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「次はサキュバスだよ…次の、魔王様になる方だ…気をつけて」
ギンジが、教えてくれた次の対戦相手。
私に呪いをかけた
あの、サキュバス…。
ジャスティンに貰った小瓶を見つめてユラユラと揺らす。
相変わらずまずそうな色をしている
「…どんな味なんだろ?」
毒川のせせらぎを聞きながらで独り言を言ったつもりだった。
「じゃあ飲んでみればいいんじゃね?」
隣にいたジャスティンが
その独り言に反応した
ギンジに言われた事を伝えたので
次の備えて自分の剣を丁寧に手入れしているとこだ。
魔戦車は元々、下級隊員に扱わせるつもりで、本人は剣で敵を倒したいとの事なので、
この中で一番魔力量が豊富なスワロフが操縦する事になった。
スワロフのポジションは一番大事で、
操縦と共に皆に魔力の共有、防衛のシールド
隙あらば攻撃の術を繰り出すという
大賢人であるスワロフにしか出来ない重要な役割だという。
その他は攻撃のみに集中し、
敵をなぎ倒していく
予定だそうだ。
先程作戦会議を終えて各々は鍛錬に、集中するため少しこの場から離れていた。
「そもそも本当に効くかわからないんでしょ?」
本音を言えばまずいものは飲みたくない
それに、賭けの部分もあるのに今無駄にしてしまうのはもったいないと思う
「んじゃ、とりあえず一口飲んでみれば??」
どうしてそんなに飲ませたいの?と言おうとジャスティンの方に振り向いた時だった
…チュ
計算していたんだろう
ぶつかったと言うよりは
キスを落とされたという感じ
唇は相変わらず柔らかい
その軽めのキスが終わると、ひと息入れて、舌を絡ませにくる。
それと同時に耳を片手で触れてくる。
「耳はダメだっ…て…んッ…あっ…」
隙を見て抵抗してみるも、動じない彼。
更に激しく絡めてくる
口の中の唾液を全て吸い取られてしまう様だ
耳を撫でるのを辞めて、胸へと彼の手は伸びた。
服を捲り上げられ、乳房を揉まれる。
鷲づかみしたりとか軽く触れてみるだけとか様々だ
手の平の中で大きくなっていく先の突起を指で軽く弾く。
「あっ…んあ…ジャン…皆、来る…から…」
そう言っているのに
体は正直だ、まだ辞めて欲しくないって下着まで染み出してきているのだ
「まだ来ない…来たら気配で分かる」
乳房に吸い付きながら赤子の様に言う彼は
上目遣いになっていて、普段見れない姿に子宮がキュンと締まる
ピチャピチャと音を立てて舌を回しながら舐められる突起部分
両方とも舐め終えると
ジャスティンは更に下に降りていく、
私のスカートをめくりあげるとその中に入っていく
「…咲のいやらしい臭いが充満してる」
そう言うと下着の上から、下部分へと吸い付いてくる。
「やめっ…汚いよ…んっっ」
すでに腫れあがってしまっている敏感な部分を見つけられ舌でこねくり回される
器用に左右上下に舐められる
しばらくするとシュルシュルとジャスティンの口で下着の紐を右が解かれ、次に左を解かれる。
露わになってしまう私の潤おっている部分
「…もうとろとろだな」
そう言うと指を一気に二本入れてきた
グチュグチュと音が森に響いて、それを聞くと恥ずかしさのあまり顔を両手で覆う
「お前の感じてる顔が見たい…」
すぐに両手は外され、口を塞がれる。
グチュグチュという音は下からなのか
口からなのか
どちらとも取れる甘い音が耳の中に入ってくる
彼の繊細な指使いで子宮口はだいぶ降りてきている
ブルブル…とつま先が痺れる様な感覚
「…ぁっ…んっ…イキソ…」
チユポンっ
あと少しというところでジャスティンの指が出て行ってしまう
「…なん…で?」
私の下は切なくジンジンと熱い。
「…今、咲を抱く。」
