上 下
43 / 261

40話_私より戦果報告です

しおりを挟む
聞いておくれ!
前回だったか、前々回だったかに綴った運転免許証の件なんだけど
今日さ、行ってきたんよ!
メンクリ行ってその足で更新センターまで行って来たんよ!
え、凄くない私?
やれば出来んじゃん私!
電車乗り継いで、メンクリも他の患者さんたくさんいたしさー
予約時間通りなんかいかないんよ病院ってのは。
歯医者さんは、ほぼほぼ時間通りかしら?(私調べ

午前はメンクリで
珍しく、ここ最近で一番頑張ったかも知れん。
まじでそれくらい言っても良いレベル。
ホントよくやったよ私!

こうやって自分の成し遂げたことを大袈裟に言って
自己肯定感を上げていくマインド、マージで大事よ。
ま。
普段お家から出やしないから褒めることもないんよ。
流石に(今日も一日生きたね!)とか(ご飯朝と夕、2回食べれたね!)の感じは
私にはまだ早い、気がする。
あと二段階くらい下がらないと使っちゃいけない。
現時点で↑みたいな感じを自分で言い出したら
多分
きっと
落ちるとこまで落ちて
浮上できんだろーなー。
それこそ、休職したての頃に戻っちゃう。
それはヤバい。

なんで、またに下界に出た時には成したこと・出来たこと・感じたこと
何でもいいから自分で自分を褒める。
だから今日は
・メンクリ行ったぜヒャッハーーーーーーーーーー
・お薬の種類、増えちった⭐️いっぱい飲めるぜーい。
・電車、いっぱい乗ったガタンゴトンガタンゴトン
・更新センター行って、免許更新したったで工藤
・輝くゴールドめーーーーーーーーーーーーーーーんきょ!

やっば。
5つも褒めることあるじゃん。
え、私偉くね?
偉いな…私。
()
ま、私が本気出せばこれくらい他愛もねぇてことね。
ふふん!


・朝イチからのメンクリは辛いよぅ、患者さんいっぱいだぁ…みんな大変なんだなぁ、嫌だな…
・お薬増やすの?? まじで?? 増えるってことは良くないってことなんよな?? あーーーーー…
・電車は好きなんよ、電車は。でもギュウギュウなのは嫌なんよ…
・更新センター人多杉ワロエナイ。ばーーーーーーーーーーーーーか!(戒め
・やっと終わった、長かった…ホントに良く頑張ったなぁ涙

褒美にフルーツタルト買って帰ろー!
と思っていたのに、何に気を取られたのか?
電車乗るまで忘れてて買いそびれる定期。
つらみ。



地元の調剤薬局に行ったら、
今回から増えた薬の在庫ないから明日お届けしますって言われて。
「じゃあ、明日の夕方でもまた来ます~」
とナチュラルに返事する私偉い。

なので、明日も下界に出ることが決まった。
やれやれ2日も続けて自己肯定感を上げるとは
私も偉くなったもんだ。
あ?
真似てもいーよー。
あ?
頑張れない?
ふーん、じゃ頑張らなくていいじゃん。
気が乗ったらやれば良くね?
頑張るとか、頑張らないとか、結局その人の考え方なんだから他人がどうこう言う問題じゃないんよなー。

私?
私はそりゃあ、







が ん ば っ た で 、 ま じ で 。

おしまい。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【2025】イラスト帳★創作日記

双葉
エッセイ・ノンフィクション
※前巻【2024】未読でOK!(´▽`*) いつか「双葉の絵柄が好き」と言ってくれる方に巡り合うことができたなら――そんな夢を見つつ、マイペースで更新していきます♪ ◆◆本作のイラストは全て無断転載・AI学習禁止です◆◆ ※過去絵~2025年の作品まとめ ※四コマ漫画風の小ネタあり ※絵は全て【アイビスペイント】で描いております(各イラストの背景・フレームなどにアイビスペイント内の素材を使用)

ちょっと大人な体験談はこちらです

神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な体験談です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

アルバイト失敗談あれこれ

もっくん
エッセイ・ノンフィクション
主に大学生時代にいくつかのアルバイトをした。 塾の講師、スーパーの売り子、飲食店、単発イベントバイトetc. 社会経験の浅い若造だししょせんバイトと思っていたのもあるけど、思い返すと結構やらかしてたなと冷や汗をかいてしまう。特に自分のせいじゃないのもいろいろあるけど。 備忘がてらいくつか披露するのであざ笑ってください。

一般女性のエッセイ

エッセイ・ノンフィクション

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

クラスメイトの美少女と無人島に流された件

桜井正宗
青春
 修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。  高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。  どうやら、漂流して流されていたようだった。  帰ろうにも島は『無人島』。  しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。  男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

処理中です...