エッセイ集を出せば売れる、と聞いたから。

105話＿私、サンダルに思ふ

玄関に置きっぱなしだった夏用のサンダルたちを
ついに片付けた。
あれだけ暑い暑いと言っていた夏が急に去ってしまうと
こう、なんかさ…





「もっと早く去ってくれよ！！」
って、思っちゃう。
と言いながらも、アイスをリスのように頬張る私なのでした。

小学生の嫌々夏休み日記みたいな内容なのは
気にしてはいけない。
おしまい。