先程まで私の中にいた指を舐めながら言った
眼の中の炎は業火の様に燃えている
その炎に巻かれてしまう
もう一度深いキスをしながら彼は上着の脱いでいく
胸にはうっすら汗が伝っているのが見える
「…うん、きて」
そう返事すると
彼の熱いモノ勢いよくが入ってくる
「…あっ…あ…」
中に来ただけでも果ててしまいそうになる。
ねじ込まれた大きなモノは奥を何度もノックしてくる
体の奥を開かれて、
幸福感と共に甘い蜜が溢れ出してくる
私はたまらなくなってしまって
彼の背中に腕を回す。
ギュウギュウと筋肉で硬い皮膚を快楽からつねってしまっている
「咲…ああ…そんなに締めるなよ…もっとお前を感じていたい」
彼は余裕が無くなってしまったのだろう
表情が快楽で歪んでいる
ふぅーとひと呼吸おいて
「…中にだす」
と言った
私の子宮はもう、受け入れる準備できている
ヒクヒクと動く入り口はまもなく絶頂を迎えるサインだ。
「だめ!今日赤ちゃん出来ちゃう日…だと思う」
と慌てて言った。
それを聞くとジャスティンの動きが激しくなる。
中のモノもさらに大きくなって
奥をたくさん突いてくる
「あっ…だめ…って…んっ」
「俺の子を産めよ…俺は逃げたりしない…っん」
「や…だめ…っあ…イクっ!」
「…ああ…咲、愛してるっ」
中で熱いモノがドクドクと出された。
脈打つ度に余韻でまだ気持ちいい。
はぁはぁ…と吐息が耳元で聞こえる。
体をゆっくりと起こすと、ポタリと彼の汗が私の頰に落ちる。
そのまま
また唇を重ねて
二人はこの上ない幸福感に包まれる。
何度も何度も繰り返し、
抱かれる体はもう、
自分の物ではないと思わせる位だった。
私の中からどぷどぷっ…と出てくる彼の白い液は
きっと子宮に届いてしまっている
「…ジャン、疲れた?」
事を終えて、二人は木の幹を背もたれにして手をつなぎながら座る
「俺は大丈夫だ。お前こそ無理をさせたな」
イカされすぎて腰はもう力がほとんど入らない
いつもはどんよりしている森なのに、
今日は珍しく満月が見えている。
キラキラと光を二人を見て、
祝福しているか
まるで、そこに月の女神が笑って立っているかの様に見えた
…ーーーーーーーーー
ーーー………
「あのー…そろそろ起きてもらってもいいですか?」
パチ
目を覚ますと、ソコに困り顔のアダムがこちらを覗いていた。
私達はそのまま二人で寄り添いながら寝てしまった様だ
気づけば辺りは明るく、朝を迎えていた。
立とうと足に力を入れるも
腰が筋肉質で痛む
「イテテ…腰が…」
腰をさすりながら言った。
「もう、セミボス戦前に体力使うなよな~!ジャン!」
とロジャーが怒っている。
「そうよ。あんなに何回も…バカじゃないの?」
とマリアンヌ。
アダムは何も言っていないが、
雰囲気とワザと目を合わせて来ない感じを見ると どうやら知っている様だ
「えーっと、なんで、知って…」
そこに超笑顔のスワロフがジャンに肩を並べながら
「だって、あんなにかわいい喘ぎ声が響いていれば誰だって気づくだろう?いやー素晴らしかった」
と興奮気味にいった。
ジャスティンは昨晩の疲れがあるのだろう、
ゆっくりと黙々身支度を整えている。
「待って待って!じゃあ、皆に聞かれて…え、やだ…恥ずかしい!!」
恥ずかしさのあまり顔を覆い隠す
昨晩とは違う熱が体を覆う。
「いや、皆で見に来たのだ」
と素直なスワロフの頭をバコーンと殴る
怪力のマリアンヌ
その勢いでぐるぐると目を回してしまった。
その言葉に反応したのはジャスティンだ。
「…お前ら全員、咲のを見たって事か?」
昨日丁寧に手入れをしていた剣を皆の前に突き出す。
団長である彼の剣を向けられ震えあがる面々は
黙って
その場で正座し、説教を受ける。
