僕にとってのチャゲアス

変態紳士 白嘉(HAKKA)

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思い出のアルバム『Mr.Asia』

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アルバム『Mr.ASIA』について語ります。



『Mr.ASIA』は、チャゲアスの9作目のオリジナル・アルバム。
1987年5月21日に発売。
発売元はキャニオン・レコード(現:ポニーキャニオン)。


【収録曲】
1.Mr.ASIA
2.mebius
3.噂のトラブル・メーカー
4.SAILOR MAN
5.どのくらい"I love you"
6.スローダウン
7.LONDON POWER TOWN
8.PLASTIC KISS
9.指環が泣いた
10.夏の終わり


『TURNING POINT』の時はこれからロックやるぞって匂わせてる感じで、『MIX BLOOD』の時はロック匂わせつつもポップス的な要素も見せながら、『Mr.Asia』でロック色が一気に強くなった印象を抱きました。

個人的には、『MIX BLOOD』『Mr.Asia』『RHAPSODY』『ENERGY』に収録されてる曲が、数あるチャゲアスのロック曲の中でも、元気で明るい気持ちになれる曲が多くて、特に好きです。
ハードロック有り、ノリノリなポップス有り、しっとり聴かせる優しいバラード有り、引き込まれていく力強いバラード有りで。


特に、この『Mr.Asia』に収録されてる曲は、ハズレが一個もない。
早送りする曲がない。
『Mr.Asia』から始まって、『夏の終わり』で終わるあたりが、ライブのセットリストみたいな曲順だなぁって思う。



ちなみに、このアルバムで一番好きな曲は、『mebius』です。
初めて聴いた時、めっちゃカッコイイと思いました。


光GENJIに楽曲提供してる時期だったので、『指環が泣いた』は間奏のところで光GENJIがローラースケートはいて出てきそうって思いました。


『どのくらい"I love you"』は、曲の出だしが好きなんですよね。
『LONDON POWER TOWN』は、チャゲアスファンで好きな人も多いと思います。
ノリノリで明るい気持ちになれる代表曲。

ちなみに個人的には、CHAGEさんのバラードは『エピローグ』よりも、『夏の終わり』の方が好きでした。
CHAGEさんのバラードは、綺麗な声で唄うから聴き心地が良いんですよね。



次回は、アルバム『RHAPSODY』について、語ります!


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