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109話_私は満足と限界
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日本料理もとい豆腐をメインにしているお店に行ってきました。
前々から行ってみたかったの!
…という訳でもなく、つい先日行こうと決めた次第。
ぶっちゃけ、お店の存在すら知らなかったんだけどさ。
詳しくは綴れないんだけど
ちょっぴりお店にご迷惑をかけるようなことになってしまったんだけど
嫌な顔ひとつしない所か、
迷惑をかけた私の方を心配してくれる
まさに神対応をして下さるようなお店・店員さん方で
心底凄いなぁ…と感心させられたんよ。
で、肝心のお料理の方なんだけど。
初めてのお店で、ちょっぴりだけ敷居の高そうな感じだったこともあり
来店当日にメニュー選べるかしら?と不安だったので
予め懐石のコースにしたんね。
内心(これから2時間近く、延々豆腐ばっかりなんかなぁ)と
少しだけ!ほんの少しだけ!気分が重いというかなんというか、
みたいな感じだったんだけど。
一品目から
まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーじで!
美味しくて吹いたwwwww
いや、実際には吹いてないけどさ。
本当に美味しいんよ。
豆腐なんよ?
冷奴みたい?な感じなんだけど
まじで!本当に!ガチで!めちゃくちゃ美味しいんよ。
何でなんだろうなぁ??
もうね、感動したもん!
という訳で一品目から舌鼓を打つ私。
その後に出てくる料理も須く美味しい!
本当に美味しい。
私、湯葉ってあんまり好きじゃないんだけどさ。
豆腐の懐石だから当然出てくるのよ、湯葉。
(これ:湯葉ばっかりは箸進まんなぁー…)
なんて思っていたんだけどさ。
湯葉も美味しいんよ。
てか、湯葉って美味しいんだ??
え、湯葉だよねこれ??
みたいな感じになってさ。
結局ペロリと食べちゃう訳ですよ。
その後もいろんなメニュー出てくるんだけど
やっぱり美味しい。
でも
次第にお腹がいっぱいになってくる…。
そこに追撃の如く鍋物が提供される。
しかも大量の湯葉。
湯葉しゃぶが出てくるんだ。
もうね、美味しいとお腹いっぱいと
均衡が取れなくなるんじゃないかってくらいに
せめぎ合ったよね。
美味しい。
しかし、お腹がやばい。
お品書きがあってそこに目を向けると
まだこの後にも4-5品ほどお品が並んでるんだ。
次第に美味しいの領域から
お腹の問題に変わってくる。
まさに 領 域 展 開 。
店員さんの目を盗んで
一気にかっこむ私。
まじで、しんどい。
ご飯食べててしんどいとか、何だこれ??って感じ。
でもね。これが真実なのよ。
ホント贅沢、贅沢すぎる。
それはわかってる…でも、私は現在進行形でお腹がやばいんだよ('A`)
最後は意地なのか、勿体無い精神なのか、私自身の食に対する姿勢なのか
何なのかわかんないけど
何とかお腹に入れた。
上も下も出るかとおもた。
(よく、よくやった私…!)
自分で自分を褒める私。
自己肯定感と、謎の達成感が込み上げてくる。
あゝこれが快楽か!
と思っていると
「次のお品です」
と、吸い物・飯物・香物のジェットストリームアタックが飛んで来た。
私は心の底から願った。
(どこかに野良ガンダム落ちていませんか…??)と。
最後の最後にご飯物が来るとはあまりにも想定外。
しかもご丁寧に吸い物には湯葉まで入っている。
私は、改めて思った。
(もう無理だ。)
まぁ、食べましたよ。
ご飯の一粒も残さず綺麗に。
美味しかったよ!とても美味しかった!
でもお腹もメンタルも死んだ。
でもね。
飴と鞭、という言葉があるように全てを終えた後には
豆乳アイスがあったんよ。
本当に美味しかった、涙が出そうになるくらい美味しかった。
あんなにお腹がやばいやばいと騒いでいたのに
不思議と食べられる。
甘いものは別腹、っていうのはあながち嘘ではないようです。
なんせ美味しかった…!
という訳で本日のお店紹介?レビュー?私の天国と地獄?は
おしまい。
ちな、お店は「梅の花」っていうところです。
確実にリピします、本当に美味しかった!
それと、店員さん方の対応や所作が素晴らしすぎた。
ありがとうございました!!