その姿にクスリと笑いがこみ上げてくるのだ。
ギンジが、教えてくれた次の対戦相手。
私に呪いをかけた
あの、サキュバス…。
ジャスティンに貰った小瓶を見つめてユラユラと揺らす。
相変わらずまずそうな色をしている
「…どんな味なんだろ?」
毒川のせせらぎを聞きながらで独り言を言ったつもりだった。
「じゃあ飲んでみればいいんじゃね?」
隣にいたジャスティンが
その独り言に反応した
ギンジに言われた事を伝えたので
次の備えて自分の剣を丁寧に手入れしているとこだ。
魔戦車は元々、下級隊員に扱わせるつもりで、本人は剣で敵を倒したいとの事なので、
この中で一番魔力量が豊富なスワロフが操縦する事になった。
スワロフのポジションは一番大事で、
操縦と共に皆に魔力の共有、防衛のシールド
隙あらば攻撃の術を繰り出すという
大賢人であるスワロフにしか出来ない重要な役割だという。
その他は攻撃のみに集中し、
敵をなぎ倒していく
予定だそうだ。
先程作戦会議を終えて各々は鍛錬に、集中するため少しこの場から離れていた。
「そもそも本当に効くかわからないんでしょ?」
本音を言えばまずいものは飲みたくない
それに、賭けの部分もあるのに今無駄にしてしまうのはもったいないと思う
「んじゃ、とりあえず一口飲んでみれば??」
どうしてそんなに飲ませたいの?と言おうとジャスティンの方に振り向いた時だった
…チュ
計算していたんだろう
ぶつかったと言うよりは
キスを落とされたという感じ
唇は相変わらず柔らかい
その軽めのキスが終わると、ひと息入れて、舌を絡ませにくる。
それと同時に耳を片手で触れてくる。
「耳はダメだっ…て…んッ…あっ…」
隙を見て抵抗してみるも、動じない彼。
更に激しく絡めてくる
口の中の唾液を全て吸い取られてしまう様だ
耳を撫でるのを辞めて、胸へと彼の手は伸びた。
服を捲り上げられ、乳房を揉まれる。
鷲づかみしたりとか軽く触れてみるだけとか様々だ
手の平の中で大きくなっていく先の突起を指で軽く弾く。
「あっ…んあ…ジャン…皆、来る…から…」
そう言っているのに
体は正直だ、まだ辞めて欲しくないって下着まで染み出してきているのだ
「まだ来ない…来たら気配で分かる」
乳房に吸い付きながら赤子の様に言う彼は
上目遣いになっていて、普段見れない姿に子宮がキュンと締まる
ピチャピチャと音を立てて舌を回しながら舐められる突起部分
両方とも舐め終えると
ジャスティンは更に下に降りていく、
私のスカートをめくりあげるとその中に入っていく
「…咲のいやらしい臭いが充満してる」
そう言うと下着の上から、下部分へと吸い付いてくる。
「やめっ…汚いよ…んっっ」
すでに腫れあがってしまっている敏感な部分を見つけられ舌でこねくり回される
器用に左右上下に舐められる
しばらくするとシュルシュルとジャスティンの口で下着の紐を右が解かれ、次に左を解かれる。
露わになってしまう私の潤おっている部分
「…もうとろとろだな」
そう言うと指を一気に二本入れてきた
グチュグチュと音が森に響いて、それを聞くと恥ずかしさのあまり顔を両手で覆う
「お前の感じてる顔が見たい…」
すぐに両手は外され、口を塞がれる。
グチュグチュという音は下からなのか
口からなのか
どちらとも取れる甘い音が耳の中に入ってくる
彼の繊細な指使いで子宮口はだいぶ降りてきている
ブルブル…とつま先が痺れる様な感覚
「…ぁっ…んっ…イキソ…」
チユポンっ
あと少しというところでジャスティンの指が出て行ってしまう
「…なん…で?」
私の下は切なくジンジンと熱い。
「…今、咲を抱く。」
先程まで私の中にいた指を舐めながら言った
眼の中の炎は業火の様に燃えている
その炎に巻かれてしまう
もう一度深いキスをしながら彼は上着の脱いでいく
