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目が覚めると和輝は僕を抱き寄せて頭を撫でていた。どうやら気を失っていた間もずっと僕を抱きしめていてくれたらしい。
行為の余韻でまだ身体が火照っている状態で、和輝に抱きしめられて頭を撫でられると凄くドキドキして、幸せを感じてしまう。
そして僕は甘えるように身体を寄せた。すると彼は僕のお腹の下に手を当てて優しく撫で始める。
その手の動きに合わせて、お腹の中の精子が揺れた気がして、僕は顔を真っ赤にした。
和輝は僕の耳元に唇を寄せると吐息混じりの声で囁いた。
「兎さん、可愛い。大好き」
その声を聞いているとどんどん身体が熱くなってしまう。
耳に熱い息と柔らかい感触が伝わってきて背筋がぞくりと震えた。
耳元で囁かれているとなんだかゾクゾクする。
変な気分になってきた……あれ?何かおかしいような……でも気持ち良いからいっか♡もっとして欲しい♡ あ、またイキそう……イク♡イグ♡イグゥウウッ!♡♡♡
ビクビクッ!♡♡♡♡ビクビクビクーーーッッ!!♡♡♡♡
おちんぽ入ってないのにイッちゃった……♡♡♡
和輝は僕の様子に気付くとクスクスと笑う。
「兎さん、一人でイっちゃって俺のおちんぽもういらなくなっちゃった?」
「ふーー♡ふーー♡」
身体は疲労困憊なのに、もっと欲しい欲望との狭間で返事を迷ってしまう。
だめなのに……またされたらイキ過ぎて死んじゃいそうなのに……♡♡♡ おちんぽがほしくて仕方がないよぉぉ♡♡♡♡
「ねぇ、兎さん」
和輝は僕のお尻を揉みながら、また意地悪な声で囁いた。
「おちんぽ入れたらすっごく気持ち良いよ?」
想像しただけで子宮がきゅんっと疼いて、身体が熱くなる。
でも首を振る。
「そんなにおめめをハートにしちゃって……入れてほしくて堪らないんでしょ?正直に言ってごらん?」
「ふーっ♡ふぅーっ♡♡♡」
僕は口をきゅっと結んで首を横に振った。それでも身体は正直で、お腹の下はきゅんきゅんと疼きっぱなしだし、お尻はもっともっとと求めるように揺れてしまう。
「じゃあ、おちんぽしまっちゃうよ?」
和輝は僕のお尻を揉みしだきながら意地悪く言う。
「兎さん、おちんぽ欲しいでしょ?おまんこも疼いてるんじゃない?ねぇ、おちんぽ欲しいっておねだりしてごらん?」
だめ……おまんこが切なくて我慢できない……おちんぽ欲しい♡でもこれ以上したら本当におかしくなっちゃうよ……♡♡♡
僕が葛藤していると、和輝は僕の腰を掴むと一気に挿入した。
ズブッ!!♡♡♡♡ヌプッ!♡♡ニュルニュルッ!♡♡グポォッッ!♡♡♡♡どちゅっ!!♡♡♡ズブゥウウッッ!!♡♡♡♡
「んお"ぉおぉっ♡♡♡イグぅうう~~!!♡♡♡♡」
いきなりの衝撃に僕は背中を反らせて盛大に達した。しかし和輝は動きを止めずにピストンを繰り返す。
「おほっ♡んほぉぉおおっ!♡♡♡」
おちんぽきたぁ♡♡♡すごいぃっ♡子宮口に当たってるぅぅううっ!♡♡♡あひっ!?そこだめぇぇええっ!!♡♡奥ゴリゴリしないでぇぇえっ!♡♡イクっ!イッグゥウウーーッッ!!♡♡♡♡
「兎さん、俺のおちんぽ気持ち良いでしょ?子宮口突かれる度にイッてるもんね」
和輝は僕の一番感じる場所を容赦なく責め立てる。その度に僕は絶頂を迎えていた。それでもまだ足りないと言わんばかりに、和輝は激しく腰を打ち付けてくる。
パンッ!♡パァンッ!♡♡♡♡ドチュッドチュッドチュッ!!♡♡♡♡グチョッグチャッ!!♡♡♡♡ズブッ♡♡グチュッグチュッ♡♡♡♡
