記憶バンク

もし、記憶を管理、保存する事ができる機械があれば、とその先を考えました。
別の派生も今後考えてみようと思います。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,086 位 / 194,086件 SF 5,454 位 / 5,454件

あなたにおすすめの小説

R18小説【アンドロイド×芽衣】

蕗阿(roa)
SF
 数日前、僕は知り合いの企業から少女型アンドロイドの育成を頼まれた。とりあえず、僕好みに『良い』と『悪い』を学習させれば良いらしい…。そして、実際企業から連れて来られたアンドロイドが今ここに居る…。

共鳴のヴァルキュリア (全話再編集完)

成瀬瑛理
SF
「少年は愛するものを守るべく、禁断の力を手にする。その時、運命の歯車は大きく回り始める――!」 ※アザゼルの突然の襲撃に混乱する第6宇宙拠点基地ラケシスのコロニー。敵の放った最新型のドールアームズ、アークの襲来にアビスで抵抗するラケシスのパイロット達。激闘が繰り広げられる中、さらなる嵐が巻き起こる。 第1話〜第6話編集完了。→第7話編集中。

お騒がせ銀河婦警セラとミーチャ♡百合の華咲く捜査線

YHQ337IC
SF
―絶対正義を振りかざす者は己の窮地など夢想だにしないか、敢えて無視することでゆるぎなく力を行使するのであろう。 それは、信仰と呼び換えてもいい。だから、イオナ・フローレンスは人を殺すことにした。 超長距離移民船団に悪役宣教師令嬢が爆誕した。彼女は己の正義を実行すべく移民政策の破壊を企てる。巻き添えも厭わない大胆不敵な女刑事セラは狂信的テロ教団を追う。 十万トン級の航空戦艦を使役する女捜査官たちの事件簿

骸を喰らいて花を咲かせん

藍染木蓮 一彦
SF
遺伝子操作された少年兵たちが、自由を手に入れるまでの物語───。 第三次世界大戦の真っ只中、噂がひとり歩きしていた。 鬼子を集めた、特攻暗殺部隊が存在し、陰で暗躍しているのだとか。 【主なキャラクター】 ◾︎シンエイ ◾︎サイカ ◾︎エイキ 【その他キャラクター】 ◾︎タモン ◾︎レイジ ◾︎サダ ◾︎リュウゴ ◾︎イサカ

妖刀★無双夜行 ~現代にて最強最悪の陰陽師がVRゲームを創っちゃいました!~

神嘗 歪
SF
現時点、生きている人間のなかで最強にして最悪の陰陽師・道川 明星(みちかわ みょうじょう)が、身勝手な理由で国家を抱き込んだ魑魅魍魎ばっこするVRゲームを創ちゃった。 高校二年の 伊田 空月(いだ あづき)は、転校してきてまもない薬袋 真白(みない ましろ)に強引に誘われ、明星が創ったゲーム『妖刀★無双夜行』を始める。 そのゲームが普通なわけがなく、空月はとてつもなく奇々怪々な陰謀に巻き込まれていく。

ヌース、兎、ズッキーニ

脱水カルボナーラ
SF
五度目の世界大戦に見舞われた地球。政治家や軍事政権が何世代にも渡り、戦争を続けることで得られる利権などの為に、本来の目的や意味を失った戦争を続けている。時代の潮流の中で、国家という共同体の概念はいよいよ形骸化し、市民達により世界中に名も無きスラム街や自治区が樹立された。  ある日、日本国の自治区「洲ガモ」の喫茶店「人参房」のマスター、ウサギマスクのバニ沢は、バイトの滝川(年齢・性別不詳)と共にいつも通り暇な営業時間を過ごしていたが、店に突如飛び込んできた、怪しげな少女を保護する。 ※本作品は小説家になろう様、カクヨム様でも掲載をさせていただいております。

いくさびと

皆川大輔
SF
☆1分でわかる「いくさびと」のあらすじ →https://www.youtube.com/watch?v=ifRWMAjPSQo&t=4s ○イラストは和輝こころ様(@honeybanana1)に書いていただきました!ありがとうございました!       ◆□◆□◆□◆ 時は、2032年。 人のあらゆる事象は、ほぼ全て数値で管理できるようになっていた。 身長や体重、生年月日はもちろん、感情や記憶までもが、数値によって管理されている。 事象の数値化に伴って、行動履歴なども脳内に埋め込まれた機械〝シード〟によって記録されるようになり、 監視社会となったことで犯罪率も格段に低下していた。 しかし、そんな平和にも思える世界で、新しい火種が生まれだそうとしていた。 突如、全身を黒く染めた怪物が、街に出現し始めたのだ。 前触れもなく街に現れ、見境なく人を襲う存在――〝シカバネ〟。 ただ、そんな人に危害を加えるような存在を見逃すほど世界は怠けてはいない。 事件が起こるやいなや、シカバネに対抗しうる特殊な能力を持った人間を集め、警察組織に「第七感覚特務課」を新設。 人員不足ながら、全国に戦闘員を配置することに成功した。 そんな第七感覚特務課・埼玉支部に所属する桜庭大翔は、ある日、シカバネとなりかけていた姫宮明日香と遭遇する。 感情を失い、理性を失い、人ではない存在、〝シカバネ〟になりかけている少女に、少年は剣を向けた。 己の正義を執行するために。 この出会いは、偶然か運命かはわからない。 一つ確かなのは、二人が出会ったその瞬間から、未来が大きく動き出すことになったということだけだった。

脳鎧BRainARmor

オキタシロウ
SF
彼女の脳を取り戻すため、俺は自分の脳兵器に詰め込む 「苦しいんです。ここから出たいんです。この狭い宇宙服の中から」  ケイスがドキリとする。生体材料とチタン、炭素繊維のハイブリッドに詰め込まれた脳と人工の内臓と筋肉。  ゴーグル型の瞳から見える世界。人工の心肺での呼吸。ケイスにとっては潜水服に詰め込まれた感覚。 「苦しいんです」  メイサが無造作に奪ったグロッグをへこんだこめかみの辺りに当てる。躊躇なく引き金を引いた。  ゴキンと痛々しい金属音。首が左に吹き飛ばされるが、上体は崩れていない。首を再び戻すと、もう一度引き金を引いた。  再度、重々しい金属音。ピシャリと何かが飛び散った。  あまりの光景にレイチェルが手で顔を覆う。  損傷した頭部から、青い液体が流れ出す。 「安定液が・・・」  ヴァレティナが口を手で覆った。  頭部を覆っているチタン製の槽が壊れ、内部の安定液、青色の液体が流れ出している。  メイサの上体がガクガクと震え左に傾いだ。それでもまだ、グロックを持った腕がゆっくりと上がっていく。 ※小説家になろうをはじめ、複数のサイトへ作品を投稿しています。 ※TW: @kulokulo_net

処理中です...