【完結】最後の人類の僕と唯一のアンドロイドの彼女が出会ったら(瓦礫の街、小さな花束)

ある日突然「この世界に人類はアナタ一人です」と言われたら?

一人きりの僕はある街に住んでいる。父さんも母さんもいるけど、僕は一人きり。今までもこれからも。何故なら僕はただ一人、生身の人間だから。
でもある時、僕はある少女と出会った。僕よりも年上の少女。そんな彼女はアンドロイドで。

アンドロイドの彼女のためにある街に来た僕ら。そこにはとんでもないひみつがあって……。

僕は一体何者なの?
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