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その間にも徐々に兎耳や尻尾が生えて、身体を震わすほど気持ち良かった。
和輝にも気持ち良くなってもらいたい一心で頭を動かす。
和輝の陰毛に鼻が当たってくすぐったいのも構わず夢中になってしゃぶると、口の中でおちんぽが更に硬くなったのを感じた。
「もっとお尻上げて尻尾見せて。お顔もこっち向ける?」
夢中でしゃぶり続けていると頭上から声が聞こえてきたから、僕は言われるがままおしゃぶりしながらお尻を上げた。
「あ~~…最高。その蕩けた顔、凄く唆る」
「んぐっ、んんっ……」
「はぁ……。ユウくんの顔とこの舌の動き堪らないよ」
和輝の腰が震えて、突き上げが強くなる。僕の頭を摑んでグッと押し付けられると喉奥を突かれてえづきそうになったけど我慢した。そして次の瞬間には口いっぱいに射精されていたから零さないように必死に飲み込んだ。
和輝の一番搾りのプリプリの精液は粘っこくて喉に絡みついたが、それがとても美味しく感じてもっと欲しいとすら思った。
そして僕の兎耳もお尻も尻尾もすっかり生えていたし、エッチな気分にもなって疼いて堪らない。
僕は身体を起こしながらお尻をフリフリと振っておねだりする。
すると和輝はニヤリと笑って僕の腕を引いて抱き上げた。
「ベッドでしようか。いっぱいエッチな声聞かせて」
「おちんぽ、おちんぽちょうだい。お尻に入れて」
ベッドの上に降ろされた僕は四つん這いでお尻を高く上げた。
「交尾待ちの、兎さんだ」
「はやくっ、はや……っああああぁぁぁっ!!」
待ち望んでいたおちんぽが僕の中に一気に挿入された。そして一突きで最奥に辿り着くとそこをノックするように突き上げ始めた。
「あぁあんっ!おくぅ……おくしゅごいぃ♡♡♡」
おちんぽが出入りする度に前立腺を擦り上げ、奥のイイ所を抉る。
「ユウくん、凄くエロい。尻尾揺れてるよ」
「きもちよくてっ、かってに動いちゃうのぉ……♡♡」
腰を支えていた和輝の手が僕の尻尾の付け根を掴むとグリグリと揉みしだいた。
「はぁんっ!らめぇ……おかしくなりゅぅ……♡♡」
あまりの刺激の強さに僕はボロボロ涙を零すけれど、身体は喜んでいるのかキュウキュウとおちんぽを締め付けてしまう。
「お尻でおちんぽがもぐもぐされてるよ」
和輝は僕を揶揄いながら亀頭を前立腺に押し付けた。
硬くて熱い亀頭がゴリゴリとそこを押し潰すので、目の前がチカチカするような快感に襲われる。
もう気持ち良すぎて何がなんだか分からない。腰がガクガク震えるのに和輝ががっちりと掴んでいるせいで逃げられないし、蕩けてふにゃふにゃになった僕はされるがままになっていた。
「ユウくん、女の子みたいにイッてるね」
「おお"っ♡イグぅ♡」
「ほら、またイッてる」
和輝はクスッと笑いながら僕の下腹部を撫でた。
和輝の大きな手で撫でられるとキュンキュンと下腹部が疼く。
お腹の中はおちんぽでいっぱいだし、苦しいはずなのにその苦しさすら気持ちよく感じてしまう。僕は蕩けた顔をしながら涎を垂らしていた。
「もうらめなの……きもちよしゅぎて、ばかになっちゃうぅぅ」
「イキまくりだね。中も痙攣してて、最高に気持ちいいよ」
「なか……なかぁ♡いっぱいっ、ごしごししてぇ♡♡♡」
