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55話_私とBOOKOFFとDAISOでBGM

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安定の日替わり更新で時系列がめちゃくちゃなのが長所、ななこ。です。
みなさんモーニング(◦ˉ ˘ ˉ◦)

今日(≠昨日)5日はクーニャッツの発売日。
これを買うためだけに下界に出るつもりが、
朝起きてたまたま目に留まった部屋の荒れ様に
何かスイッチが入っちゃって朝からぶっ通しで断捨離してた。

普段見えないように(ないない)してるところまで気になっちゃって
中も大体的におっ広げての片付け大作戦状態。
情報発信者として、ここで写真の1枚2枚でも挟みたいところだけど
当の本人はそれどころではない。
おっ広げたもんだから、きっちり(ないない)するまでは止めるに止められない状況に陥る。
1時間、2時間、3時間…と気が付けば朝食も口にせず、
代わりの昼食も取らずに時計は14時を回っていた。
4-5時間も片付け、断捨離した割には外観的にはそこまでは減ったようには感じないが
要らないものはたくさん出た。
まーじで使い物にならないものはゴミとして処分
ギリ耐えれる?とか、ほとんど未使用あるいは新品の要らないものは
リサイクルに出そう!

という訳で、みんな大好きBOOKOFFにやって来た。
本当はHARDOFFにするか悩んだんだけど、
意外と小物やら本の類が出て来たので
やる気スイッチが入っている間に本は片付けようとBOOKOFFを選んだ。
衣服の類やらはまだ軽い方だから
次回にしましょ、それかメルカリにでも放流しよう。
最近メルカリのアプリが
「早く次の出品しないとバッチ剥奪するからな!」
とやたら脅迫してくる。
(バッチの1つや2つくらい、別にくれてあげるよ)と呑気にシカトしてたら
アプリの奴、私の考えを先読みしたらしく
「あ、バッチないから。もうないから」
って、煽りじゃなくなってた。
煽りもされる内が華なのね…ちょっとだけ、ちょっとだけ悲しい気持ちになった。
ちくそうめ。

で、話は戻るけど本・小物含めてリサイクルという名の買取に持って行ったんだけど
「査定に1時間はかかるですよ」と言われワロタ。
確かに数はぼちぼちあったけど、今ってそんなにかかるのね。
「わかりました~、じゃあ17時ごろに再訪してもいいですか~?」
って、くっそダルい感じでお伺いすると
「おけまるすいさん」
って返事された気がした。
やっぱり言葉は丁寧なものを使わないと、相応の返事しか返ってこない。
今日は一つ賢くなったから良しとしよう。

あいた時間は本丸のクーニャッツ買いに行ったった。
全20種ってあって、まじかー✨どんな顔の子がいるのかしら✨ってムネムネしてラインナップ見たら


(んん…? 同じ、では?? ん?)



飼い猫Ver.と野良猫Ver.か!



気が付くまで割と時間が掛かってまじで凹んだ。
これが加齢??
それとも疲弊??
あれか、認識できないレベルまで落ちぶれたのか私
休職って怖い…えぇーん 。゚゚(´□`。)°゚。

楽しい買い物のはずが、自身の劣化ぶりにダイレクトアタックくらって
ライフポイントがチリチリする。
このままではいけないいいいいいいいいいいいいい







気がつくと片手には31アイスを握っていた。
最早悲しみの影は一ミリもない。
アイスうめえ(*´꒳`*)

必要外のカロリーを摂った後、ブラブラしてBOOKOFFに戻ると
思いの外買取金額があってハッピーやった。
脳内ではDAISOのハッピープライスがエンドレスで流れていた(◦ˉ ˘ ˉ◦)
そして店内はBOOKOFFのBGMが流れていて、脳内と耳から聞こえてくるBGMの不協和音が
心 地 よ い ! !
やっぱり世の中お金ね()

あとはテキトーに散財して帰宅したとさ。
リサイクルして儲けた気になっているけど
シャワー浴びながら冷静になると多分数倍以上の出費をしているんだろうな…

と思い冷水を浴びた。
とても冷たかった。

クーニャッツは明日開封するよー
(買うことが目的なので、開封はまた別スイッチが必要なのです)

おしまい。
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