスのエクスカリバーで致命傷の1激を受けたのは、メイジリッチーではなくメイジゴーストの方だった
「ミゼラブルっ!馬鹿なっ!?」
「えっ!?ミゼラブルって、まさかお墓に書かれていた…」
カルーアを背負ったサーシャが、アリスの元まで移動してきていて2人の会話を聞いていた
「何故なのですミゼラブル!この半幽半霊体(アストラルバディ)の研究は、ワシ様がお前と永遠の愛を生き続けるために探求していた物!ここで、お前に死なれてはワシ様はいったい何の為に今日まで!?」
「まさか…リッチーさんがミゼラブルって人の旦那さんでしたの?」
先ほどサーシャがカルーアと一緒に、家の周囲を探索していた際に見つけた小さな墓場にあった名前【ミゼラブル】
どうやらゴーストが彼女であり、リッチーは彼女の旦那のようだ
「ギィィ……」
ロマーニャのチカラが練り込まれたエクスカリバーの1檄を受け、その身が消えていったメイジゴースト
「はぁはぁ…もうやめましょう…貴方の探求目的であった彼女は消滅してしまいました。私たちが戦う理由はもう…」
彼女の為に始めた半幽半霊体(アストラルバディ)の探求。目的の対象者であった彼女が消滅した今、彼の目的は失われた
「…ふっ……くくく!ぶぅわーかめ!ワシ様の妻となった身でありながら、ワシ様より先に半幽半霊体(アストラルバディ)探求を諦めるとは、なんと愚かな事ですかっ!」
しかし!メイジリッチーは妻のミゼラブルを目の前で失ったにも関わらず、諦めるような感じではなかった
「何を言ってるんですの?ミゼラブルさんは旦那である貴方を庇って、代わりに斬られたんですのよ?」
愛する者の為に身代わりになったゴーストの気持ちを想うサーシャには、メイジリッチーが何を言っているのか理解出来なかった
「甘いあまい、甘いですねー!対象相手を失っただけの事ですよ!ワシ様はまだ半幽半霊体(アストラルバディ)を極めてはいませーん!
そこのエクスカリバー使いの強さの秘密を解き明かし、世界初の半幽半霊体(アストラルバディ)を極めた者として、ワシ様は世界にその名を刻むのでーっす!」
「そんなっ!?ソレに何の意味があるのですの?」
優しさと愛の深いサーシャには、メイジリッチーが言うことがまるで理解出来なかった
「どうやら言葉が通じないようですね!良いでしょう…はぁはぁはぁ…貴方の未練、このエリエスが断ち切って差し上げますわ」
「ふはーっはっは!動きを封じたからと言って、勝利が確約された。とでもお思いですかっ!?」
「黙りなさい外道!」
エリエスは再びエクスカリバーを構えた!
「ワシ様の崇高な探求を邪魔する事など…許されないのでーす!【雷撃豪雨(ライドゥンニー)】!」
メイジリッチーは残りのチカラを振り絞り、エリエスに雷撃の雨を降らせた
「基本(ベース)型超人類エリエス。【安全装置解除(システムバースト)】!」
エリエスの眼球内に電子の文字式が流れると、彼女のリミッターは開放された
メイジリッチーが降らせる雷の雨あられを、エリエスはソレが何処に落ちるのか?予めその場所を知っているかのように、その全ての攻撃を回避しエクスカリバーを振り上げ、メイジリッチーを斬り裂いた!
「はぁ…はぁ…終わり…ました…」
エリエスは全てのエネルギーを使い果たし、その場で動きを止めた
「くっくっく…これで…良い。これで良いのです…ワシ様の妻は…途中で夢を捨てる男などに…好意を持たない女性(ヒト)なのですから…」
メイジリッチーは掠れたような小さな声で、最後の言葉を放ち消滅していった
「エリエスさん!アリスお姉様!」
遂に勝利しアリスの真横に崩れ落ちるエリエス
「ぐぬぅぅぁぁ…ふぬうぅぅぅ…流石に3人は厳しいですの~…」
サーシャはその怪力を活かし3人を担ぎ上げ、とりあえず一軒家の中に運び治療魔法を掛けるのだった
続く
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