太い雄芯で前立腺を押し潰され、僕はイキっぱなしだった。
でもまだ足りない♡もっと気持ち良くなりたい♡もっと激しくされたい♡♡♡
そんな僕の心を読んだかのように、和輝は僕の両脚を持ち上げると肩に乗せ、上から体重をかけておちんぽを押し込んできた。
「お"ぉ~っ♡♡ふかぃい゛っ♡♡おぐまれ入っでりゅぅぅうう♡♡♡♡子宮こじ開けられてりゅぅううぅっ!!♡♡♡♡イグの止まらないっ!♡♡♡イギっぱなしで頭ばかになっぢゃうううぅぅっ!!♡♡♡♡」
和輝は僕のお腹の上を優しく撫でながら、腰を振り続ける。
「まだまだ気持ち良くさせてあげ るからね」
どちゅんっ!♡♡♡♡どちゅっ♡♡ごりゅっ!♡♡♡♡ぐぽっぐぽっ♡♡♡パンッパンッパンッパンッ!!♡♡♡♡♡
「んひっ!?♡♡♡あがぁっ!♡♡♡イグぅぅっ!!♡♡♡♡イッぐぅぅ~~!!♡♡♡♡」
「何回でもイって良いからね」
和輝はそう言ってさらに激しく突き上げ始めた。子宮口に亀頭をぐりぐりと押し付けられ、その衝撃で僕はまた絶頂してしまう。
それでも和輝は止まってくれなかった。僕のお尻を両手で鷲掴みにして乱暴に揺さぶり始める。
「もうらめぇぇえっ!!♡♡♡死ぬぅぅっ!!♡♡♡♡死んじゃうよぉぉおおっっ!!♡♡♡♡」
「気持ち良くて死んじゃうの嬉しいね。欲しがりの兎さんのためだから仕方無いよね」
どちゅんっ!♡♡♡♡どちゅっ♡♡ごりゅっ♡♡♡ぐぽっぐぽっ♡♡♡パンッ!♡パァンッ!♡♡♡♡ズブッ♡♡グチュッグチュッ!!♡♡♡♡♡
「んお゛ぉおぉぉっ!?♡♡♡♡♡」
今までで一番深いところを突き上げられて、目の前がチカチカする。あまりの快感に息ができなくなった。過呼吸を起こしかけたところで和輝にキスをされ、僕は身体を痙攣させながらイキまくった。
行為の余韻でまだ身体が火照っている状態で、和輝に抱きしめられて頭を撫でられると凄くドキドキして、幸せを感じてしまう。
そして僕は甘えるように身体を寄せた。すると彼は僕のお腹の下に手を当てて優しく撫で始める。
その手の動きに合わせて、お腹の中の精子が揺れた気がして、僕は顔を真っ赤にした。
和輝は僕の耳元に唇を寄せると吐息混じりの声で囁いた。
「兎さん、可愛い。大好き」
その声を聞いているとどんどん身体が熱くなってしまう。
耳に熱い息と柔らかい感触が伝わってきて背筋がぞくりと震えた。
耳元で囁かれているとなんだかゾクゾクする。
変な気分になってきた……あれ?何かおかしいような……でも気持ち良いからいっか♡もっとして欲しい♡ あ、またイキそう……イク♡イグ♡イグゥウウッ!♡♡♡
ビクビクッ!♡♡♡♡ビクビクビクーーーッッ!!♡♡♡♡
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和輝は僕の様子に気付くとクスクスと笑う。
「兎さん、一人でイっちゃって俺のおちんぽもういらなくなっちゃった?」
「ふーー♡ふーー♡」
身体は疲労困憊なのに、もっと欲しい欲望との狭間で返事を迷ってしまう。
だめなのに……またされたらイキ過ぎて死んじゃいそうなのに……♡♡♡ おちんぽがほしくて仕方がないよぉぉ♡♡♡♡
「ねぇ、兎さん」
和輝は僕のお尻を揉みながら、また意地悪な声で囁いた。
「おちんぽ入れたらすっごく気持ち良いよ?」
想像しただけで子宮がきゅんっと疼いて、身体が熱くなる。
でも首を振る。
「そんなにおめめをハートにしちゃって……入れてほしくて堪らないんでしょ?正直に言ってごらん?」
「ふーっ♡ふぅーっ♡♡♡」
