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25.僕とご主人様と①
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でも僕は二人が帰って行くのを見送るよりも御主人様にお仕置きされるのが怖くて縋り付いた。
御主人様は僕に決めさせてくれたけど、本当は絃真さんにしてもらったらダメだったんだ。
気付かなかったから御主人様は怒ったんだ。
「御主人さま、僕……悪い子でしたか?気持ち良くなってごめんなさい……」
僕はボロボロと涙を流して謝っていた。
御主人様は僕の髪を優しく撫でてくれて、額にキスをしてくれた。
「純は良い子だ。犬はともかく御子神なんかにお前を見せた私が悪かったんだ。だから泣くな」
御主人様は僕をギュッと抱き締めて、背中をポンポンと叩いてくれた。
そして僕の頭を胸に押し付けるように抱く。
御主人様が優しいから余計に涙が止まらない。
「そんなに泣いたら目が腫れて明日はブサイクになっちゃうぞ」
「やぁです……。お顔見ちゃヤダ」
濡れた頬っぺたを舐めてくれて、背中を摩ってくれる。
グルーミングされているみたいで落ち着いてくる。
僕も御主人様の顔をペロペロと舐め返す。
「くすぐったいよ」
「ごしゅじんしゃまぁ、ちゅっちゅしてくらさい」
「甘えん坊だな。ほら、これで良いのか?」
僕は御主人様の首に腕を回してキスをせがむ。
御主人様はキスしてくれて、僕の口の中を舐め回すように舌を動かしてくれる。
僕もそれに応えるみたいに舌を動かすんだけど、いつも上手くいかない。
でも、御主人様が喜んでくれるから頑張る。
摩っていた背中の手が腰まで下がり、尻尾の付け根をトントンと刺激された。
そこ、エッチな気分になる所だよぉ。尻尾上がっちゃう。
針金が入っているかにピンと尻尾が天井に向かって立ち上がる。
「んっふぅ……っ!にゃぁあぁあん!」
御主人様はハクハクと開閉する僕のお尻の穴に指を入れてきた。
僕のおまんこは絃真さんに舐められほじられてもうグチョグチョで、御主人様の太い中指もすんなり飲み込んでしまった。
「あぁっ!にゃあっ!ゆびっ!ごしゅじんしゃまの指ぃ!はいったにょおお!」
御主人様のゴツゴツした長い指が奥の方で曲げられてグリグリされて、お腹側を引っ掻かれる。
「ひぃっ!だめぇ!しょこ、けんしんしゃんの舌れも届かなかったとこらからぁ!ひぃっ!イっちゃうううう!!」
「イって良いぞ。私の指でイってるところ見せろ」
御主人様の指が激しく動く。
「あぁああぁあぁあぁあぁあぁ!!イってりゅうううう!!イってりゅからあ!!にゃんかれちゃうううう!!」
プシャァアアッと音がして、僕は潮吹き絶頂を迎えてしまった。
「あへっ……あひっ……あひぃっ……」
「おまんこ柔らかくて濡れ濡れで気持ち良さそうだ。さぁそのおまんこで私のちんぽも食べておくれ」
御主人様はズボンの前を寛げて、僕のおまんことおちんちんを擦り合わせるようにズリズリと動かし始めた。
早く御主人様のおちんちんが欲しい。
おまんこの肉ヒダが勝手に動いて御主人様のおちんちんに吸い付く。
僕は御主人様の肩に手を置き、立ち膝なって御主人様のガン勃ちおちんぽをおまんこ穴に当てる。
「自分から入れてくれるのかい?偉いね」
「はいぃ!じゅんのおまんこにごしゅじんしゃまの立派なおちんぽ食べさせてくだしゃい!」
僕が腰を沈めると、御主人様のおちんぽはどんどん太く硬くなっていく。
僕のおまんこの中でビクンビクンと脈打ってるのが分かり、奥まで入り切る前に、何度も止まってしまう。
「純、まだ入ってないぞ?」
「らって、らってぇ……っ」
僕はガクガクと足が震えて力が入らない。
おまんこが痙攣しているみたいに小刻みに動いている。
「私のおちんぽ欲しくないの?」
「ほしいれすぅ!でもぉ……っ」
「でもじゃないよ。自分でもっと深くまで入れるんだ。純は出来るね?」
僕はコクリと首肯いて、ゆっくりゆっくりと御主人様の太いちんぽを飲み込んでいく。
しかし、少し進む度に僕は甘イキをしていて半分くらいで限界がきてしまい、それ以上は無理だった。
「ふぎいいぃいっ!はいんにゃいよぉおっ!!」
「イクのを我慢しなければ全部入るだろう?ほら、一旦亀頭の所まで戻るよ?」
「おっ!?やだぁっ!ごしゅじんしゃまぁっ!ぬかないでえぇっ!あひぃっ!にゃぁぁあぁぁっ!」
御主人様は僕が腰を下ろそうとした時に、一気に引き抜いてしまう。
そしてまた僕に腰を落とす様に促してくる。
それを何度か繰り返した後に、やっと御主人様のおちんぽを受け入れる事が出来た。
結腸口に亀頭がキスしてくれた時にはまた潮を吹きながら後ろに倒れかけたのを御主人様に支えられた。
御主人様のおちんちんで串刺しになっているみたいだ。
「はぁ……はぁ……っ。あはっ、入ったぁ……。ごしゅじんしゃまぁ、はいりましたぁ」
「入れただけじゃ駄目だよ。ちゃんと動いて。純が頑張ってる姿、見せて?」
「はいぃ……っ。うごく、動きますからぁ……」
そうは言ってもイったばかりで身体に力は入らず、腰を上下に動かすなんて出来っこない。
