僕の可愛いかたわ少女

僕は変わり者

1節 「僕は彼女に会う…」

僕の名前は大佐この昇降家の主になった男さ僕は表はイケメンで女子にもてるし
勉学も運動神経も高いいつもみんなの中心なんだ、でも僕はあまりそういうのは好きじゃないんだ、僕の裏の素顔は変態ドS調教師なんだよいつも僕は僕の専属メイドとを調教してるんだよ、最近は気に入った女の子を家で飼う事にしたんだ、名前はユリって言ったかな？その子は可哀想な事に事故で母を無くしその後借金を抱えたまま逃亡した父のせいで借金を肩代わりさせられる破目になったんだ可哀想だから借金を僕が肩代わりする代わりに彼女が僕の女になると言う条件で僕は彼女を引き取る事にしたんだ、僕は彼女を愛してるし、彼女も僕の事を慕ってくれてるはずだと思うんだ、知らないけどね、そんな僕にある話が飛んで来た、
それはかたわ少女を引き取って欲しいとの事だその子も同じユリと同じ親を無くしている、しかし彼女は少し違う、何故ら捨てられたんだ親に、彼女は幼い頃に父を病気で無くした、その後彼女は交通事故で黒塗りの高級車に追突して両足を無くしてしまう、彼女はもうその後何らかの理由で母に捨てられてしまう、可哀想な話だ僕は胸が痛くてたまらなくなったよ、僕はそう言った訳で彼女を引き取る事に決めた、僕は彼女に会うためにとある場所に向かったそこは大きな屋敷だどうやら僕に引き取られる前までこの屋敷で暮らして居たようだ、僕は屋敷の主に挨拶をしに行った後彼女が庭に居ると彼女のメイドに言われたので屋敷の庭に向かった、彼女は屋敷の庭で花をずっと見ていた、バラの花が沢山咲いている凄く綺麗に咲いている、僕は彼女に話しかけた、「君名前は何？、花は好きかい？」僕は取り敢えず適当に声をかけてたすると彼女はこう答えた、
「あたしリオって言うの…」そう彼女が自分の名前を答えると僕はニコッと笑った、すると彼女はにやけ笑いをした、突然だが彼女の印象としては僕は彼女が非常におしとやかな女性という印象僕はを受けた、僕は彼女なら僕の女になって欲しいと思えた、何故ら僕は彼女の様に優しく瞳そして冷静な態度をした女性を見た事がなかったからだ、それに僕は彼女の様な体の不自由な女性にかなり前から興味あったからだ、そして僕はその間はずっと彼女の側でバラ花を見ていた。