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思い出のアルバム『INSIDE』
しおりを挟む今回は、アルバム『INSIDE』について、語りたいと思います。
『INSIDE CHAGE&ASUKA V』は、チャゲアスの5作目のオリジナル・アルバム。
1984年3月25日に発売。
【収録曲】
1.東京CARRY ON
2.シナリオ
3.涙・BOY
4.RAINBOW
5.MOON LIGHT BLUES
6.TIME KEEP DANCER
7.アルマジロ・ヴギ
8.夢のかなた
9.ゆら・ゆら
10.B.G.M
11.Darlin'
12.華やかに傷ついて
このアルバムに収録されてる曲は、好きな曲だらけです。
今では早送りする曲がない!
「TIME KEEP DANCER」は、社会へのメッセージ性を感じる曲で、社会の中で時間に追われてる的なテーマで書かれてる歌詞は、本当に共感する事が多いです。
特に、CHAGE曲がノリのいい曲、耳に残る曲が多くて、このアルバムはCHAGE曲の良さに気付けるアルバムです。
「涙・BOY」は、特に好きな曲です。
あと、「RAINBOW」も結構好きです。
ちなみに、最近のお気に入りは、「ゆら・ゆら」と「Darlin'」です。
いわゆる若い時は早送りして、大人になって聴くようになった曲ですが、結構耳に残る曲で、最近カラオケでも唄うようになりました。
それでも、このアルバム中で特に好きな曲は、「シナリオ」と「B.G.M」です。
やっぱりASKAさんのバラードは良いなって思えます。
特に、「シナリオ」はASKAさんの歌の上手さが際立ってる曲の一つです。
「B.G.M」は、静かな出だしから、「むかし、むかしの~」の盛り上がり方というか、曲の世界の広がり方が、チャゲアスの曲はクラシックのようで、まさに芸術と思わされるような楽曲です。
ちなみに、昔、松山千春さんがラジオで、『MOON LIGHT BLUES』が好きって話をしてました。
次回は、『Z=One』について語ります。
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