和輝のおちんぽが脈打ってるのが分かる。もう絶頂がそこまで迫ってきているのを感じた僕は、腰を揺すってもっともっととおねだりする。
和輝も腰の動きを速めた。
ドチュ♡ドチュ♡ゴチュッ♡ゴッ♡ゴッ♡グポォッ♡
子宮口を抉るおちんぽが更に膨れたと思ったら、熱い飛沫を中に感じた。
ドクンドクンと脈打つ感覚すらも気持ち良くて、僕もおちんぽから精液を零す。
和輝は吐精した後も、何度か奥に擦り付けるように腰を動かしてからずるりと引き抜いた。
僕は支えを失ってベッドに倒れ込むと、お尻だけを高く上げた状態で痙攣していた。
「次は前からラブラブ交尾しようね」
「ぁ……あへ……♡♡」
和輝は僕をひっくり返して仰向けにすると、両足を大きく開かせてまたおちんぽを挿入した。
もう何度も射精しているはずなのに硬度を保っている。それどころか更に大きさを増している気がした。
「おちんぽしゅごいぃ♡♡あ"っ、あ"ぁ~~っ!♡♡♡」
「ユウくん、舌出して」
言われるがままに舌を出すと和輝にベロベロと舐め回され、お互いの唾液を交換するように口づけを交わす。その間も和輝は激しく腰を打ち付けてきて、僕はそれに応えるように足を腰に絡めた。
「んちゅっ♡♡……はぁっ♡♡……んぁ♡♡♡」
「朝までいっぱい出してあげるからね」
僕はコクリと首を縦に振る。
「中にっ、せーえき、いっぱいほしい♡♡♡」
「中出し大好きだもんねぇ。でもあとでお顔にぶっかけてもいい?」
「うんっ、いいよ♡いっぱいかけてぇ♡♡♡」
僕の許可が出た瞬間から和輝は更に強く腰を打ち付けてきた。
バチュンッ♡ゴチュッ♡グポォッ♡ゴッ♡ゴッ♡ドチュンッ!♡
和輝はまた僕の両足を持ち上げて種付けプレスで覆いかぶさり、そしてそのまま激しくピストンを繰り返した。
和輝にも気持ち良くなってもらいたい一心で頭を動かす。
和輝の陰毛に鼻が当たってくすぐったいのも構わず夢中になってしゃぶると、口の中でおちんぽが更に硬くなったのを感じた。
「もっとお尻上げて尻尾見せて。お顔もこっち向ける?」
夢中でしゃぶり続けていると頭上から声が聞こえてきたから、僕は言われるがままおしゃぶりしながらお尻を上げた。
「あ~~…最高。その蕩けた顔、凄く唆る」
「んぐっ、んんっ……」
「はぁ……。ユウくんの顔とこの舌の動き堪らないよ」
和輝の腰が震えて、突き上げが強くなる。僕の頭を摑んでグッと押し付けられると喉奥を突かれてえづきそうになったけど我慢した。そして次の瞬間には口いっぱいに射精されていたから零さないように必死に飲み込んだ。
和輝の一番搾りのプリプリの精液は粘っこくて喉に絡みついたが、それがとても美味しく感じてもっと欲しいとすら思った。
そして僕の兎耳もお尻も尻尾もすっかり生えていたし、エッチな気分にもなって疼いて堪らない。
僕は身体を起こしながらお尻をフリフリと振っておねだりする。
すると和輝はニヤリと笑って僕の腕を引いて抱き上げた。
「ベッドでしようか。いっぱいエッチな声聞かせて」
「おちんぽ、おちんぽちょうだい。お尻に入れて」
ベッドの上に降ろされた僕は四つん這いでお尻を高く上げた。
「交尾待ちの、兎さんだ」
「はやくっ、はや……っああああぁぁぁっ!!」
待ち望んでいたおちんぽが僕の中に一気に挿入された。そして一突きで最奥に辿り着くとそこをノックするように突き上げ始めた。
「あぁあんっ!おくぅ……おくしゅごいぃ♡♡♡」