おしまい(2回目)。
前々から行ってみたかったの!
…という訳でもなく、つい先日行こうと決めた次第。
ぶっちゃけ、お店の存在すら知らなかったんだけどさ。
詳しくは綴れないんだけど
ちょっぴりお店にご迷惑をかけるようなことになってしまったんだけど
嫌な顔ひとつしない所か、
迷惑をかけた私の方を心配してくれる
まさに神対応をして下さるようなお店・店員さん方で
心底凄いなぁ…と感心させられたんよ。
で、肝心のお料理の方なんだけど。
初めてのお店で、ちょっぴりだけ敷居の高そうな感じだったこともあり
来店当日にメニュー選べるかしら?と不安だったので
予め懐石のコースにしたんね。
内心(これから2時間近く、延々豆腐ばっかりなんかなぁ)と
少しだけ!ほんの少しだけ!気分が重いというかなんというか、
みたいな感じだったんだけど。
一品目から
まーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーじで!
美味しくて吹いたwwwww
いや、実際には吹いてないけどさ。
本当に美味しいんよ。
豆腐なんよ?
冷奴みたい?な感じなんだけど
まじで!本当に!ガチで!めちゃくちゃ美味しいんよ。
何でなんだろうなぁ??
もうね、感動したもん!
という訳で一品目から舌鼓を打つ私。
その後に出てくる料理も須く美味しい!
本当に美味しい。
私、湯葉ってあんまり好きじゃないんだけどさ。
豆腐の懐石だから当然出てくるのよ、湯葉。
(これ:湯葉ばっかりは箸進まんなぁー…)
なんて思っていたんだけどさ。
湯葉も美味しいんよ。
てか、湯葉って美味しいんだ??
え、湯葉だよねこれ??
みたいな感じになってさ。
結局ペロリと食べちゃう訳ですよ。
その後もいろんなメニュー出てくるんだけど
やっぱり美味しい。
でも
次第にお腹がいっぱいになってくる…。
そこに追撃の如く鍋物が提供される。
しかも大量の湯葉。
湯葉しゃぶが出てくるんだ。
もうね、美味しいとお腹いっぱいと
均衡が取れなくなるんじゃないかってくらいに
せめぎ合ったよね。
美味しい。
しかし、お腹がやばい。
お品書きがあってそこに目を向けると
まだこの後にも4-5品ほどお品が並んでるんだ。
次第に美味しいの領域から
お腹の問題に変わってくる。
まさに 領 域 展 開 。
店員さんの目を盗んで
一気にかっこむ私。
まじで、しんどい。
ご飯食べててしんどいとか、何だこれ??って感じ。
でもね。これが真実なのよ。
ホント贅沢、贅沢すぎる。
それはわかってる…でも、私は現在進行形でお腹がやばいんだよ('A`)
最後は意地なのか、勿体無い精神なのか、私自身の食に対する姿勢なのか
何なのかわかんないけど
何とかお腹に入れた。
上も下も出るかとおもた。
(よく、よくやった私…!)
自分で自分を褒める私。
自己肯定感と、謎の達成感が込み上げてくる。
あゝこれが快楽か!
と思っていると
「次のお品です」
と、吸い物・飯物・香物のジェットストリームアタックが飛んで来た。
私は心の底から願った。
(どこかに野良ガンダム落ちていませんか…??)と。
最後の最後にご飯物が来るとはあまりにも想定外。
しかもご丁寧に吸い物には湯葉まで入っている。
私は、改めて思った。
(もう無理だ。)
まぁ、食べましたよ。
ご飯の一粒も残さず綺麗に。
美味しかったよ!とても美味しかった!
でもお腹もメンタルも死んだ。
でもね。
飴と鞭、という言葉があるように全てを終えた後には
豆乳アイスがあったんよ。
本当に美味しかった、涙が出そうになるくらい美味しかった。
あんなにお腹がやばいやばいと騒いでいたのに
不思議と食べられる。
甘いものは別腹、っていうのはあながち嘘ではないようです。
なんせ美味しかった…!
という訳で本日のお店紹介?レビュー?私の天国と地獄?は
おしまい。
ちな、お店は「梅の花」っていうところです。
確実にリピします、本当に美味しかった!
それと、店員さん方の対応や所作が素晴らしすぎた。
ありがとうございました!!
おしまい(2回目)。
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