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第二章 恐怖の強制ルームシェア
2-1 寝ても覚めても悪夢
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長い指が身体中を這い回る。楽器の手入れでもするみたいに、やけにゆっくりと丹念に。こそばゆさに身を捩ると、両手足を縛り付ける縄糸が肌を擦った。
指先はオレの弱い部分ばかりを集中的に苛む。やめろと叫んでも、止まらない。むしろ、加速する。
泣いて懇願する惨めなオレの姿を、無機質なレンズと一対の目が捉えていた。獰猛な猛禽類を思わせる、琥珀色の瞳。奥にぎらついた光を宿して黄金色に変じるそれが、冷めたようで酷く熱く、こちらを射抜く。
ねっとりと、じっとりと。全身に絡み付く指先と視線に追い立てられるように、否が応でも無理矢理に頂へと昇り詰めていく昂り。
登って、上って。やがてそこへ到達すると、急激に高い塔から突き落とされるように、頭の中が焼き切れそそうな程の強い快楽が襲う。真っ白になる思考と視界。世界が霞んで消えていく、その刹那。低く掠れた声が、耳元で扇情的に囁いた。
「これから、よろしくな――花鏡」
次の瞬間、叫んで飛び起きた。ベッドの上。半身を起こすオレ。窓から射し込む朝の柔らかい光。どこからか聞こえてくる、雀の軽やかな鳴き声。――朝。
ここは……オレの部屋だ。借りてるマンションの一室。大丈夫、見覚えのない場所とかじゃない。ちゃんと帰って来てる。
「……夢、か」
安堵の声を漏らす。全身が汗に濡れ、フルマラソンでも走ったみたいに鼓動と呼吸が荒い。――最悪な夢だ。
「ぃ痛っ……!」
不意にずきりと痛みが走り、オレは自分の手首を見た。そこには、擦過傷で赤くなった紐状の痕がくっきりと残されていた。それを見た瞬間、全てを思い出してオレは打ちひしがれた。……ああ。
――夢だけど、夢じゃなかった。
昨日、オレは。九重を脅そうとして、まさかの返り討ちに遭った。そして……あんな、あんな!!
ええい、忌々しい!! 何で夢にまで見なきゃいけないんだよ!? ていうか!! むしろ、全部が夢であってくれたら良かったのに!!
頭を抱えて大いに懊悩する。――その時、ふと違和感を覚えて、オレははたと動きを止めた。布団に包まれた自らの身体を見下ろす。
まさか。いや、でもこの感じ……。
恐る恐る布団を捲り、パジャマのズボンと下着に指を掛け、持ち上げる。中を覗き込むように確認して、愕然とした。
「嘘だろ、おい……」
――なんで。何で夢精してんだよ!?
昨日の、九重の夢で!? はぁあ!? 有り得ねぇええ!!
壁が近くにあったら盛大に己の頭をガンガンぶち当ててるところだった。激しく動揺しつつ、とりあえずティッシュで拭う。そこへ、突如室内に携帯の着信音が鳴り響いた。思わず身が竦む。設定されたアラーム音とは違う。……何だ?
枕元に置かれた鴇色の端末を手に取り、画面に目を落とす。着信表示は、『ご主人様』――はぁ?
入れた覚えのない名称に眉を顰めながら通話ボタンを押すと、いきなりパッと画面に九重の顔が映り、オレは度肝を抜かれた。
「ここ……っこここ!」
『鶏の鳴き真似か? いい朝だな。おはよう、花鏡』
「っ九重!! 何で!?」
問うてから、ハッと気が付く。そうだ、昨日。オレが気絶してる間、オレの携帯はコイツの手中にあった。その時に勝手にコイツの番号が登録されたに違いない。しかも、あんなふざけた名称で!
「〝ご主人様〟って何だよ、おい!?」
『正しいだろ。お前は俺のものになったんだから』
「なってない! ていうか、何でテレビ電話!? 何の用だよ!? まさか、こんな朝っぱらから呼び出したりするんじゃないだろうな!?」
『寝起きのお前の顔でも見てやろうかと思ってな。……赤いな。どうした? 風邪……は、バカだから引かないか。俺の夢でも見てたのか?』
唐突に図星を突かれ、オレは一瞬口ごもってしまった。中途半端に拭った処理途中のそこが、外気で冷える。
「みっ……見てねーよ!! 自意識過剰なんじゃねーの!?」
『その反応は見たな?』
「見てない!!」
何だよコイツ、エスパーかよ!? つーか、早いとこ下着替えてーんだよ! 邪魔すんな!
「用がないなら、切るぞ!!」
『待て。念を押しておくが、お前、今日もちゃんと学校に来いよ? 休むなんてつまらない真似をしたら家まで〝看病〟に行くからな』
「言われなくても、行ってやるよ!! あんなの、何てことねーし!? あんなことくらいでオレの心をどうにか出来たと思うなよ!!」
画面から、ククッと愉しげな笑みが零れた。
『ならいい』
よくねーよ、ちくしょう!! 張りっ飛ばしてやりて~!!