僕は口をきゅっと結んで首を横に振った。それでも身体は正直で、お腹の下はきゅんきゅんと疼きっぱなしだし、お尻はもっともっとと求めるように揺れてしまう。
「じゃあ、おちんぽしまっちゃうよ?」
和輝は僕のお尻を揉みしだきながら意地悪く言う。
「兎さん、おちんぽ欲しいでしょ?おまんこも疼いてるんじゃない?ねぇ、おちんぽ欲しいっておねだりしてごらん?」
だめ……おまんこが切なくて我慢できない……おちんぽ欲しい♡でもこれ以上したら本当におかしくなっちゃうよ……♡♡♡
僕が葛藤していると、和輝は僕の腰を掴むと一気に挿入した。
ズブッ!!♡♡♡♡ヌプッ!♡♡ニュルニュルッ!♡♡グポォッッ!♡♡♡♡どちゅっ!!♡♡♡ズブゥウウッッ!!♡♡♡♡
「んお"ぉおぉっ♡♡♡イグぅうう~~!!♡♡♡♡」
いきなりの衝撃に僕は背中を反らせて盛大に達した。しかし和輝は動きを止めずにピストンを繰り返す。
「おほっ♡んほぉぉおおっ!♡♡♡」
おちんぽきたぁ♡♡♡すごいぃっ♡子宮口に当たってるぅぅううっ!♡♡♡あひっ!?そこだめぇぇええっ!!♡♡奥ゴリゴリしないでぇぇえっ!♡♡イクっ!イッグゥウウーーッッ!!♡♡♡♡
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和輝は僕の一番感じる場所を容赦なく責め立てる。その度に僕は絶頂を迎えていた。それでもまだ足りないと言わんばかりに、和輝は激しく腰を打ち付けてくる。
パンッ!♡パァンッ!♡♡♡♡ドチュッドチュッドチュッ!!♡♡♡♡グチョッグチャッ!!♡♡♡♡ズブッ♡♡グチュッグチュッ♡♡♡♡
太い雄芯で前立腺を押し潰され、僕はイキっぱなしだった。
でもまだ足りない♡もっと気持ち良くなりたい♡もっと激しくされたい♡♡♡
そんな僕の心を読んだかのように、和輝は僕の両脚を持ち上げると肩に乗せ、上から体重をかけておちんぽを押し込んできた。
「お"ぉ~っ♡♡ふかぃい゛っ♡♡おぐまれ入っでりゅぅぅうう♡♡♡♡子宮こじ開けられてりゅぅううぅっ!!♡♡♡♡イグの止まらないっ!♡♡♡イギっぱなしで頭ばかになっぢゃうううぅぅっ!!♡♡♡♡」
和輝は僕のお腹の上を優しく撫でながら、腰を振り続ける。
「まだまだ気持ち良くさせてあげ るからね」
どちゅんっ!♡♡♡♡どちゅっ♡♡ごりゅっ!♡♡♡♡ぐぽっぐぽっ♡♡♡パンッパンッパンッパンッ!!♡♡♡♡♡
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「何回でもイって良いからね」
和輝はそう言ってさらに激しく突き上げ始めた。子宮口に亀頭をぐりぐりと押し付けられ、その衝撃で僕はまた絶頂してしまう。
それでも和輝は止まってくれなかった。僕のお尻を両手で鷲掴みにして乱暴に揺さぶり始める。
「もうらめぇぇえっ!!♡♡♡死ぬぅぅっ!!♡♡♡♡死んじゃうよぉぉおおっっ!!♡♡♡♡」
「気持ち良くて死んじゃうの嬉しいね。欲しがりの兎さんのためだから仕方無いよね」
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「んお゛ぉおぉぉっ!?♡♡♡♡♡」
今までで一番深いところを突き上げられて、目の前がチカチカする。あまりの快感に息ができなくなった。過呼吸を起こしかけたところで和輝にキスをされ、僕は身体を痙攣させながらイキまくった。
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