犬も食わない

ひづき

文字の大きさ
上 下
3 / 3

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品は感想を受け付けておりません。

あなたにおすすめの小説

相変わらず、です

ひづき
恋愛
朝の通勤通学ラッシュで混雑する駅の構内にて。 女子高生は階段から落ちた。 駆けるのは走馬灯ではなく、白昼夢?前世? ※なろうにも掲載しています ※流血表現があるためR-15(保険)

白薔薇侯爵夫人の白すぎる結婚生活

天堂 サーモン
恋愛
色彩を忌避し、白を愛する白薔薇侯爵ヴィクターと結婚した自由奔放なエレノア。 エレノアは大理石の彫刻のように美しい彼と結婚すれば薔薇色の結婚生活が送れるだろうと考えていた。しかしその期待はあっさり裏切られる。 結婚して訪れた屋敷は壁、床、天井全てが白! 挙げ句の果てには食事まで真っ白! 見るもの全てが白すぎてエレノアは思わず絶句。しかし、彼の色彩嫌いの裏に隠されたトラウマを知ったエレノアは、色彩の素晴らしさを思い出してもらうため奮闘するようになる。 果たしてエレノアは薔薇色の結婚生活を手にすることができるのか?

じゃじゃ馬令嬢の嫁入り

ひづき
恋愛
貧乏伯爵家に縁談が来た。 てっきり特産の馬への縁談かと思いきや、令嬢をご指名。 いやいや、このじゃじゃ馬娘に貴族の嫁は無理だよ!? しかも相手は───

魔法付与師 ガルブガング

ひづき
恋愛
子爵家の令嬢ソフィアには秘密がある。 その秘密を、社交界で話題のべラル公爵家のアレースが嗅ぎ付けてきて…! ラブコメが書きたかったのに不発したファンタジーです。 ファンタジーにしてはファンタジー要素が薄いので、やはり恋愛か?

結局勝つのは……

mios
恋愛
「結局、最後に勝つのは、実家の権力よ。」 元公爵令嬢で大公夫人のマリアンヌ様はそう仰いました。 結局、最後に勝つのは、実家の力です。私自身の価値など何の役にも立たなくとも実家の、お金の力は何よりも物をいうのです。

入れ替わり!

にのまえ
恋愛
国王は困っていた。来年、結婚する皇太子ローエンとミミンナの仲が悪い。 このままでは婚約破棄になりかねないと。 そこで、昔、相談役をしていた北の森の魔女、ドドーラを呼んだ国王。 ドドーラのじっ、いいえ。新魔法でふたりは中身が入れ替わってしまう。 中身が変わった二人は果たしてどうなるの? 作者のゆるいご都合です。

旦那様の愛が重い

おきょう
恋愛
マリーナの旦那様は愛情表現がはげしい。 毎朝毎晩「愛してる」と耳元でささやき、隣にいれば腰を抱き寄せてくる。 他人は大切にされていて羨ましいと言うけれど、マリーナには怖いばかり。 甘いばかりの言葉も、優しい視線も、どうにも嘘くさいと思ってしまう。 本心の分からない人の心を、一体どうやって信じればいいのだろう。

不確定要素は壊れました。

ひづき
恋愛
「───わたくしは、シェノローラよ。シェラでいいわ」 「承知しました、シェノローラ第一王女殿下」  何も承知していないどころか、敬称まで長々とついて愛称から遠ざかっている。  ───こいつ、嫌い。  シェノローラは、生まれて初めて明確に「嫌い」と認識する相手に巡り会った。  そんなシェノローラも15歳になり、王族として身の振り方を考える時期に来ており─── ※舞台装置は壊れました。の、主人公セイレーンの娘が今回は主人公です。舞台装置~を読まなくても、この話単体で読めます。 ※2020/11/24 後日談「その後の彼ら。」を追加

処理中です...