オレがわなわな怒りに震えていると、九重は思い出したようにもう一つ付け加えた。
『そうだ、お前。風見には何も言うなよ』
「……言えねーよ」
『そうだろうが、花鏡は顔に出やすいからな。気取られないように注意しろよ』
「えらくタカのこと警戒してんな」
『お前の騎士様だからな。俺達の関係が知られたら面倒だ。お前もそれは不本意だろ? 精々頑張って隠し通せよ。――それじゃあ、また学校で』
「会いたくもねーよ」
苦々しく吐き捨ててやったのに、やっぱり九重は笑顔で軽く躱してそのまま通話を切った。オレも終了ボタンを押して、携帯をその場に放り投げる。
……ったく。何だか、どっと疲れた。ただでさえ、昨日のアレで身体中が重くて痛てーってのに。ああ、本当言うと休みたかった。
あの後アイツ、「自分で出したものなんだから、自分で片付けろよ」とか言って、倉庫の掃除はオレ一人に押し付けて帰りやがったし!
身体だけじゃなくて、下着やズボンやシャツまで汚れちまってて、体操着で帰る羽目になったんだぞ!? ノーパンで!! すっげえ心許なかったっつーの!!
しかも、何か……あんなことがあったせいか、周りの通行人の視線が気になって……。すれ違う奴皆が皆、あのこと知ってるんじゃねーかって、オレのこと見てるんじゃねーかって。今もオレがジャージの下に何も履いてないこと、バレてるんじゃないかって。無駄に意識して怯えて。
あんな想い、二度とごめんだっつーのに。現実の悪夢は、まだ始まったばかりらしい。
でも、タカ。――タカは、巻き込まないようにしないと。タカのことだ。もしもこんなことが知れたら、そりゃあ大変なことになる。
下手すりゃ流血沙汰だ。九重に何するか分からないし、タカまで九重から酷い反撃を受けないとも限らない。タカがいつもオレを守ってくれていたように、オレもタカを守る。このことは、絶対に隠し通してみせるんだ。
改めてそう決意を固めて、オレは拳を握り締めた。
……差し当たっては、これだな。
くっきりはっきりと、痛々しく手首に残った、縄の痕。
足首のは靴下で隠せるが……これはどうするか。丁度衣替えしたばかりで、もう半袖なんだよな。丸見えじゃねーか! かといって、いきなり長袖に戻ってたら変に思われるよな。今日、別に寒い訳でもねーし。……あー、くそ! 九重の変態腹黒ド鬼畜ヤロー!!
再び湧き出した怒りのままに、オレは先程放り出した携帯端末を手繰り寄せると、登録されている九重の名前の部分を『バカ』と書き換えてやった。
……着拒や削除は、さすがに怖くて出来なかった。(トホホ)
指先はオレの弱い部分ばかりを集中的に苛む。やめろと叫んでも、止まらない。むしろ、加速する。
泣いて懇願する惨めなオレの姿を、無機質なレンズと一対の目が捉えていた。獰猛な猛禽類を思わせる、琥珀色の瞳。奥にぎらついた光を宿して黄金色に変じるそれが、冷めたようで酷く熱く、こちらを射抜く。
ねっとりと、じっとりと。全身に絡み付く指先と視線に追い立てられるように、否が応でも無理矢理に頂へと昇り詰めていく昂り。
登って、上って。やがてそこへ到達すると、急激に高い塔から突き落とされるように、頭の中が焼き切れそそうな程の強い快楽が襲う。真っ白になる思考と視界。世界が霞んで消えていく、その刹那。低く掠れた声が、耳元で扇情的に囁いた。
「これから、よろしくな――花鏡」
次の瞬間、叫んで飛び起きた。ベッドの上。半身を起こすオレ。窓から射し込む朝の柔らかい光。どこからか聞こえてくる、雀の軽やかな鳴き声。――朝。
ここは……オレの部屋だ。借りてるマンションの一室。大丈夫、見覚えのない場所とかじゃない。ちゃんと帰って来てる。
「……夢、か」
安堵の声を漏らす。全身が汗に濡れ、フルマラソンでも走ったみたいに鼓動と呼吸が荒い。――最悪な夢だ。
「ぃ痛っ……!」
不意にずきりと痛みが走り、オレは自分の手首を見た。そこには、擦過傷で赤くなった紐状の痕がくっきりと残されていた。それを見た瞬間、全てを思い出してオレは打ちひしがれた。……ああ。
――夢だけど、夢じゃなかった。
昨日、オレは。九重を脅そうとして、まさかの返り討ちに遭った。そして……あんな、あんな!!
ええい、忌々しい!! 何で夢にまで見なきゃいけないんだよ!? ていうか!! むしろ、全部が夢であってくれたら良かったのに!!
