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快楽
しおりを挟む道を走らせるが中々ラブホが見当たらない
「ないですね。」
「俺調べますよ」
「調べるって?」
「1番近いラブホ」
「そこまでしなくても、、
私冗談で言ったんです」
何俺本気になってんだ
「冗談にしてはぶっ込みすぎですけどね」
「うふふ」
「うふふって」
「あれ見て、」
「え、」
「あれラブホじゃないですか?」
「え、まじ」
そこには小さなお城の形をした
ラブホがぽつりと立っていた
嬉しさとともにテンパるユウキ
「入るんすか?」
「任せます」
「任せるって、誘ったのはそっちですよ」
「任せます」
どうにでもなってしまえと言った気分だろうか
ハンドルを大きく右に回しユウキは小さなお城のラブホに向かった
駐車場に車を止める
ナコはシートベルトを外し
外に出ようとする
(そんなあっさり…)
どうしようかテンパるユウキ
ナコの黒のニット、膝少し下の
スカート姿を見て息を呑む
先先行くナコにつられながら
ユウキは後に続く
「いらっしゃいませ」
扉が開く
「お金、私払います」
「いや、俺が…」
ユウキはすかさず財布を出し
お金を入れる
「休憩ですよね。」
ナコが色気のある声で聞く
「休憩ですよ」
ユウキは戸惑いながら答える
ナコは中に入りカーテンを開け外を眺める
ユウキは扉の前でじっとしている
どうしたら良いんだ俺
ナコがユウキに近寄り
ユウキのズボンのチャックをずらそうとする
「何やってるんですか」
「何って、」
「いきなり」
ナコはユウキのチャックをそのままおろし
ユウキのモノに唇つける
「いきなりそんな」
ユウキは戸惑うが気持ち良さに身体が反応してしまう
ナコが唇でユウキのモノを焦らす
「この先どうしてほしい?」
ナコが意地悪そうに聞く
ユウキは答えないが体が反応してしまう
「ねえ、どうしてほしいの?」
「ねえ」
ユウキはビクビク反応する
「ねえどうしてほしいの?」
「こんな急に」
ナコはどんどん焦らす
「ねえどうしてほしいの、」
「舐めて、、舐めてほしいっす」
ユウキは思わずそう言ってしまう
ナコは嬉しそうにユウキのモノを咥える
興奮がユウキを襲う
「は、は、は」
ナコは上下に口を動かす
ユウキの呼吸が荒くなる
もうだめ
ユウキは快楽に落ちていった
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