おちんぽが出入りする度に前立腺を擦り上げ、奥のイイ所を抉る。
「ユウくん、凄くエロい。尻尾揺れてるよ」
「きもちよくてっ、かってに動いちゃうのぉ……♡♡」
腰を支えていた和輝の手が僕の尻尾の付け根を掴むとグリグリと揉みしだいた。
「はぁんっ!らめぇ……おかしくなりゅぅ……♡♡」
あまりの刺激の強さに僕はボロボロ涙を零すけれど、身体は喜んでいるのかキュウキュウとおちんぽを締め付けてしまう。
「お尻でおちんぽがもぐもぐされてるよ」
和輝は僕を揶揄いながら亀頭を前立腺に押し付けた。
硬くて熱い亀頭がゴリゴリとそこを押し潰すので、目の前がチカチカするような快感に襲われる。
もう気持ち良すぎて何がなんだか分からない。腰がガクガク震えるのに和輝ががっちりと掴んでいるせいで逃げられないし、蕩けてふにゃふにゃになった僕はされるがままになっていた。
「ユウくん、女の子みたいにイッてるね」
「おお"っ♡イグぅ♡」
「ほら、またイッてる」
和輝はクスッと笑いながら僕の下腹部を撫でた。
和輝の大きな手で撫でられるとキュンキュンと下腹部が疼く。
お腹の中はおちんぽでいっぱいだし、苦しいはずなのにその苦しさすら気持ちよく感じてしまう。僕は蕩けた顔をしながら涎を垂らしていた。
「もうらめなの……きもちよしゅぎて、ばかになっちゃうぅぅ」
「イキまくりだね。中も痙攣してて、最高に気持ちいいよ」
「なか……なかぁ♡いっぱいっ、ごしごししてぇ♡♡♡」
和輝のおちんぽが脈打ってるのが分かる。もう絶頂がそこまで迫ってきているのを感じた僕は、腰を揺すってもっともっととおねだりする。
和輝も腰の動きを速めた。
ドチュ♡ドチュ♡ゴチュッ♡ゴッ♡ゴッ♡グポォッ♡
子宮口を抉るおちんぽが更に膨れたと思ったら、熱い飛沫を中に感じた。
ドクンドクンと脈打つ感覚すらも気持ち良くて、僕もおちんぽから精液を零す。
和輝は吐精した後も、何度か奥に擦り付けるように腰を動かしてからずるりと引き抜いた。
僕は支えを失ってベッドに倒れ込むと、お尻だけを高く上げた状態で痙攣していた。
「次は前からラブラブ交尾しようね」
「ぁ……あへ……♡♡」
和輝は僕をひっくり返して仰向けにすると、両足を大きく開かせてまたおちんぽを挿入した。
もう何度も射精しているはずなのに硬度を保っている。それどころか更に大きさを増している気がした。
「おちんぽしゅごいぃ♡♡あ"っ、あ"ぁ~~っ!♡♡♡」
「ユウくん、舌出して」
言われるがままに舌を出すと和輝にベロベロと舐め回され、お互いの唾液を交換するように口づけを交わす。その間も和輝は激しく腰を打ち付けてきて、僕はそれに応えるように足を腰に絡めた。
「んちゅっ♡♡……はぁっ♡♡……んぁ♡♡♡」
「朝までいっぱい出してあげるからね」
僕はコクリと首を縦に振る。
「中にっ、せーえき、いっぱいほしい♡♡♡」
「中出し大好きだもんねぇ。でもあとでお顔にぶっかけてもいい?」
「うんっ、いいよ♡いっぱいかけてぇ♡♡♡」
僕の許可が出た瞬間から和輝は更に強く腰を打ち付けてきた。
バチュンッ♡ゴチュッ♡グポォッ♡ゴッ♡ゴッ♡ドチュンッ!♡
和輝はまた僕の両足を持ち上げて種付けプレスで覆いかぶさり、そしてそのまま激しくピストンを繰り返した。
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