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53話_私とバッテリー切れ

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昨晩Yちゃんと色々していて帰宅したのが25時を回り、しばらくしたら26時を迎えようとしていたの。
Yちゃんとの関係や雑談はまだ別で。
ほんっとーうに久しぶりに人お話したから
チグハグする感じだったけど、Yちゃんは優しく受けれてくれて
私に合わせて話をしてくれてすごく居心地が良くて、嬉しい気持ちがいっぱいだった。

でも流石に、人と話のが久しぶりだったことや
26時まで活動していたことも相待って
日中は7時ごろに目が覚めるものの体は一向に動かず。
ちょっと気を失って、目が覚めてを繰り返し12時頃を迎えていた。

何にもない1日だったらそのまま日が暮れるまでそんな感じだったと思うんだけど
悲しいことに日中は先日のポケモンGOのイベント不具合による補填イベントデーだったので
重い重い体を引きずって下界に出た私。

🔆 ̨ ̨ ₍⦂°⌓° 〃₎՞՞

下界に出た途端、一瞬目が眩む。
(やっぱりダメそうかな…)
なんてことを思いながらも現地までのろりのろりと移動。
ガチ勢でもないのでこの根性。いや、ある意味クッソ真面目な部分かしら。

イベント自体は
11:00
13:00
18:00
の3回あってそれぞれ30分毎に仕切り直しがあるって感じ。
13:00の回なら13:00~と、13:30~みたいな。
起床が12時の時点で既に1回目が終わっている訳ね。
で、荷物の配送が18時以降にあるから、必然的に18:00の分も参加できない。
だから私は体を引きずってまで此処に来た。

やることは出てきたイカついレックウザをみんなでフルボッコにして
モンボを投げるだけの作業なんだけど
昨晩の疲れがドッと出てきており、最早1時間滞在するのもままならない感じがした。
(気力ある分だけやって帰ろう)
と思っていたのがケータイにも伝わったのか、
よくよく見ると画面の右隅っこに表示されている残電力が20%を切っていた。
予備バッテリー?
いつもなら持っているけど、
家を出たタイミングと状況を察して欲しい。
何も充電できる手立てもない。
結局のところ、私もケータイも残りのエネルギーが切れる前に帰宅しないといけない、という状況になっていたんね。
まじで笑う。

予定通り?1時間もしない内に撤退を決め込む私。
ケータイは残量13%くらい。
20%を切ったら省電モードにしても残量減るの早ない??
だが安心して欲しい。
私はケータイっ子って訳でもないのでケータイが万が一使えなくとも
(ま、仕方ないっか!)
と話切れるタイプ。なので、下界に出たついでに食べ物だけ買って帰ろうとマーケットに寄り道をした。
その道中、目に入ったブックオフに入ったことは内緒だ。
ゆらりゆらりしながら新書を立ち読みしたり、
懐かしのゲームを探していたのは国家機密に準ずるので決して他言は無用だ。

そんなこんなしていると腕のApple Watchに通知が入った。
目を落とすと
「○○が手元から離れました。
この持ち物はあなたの近くで検出されなくなりました」
みたいのが表示されていた。



私のiPhoneさん、先に逝ってもうた…。



だが安心して欲しい。
私はケータイっ子って訳d(以下略
(安らかに、暫しお眠り…。)
マリア様のような、イエス様のような、ブッタ様のような、御仏の如きご尊顔だったと思う。
だが、事態は急変する。
iPhoneさんが逝ったこともあり、帰ろうと決め手にしていた本を買おうと思っていたのだけど、

(あれ…よく考えたら、iPhoneなかったら電子決済できんくね?
アプリも開けないじゃん??)

完全に見落としていた。
財布は持ってきたものの、小銭程度しか入っていない。
クレカも何故か、ない。(なんで??)
…詰んだ(*´꒳`*)





結局何も買わずに店を出て、買い物もせず直帰。
玄関にポーチがあった。
中にクレカが入っていた。(なんで??)
iPhoneさんをケーブルに繋ぎ、私は真っ裸になり浴室に入室。
シャワーしながら…





あれ?
Apple Watch動いてるんだから、電子決済できるんじゃね??



全て水に流して遅くなったが朝食を食べました。
時計を見ると16時を回って、しばらくしたら17時になろうとしていた。
今日も疲れた。
だから、いつもの更新時間がズレた。
仕方ない。

おしまい。
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