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54話_私の人間観察
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今日(≠昨日?)は以前Xで宣言していたよう、
ハーバーことumieに行ってきた。有言実行できる私、偉い。
しかも電車での旅路だ。
偉すぎる、私。
さて電車に揺られる際に目にした光景に一つ。
電車で座席に座っている時に、足を思いっきり前に突き出す輩はアレはなんなんだろうね?
足が長くてごめんね、なのか。
それとも脚綺麗でしょ、なのか。
どちらにしても、私はそちらの世界線には行けそうに無いので残念至極。
肝も小さい私は、こじんまりと身を小さくして電車に揺られ続けます。
久しぶりの高速神戸。
なんとも昔ながら・レトロチックな地下街にトキメキを感じるのは私だけ??
umieに向かう人もたくさんおってはって道中はいつでも活気に溢れてるのに、
新開地に向かう方面は残酷なほど迄に息をしていない。
(当時は活気があったのかしら?)
なんてことを来る度に思ってしまうのは、やっぱり私だけだろうなぁ。
そいや、umieに向かう道中縁日のポスターが貼ってあって
心踊らせながら現地に向かうと…
うん、なんか。
駄菓子屋さんっぽいものと、常設のガチャ機が置いてあるだけで
うん、なんか。
(思ってたんとちゃう。)感が酷かった。
ポスターはそれこそレトロ感がいっぱいでいい味出してたんだけどなぁ。
なぜこうなったし??
umie到着。
(海を眺めたいな)そんな思いでわざわざ足を運んで来たんだけど
着いて最初に訪れた場所が「トイザらス」だった。
あんさ、私一応肩書は保育士なんよね。
玩具って、大事やん?
なんなら商売道具と言っても過言では無いくらい大事やねん。
だから、さ。
まずは、現状把握しとかなアカンかってん。
な? 言いたいことわかるやろ?
え? 分からん? ならしゃーないな。こっそり教えたるわ。あんな…
「 僕らはトイザらスキッズっ!! 」
な? これならわかるやろ。そーゆーことや。
ということ?で30overが単身トイザらスを満喫するという地獄絵図が完成した。
(なんなら⤴️だからな…正気になると、吐きそうだZE…(◦ˉ ˘ ˉ◦)
ちなみに正気の沙汰ではない衝動買いをしてしまった。
これはまた別で話を綴る。
大人の私がハメを外すくらいなんだから本当のキッズ達はそれはそれは目を輝かせていた。
ただ中には…
駄々をこねるおっ子。
「帰るよ!」しか言わないお母さん。
ヘッドスピンしそうな勢いになってくるおっ子。
明らかに怒りの表情に変わりつつあるお母さん。
我関せず、と一点注視するお父さん。
次第に声も上がるおっ子、怒りの矛先がお父さんに向かうお母さん、なす術なく項垂れるお父さん。
…どこの家庭も、大変そうだ ̨ ̨ ₍⦂°⌓° 〃₎՞՞
随分と満喫してから海に向かう前にガチャコーナーに向かう私。
やー。やっぱり都会は質が違うぜ!
お金、なんぼあっても足りないな!笑
1回だけ回して、投薬本丸へ。
海は暑かった。
暑すぎて、まじで陽の当たる場所は本当に人がいなかった。
私もしにそうだったから、すぐに撤退した。
海を眺める、なんて優雅なことできたもんじゃあねぇ。
しぬか、いきるか。
それだけだった。
海は、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと涼しくなってから訪れよう。
そのための決意表明が今回の本丸だ(ぁ
わずかな海での時間を過ごし、しにそうになったのでカフェに逃げ込む。
案内された座席はとても涼しく、お水がとても上品なお味だった。
水、うめえ。
あ、そうそう。
隣の席に学生らしき男の子と女の子がいたのね。
私の見立てだと付き合っているって感じではないかなー
と言うのも、聞き耳を立てる訳じゃないけど話が聞こえてくるのよ。
どうにも男の子の友達が配送系の起業をするそうで、起業に伴って男の子にアドバイスをして欲しいみたい。
で、その事を女の子に相談している、という絵面なんだけど。
まぁ、なんだ。
どうにも男の子の話が回りくどい。はっきり言い切ってしまえば、面倒くさい感じ。
露骨に女の子に対して好意的を寄せてて、何か話題を振らなくちゃって感じがビシビシ伝わってきて、
もうね…聞いてられない。
そんなレベル。
下手くそかよ!と突っ込むより
子どもかよ…と呆れる感じ。
当の女の子の方もきっと同じく気持ちなのかな…
話は聞いてるし、相槌は打っているものの
どこか上の空って感じがして。
時々男の子が「大丈夫?」って女の子に聞いてるんだけど
(いや、お前が頭大丈夫か?????)
って口走ってしまうくらい鈍臭い。
実際どういった関係なのかは他人の私には分からないけど
なんとも男女の仲とは難しいなぁ。
え? 私?