御主人様は僕を首にしがみつかせると、両脚の下に腕を入れてそのまま僕を持ち上げた。
御主人様は僕に決めさせてくれたけど、本当は絃真さんにしてもらったらダメだったんだ。
気付かなかったから御主人様は怒ったんだ。
「御主人さま、僕……悪い子でしたか?気持ち良くなってごめんなさい……」
僕はボロボロと涙を流して謝っていた。
御主人様は僕の髪を優しく撫でてくれて、額にキスをしてくれた。
「純は良い子だ。犬はともかく御子神なんかにお前を見せた私が悪かったんだ。だから泣くな」
御主人様は僕をギュッと抱き締めて、背中をポンポンと叩いてくれた。
そして僕の頭を胸に押し付けるように抱く。
御主人様が優しいから余計に涙が止まらない。
「そんなに泣いたら目が腫れて明日はブサイクになっちゃうぞ」
「やぁです……。お顔見ちゃヤダ」
濡れた頬っぺたを舐めてくれて、背中を摩ってくれる。
グルーミングされているみたいで落ち着いてくる。
僕も御主人様の顔をペロペロと舐め返す。
「くすぐったいよ」
「ごしゅじんしゃまぁ、ちゅっちゅしてくらさい」
「甘えん坊だな。ほら、これで良いのか?」
僕は御主人様の首に腕を回してキスをせがむ。
御主人様はキスしてくれて、僕の口の中を舐め回すように舌を動かしてくれる。
僕もそれに応えるみたいに舌を動かすんだけど、いつも上手くいかない。
でも、御主人様が喜んでくれるから頑張る。
摩っていた背中の手が腰まで下がり、尻尾の付け根をトントンと刺激された。
そこ、エッチな気分になる所だよぉ。尻尾上がっちゃう。
針金が入っているかにピンと尻尾が天井に向かって立ち上がる。
「んっふぅ……っ!にゃぁあぁあん!」
御主人様はハクハクと開閉する僕のお尻の穴に指を入れてきた。
僕のおまんこは絃真さんに舐められほじられてもうグチョグチョで、御主人様の太い中指もすんなり飲み込んでしまった。
「あぁっ!にゃあっ!ゆびっ!ごしゅじんしゃまの指ぃ!はいったにょおお!」
御主人様のゴツゴツした長い指が奥の方で曲げられてグリグリされて、お腹側を引っ掻かれる。
「ひぃっ!だめぇ!しょこ、けんしんしゃんの舌れも届かなかったとこらからぁ!ひぃっ!イっちゃうううう!!」
「イって良いぞ。私の指でイってるところ見せろ」
御主人様の指が激しく動く。
「あぁああぁあぁあぁあぁあぁ!!イってりゅうううう!!イってりゅからあ!!にゃんかれちゃうううう!!」
プシャァアアッと音がして、僕は潮吹き絶頂を迎えてしまった。
「あへっ……あひっ……あひぃっ……」
「おまんこ柔らかくて濡れ濡れで気持ち良さそうだ。さぁそのおまんこで私のちんぽも食べておくれ」
御主人様はズボンの前を寛げて、僕のおまんことおちんちんを擦り合わせるようにズリズリと動かし始めた。
早く御主人様のおちんちんが欲しい。
おまんこの肉ヒダが勝手に動いて御主人様のおちんちんに吸い付く。
僕は御主人様の肩に手を置き、立ち膝なって御主人様のガン勃ちおちんぽをおまんこ穴に当てる。
「自分から入れてくれるのかい?偉いね」
「はいぃ!じゅんのおまんこにごしゅじんしゃまの立派なおちんぽ食べさせてくだしゃい!」
僕が腰を沈めると、御主人様のおちんぽはどんどん太く硬くなっていく。
僕のおまんこの中でビクンビクンと脈打ってるのが分かり、奥まで入り切る前に、何度も止まってしまう。
「純、まだ入ってないぞ?」
「らって、らってぇ……っ」
僕はガクガクと足が震えて力が入らない。
おまんこが痙攣しているみたいに小刻みに動いている。
「私のおちんぽ欲しくないの?」
「ほしいれすぅ!でもぉ……っ」
「でもじゃないよ。自分でもっと深くまで入れるんだ。純は出来るね?」
僕はコクリと首肯いて、ゆっくりゆっくりと御主人様の太いちんぽを飲み込んでいく。
しかし、少し進む度に僕は甘イキをしていて半分くらいで限界がきてしまい、それ以上は無理だった。
「ふぎいいぃいっ!はいんにゃいよぉおっ!!」
「イクのを我慢しなければ全部入るだろう?ほら、一旦亀頭の所まで戻るよ?」
「おっ!?やだぁっ!ごしゅじんしゃまぁっ!ぬかないでえぇっ!あひぃっ!にゃぁぁあぁぁっ!」
御主人様は僕が腰を下ろそうとした時に、一気に引き抜いてしまう。
そしてまた僕に腰を落とす様に促してくる。
それを何度か繰り返した後に、やっと御主人様のおちんぽを受け入れる事が出来た。
結腸口に亀頭がキスしてくれた時にはまた潮を吹きながら後ろに倒れかけたのを御主人様に支えられた。
御主人様のおちんちんで串刺しになっているみたいだ。
「はぁ……はぁ……っ。あはっ、入ったぁ……。ごしゅじんしゃまぁ、はいりましたぁ」
「入れただけじゃ駄目だよ。ちゃんと動いて。純が頑張ってる姿、見せて?」
「はいぃ……っ。うごく、動きますからぁ……」
そうは言ってもイったばかりで身体に力は入らず、腰を上下に動かすなんて出来っこない。
御主人様は僕を首にしがみつかせると、両脚の下に腕を入れてそのまま僕を持ち上げた。
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