ヘンタイさんは今日もご乱心です
世の中には関わってはいけない物がある。怪異や物の怪の類。
そんな物はいないって? いいや、奴らはそこら中にいるんだ。そして、僕にはそんな奴らが見えてしまう。もしも、奴らに見えることがばれてしまったらどうなってしまうのか。その結果を想像するのは容易いことだろう。
だから、僕は見えないふりをするのだ。
だけど、この世界には他にも関わってはいけないものがあるんだ。
それは、僕が住むアパートの下にいるヘンタイさんだ!
そいつは幽霊なのかって? いやいや、彼は歴とした人間のはずだよ……多分……。
これは思春期の少年が、ヘンタイさんと怪異たちを見て見ぬふりをしようとする物語である。
※この作品は一話完結型となっております。
※小説家になろうの方にも投稿しています。
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やべぇ、ホラー要素が全部ギャグになるとかワロタwww
更新が楽しみです♪
初コメントありがとうございます。楽しんでいただけてるようでとても嬉しいです。
更新ですが、なろうの方に追いつき次第、暫くの間は毎日更新を続けていきますので、引き続き拙作を楽しんでいただけたら幸いです。
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