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ソロボーカルとしてのライブ活動
ソロボーカルとしての音楽活動
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上京2年目の2006年に、大久保hot shotというライブハウスで、上京後初のライブ出演。
もともとバンドがやりたくて、バンドメンバーを探す中で、いろんな人と会い、そこでソロでオケを使ってライブに出れるという話を聞いて、ソロボーカルとしてのライブ出演をするようになった。
最初の頃は、アーティスト名を『ヨッチン』で、主にバンド系のブッキングライブに、ソロボーカルとしてライブ出演していた。
その後、mixiで、imix EKODAというソロやユニット系のライブハウスを見つけて、ノルマも安かったため、そこでライブに出演するようになる。
一番最初のライブのリハ終わりに、オーナーである井亀明彦さんに歌い方を褒められ、気持ち良く唄えるライブハウスを見つけた。
他にも、いろんなライブハウスやライブバーに出演した。
平井arutobenriというライブハウスでも、ライブ出演した。
平井arutobenriでのブッキングライブが、僕含め2組だけのライブだった。
お客さんは、バンドを見にきた1名のお客さんのみ。
最初にバンドのライブが行われた。
しかし、そのバンドとお客さんは、自分達のステージが終わって、帰ってしまった。
僕がステージに立つ時には、ライブハウスのスタッフと僕だけ。
誰もいない中で、僕は30分間歌を唄った。
ステージに立ち続けて、ファンもできずに、集客0が続いてたため、いつかこうなってしまう怖さがあったけど、まさにそれが現実となった。
他にも、目黒のライブバーでは、集客0という事で、ライブ本番のステージに立たせてもらえなかった事もあった。
リハやって、その時使用した機材費だけを払って、本番無しで帰った事もあった。
ステージ上で体感した孤独。
集客力がない自分自身への諦め。
僕は、音楽活動を辞めて、福岡に戻る事も考え始めた。
もともとバンドがやりたくて、バンドメンバーを探す中で、いろんな人と会い、そこでソロでオケを使ってライブに出れるという話を聞いて、ソロボーカルとしてのライブ出演をするようになった。
最初の頃は、アーティスト名を『ヨッチン』で、主にバンド系のブッキングライブに、ソロボーカルとしてライブ出演していた。
その後、mixiで、imix EKODAというソロやユニット系のライブハウスを見つけて、ノルマも安かったため、そこでライブに出演するようになる。
一番最初のライブのリハ終わりに、オーナーである井亀明彦さんに歌い方を褒められ、気持ち良く唄えるライブハウスを見つけた。
他にも、いろんなライブハウスやライブバーに出演した。
平井arutobenriというライブハウスでも、ライブ出演した。
平井arutobenriでのブッキングライブが、僕含め2組だけのライブだった。
お客さんは、バンドを見にきた1名のお客さんのみ。
最初にバンドのライブが行われた。
しかし、そのバンドとお客さんは、自分達のステージが終わって、帰ってしまった。
僕がステージに立つ時には、ライブハウスのスタッフと僕だけ。
誰もいない中で、僕は30分間歌を唄った。
ステージに立ち続けて、ファンもできずに、集客0が続いてたため、いつかこうなってしまう怖さがあったけど、まさにそれが現実となった。
他にも、目黒のライブバーでは、集客0という事で、ライブ本番のステージに立たせてもらえなかった事もあった。
リハやって、その時使用した機材費だけを払って、本番無しで帰った事もあった。
ステージ上で体感した孤独。
集客力がない自分自身への諦め。
僕は、音楽活動を辞めて、福岡に戻る事も考え始めた。
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