【R18】歪んだ家族の幸せ

如月 永

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昂紀 ~小学生編~

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さっきまで父さんが入っていたからすんなり入っちゃった。
父さんより小さいけど、それでも僕のアナルには大きすぎる。
「兄ちゃんのおちんちん入ってきたよぉ。気持ちいい?」
「気持ちいい」
父さんのエッチなお汁でヌルヌルしてて気持ちいいでしょ?僕も気持ちいいもん。
「和雅に優しく抱いて貰いなさい」
父さんが耳元で囁いてきた。
兄さんはいつも優しいよ、父さん。
でも、今日の兄さんは違った。
負けず嫌いの兄さんはきっと父さんとのセックスを見て嫉妬していたんだろう。
激しいピストン運動に翻弄される。
「あっ!ああっ!お兄ちゃん、はげしっ!ああっ」
「昂紀、お前は俺のものだ。父さんにも渡したくない」
兄さんの独占欲にゾクゾクした。
「うん、ぼく、最初からお兄ちゃんのだよ。お兄ちゃんのメスだよ?でもお父さんのメスにもなっちゃったから二人のメスじゃダメ?」
「メスなんて言葉、父さんに教えられたのか?!」
兄さんは僕の腰を掴んで乱暴に揺すり始めた。
父さんに調教された僕のおまんこは兄さんに犯されるのを悦んでいた。
「おちんちんで気持ち良くなるのはメスなんだよ。違うの?」
「違わないさ。お兄ちゃんにもメスにしてもらってて嬉しいな?」
「うん!嬉しい!」
「父さんは黙ってて」
「はいはい。じゃあ私は昂紀の乳首を弄ってあげるから、和雅のおちんぽでメスアクメしなさい」
父さんが僕の胸を摘まみながら、耳を舐めたり舌を耳の穴にズボズボしたりしてくれる。
僕は夢中で兄さんにおまんこを差し出して、お腹の奥を突かれる度に甘えた声で鳴いていた。
兄さんはお口にむしゃぶりついてピストンを続ける。
きもちいい。きもちいい。メスアクメしちゃうよ。
「ああ、イク、イッちゃう。お兄ちゃんも一緒に、ああ、イックゥッ!!!」
お尻の中がキュンキュンして、全身がガクンガクンと震えた。
僕のおちんちんからは透明な液体がチョロチョロと流れ出ただけだった。
兄さんも僕のおまんこの中で射精したらしく、ドクンドクンと脈打っている。
凄く気持ち良かった。幸せ。
「父さん、僕メスアクメ出来てた?」
「どうかな?昂紀の顔が見えなかったから出来てたかどうか分からないよ」
「えー?!お兄ちゃん、僕メスアクメ出来てた?」
「そういう言葉使っちゃダメだ」
「何で?エッチな言葉ダメなの?」
「小学生が、ア、アクメとか言うのは……ダメだろ」
兄さんの顔が赤い。そんなにいやらしい言葉なの?
父さんに目を向けると父さんはにやりと口端を上げる。
「それが良いんだろう。淫乱なメスはアクメだって言うさ」
ドキドキしてまだ入ってた兄さんのチンポをキュンキュン締め付けた。
「うっ……、昂紀締め過ぎだ」
「ハハッ!昂紀は言葉責めも好きなんだな。調教しがいがある」
「ちょっ、調教って昂紀に何する気だよ?」
「私とお前のメスとしてセックスを教え込むんだよ。二人のチンポ無しじゃ生活出来ないくらいにね。嬉しいな?昂紀」
「うん!」
父さんは僕を四つん這いにさせると、兄さんに出したばっかりなのにまた硬くなってるチンポで貫かせた。
父さんは僕の目の前にチンポを翳す。
「ほら、私のチンポ汁が垂れそうだぞ」
僕は先端にすぼめた唇を寄せてヌルヌルした亀頭を舌で綺麗にする。
「そうだ。上手だぞ」
頭を撫でられて嬉しい。
「和雅、腰振るだけじゃなくて、昂紀の乳首やチンポも触ってやりなさい。痛いくらいに弄ってやると中が締まって気持ち良いぞ」
兄さんの手が伸びてきて僕の両方の乳首を摘まんだ。
でも優しく優しく撫でてくれる。
「お兄ちゃん、イジメても良いんだよ?」
「俺は父さんみたいなことはしない」
「へへっ、優しいお兄ちゃん大好き。でも、イジメたくなったらイジメても好きだからね」
兄さんは照れた顔をしながら僕の髪をグシャっと撫でて、そのまま激しく突き上げてきた。
乳首弄りは優しいのにズボズボは優しくないんだ。
でも父さんに教え込まれた身体は兄さんの乱暴なピストンも気持ち良く感じてしまう。
僕がメスアクメ出来るように頑張ってくれてるんだよね。
「昂紀。さっきフェラチオ上手に出来なかったから、父さんのチンポでおしゃぶりの練習だ」
父さんが僕の口にチンポを押し当てる。
咥えようとしたら怒られた。
「フェラの前には、お口まんこでご奉仕させてくださいって言ってから始めなさい」
「お口まんこで、ごほーし?させてください」
「まずは全体を舐めなさい。ペロペロして唾液でべちょべちょにするんだ」
言われた通りに舐める。
父さんのおちんちん美味しい。
先っぽから溢れてくる汁も全部舐めて飲ませて貰う。
「和雅は、もっと昂紀の前立腺を責めたり、腰を目一杯押し付けて奥をグリグリすると昂紀は喜ぶから。私のチンポの大きさにはまだ敵わないのだから、テクニックでカバーしないとな」 
兄さんの腰つきが変わる。
僕のお尻の中の膨らんだとこをカリの段差の部分で擦ったり、押し潰したりする。
兄さんが動く度にお腹の奥が痺れて、頭が真っ白になる。
きもちいい。きもちいい。
「淫乱なメスアクメ顔になってきたぞ。和雅のチンポ気持ち良いか?」
「うん!お兄ちゃん、おちんちんしゅごくきもちぃいよぉ!」
嬉しかったのか、返事の代わりに兄さんが僕のお尻を掴んでパンッと強く打ち付ける。
僕のおちんちんがぷるんと揺れた。
お尻の中がキュウゥッと収縮して兄さんを強く締め付けた。
頭ふわっとする。
「私へのご奉仕もしなさい。今度は口をすぼめてしゃぶるんだ」
父さんのチンポが目の前に来る。
僕は父さんの大きなチンポを頬張った。
じゅぽっ、ジュルル、ちゅぱっ……
「手を使わずにお口だけでするんだよ。和雅が動くのに合わせてごらん」
僕は父さんの指示通り、兄さんの動きに合わせながら懸命にチンポに吸い付いた。
喉の奥まで入れようとすると吐いちゃいそうになるけど、何とか耐えた。
苦しいよ。涙が出る。
「そうだよ。でも、もっとイヤらしく、父さんのおちんちん美味しいって顔でしゃぶるんだ」
父さんは僕の顔を両手で挟むと、無理矢理に上向かせる。
僕の口からズルリと抜け出た父さんのチンポには僕のヨダレと父さんの我慢汁が絡まっていて、それが僕の顔の上に乗る。
僕は顔を汁まみれにして父さんのデカチンポを舌で綺麗にした。
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