胸にはうっすら汗が伝っているのが見える
「…うん、きて」
そう返事すると
彼の熱いモノ勢いよくが入ってくる
「…あっ…あ…」
中に来ただけでも果ててしまいそうになる。
ねじ込まれた大きなモノは奥を何度もノックしてくる
体の奥を開かれて、
幸福感と共に甘い蜜が溢れ出してくる
私はたまらなくなってしまって
彼の背中に腕を回す。
ギュウギュウと筋肉で硬い皮膚を快楽からつねってしまっている
「咲…ああ…そんなに締めるなよ…もっとお前を感じていたい」
彼は余裕が無くなってしまったのだろう
表情が快楽で歪んでいる
ふぅーとひと呼吸おいて
「…中にだす」
と言った
私の子宮はもう、受け入れる準備できている
ヒクヒクと動く入り口はまもなく絶頂を迎えるサインだ。
「だめ!今日赤ちゃん出来ちゃう日…だと思う」
と慌てて言った。
それを聞くとジャスティンの動きが激しくなる。
中のモノもさらに大きくなって
奥をたくさん突いてくる
「あっ…だめ…って…んっ」
「俺の子を産めよ…俺は逃げたりしない…っん」
「や…だめ…っあ…イクっ!」
「…ああ…咲、愛してるっ」
中で熱いモノがドクドクと出された。
脈打つ度に余韻でまだ気持ちいい。
はぁはぁ…と吐息が耳元で聞こえる。
体をゆっくりと起こすと、ポタリと彼の汗が私の頰に落ちる。
そのまま
また唇を重ねて
二人はこの上ない幸福感に包まれる。
何度も何度も繰り返し、
抱かれる体はもう、
自分の物ではないと思わせる位だった。
私の中からどぷどぷっ…と出てくる彼の白い液は
きっと子宮に届いてしまっている
「…ジャン、疲れた?」
事を終えて、二人は木の幹を背もたれにして手をつなぎながら座る
「俺は大丈夫だ。お前こそ無理をさせたな」
イカされすぎて腰はもう力がほとんど入らない
いつもはどんよりしている森なのに、
今日は珍しく満月が見えている。
キラキラと光を二人を見て、
祝福しているか
まるで、そこに月の女神が笑って立っているかの様に見えた
…ーーーーーーーーー
ーーー………
「あのー…そろそろ起きてもらってもいいですか?」
パチ
目を覚ますと、ソコに困り顔のアダムがこちらを覗いていた。
私達はそのまま二人で寄り添いながら寝てしまった様だ
気づけば辺りは明るく、朝を迎えていた。
立とうと足に力を入れるも
腰が筋肉質で痛む
「イテテ…腰が…」
腰をさすりながら言った。
「もう、セミボス戦前に体力使うなよな~!ジャン!」
とロジャーが怒っている。
「そうよ。あんなに何回も…バカじゃないの?」
とマリアンヌ。
アダムは何も言っていないが、
雰囲気とワザと目を合わせて来ない感じを見ると どうやら知っている様だ
「えーっと、なんで、知って…」
そこに超笑顔のスワロフがジャンに肩を並べながら
「だって、あんなにかわいい喘ぎ声が響いていれば誰だって気づくだろう?いやー素晴らしかった」
と興奮気味にいった。
ジャスティンは昨晩の疲れがあるのだろう、
ゆっくりと黙々身支度を整えている。
「待って待って!じゃあ、皆に聞かれて…え、やだ…恥ずかしい!!」
恥ずかしさのあまり顔を覆い隠す
昨晩とは違う熱が体を覆う。
「いや、皆で見に来たのだ」
と素直なスワロフの頭をバコーンと殴る
怪力のマリアンヌ
その勢いでぐるぐると目を回してしまった。
その言葉に反応したのはジャスティンだ。
「…お前ら全員、咲のを見たって事か?」
昨日丁寧に手入れをしていた剣を皆の前に突き出す。
団長である彼の剣を向けられ震えあがる面々は
黙って
その場で正座し、説教を受ける。
その姿にクスリと笑いがこみ上げてくるのだ。
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