頭を抱えて大いに懊悩する。――その時、ふと違和感を覚えて、オレははたと動きを止めた。布団に包まれた自らの身体を見下ろす。
まさか。いや、でもこの感じ……。
恐る恐る布団を捲り、パジャマのズボンと下着に指を掛け、持ち上げる。中を覗き込むように確認して、愕然とした。
「嘘だろ、おい……」
――なんで。何で夢精してんだよ!?
昨日の、九重の夢で!? はぁあ!? 有り得ねぇええ!!
壁が近くにあったら盛大に己の頭をガンガンぶち当ててるところだった。激しく動揺しつつ、とりあえずティッシュで拭う。そこへ、突如室内に携帯の着信音が鳴り響いた。思わず身が竦む。設定されたアラーム音とは違う。……何だ?
枕元に置かれた鴇色の端末を手に取り、画面に目を落とす。着信表示は、『ご主人様』――はぁ?
入れた覚えのない名称に眉を顰めながら通話ボタンを押すと、いきなりパッと画面に九重の顔が映り、オレは度肝を抜かれた。
「ここ……っこここ!」
『鶏の鳴き真似か? いい朝だな。おはよう、花鏡』
「っ九重!! 何で!?」
問うてから、ハッと気が付く。そうだ、昨日。オレが気絶してる間、オレの携帯はコイツの手中にあった。その時に勝手にコイツの番号が登録されたに違いない。しかも、あんなふざけた名称で!
「〝ご主人様〟って何だよ、おい!?」
『正しいだろ。お前は俺のものになったんだから』
「なってない! ていうか、何でテレビ電話!? 何の用だよ!? まさか、こんな朝っぱらから呼び出したりするんじゃないだろうな!?」
『寝起きのお前の顔でも見てやろうかと思ってな。……赤いな。どうした? 風邪……は、バカだから引かないか。俺の夢でも見てたのか?』
唐突に図星を突かれ、オレは一瞬口ごもってしまった。中途半端に拭った処理途中のそこが、外気で冷える。
「みっ……見てねーよ!! 自意識過剰なんじゃねーの!?」
『その反応は見たな?』
「見てない!!」
何だよコイツ、エスパーかよ!? つーか、早いとこ下着替えてーんだよ! 邪魔すんな!
「用がないなら、切るぞ!!」
『待て。念を押しておくが、お前、今日もちゃんと学校に来いよ? 休むなんてつまらない真似をしたら家まで〝看病〟に行くからな』
「言われなくても、行ってやるよ!! あんなの、何てことねーし!? あんなことくらいでオレの心をどうにか出来たと思うなよ!!」
画面から、ククッと愉しげな笑みが零れた。
『ならいい』
よくねーよ、ちくしょう!! 張りっ飛ばしてやりて~!!
オレがわなわな怒りに震えていると、九重は思い出したようにもう一つ付け加えた。
『そうだ、お前。風見には何も言うなよ』
「……言えねーよ」
『そうだろうが、花鏡は顔に出やすいからな。気取られないように注意しろよ』
「えらくタカのこと警戒してんな」
『お前の騎士様だからな。俺達の関係が知られたら面倒だ。お前もそれは不本意だろ? 精々頑張って隠し通せよ。――それじゃあ、また学校で』
「会いたくもねーよ」
苦々しく吐き捨ててやったのに、やっぱり九重は笑顔で軽く躱してそのまま通話を切った。オレも終了ボタンを押して、携帯をその場に放り投げる。
……ったく。何だか、どっと疲れた。ただでさえ、昨日のアレで身体中が重くて痛てーってのに。ああ、本当言うと休みたかった。
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身体だけじゃなくて、下着やズボンやシャツまで汚れちまってて、体操着で帰る羽目になったんだぞ!? ノーパンで!! すっげえ心許なかったっつーの!!
しかも、何か……あんなことがあったせいか、周りの通行人の視線が気になって……。すれ違う奴皆が皆、あのこと知ってるんじゃねーかって、オレのこと見てるんじゃねーかって。今もオレがジャージの下に何も履いてないこと、バレてるんじゃないかって。無駄に意識して怯えて。
あんな想い、二度とごめんだっつーのに。現実の悪夢は、まだ始まったばかりらしい。
でも、タカ。――タカは、巻き込まないようにしないと。タカのことだ。もしもこんなことが知れたら、そりゃあ大変なことになる。
下手すりゃ流血沙汰だ。九重に何するか分からないし、タカまで九重から酷い反撃を受けないとも限らない。タカがいつもオレを守ってくれていたように、オレもタカを守る。このことは、絶対に隠し通してみせるんだ。
改めてそう決意を固めて、オレは拳を握り締めた。
……差し当たっては、これだな。
くっきりはっきりと、痛々しく手首に残った、縄の痕。
足首のは靴下で隠せるが……これはどうするか。丁度衣替えしたばかりで、もう半袖なんだよな。丸見えじゃねーか! かといって、いきなり長袖に戻ってたら変に思われるよな。今日、別に寒い訳でもねーし。……あー、くそ! 九重の変態腹黒ド鬼畜ヤロー!!
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