そりゃあもうね余裕っすよ。
うん余裕。
ヨユー。
といった具合で今日はおしまい。
久しぶりに下界に出るといろんな人間関係が見れて面白かった。
でも、まじでくっそ暑くて当分海はいらねえ。
あと、衝動買いはやべえ。
おしまいだよ…。
ハーバーことumieに行ってきた。有言実行できる私、偉い。
しかも電車での旅路だ。
偉すぎる、私。
さて電車に揺られる際に目にした光景に一つ。
電車で座席に座っている時に、足を思いっきり前に突き出す輩はアレはなんなんだろうね?
足が長くてごめんね、なのか。
それとも脚綺麗でしょ、なのか。
どちらにしても、私はそちらの世界線には行けそうに無いので残念至極。
肝も小さい私は、こじんまりと身を小さくして電車に揺られ続けます。
久しぶりの高速神戸。
なんとも昔ながら・レトロチックな地下街にトキメキを感じるのは私だけ??
umieに向かう人もたくさんおってはって道中はいつでも活気に溢れてるのに、
新開地に向かう方面は残酷なほど迄に息をしていない。
(当時は活気があったのかしら?)
なんてことを来る度に思ってしまうのは、やっぱり私だけだろうなぁ。
そいや、umieに向かう道中縁日のポスターが貼ってあって
心踊らせながら現地に向かうと…
うん、なんか。
駄菓子屋さんっぽいものと、常設のガチャ機が置いてあるだけで
うん、なんか。
(思ってたんとちゃう。)感が酷かった。
ポスターはそれこそレトロ感がいっぱいでいい味出してたんだけどなぁ。
なぜこうなったし??
umie到着。
(海を眺めたいな)そんな思いでわざわざ足を運んで来たんだけど
着いて最初に訪れた場所が「トイザらス」だった。
あんさ、私一応肩書は保育士なんよね。
玩具って、大事やん?
なんなら商売道具と言っても過言では無いくらい大事やねん。
だから、さ。
まずは、現状把握しとかなアカンかってん。
な? 言いたいことわかるやろ?
え? 分からん? ならしゃーないな。こっそり教えたるわ。あんな…
「 僕らはトイザらスキッズっ!! 」
な? これならわかるやろ。そーゆーことや。
ということ?で30overが単身トイザらスを満喫するという地獄絵図が完成した。
(なんなら⤴️だからな…正気になると、吐きそうだZE…(◦ˉ ˘ ˉ◦)
ちなみに正気の沙汰ではない衝動買いをしてしまった。
これはまた別で話を綴る。
大人の私がハメを外すくらいなんだから本当のキッズ達はそれはそれは目を輝かせていた。
ただ中には…
駄々をこねるおっ子。
「帰るよ!」しか言わないお母さん。
ヘッドスピンしそうな勢いになってくるおっ子。
明らかに怒りの表情に変わりつつあるお母さん。
我関せず、と一点注視するお父さん。
次第に声も上がるおっ子、怒りの矛先がお父さんに向かうお母さん、なす術なく項垂れるお父さん。
…どこの家庭も、大変そうだ ̨ ̨ ₍⦂°⌓° 〃₎՞՞
随分と満喫してから海に向かう前にガチャコーナーに向かう私。
やー。やっぱり都会は質が違うぜ!
お金、なんぼあっても足りないな!笑
1回だけ回して、投薬本丸へ。
海は暑かった。
暑すぎて、まじで陽の当たる場所は本当に人がいなかった。
私もしにそうだったから、すぐに撤退した。
海を眺める、なんて優雅なことできたもんじゃあねぇ。
しぬか、いきるか。
それだけだった。
海は、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと涼しくなってから訪れよう。
そのための決意表明が今回の本丸だ(ぁ
わずかな海での時間を過ごし、しにそうになったのでカフェに逃げ込む。
案内された座席はとても涼しく、お水がとても上品なお味だった。
水、うめえ。
あ、そうそう。
隣の席に学生らしき男の子と女の子がいたのね。
私の見立てだと付き合っているって感じではないかなー
と言うのも、聞き耳を立てる訳じゃないけど話が聞こえてくるのよ。
どうにも男の子の友達が配送系の起業をするそうで、起業に伴って男の子にアドバイスをして欲しいみたい。
で、その事を女の子に相談している、という絵面なんだけど。
まぁ、なんだ。
どうにも男の子の話が回りくどい。はっきり言い切ってしまえば、面倒くさい感じ。
露骨に女の子に対して好意的を寄せてて、何か話題を振らなくちゃって感じがビシビシ伝わってきて、
もうね…聞いてられない。
そんなレベル。
下手くそかよ!と突っ込むより
子どもかよ…と呆れる感じ。
当の女の子の方もきっと同じく気持ちなのかな…
話は聞いてるし、相槌は打っているものの
どこか上の空って感じがして。
時々男の子が「大丈夫?」って女の子に聞いてるんだけど
(いや、お前が頭大丈夫か?????)
って口走ってしまうくらい鈍臭い。
実際どういった関係なのかは他人の私には分からないけど
なんとも男女の仲とは難しいなぁ。
え? 私?
そりゃあもうね余裕っすよ。
うん余裕。
ヨユー。
といった具合で今日はおしまい。
久しぶりに下界に出るといろんな人間関係が見れて面白かった。
でも、まじでくっそ暑くて当分海はいらねえ。
あと、衝動買いはやべえ。
おしまいだよ…。
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